【ゆっくり解説】ステンレスを過信しすぎた失敗例【鋭敏化】

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ゆっくり土建図鑑

ゆっくり土建図鑑

Күн бұрын

【参考・引用元】
ベンカンHP(ガルバニック腐食)
www.benkan.co....
Wikipedia(異種金属接触腐食)
ja.wikipedia.o...
Wikipedia(ステンレス鋼)
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Wikipedia(クロム)
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Wikipedia(浜岡原子力発電所)
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Wikipedia(粒界腐食)
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Wikipedia(Dresden Generating Station)
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Why Repipe(Everything You Need to Know About Pipe Corrosion)
whyrepipe.com/...
関西オ-トメーションHP(『不動態化処理とは?』)
kansai-automat...
アベル株式会社HP(ステンレスの豆知識)
www.abel-s.co....
日本製鉄HP(ステンレスと塩素の関係)
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溶接学会誌 75 巻 (2006) 3 号(ステンレス鋼の応力腐食割れ)
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日経クロステック(止まらない天井落下、今度は横須賀市のプールで)
xtech.nikkei.c...
材料 第25巻 278号(発電用原子力プラントにおける応力腐食割れと対策)
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原子力資料情報室公開研究会(原発材料はいかに劣化しているか)
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日本原子力文化財団HP
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E&M JOBS (低炭素ステンレス鋼とは)
em.ten-navi.co...
読売新聞(「40年超」美浜原発3号機、過去には11人死傷する事故…140度の水が配管破り噴出)
www.yomiuri.co...
Flickr
www.flickr.com...

Пікірлер: 294
@橙色の電車
@橙色の電車 Жыл бұрын
最近、台所からでるお湯の出が悪いと思ていたところ、電気温水器の交換工事に来られた水道屋さんが、「鉄管と銅管をつないでいますよ。中サビサビですよ。」と言われた。新築時からこんな工事をされていても素人ではわからない。身近な電蝕事例でした。
@桃ぞう
@桃ぞう Жыл бұрын
ステンレスといえば熱膨張も厄介な問題。 子供の頃はサビサビの非常階段を見て何でステンレスで作らないんだろうと不思議だったが、錆びても痩せるだけでいきなり割れたりしないし鉄はいいなと思う
@YoShi-nano115
@YoShi-nano115 Жыл бұрын
電食は高校化学でも習うイオン化傾向がわかると理解が速いですね 錆びない!というイメージが先行しがちなステンレスですが、金属である以上何かしらの要因で腐食はするということは頭に入れておきたいですよね
@あけぼのカニ缶
@あけぼのカニ缶 Жыл бұрын
一律にステンレスと総じて語ってしまう事に無理があるように思います。 最も一般的に母材として普及しているsus304(Cr-Ni率18-8)の溶接材料はsus308(Cr-Ni率20-10)で溶接時におけるCr Niの減少を補う為に2%ほど高い材料使います。 また300番系ステンレス(オーステナイトステンレス)の粒界腐食を防ぐため300番系ステンレスには低炭素規格の溶接材料も用いられてます。 鋼とステンレスの溶接が相性よくないのは確かですがsus309(24-15)などの異種材料継手溶材ステンレスも存在します。 問題は材料選択のミスが事故原因であることが多いのです。
@blueblackinkblot
@blueblackinkblot Жыл бұрын
電蝕については船は船尾のあたりに亜鉛板を付けて錆を誘導してますね
@ddef-gf1zm
@ddef-gf1zm Жыл бұрын
犠牲金属のアノードかな?
