【ゆっくり解説】橋梁に潜む10年後に破断するボルト【高力ボルト】

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ゆっくり土建図鑑

ゆっくり土建図鑑

Күн бұрын

Пікірлер: 537
@いあ158
@いあ158 2 жыл бұрын
下町の小さな町工場のオッちゃんが「ここで作っとるこの小さいボルトが世の中を支えとるんや」みたいな話、嫌いじゃないけどマジの話なんだな。
@kunugi_chestnut
@kunugi_chestnut Жыл бұрын
建築用ボルトは生産数が多いし大規模な工場なんだけど、町工場は少数生産の特殊なボルト作ってることあるね。
@akihitom27
@akihitom27 Жыл бұрын
今でも残るような町工場は航空部品作ってたりするよ。流石にボルトは無いと思うけど、航空機はそこまで大量生産しない高精度且つ特殊仕様の部品も結構あるから。
@RETAS_ZYAM1759
@RETAS_ZYAM1759 Жыл бұрын
@@akihitom27 その技術力故の航空機事故率の低さなんだな
@名無しのプリズナー
@名無しのプリズナー Жыл бұрын
もろ下町ロケットじゃん
@とかちあずき
@とかちあずき Жыл бұрын
納期一年待ちとか勘弁してくれませんかねぇ
@KM-rh5xv
@KM-rh5xv 2 жыл бұрын
新しい技術も使わなければ欠点が見えない、盲信せず欠点を見つけて必要な手当てをするから欠点を克服した新たな技術が開発される、という大事な点に気づける動画でした。 いつも面白いけど今回は特に面白かったです。
@SouichiTatewaki
@SouichiTatewaki 2 жыл бұрын
@ゆっくり政治解説チャンネル 動画もお察しのレベルで草 強く生きろよ(´;ω;`)
@dariban2592
@dariban2592 2 жыл бұрын
@ゆっくり政治解説チャンネル 逆張り動画めっちゃ出してて好き アドブロ入れて観ようかな
@k.k.2042
@k.k.2042 2 жыл бұрын
@ゆっくり政治解説チャンネル 頭の中水素脆化してそうやね笑
@小川健太郎-m4e
@小川健太郎-m4e Жыл бұрын
建築、土木の技術は完成してないからね。建築基準法は「最低ライン」、メインは「構造技術基準書」になる。コンクリート造も昔に比べて本当に変わってる。
@ak-vs9wj
@ak-vs9wj Жыл бұрын
基礎開発、実用化、改善応用のサイクルを回すのは大事です
@kojirokanie
@kojirokanie 2 жыл бұрын
非常にわかりやすい説明で、感動しました。F11T問題は、橋梁業界として、重要な課題のひとつです。Youtubeでここまでわかりやすい解説を作られるとは、心から感動しました。
@maysue1885
@maysue1885 Жыл бұрын
リベットの研究をしていた者です。 リベットはボルトと違い接合方法が異なるので、修繕が非常に難しいんですよね。 今ではリベットの技術はほぼ失われているので、古い橋梁の修繕方が大きな課題になっています。
@takana4381
@takana4381 Жыл бұрын
地元の氷川丸や日本丸の修理は溶接を用いているとの事。話を聞いたところ、リベットで水密や油密を保つ接合がロストテクノロジーとなっているためだそうです。
@スターライツ三毛猫
@スターライツ三毛猫 Жыл бұрын
土建では、、少なくなったけど、、飛行機では、まだまだリベットが使われてますよね。ボルトだと重くなりますから、、重さはモロ影響しますから
@蔵相
@蔵相 7 ай бұрын
​@@スターライツ三毛猫航空機の場合は、接合部とボルトに生じる段差が空気抵抗に影響するからやないでは?