@西本圭志
@西本圭志 Жыл бұрын
船尾だけじゃなくて、船内のビルジタンクやチェーンロッカー(錨鎖庫)などにも亜鉛版を設置してますな
@ふぁんとま-b9w
@ふぁんとま-b9w 11 ай бұрын
他の人のところでも書き込みましたけど、アレの取り付けはきついです(昔ダイバーやってた)。 タンカーみたいな大型船はドック入りでしょうけど、クレーン台船や小型のクレーン船なんかは船主が停泊中にやらせたがるからダイバー仕事になるんです。 当然藻類や貝類の除去作業は手作業になるし、ナマリは重いしで・・・。 あ、あと浮き桟橋なんかにも亜鉛板がついてますね。
@kerokeroke
@kerokeroke Жыл бұрын
台所のステンレス流し あれを塩素系漂白剤でガシガシ洗う人が居るんですよ 新築の新しい商品でも腐食して簡単に水漏れします 目には見えない位の穴というか亀裂が出来ます 流しは一体物なので部分的修理は出来ないので結構な大金になります お気を付けください
@Kei-IWA_Siliconated
@Kei-IWA_Siliconated 11 ай бұрын
だからティンクルとかクエン酸とか酸性洗剤が良いとされるんよな。 ある程度まではアルカリにも耐えるっちゃ耐えるけども。
@びりびりがーど
@びりびりがーど Жыл бұрын
確かに海の近くとか、プールの中とか温泉地帯とかは、sus(ステンレス)使わないですね。 こういう場合は大体スーパーダイマやドブメッキなどの溶融亜鉛メッキへの変更依頼かけます。 チタンは高いので登場頻度はかなり低いイメージです
@tomtin74
@tomtin74 2 ай бұрын
白錆・黒変・断面腐食・熱変形、あと亜鉛のとげ(*´з`) などから予算さえ許せばスーパーダイマ使いたいですね。 長期的には絶対お得だと思う。
@take4591
@take4591 Жыл бұрын
土建にも、化学が重要というのが身に染みて分かりました
@乾巽
@乾巽 Жыл бұрын
ステンレス+塩素はピンポイントだけの「孔食」になりやすいから、目視での腐食発見が難しいんだよな 前職で痛い目を見た
@saku59319
@saku59319 Жыл бұрын
建築じゃないけどニッチな分野で危ないのが一般的な車でトレーラーを曵く為に装着するヒッチメンバーの一部にステンレスを採用してる商品があることかな 水上バイクのユーザー向けに錆びにくからと出てるけど粘りがない材質だから破断の危険がある
@ミックスミッキー-z2g
@ミックスミッキー-z2g Жыл бұрын
ステンレスのシャベル(大きい奴)を庭に置きっぱなしにして生ゴミを埋めるのに使っているが、溶接部からよく折れる。ステンレスは弾力がなくてひび割れしやすい印象
@緑優-t4b
@緑優-t4b Жыл бұрын
投稿お疲れ様です。 現場で先輩から教わった鉄製のフランジとステンレス製のフランジを合わせてはいけないと教わりましたがより詳しい内容を知れて理解が深まりました。 ありがとうございます。
@nastykid777
@nastykid777 11 ай бұрын
異種金属のフランジ接合はよくあるパターン。 その場合は、結合ボルトに電蝕防止用の保護スリーブ被せて対応したりする。 機器類の取り出しがSUS仕様になってて、配管施工は白ガスとかVLPとか多いよね。
@ミソニコフ
@ミソニコフ Жыл бұрын
iPhone 15 Proのチタン部分が硬すぎて、逆にスマホの強度が落ちてるって海外の記事思い出した
@とび-l4w
@とび-l4w Жыл бұрын
硬けりゃいいって訳じゃないんですね 衝撃吸収系のカバーすることが前提なんでしょうか
@0.shusei
@0.shusei Жыл бұрын
アレって64チタンみたいなチタン合金じゃないの? それでもだめなんか……
@IKnowYouKnow358
@IKnowYouKnow358 Жыл бұрын
柔軟性が足りなくて衝撃で割れやすくなっちゃうんだね
@AAA8101
@AAA8101 Жыл бұрын
このチャンネルに来るとこういった博識をお持ちの方に出会えて2倍も3倍も面白いです。
@kino785
@kino785 Жыл бұрын
そこを踏まえて強度計算してんじゃねえの? 多少ムラがあっても弱くなってることはないんじゃね?
@オギ-z2e
@オギ-z2e Жыл бұрын
新技術を導入するときはどの工程も金と時間を使ってキッチリ管理するので案外問題は起きないけど、ほかの業界や設計ではありふれた技術を何も精査せずにこれいいじゃんと自分たちの設計に落として使った場合は脆化割れとか大きな問題が起きる印象
@ロフオギエチ
@ロフオギエチ Жыл бұрын
愚者は経験に、とは言うけれど経験の蓄積共有は重要ですね
@kazuselen
@kazuselen Жыл бұрын
経験を蓄積して共有したものが歴史なんやで
@アンズ-w4e
@アンズ-w4e Жыл бұрын
​@@kazuselen点と線の違いみたいな話ですよね
@Kei-IWA_Siliconated
@Kei-IWA_Siliconated 11 ай бұрын
あれは個人の経験だけから学ぶか人の話を聞くかってことわざだからな。
@ittitis6084
@ittitis6084 3 ай бұрын
今回の話で言うなら使っている種類の金属の特性をよく調べずに不具合が起きてから原因を認識するのが愚者で あらかじめ特性をしっかりと調べてから使う金属の種類を決定するのが賢者という感じですね 自らの経験"のみ"からしか学ばないのではなく他者の経験も活かそうもいう諺ですので…
@sazentange9335
@sazentange9335 Жыл бұрын
あやしい職人が数年数年に一度やってくる。 異口同音に彼らが言うのは「近くで工事をした、あなたの家は屋根の補修が必要だ」。 今回は余計なことまで言った「ホームセンターでステンレスの釘を買ってきて直しなさい」。 親切そうにすれば修理依頼でももらえると思ったのだろう。 「トタンにステンレスを打ってどうなる」のかを問いただすと、 馬鹿にした態度をさらに強めステンレスのでたらめ講釈を始めた。 馬鹿に道理を教える気はないので「理科の勉強をしろ」とだけ言い返すと脱兎のごとく敷地から出て行った。
@ぞの-w6w
@ぞの-w6w Жыл бұрын
私も昔建築関係で主にステンレスを取り扱っていたのですが、ステインレス(錆びない)っていう意味でステンレスというのを業界入って初めて知りました。 ステンレスと鉄は電位差があって錆びるから気を付けてねと言われていて、図面見て使うパイプと継手の素材に注意したものでした。取引先に「ここの箇所ステンレスじゃないぽいので砲金弁をかませるとかしてくださいねー。」って言ったり。 埋設は凍らない環境ならそのままでもOKっていうところもあれば地面には迷走電流が流れててそれが当たって腐食するからダメっていうところもあったり何か色々でした。。 昔入れた現場が漏水したーとかでメーカーに調べに行って貰ったら水質検査したら残留塩素濃度がアレで錆びたのでは、とかちゃんと締め込んでなかったとかパイプ切ったときにバリ取りがちゃんとされてなくてパッキン傷つけてて長い時間をかけて漏れるに至ったとか。地域によっても拡管式とかプレス式とかシェアが違うらしいですね。 ビルの給水とかによく使われていましたけどマンションは架橋ポリが主流みたいです。部屋数多いし施工が楽ですもんね・・。 某お菓子工場でヘルール管(取り外しができて洗浄しやすい)って取り扱いありますかって聞かれて流体と温度は何ですかってきいたらチョコレートって言われてそっかァ~お菓子・・・そりゃチョコレート流れるよね・・・!ってなったり。 最初に色々研修受けて「これもう全部ステンレスでよくないですか?」って聞いたら「高いからね・・。」って言われて納得してましたw 形もですけど流体と温度で適材適所ってことですね!
@オーロラ-t5h
@オーロラ-t5h Жыл бұрын
配管の腐食によるガス漏れ爆発事故等もたまにありますし、部材選びは大事。
@DB-eq4hd
@DB-eq4hd Жыл бұрын
SUS304/316は粒界腐食が起きるため、腐食よりもずっと怖い割れが起きるので、使用に関しては十分注意が必要ですね。よって、SUS304/316は減肉速度による予寿命診断ができないので、使用にあたっては鉄の方が良い場合もありますね。329J4Lはとても高いですし、万能ではないですものね。
@user-imymemine
@user-imymemine Жыл бұрын
建築士のステンレス信奉と 学校栄養士のカルシウム信奉って近いのかな?