@佳典-t6h
@佳典-t6h 2 жыл бұрын
大昔にリベット打ち作業を見た記憶があるけれど、場所がどこだったのか忘却。 真っ赤に焼けたリベット下から投げて、上で受け取る人はメガホンみたいな物でキャッチしていた。 受け取る人の手元付近上空で丁度リベットが上昇停止下降の停止になるように調整して投げていた。両方とも職人技。
@Ayame_Iris2024
@Ayame_Iris2024 2 жыл бұрын
人に当たるととんでもないですね
@夢待翔太
@夢待翔太 2 жыл бұрын
人に当たったら大変な事になるものを職人技とは呼べない
@みそ-h2l
@みそ-h2l 2 жыл бұрын
人力って力業が入ることけっこうあるよね
@honwasabi37
@honwasabi37 2 жыл бұрын
自分が橋梁業界に入ったときに着いた人が、同じような事を言っていました。炉でコークスを焼き、リベットを焼く人が上半身裸で仕事していたけど、労基が来たとき熱いのでそこら辺は黙認してくれたらしい。新人の頃、おじいちゃん橋梁鳶の人が、難聴で言葉がおかしくて何言っているか分からない人がいたが、その人は若い頃はカシメ屋だったそうだ、リベット打つ職人の事ですが、騒音で難聴になり、言葉がおかしくなったようです。なので自分は、ボルト施工時なのには耳栓を必ずしていました。
@rwdpostqan390
@rwdpostqan390 2 жыл бұрын
@@冬夏-m3v ヘルメット・命綱・落下防止ネットがやっと普及してきた頃ですからね。 それより前は、何もつけていなかったから落下事故が多かった。 労働安全衛生法が施行されたのも大きい。
@abbtk14
@abbtk14 2 жыл бұрын
水素脆化って金属のガンと言われ材料工学の世界で長らく最重要の研究テーマになっていましたね。現在でも分野によっては思わぬ問題を起こしていて、まだまだ克服しきれていません…。
@hide460able
@hide460able 2 жыл бұрын
水素電池で動く自動車も水素を充填するタンクに有効期限があって定期的に交換しなくてはいけないとか聞いたことがありますね。
@夢待翔太
@夢待翔太 2 жыл бұрын
@@hide460able 自動車会社「あーこの車の水素タンクもううちじゃ無いんで車買い替えですね〜今うちの新車でこんなの出てるんですよ〜www」 ってのが普通になる世界なんだなあ
@kino785
@kino785 2 жыл бұрын
@@夢待翔太 大丈夫。よほど満タン↔空を繰り返さない限りは他の同レベル重要部品と同じ寿命で壊れるように設計されてる どちらかといえば海が近いとか雪が多いとか極端に寒いとか極端に雨が多いとか、そういった地域性+それに見合ったメンテを把握して本来の設計寿命を得られるようにすることが大事
@雪風-d4z
@雪風-d4z 2 жыл бұрын
@@hide460able トヨタの新型ミライでは水素ボンベが生産された日から15年で交換です。 これは必ずしなければならず、交換していないと水素を充填することはできません。
@linus2788
@linus2788 2 жыл бұрын
@@雪風-d4z EVのバッテリーより長持ちなので、それで十分かもしれませんね
@Omoide_hozon_Railway
@Omoide_hozon_Railway 2 жыл бұрын
ここ最近、高度成長期の構造物が一斉に強度検査されているのはそういう背景があったんですね。 勉強になります。
@creeper-corporation
@creeper-corporation 2 жыл бұрын
他にもたくさんあるぞ でも一番多いのは高度成長期の手抜き工事とサボり続けたメンテナンスのツケなんだよな…
@creeper-corporation
@creeper-corporation 2 жыл бұрын
@室井涼 ちなみに中の人は土木工学生です
@にじ-n4b
@にじ-n4b 2 жыл бұрын
@@creeper-corporation だからトプ画クリーパーなのか。
@rr-zl4dy
@rr-zl4dy 2 жыл бұрын
後、昔は柱に使ってた材料が現在の要求耐震性能を満たしてなくて、巨大地震が起きたらほぼ確実に崩壊するのも関係してるかもしれないです。 阪神・淡路大震災で溶接部が破断しまくったのを契機に変わったので……
@rr-zl4dy
@rr-zl4dy 2 жыл бұрын
@@creeper-corporation 現場は未だに杜撰な管理をしてる人多いですからね 水に濡らすなって言われてるのに雨の中屋外放置しやがりますし
@れにさんです
@れにさんです 2 жыл бұрын
ボルトの一本にまで長年の研究があるんだなと本当に感心しました。 施工されている現場の方々にも頭が下がりますが、研究されている開発者の方々にも頭が下がります。
@中山です-r5i
@中山です-r5i Жыл бұрын
めちゃくちゃ専門的なのに分かりやすいの最高です
@油揚げ-o2p
@油揚げ-o2p 2 жыл бұрын
ボルト一つ一つにも歴史と技術が詰まっているんだなあ…
@mikeneko1974
@mikeneko1974 2 жыл бұрын
全然知らない世界の話だから、なかなか面白い いつも思うけど、解説が上手い!
@fenderprs0
@fenderprs0 2 жыл бұрын
後になってとんでもない物だったと言うことが良い方でも悪い方でも有るから本当技術って積み重ねが大事ですよね
@kaiakai2788
@kaiakai2788 2 жыл бұрын
つい最近試験受けてきて、この分野のところがよくわからない状態で挑んでたので、この動画でより理解が深まりました!
@hikoice
@hikoice 2 жыл бұрын
趣旨とは違うけど、東京タワー建設時のリベット打ちの動画凄かったな。熱したリベットマジックハンドみたいなの使ってぶん投げて遠くの作業員に渡してるのとか、もはや職人技というよりサーカスだった
@r413midnightrunner
@r413midnightrunner Жыл бұрын
東京タワーじゃないけど、実際にリベット打ち子だったお爺さんに話を伺ったことがある。 コークスをガンガンに焚いて、真っ赤に熱されたリベットが放り投げられて来て、エアハンマーで叩いて止めるんだとか。時代だよね。
@user-bt3pv7fg8o
@user-bt3pv7fg8o 2 жыл бұрын
誰得って感じのすげえマイナーなゆっくり解説でしか得られない栄養がある
@齋藤アン
@齋藤アン Жыл бұрын
難し過ぎて、バカ(自分)には理解出来ない内容でも 見てしまう
@めつろ式
@めつろ式 7 ай бұрын
どっかの抹茶の人もジャンルは違えど似たような感じだよね
@たけすけ-g4o
@たけすけ-g4o 2 жыл бұрын
このチャンネルは素晴らしい建造物だけではなく、工法や技術についても語ってくださるので、 本当に面白くて魅きつけられます。 造ること同様、保守も解体も土建の世界の大切なことなので、これからも色々教えてください。 主様、いつかタワマンの改修解体についての技術的なお話しを豊富な知識からぜひお聞かせいただきたいです。
@YoShi-nano115
@YoShi-nano115 2 жыл бұрын
水素脆化は本当に長年の課題ですよね 水素が小さすぎるせいで原因もそうですが対策も難しいという… 10年以上経っていきなり破断するのはそりゃ当時気づかなくてもしょうがないですね
@tanakaitiro0822
@tanakaitiro0822 2 жыл бұрын
面白い!こういう素材部品の知識的なのは、土建まったく知らなくても見たくなる。
@Mistake_nasubi
@Mistake_nasubi 2 жыл бұрын
相変わらず分かりやすい解説でした。ボルトやネジって意外と奥深いですよねぇ〜
@トリプルネクスト
@トリプルネクスト 2 жыл бұрын
HTB(ハイテンションボルト)は土木では必ず習いますね📝主に橋梁の設計に用いられます🌉建築では鉄骨造の柱や梁ですね🏙️
@イングラムアルフォンス-y1y
@イングラムアルフォンス-y1y 2 жыл бұрын
ゆっくりなのに、無駄な雑談なくて密度高杉ィィ!👍
@TheHidesan
@TheHidesan 2 жыл бұрын