@朝日新聞解約団
@朝日新聞解約団 Жыл бұрын
0:40 これは船だとかなり重視されてて、「アノード(卑金属)」と呼ばれるアルミや亜鉛を船体に張り付けることで、船体が腐食する前にアノードが先に腐食するようになっている。 イメージ的には、紙鍋が燃えない理由のの電気版って感じ。船体以外にも内部の機械系も海水冷却の部分にはつけられてるし、海水配管にもあえてメッキ加工せずにとの配管の代わりに腐食させる「犠牲管」などもある
@ふぁんとま-b9w
@ふぁんとま-b9w 11 ай бұрын
現場では単に「ナマリ」と読んでますけど、アレの取り付け作業はキツイ・・・。 船主は水に浮かべたまま取替えしたがるからダイバーの出番となるわけですが、留めてるナットは錆やら貝類やらで固着してるし、無理に回してズンギリを折ったらよくて水中溶接、下手すりゃドック入り。その上ナマリ自体が重いから、船縁から作業員に釣り降ろしてもらったり、予め数箇所に分けてバケツに入れて船縁から水中に下げておいたり・・・。 踏ん張るとこがない水中で重いナマリを扱うのって、結構面倒くさいんですよ。 うっかり取り落したりした日には・・・。
@しまうま-t3o
@しまうま-t3o Жыл бұрын
ステンレスの🔩ボルトとナットの組み合わせはネジ部がカジッてしまい外せませんでしたね。耐熱性が求められる所に使用するけど鋼と違って明確な降伏点が無く粘い材料でど~も疲労寿命が上手く推定出来なかったなと…
@sei-un
@sei-un Жыл бұрын
仕事の緊急工事でフランジのM24のステンレスボルトナット12本が全部齧ってて泣きたくなった事が… モリブデン塗布してダブルナットで締めることになってる場所のはずなんだけどね… ドリルとタガネで無理くり割ったけどさぁ…
@新井隆彦
@新井隆彦 Жыл бұрын
美浜3号の事故は炭素鋼が減肉したせいで、当該箇所が減肉管理するリストから漏れとったせいで全然点検してなかったからやからまた別の話やしな。
@harutora1500
@harutora1500 Жыл бұрын
投稿おつです。 ステンレスは職場で重宝しているのですが弱点をきちんと知ることが出来て良かったです。 今の運用方法なら大丈夫そうで安心しましたが電食にだけは気を付けます。
@axiondc48
@axiondc48 Жыл бұрын
ステンレス板を鉄製のネジで固定したらめちゃめちゃ錆びた経験
@spirits-menthol
@spirits-menthol Жыл бұрын
ステンレスが身の回りで錆びまくってるのはそういう事が起こってるからか 改めて勉強になりました。
@丸山康平-l2f
@丸山康平-l2f Жыл бұрын
酸素と水と金属  ほぼ逃れようが無いのに 工夫発明を生み出す人達が凄いよな👍
@なくした-m2b
@なくした-m2b Жыл бұрын
地球にはほぼ全ての元素が揃っているような
@ぬいぐるみいぬ
@ぬいぐるみいぬ Жыл бұрын
@@なくした-m2b まぁ、知られてる元素は周期表に乗ってるやつだけだからなぁ
@Kei-IWA_Siliconated
@Kei-IWA_Siliconated 11 ай бұрын
​@@ぬいぐるみいぬ いや、周期表に載ってない元素って存在すると思ってんのかよ? 構成を見て陽子の個数順に並べて、途中に空欄ができたら人工的に作ってるんだぜ? 「人工元素 世界初」でいつの話か調べてみ?
@suoHnokami
@suoHnokami Жыл бұрын
米国のドレスデン原発と聞いて検索したら米国はイリノイ州に 本当にドレスデン原発が有った。! ドレスデン=ドイツしか頭になかったからへぇーってなったよ。
@隅田川ドコナン
@隅田川ドコナン Жыл бұрын
今回の話は自分にとって全くご縁のない世界だったけど、非常にわかりやすくて面白かったです。私も、ステンレスは鉄の上位互換と思っていたところがあったので目から鱗でした。
@小舟無水
@小舟無水 Жыл бұрын
大学で材料工学を学んだ人は多いのに開発で材料について理解をしている人は少ないよね。 基本的に設計ではコピペで似た物は以前に使った材料そのままで変えないし、問題が起きても寸法の変更で終わる。 表面処理もそうで、材質の問題だから変えた方がいいと忠告しても聞かないし、大元の設計者に選んだ理由を聞いて予備試験をして報告してもなかなかね。 塩分とステンの関係なんか実体験をしていない人にはわからないから原発の事故とか起きたんだろなと思う。
@grandfleet3002
@grandfleet3002 Жыл бұрын
製紙工場で紙を送るローラーの中に蒸気を入れるパイプがステンレスで 驚く程ボロボロになって定期的にローラーの中に入って交換していたのですが 長年の疑問が解けそうです。
@laplace8071
@laplace8071 Жыл бұрын
以前羽田空港の滑走路に使われているスーパーステンレスの話がありましたが,スーパーステンレスはより多くのクロムやニッケルを添加してあり,塩素によって酸化被膜が簡単に破られることはないようですね.もしプールの屋根につかされたステンレスが304ではなくもっと強固な酸化耐性をもつステンレスだったら事故は起きなかったのでしょうね.とはいえ,原材料の価格と加工の難しさのダブルパンチでコストが上がってしまうのでむやみやたらに強いステンレスを使うことはできないのでやむを得ない事故のような気もしますが.