すごくクオリティの高い動画ですね。 門外漢にも分かりやすく、それでいて丁寧に解説されていますね。 そういえば、日本が高度経済成長期に突入しようかと時期に建てられた東京タワーの鉄骨の接合はリベットでなされていて、命綱も着けない職人が高度数百メートルもの高所で、しかも足場が幅数十センチしかない鉄骨の上で七輪の炭火でリベットを加熱してから、リベット打ちする職人に向けてリベットを放り投げ、リベット打ちする職人はメガホンみたいな受け具でキャッチし、リベットが冷めないうちにハンマーでガンガン叩いて橋を丸めていたそうな…。それもリベットの数は半端ない数だから、その労苦は想像し難いものがありますな。 現在の感覚で考えると、正気の沙汰とは思えないです。 当時の建設現場における転落による死亡事故、すなわち労災発生件数は、毎日結構な件数だったらしい…。 まぁ当時の建設現場の状況を鑑みるに、当然と言えば当然なんだけども。
@お芋-k8f
@お芋-k8f Жыл бұрын
建築の監督をしています。高力ボルトの歴史を知ることができました。ありがとうございます。
@YH-od8ul
@YH-od8ul 2 жыл бұрын
このチャンネルの動画は構成が分かりやすくて好き ボルト一つとってもこんなに奥が深いんですねぇ 別チャンネルですが、水素のしみ込みを電子顕微鏡で観察した動画も面白いです
@よしお-f1m
@よしお-f1m 2 жыл бұрын
基礎知識が乏しい自分には非常に参考になるお話でした。
@hironobumuragaki7594
@hironobumuragaki7594 Жыл бұрын
初めて聞いた時、金属の場合酸化はマズイから「水素なら大丈夫」じゃないんだぁ、と驚きましたね。金属は専門ではないのですが、小さな水素は案外至る所に存在し、色々と悪さをする事を知り勉強になりました。
@michaelsaigoh5701
@michaelsaigoh5701 2 жыл бұрын
こちらのチャンネルの動画を初めて拝見しましたが、専門的な内容が非常にわかりやすく解説されており感銘を受けました! 登録いたしました。また新たな世界と出会えそうです。
@sylphis3621
@sylphis3621 2 жыл бұрын
欠陥とは言われちゃうけど、素材の進歩は分野を問わず失敗と成功を繰り返して洗練されていくので(他分野でも、放射性物質は健康増進物質と言われてた時代があるとか、医薬品の成功失敗の変遷とか)、ボルト一本でも先人の努力と試行錯誤の跡が見られて味わい深いものだなあ。
@MaG_BiSH1220
@MaG_BiSH1220 2 жыл бұрын
4月から高力ボルトの製造工場で働いていますが知りませんでした勉強になりましたありがとうございます
@TM-gb4fb
@TM-gb4fb 2 жыл бұрын
水素脆弱、大気圧でも起きるの初めて知った! 凄く勉強になった。
@A-01234
@A-01234 Жыл бұрын
凄いわかりやすいですね。 耐震で鉄骨ブレースを扱う工事の施工管理をしていましたが、ボルトの歴史やその規格が使われる経緯なんてあまり考えた事なかったです。 勉強になりました。
@exlancaster8524
@exlancaster8524 2 жыл бұрын
鉄骨工場の前を通ると端っこ錆ているので何故かと思っていましたがまさかそこで摩擦を生んでいたとは…
@kamome885kei
@kamome885kei 2 жыл бұрын
ちょっと機械系の話でとても面白かったです。参考になりました。
@nay.8829
@nay.8829 2 жыл бұрын
笹子トンネルの崩落もそうだけど、その頃の物が少しずつ老朽化等でボロボロの状態のインフラ多そう 解説がわかりやすい動画
@Larphy002
@Larphy002 2 жыл бұрын
60年前でしょうか、中学生の時 鉄骨ビルの建設現場で 地上で リベットを 真っ赤に加熱して 5階位まで 放り投げて ビルの上で器用にキャッチして ダダダっとエアーハンマーで打ち付けていた。 職人技に驚きました。
@The_Oyadi
@The_Oyadi 2 жыл бұрын
金属疲労は…突然やって来る(笑) by 土建屋
@norapon9535
@norapon9535 2 жыл бұрын
硬度と靭性は装甲でも非常に重要ですね…硬くし過ぎると瓦の如く被弾で装甲が叩き割れるという恐怖。
@紀伊秋風-f8x
@紀伊秋風-f8x 2 жыл бұрын
水素脆化って高圧配管の内部腐食で知ったけど、ボルトでも起きるとは。また知識が増えました、有難う☺️
@michikona
@michikona 2 жыл бұрын
リベット打ちは小さい奴なら一回やったことあるけど、熱入れなくても済むやつだったにもかかわらず結構めんどくさかったからあれをしないで済むならそりゃ天下とるよねって感じ 10年経って破断するとか10年経たなきゃわからないし、逆に10年経って破断しても数本なら問題ないような設計をしてるのがすごいと思う フェイルセーフは偉大
@phononmaser1024
@phononmaser1024 2 жыл бұрын
@Ken Boost ありがとう 君のコメントのおかげで貴重な資料を知れたよ。
@ba5r33gg3p
@ba5r33gg3p 2 жыл бұрын
エンジンを吊り下げるフックを固定しているボルトに10Tと書いてあって、強ければ良いのかと思って調べたら、建築物で次々破断という情報が出てきてびっくりしたことが有りました。 色々な問題が有るんですね。
@junishikawa1446
@junishikawa1446 2 жыл бұрын
車の10Tは普通の処理でメッキしても水素脆化が気にならない上限の強度の自動車業界の独自規格。それ以上の高張力ボルトはメッキができない。あと場所場所によって強度を変えてネジ一本に至るまでのコストカットがうかがえる。
@涼宮レイ-g5e
@涼宮レイ-g5e 2 жыл бұрын
興味が出て為になります
@HAJIME1969VXR
@HAJIME1969VXR 2 жыл бұрын
鉄骨接合部の錆って、その様な意味があったとは知りませんでした。 眼から鱗が落ちました。 面白い動画を有り難う御座います。 チャンネル登録しました。
@ぴぴ星
@ぴぴ星 2 жыл бұрын
高張力ボルトって形状的に2種類あって、ひとつは普通のボルトナットみたいなもの、もう一つは片方がリベットみたいに丸くなっていて反対側に六角の棒みたいなのがある奴(動画の最後辺りに少し出てた)。 前者は規定の締め付けトルクを確認する必要があったけども、後者は規定トルクになると棒が折れる仕組みになっていて、片方からだけ締めるだけでよくてとても施工性がいいのだけど、専用工具が必要だったりスペースの都合とかで使えない場所もあったりしたらしいですね(昔鉄骨屋で強度計算のコード書いてて、たまに現場に連れ出された)
@cha-i517
@cha-i517 2 жыл бұрын
炭素含有量が多くなると水素脆性を起こし易いんですよね。自動車の車体部品なども高張力鋼板が使われており水素脆性が課題となっていますよね。昔の職場や研究室で似たことを扱っていました、懐かしい。
@池田智紀-x3j
@池田智紀-x3j Жыл бұрын
面白かったというか、興味深い動画でした!