@poissonblanc3106
@poissonblanc3106 11 ай бұрын
材料だけでなく、応力分布が適正だったかとか構造の問題もあるんじゃないかな
@しち-y6c
@しち-y6c Жыл бұрын
職場のおばちゃんが、汚れがとれないっつって塩素系漂白剤をステンレスに丸1本使ってたの思い出した。自分ではやらないように気を付けよう…
@ore123ful
@ore123ful Жыл бұрын
鉄鋼は本職ではないですがステンレスは水素脆化するってよく聞かされました
@早川眠人
@早川眠人 Жыл бұрын
水素の配管はステンレスを使えと云うのも聞く
@ieieiiei9888
@ieieiiei9888 Жыл бұрын
一般鋼に比べたら水素脆化しにくいけど、それを過信して水素ガス環境で使われて水素脆化割れを起こしてる事象が多く報告されてるからそういうイメージはあるね。
@あい-e4d2q
@あい-e4d2q Жыл бұрын
電食という言葉は知っていたけど、改めて事例を出されると納得感が増す。シンクのあたり、こまめに掃除しようと思った。 つーか、化学の時間に、もっと実例を出して教えた方がいいんじゃないかと思うくらいだった。
@poissonblanc3106
@poissonblanc3106 11 ай бұрын
その性質を逆手に取って、電界をかけて、腐食を抑制する方法もある
@poissonblanc3106
@poissonblanc3106 11 ай бұрын
その性質を逆手に取って、電界をかけて、腐食を抑制する方法もある
@toarushisetunokeibiin
@toarushisetunokeibiin Жыл бұрын
ステンレスについての認識が深まりました❗️
@Ninjakun-MajouNoBouken
@Ninjakun-MajouNoBouken 11 ай бұрын
とても勉強になりました。ありがとうございました!
@tomsonthtn8906
@tomsonthtn8906 Жыл бұрын
材力と金属の授業がやっと活きたわ
@001lonestar7
@001lonestar7 Жыл бұрын
ステンレスのボウルに化成肥料を入れて放置したら、肥料の形に錆びたのはボウルが安物だったのではなく、仕方ない事なのか。
@4l329l
@4l329l Жыл бұрын
原発の配管劣化は確かに昔よく聞いたがこうやって対策されているのか
@akibanokitune
@akibanokitune Жыл бұрын
完璧な技術も確立していないのに先に商用化して事故を起こしてから対策されてもねぇ… 福一事故みたいになれば手遅れなんだよ
@tristar1129
@tristar1129 3 ай бұрын
SUSの応力腐食割れは原子力業界じゃベントナイトの放射性物質吸着と並んで定番の研究テーマだよな。 研究初めて数十年経ってるのに未だに研究やってるのがすごい。
@msa_dai3729
@msa_dai3729 Жыл бұрын
DIYで金属を扱うときはこういうところの注意もいりますよね 知識があるとその後の被害を防げるので、めんどくさがらずに調べたり学ぶのは大事 工学系を修めて知識はありますが、逆に怖くて自分じゃできない(プロに任せたい)人間になってしまった…
@gushaII
@gushaII Жыл бұрын
錆びた鉄をスンレスにくっつけて置いてるとステンレスも錆びるらしいですね。
@gallygally5235
@gallygally5235 Жыл бұрын
スチールのボルトをステンレスのボルトに交換するのも要注意ですぞ
@キツネタヌキ-q9h
@キツネタヌキ-q9h Жыл бұрын
そうですな・・・ 強い締め付けをしたSUSのボルトは焼き付き(現場用語では " ガジル " )を起こし、締め付け前に防止用の二硫化モリブデンの塗付が必要ですなぁ~ 片効きしたまま、無理やり締め込むとよく起こる現象ですな! そして、防止には適正トルクでの締め付け! 極端なオーバートルクで締め付けは、ご法度!
@ミックスミッキー-z2g
@ミックスミッキー-z2g Жыл бұрын
自家用の農業機械でネジやボルトが錆びだらけなので、廃棄電化製品から外したステンレスナットをよく再利用しているが本来不適だったんだな。
@gallygally5235
@gallygally5235 Жыл бұрын
ボルトの強度が違うのと、熱膨張率が違うので、電食以外にもトラブルになることがありますよ。 DIYする人は気をつけなはれや!