@anacreon0221
@anacreon0221 2 жыл бұрын
建材もいろいろな規格とトラブルがついて回りそれを克服しての繰り返しで発展してるのか 勉強になります。
@rr-zl4dy
@rr-zl4dy 2 жыл бұрын
最近は超高力トルシアボルト?とかも出てきて難しいですね 私は鉄骨制作の詳細図のみを制作するので構造設計は分かりませんが、水素脆化は溶接で散々気にするので、とても参考になりました
@merdekaataumati1949
@merdekaataumati1949 Жыл бұрын
トルシアは商品名ですね。 一般的には、トルク・シャー型ボルトと呼ばれます。 高張力ボルトは、既定のトルクで締めないと意味が無いのですが、 トルクを掛けてボルトをねじ切る(シャーする)ことで、目で見るだけで既定の施工が成されていることが確認できるので、 施工後の検査が簡単にできる商品です。
@ワイオミング州-s5o
@ワイオミング州-s5o 2 жыл бұрын
最近道路橋志方書読む機会があったので助かる
@tuumpon4052
@tuumpon4052 Жыл бұрын
いつ壊れるか分からんネジ使っても崩れない橋を設計できるのは凄い。
@ttss3520
@ttss3520 Жыл бұрын
ネジじゃない。ボルト
@2008masayachannel
@2008masayachannel Жыл бұрын
⁠ごめん@@ttss3520
@Wチーズまっくん
@Wチーズまっくん Жыл бұрын
昔、ネジの仕事をしていた時に水素脆化によりネジの頭が飛ぶというクレームがありました。製造側として焼き入れ硬度を下げる対策をしましたが施工時のトルク管理も重要です。
@drycap
@drycap 2 жыл бұрын
なるほど 高力ボルトにもこんな罠があるんですね。。。 一般にはなじみがない世界だけれどものすごく陰ながらお世話になっているモノなだけに、勉強になります
@elanesprit2113
@elanesprit2113 Жыл бұрын
30年以上前だと思いますが、首都圏の国道高架下で「ビンッ」と云う音と共にボルトの 付いたナットが落ちて来たのに遭遇しました。 私も機械工学を多少勉強した者ですので、熱処理の失敗かトルクシア部分の設計ミス によるオーバートルクかなと思いましたが水素脆性だったのですね。 30年来の疑問が解決しました。 バネなどをメッキした際には水素脆性を起こすので、ベーキング処理するのはよく言う 事ですが、ボルトでも起こす事が有ったのですね。
@HMDandXB70
@HMDandXB70 2 жыл бұрын
水素脆化の問題点は ①水素原子の反応力が強いかつ高強度空間だと内側に集まりやすい(表面から出て行きにくい) ②破壊が2次元的に出来やすいのでヒビみたいな腐食になるって所なんですよね ヒビから穴みたいな腐食を作られるのは困り物ですね
@aaa_aaa_aaa2023
@aaa_aaa_aaa2023 Жыл бұрын
水素と強力に結合するような物質を、材料内部に混合しておけば良いと思う。
@隆々盛々
@隆々盛々 2 жыл бұрын
素晴らしいチャンネル…! ためになる話です!!
@magmag9989
@magmag9989 2 жыл бұрын
工業系でリベットを使ってますが、普通に真鍮のやつをプレス機でつぶすだけですからね 建造物の大きなリベットはそんな大変なものだとは知りませんでした、勉強になります
@Ninjakun-MajouNoBouken
@Ninjakun-MajouNoBouken 2 жыл бұрын
この業界にはまるで疎いのですが、勉強になりました。ありがとうございます。
@院殿-s3m
@院殿-s3m Жыл бұрын
前職で高力ボルトを含むネジ全般を売ってました。いまは全然違う業界にいますが、ネジの世界は奥が深くて、これはこれで楽しかったなぁ。
@egaega
@egaega 2 жыл бұрын
F11Tも対策品があるので、検査では竣工年で判断されると思います。
@takahashi9977
@takahashi9977 Жыл бұрын
橋の保守関連やってますけどそこそこ見かけますよね。。錆びてたり塗装が塗り替えられて厚くなってたりすると字が読み取れないので参りますねー
@お爺さん-k5i
@お爺さん-k5i Жыл бұрын
これは建築関係素人の自分にもたのしくみれた、よい動画ですね
@のっぴ
@のっぴ 2 жыл бұрын
全く知らない分野で、メッチャ勉強になる!
@d-g-j
@d-g-j 2 жыл бұрын
ボルトの数を減らせるってのは1つ破談した時の影響が大きくなるってことだから この話の流れだと怖いな
@しげ-h5y
@しげ-h5y 2 жыл бұрын
落下防止キャップって見たことある!いつも通る鉄橋で信号待ちで停止した時に見てて、あんなもので緩み止めになるのかな~て思ってたけど、そういう理由だったんだね。
@切り抜く
@切り抜く 2 жыл бұрын
めちゃくちゃ分かりやすくてビックリした
@翔太郎左右衛門
@翔太郎左右衛門 2 жыл бұрын
仕事柄関係する話だったので勉強になりました
@えのき-z6o
@えのき-z6o Жыл бұрын
CBNとか超硬とかハイスとか、機械加工の工具で使われてる素材がでてきてなんかうれしい
@RYO-B4
@RYO-B4 Жыл бұрын
旋盤工にとっちゃ興奮ものだわ
@kino785
@kino785 2 жыл бұрын
8:10 自動車設計です この言葉は心に染みました……
@kankan5470
@kankan5470 2 жыл бұрын
リベットがそんな使い方をするのだと初めて知った😮
@kanitari_fujiwarano
@kanitari_fujiwarano 2 жыл бұрын
高力ボルトって手放しに良いものだと思っていました。勉強になります。
@メカのロマンを探究する会
@メカのロマンを探究する会 Жыл бұрын
わざと錆びさせるとは、目からウロコでした。
@yae_nachi
@yae_nachi 2 жыл бұрын
電子部品の世界の4級塩コンデンサー問題みたいなのが 土木の世界にあるのは驚き、深刻度が桁違いで怖い。
@HALPABO
@HALPABO Жыл бұрын
もう40年以上も前に勤めていた会社で高力ボルトの破断事故が起きて体育館や格納庫のボルトを全て取り替えたことがあった、破断したボルトが子供や戦闘機に当たったら大変だからな、昔はボルトを1本1本トルクレンチで締めていた、締めすぎたらアウトだったからマーキングをしてそれに合わせて締めていたから大変だったな。
@toda9841
@toda9841 2 жыл бұрын
コメントが技術面であふれてる!! 自分的には萌える動画
@まるたか-z9w
@まるたか-z9w 2 жыл бұрын
f11tも40年以上経って破断しないと遅れ破壊の傾向は緩やかになると聴きました 昔の橋でf11tを使っていて未だ破断していない橋は結構あるから動画でも言ってるように割となんとかなってる
@caym2103
@caym2103 Жыл бұрын
シンプルなものほど奥が深い
@0309ken
@0309ken Жыл бұрын
建築学科で学んだ時より頭に入る。悲しい。
@9TKK
@9TKK 2 жыл бұрын
ボルト一つにこんな物語があったとは知らなかった・・・
@IC35L
@IC35L 2 жыл бұрын
地元に架かってる大きな橋、リベット打ちだったけど最近工事してボルトに交換されてた。
@こまこま-u5h
@こまこま-u5h 2 жыл бұрын
ボルト一本、凄い技術が詰め込まれてんだな。
@Udocoffee9
@Udocoffee9 2 жыл бұрын
毎回本当に面白い😊
@Falcon-qu7cy
@Falcon-qu7cy 2 жыл бұрын
大学の授業聞いてるだけじゃなくて実際何に使われているかわかると楽しい
@yuubou1986
@yuubou1986 2 жыл бұрын
超硬合金もそうですよね。 一般的に硬くて錆びにくいけど、欠けやすい。
@nomad77543
@nomad77543 2 жыл бұрын
ステンレスのMCタップ加工でけっこう簡単に折れてしまうから油断ならないんですよね......
@umichan6589
@umichan6589 2 жыл бұрын
技術士補の勉強してるから参考になる
@信之平井-j1m
@信之平井-j1m 2 жыл бұрын
金属破断とか…あまり考えたくはないけど有り得ない話ではないので❗️ 裂けることは不可能なのでアタマにはいれておきますね(笑) 毎回ありがとうございます🥋
@タツロー-d3g
@タツロー-d3g 2 жыл бұрын
ボルトって建築物においてめちゃくちゃ重要な部分じゃん…10年後にいきなり破断するって怖すぎやろ
@partythird5899
@partythird5899 2 жыл бұрын
10年経った構造物に近づかなければいいだけなんだからわかりやすいでしょ
@タツロー-d3g
@タツロー-d3g 2 жыл бұрын
@@partythird5899 ムズスギィ
@2990117
@2990117 2 жыл бұрын
@@partythird5899 近づかなきゃいいだけとか簡単に言うけど10年経った構造物なんて世の中ザラにあるぞ それに橋のような使わない訳にはいかないものの場合、どうやって近づかないようにするんだ?