@wind2224
@wind2224 Жыл бұрын
バイク界隈でスチール製のボルトを手当たり次第にステンレス製に変える例が多発してるけど、あれ結構危ないんですよね・・・ カッパーグリス等で多少誤魔化してるならまだしも、アルミのクランクケースボルトをステンレスに一式交換するボルトセットとか普通に売られてるので怖いもんです。
@めんべい-y2c
@めんべい-y2c Жыл бұрын
バイクのボルトが頭舐めちゃったからテキトーにステンレス使ったらネジ穴腐っちゃった事あってヘリサート使う羽目になったから、出来るだけ純正、なければスチールボルト使うようになった。ボルトが錆びるのはまだマシだわな。ネジ穴が腐るより
@wind2224
@wind2224 Жыл бұрын
@@めんべい-y2c カッパーグリスやらアルミグリスやら噛ませてやれば少しはマシになるんですが、そんなの表記してる製品無いですからね。 アルミ製のクランクケースやヘッドのネジ穴が腐るのは最悪です…
@ss-fg3jg
@ss-fg3jg Жыл бұрын
クランクケースボルトなんてどうなってもとくに危険やないだろ
@ddef-gf1zm
@ddef-gf1zm 11 ай бұрын
アルミの街灯ポールにステンのネジ使ってて、安定器取り替えるのにフタ外そうとしたら見事に全部食ってて皆折れましたw
@wind2224
@wind2224 11 ай бұрын
@@ddef-gf1zm ???「相手がアルミでも錆びにくいステン使ったほうが長持ちするからヨシ!」 折れたステンネジは取るの面倒なんですよね・・・
@神はサイコロを振らない-d9n
@神はサイコロを振らない-d9n Жыл бұрын
材料工学は過去の事故の積み重ねですね
@mukumukumusuko
@mukumukumusuko Жыл бұрын
電食はよく注意していたけど名前と異種配管だけ気を付けていて仕組みを調べたことなかったから助かった ステンレスが溶接に弱いなんて言うのも面白い話だった
@zeki_stealth2773
@zeki_stealth2773 Жыл бұрын
一見万能に見えるステンレスも弱点が無いわけではないんですね。 当たり前っちゃ当たり前だけど結構万能な材質だからつい過信してしまう…。
@naniuro
@naniuro Жыл бұрын
電食、俗にもらい錆と言いますね。 ご家庭でもステンレスのシンクや包丁が錆びるなどたまに聞きます。
@青木友佑-z9g
@青木友佑-z9g Жыл бұрын
電食ともらい錆を一緒の現象とする場合があるんですか? 検査業界では別現象扱いでした
@gongonsgonko7648
@gongonsgonko7648 Жыл бұрын
@@青木友佑-z9g 電食ともらい錆は全く別の現象ですね。 もらい錆はSUS材表面に付着した錆、または鉄粉が錆びてそれがSUS材の表面から侵すのに対して、電食はそういった付着物がなくとも猛烈に錆びていきます
@youichikawasa
@youichikawasa 3 ай бұрын
金属だと腐食が気になるし、樹脂だと耐候性の問題が出てくる。 同じ材料にすればいいけど304どうしだと焼き付くし、材料の選定って難しい。
@smakocchann
@smakocchann Жыл бұрын
ステンレスと言っても色々な種類がありますしねぇー。 身近な食器などにに使われているのだと、 SUS316は耐食性が高くて数十年使っても錆びと無縁ですけど、SUS304(だっけ?)はそれほどじゃなくて油断しているとすぐにさびが浮いてきたりします。
@隣の田中-o3w
@隣の田中-o3w Жыл бұрын
配管材に使われている材料を見ると、そのプロジェクトの予算感とかシビアさが感じ取れますよね。 CSなら安い材料使ってんなー、すべてSUS304ならまぁまぁ、SUS316L+フルPMI+RT100%だと特盛すぎてゲンナリします。
@hironobumuragaki7594
@hironobumuragaki7594 Жыл бұрын
ステンレス無双みたく考えている人も居ますけど、ステンレスと言っても一種類ではなく、腐食に対する耐性もピンキリ。家庭内のステンレス製品のメンテも要注意です。
@yasilonet
@yasilonet Жыл бұрын
水道管と言いつつ、写真がガス配管…ガス屋が一番恐れる逆接まんま…
@donehand6800
@donehand6800 Жыл бұрын
羽田空港のD滑走路って海の中に支柱を立てて滑走路を作ってるんだけど、その柱はコーティングが凄いステンレス使ってた
@河村裕樹
@河村裕樹 Жыл бұрын
ステンレス製調理器具と塩素系漂白剤の組み合わせも時々問題になるよね
@nanashinogonbe5270
@nanashinogonbe5270 Жыл бұрын
今回は軽く触れて紹介されませんでしたが、美浜原発の事故原因、FACについても是非解説をお願いします!