@horyuji1993
@horyuji1993 2 жыл бұрын
毎日使う駅なんかも10年以上経ってるとこがほとんどですしね
@創-m8k
@創-m8k 2 жыл бұрын
​@@2990117 ネタでしょ
@ppcppc78
@ppcppc78 Жыл бұрын
リベットは「ピッチャー,キャッチャー,打つ人」と聞きました.野球みたいで面白いです.またハイテンボルトとは異なり,腐食で頭が落ちても,穴が埋まっているから抜けない,接合がズレない,というメリットがありますね.
@user-dd5vs9hq1y
@user-dd5vs9hq1y 2 жыл бұрын
面白かった! 文系にやさしい解説😊
@みそ-h2l
@みそ-h2l 2 жыл бұрын
古い橋はリベット爆打ちしてあるけど、数でカバーしてる感あるし、徐々に入れ換えていくしかないんだろうな 鋼材の力学は走行や風やらでめちゃくちゃ難しいって聞いたことがある
@yoshirou-girou
@yoshirou-girou Жыл бұрын
解説ありがとうございます。運転中に橋の途中で停止したらボルトの箇所を見てみるようにします
@kona9683
@kona9683 2 жыл бұрын
鉄骨に使うH鋼を加工するときに必ず接合部の黒皮を削りとっているんですが、恥ずかしながら今ようやく理由を知りました
@KN-qb7wi
@KN-qb7wi 7 ай бұрын
永代橋とか勝鬨橋とか古い鉄橋を間近で見るとびっしりと打ち込まれたリベットに驚愕する。今なら溶接記号を書き込むだけで済むところを、当時は当て板の寸法取りや穴開け位置もちんと設計図に落としていく必要があり、さぞ設計も大変だったろうなと、大先輩たちの労苦に思いを致す。
@dbd5808
@dbd5808 2 жыл бұрын
凄く良い勉強になりましたトルシア形高力ボルトとかも教えていただきたいです
@sinomoritsukasa
@sinomoritsukasa 2 жыл бұрын
3:34 リベットといえば東京タワー建設時の「死のキャッチボール」を思い出します。真っ赤に赤熱したリベットを空高く放り投げるのを何度も繰り返して上に上げたとか…。 リベットを焼く職人は鉄の色を見て熱の入り具合を判断し、リベットを受け取る職人が持つ漏斗のカランカランという音を頼りに(障害物で見えなくても!)ピッタリの場所に投げ上げたそうな。まさに職人芸。
@gcat8340
@gcat8340 Жыл бұрын
某メーカーに務めていたとき11T,12Tボルトで遅れ破壊を経験しました。懐かしい…
@contactMiu
@contactMiu Жыл бұрын
しばしば「あんなにボルト必要なのかな」と疑問に思ってました。あとボルトが飛び飛びでしか設置されていないのも見たことがあり「手抜きかな」と思っていました。ですが動画を観て、おそらくF15Tを使っているのでその分減らしたとかなのかなと納得しました。勉強になりました。
@leo_n8734
@leo_n8734 Жыл бұрын
エンジンの内部に使われる塑性域ボルトとかも面白いから解説出してほしさある
@TheFryday13
@TheFryday13 2 жыл бұрын
ついにハイテンボルトの話題まで来たか(感慨深げ
@Tange_9335
@Tange_9335 2 жыл бұрын
最寄り駅の改札と通路を支えている構造物に 数年前そのキャップが付けれれました。 何だろうと思っていたのですがそういう役目のものなのですね。
@qqq68nnd
@qqq68nnd 7 ай бұрын
東京タワーの建設中の映像に映ってる職人のリベット投げ渡しの光景には感嘆する
@sueishi893
@sueishi893 2 жыл бұрын
CH登録しました♪ 非常に為になりました、ありがとうございます。
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