@apsv7671
@apsv7671 3 ай бұрын
話のテンポ、BGMが心地いい...
@bluestreak5470
@bluestreak5470 Жыл бұрын
ステン『レス』であり、弱点もあるということを忘れちゃいけないってことか。
@緑地開発コキーナ
@緑地開発コキーナ Жыл бұрын
NIーⅭr合金(304とか)だと、鉄とイオン化傾向が違う別の金属になってしまうんっすね。
@hironobusahara2349
@hironobusahara2349 11 ай бұрын
高張力ボルトを使うべきところに安価な低張力ボルトを使うと破断リスクでヤバい。
@wind2224
@wind2224 11 ай бұрын
車・バイクのブレーキキャリパー固定ボルトとか良い例ですよね。
@ba5r33gg3p
@ba5r33gg3p Жыл бұрын
二輪や四輪の純正ボルトやナットがなぜステンレス製が使われていないかということですね。
@alianhrod8978
@alianhrod8978 Жыл бұрын
まあ腐食とか以前に全く強度が足りていませんからね 304のボルトとか力のかかる部分に使用すると簡単に伸びて破断するんですよ
@yoma2700
@yoma2700 Жыл бұрын
ネジ位なら大丈夫って話もありますけどね。 電食が気になるなら亜鉛のドブめっきの方が無難なのかな。亜鉛の方が弱い分まっ先に犠牲になるので保護されますし。
@高橋翼-c3e
@高橋翼-c3e Жыл бұрын
ネジ位だったら、完全にサビる前に交換すれば良いですからね。単価も安いし。
@ミックスミッキー-z2g
@ミックスミッキー-z2g Жыл бұрын
​@@高橋翼-c3eそれ聞いて安心しました
@seieirinri
@seieirinri Жыл бұрын
亜鉛めっきはpH8以上のアルカリ性になると鉄が先に錆びるので注意です。そんなにアルカリ性の条件で扱うことは少ないとは思いますが…
@genheywoodkirk
@genheywoodkirk Жыл бұрын
常に井戸水出しっぱなしの環境で自在蛇口を使ってるんだけど、それが非常にしばしばナットのところでパイプが割れる。割れるというより切れる。ひどい時には2ヶ月くらいで交換。ホースを繋いでほぼ常にグルグル回しながら使ってるんで金属疲労かと思ってたんだけど、ひょっとして電蝕関係の破損かな、と思い当たった。
@ibukino-sashimogusa
@ibukino-sashimogusa Жыл бұрын
農水のポンプ場の診断点検を現役の頃やっていたが、ポンプ場の封水配管を全てステンレスに交換されていたポンプ場があったが、溶接や他金属との接合でそんなデメリットがあるとは知りませんでした、ひょつとして鋼管パイプより耐用年数が低下している可能性が考えられますね! 農水ゲートのステンレス製の戸当りやスピンドルを腐蝕させる原因として農業集落排水処理場の塩素処理した処理水が考えられると言われている。
@蛸足-l6h
@蛸足-l6h Жыл бұрын
ステンレス配管も316や316Lや304や310やJ4Lや 304とスチールの異種金属溶接などもしますが よく理解してません。プラントエンジニアと監督が出した図面と施工要領書をもとに施工するので問題はないと思いますが、実際に施工する側として知識を蓄えたいとは思いつつも中々手がつけられてない。。
@kitasan_black178
@kitasan_black178 Жыл бұрын
登録者数15万人おめでとうございます!
@Kouichioomura
@Kouichioomura Жыл бұрын
大変参考になりました。製紙機械もあちこちステンレス使っていますが、ステンレスなら良いって訳でもないのですね。ECF・TCF化で昔ほどは塩素に晒されなくなったとは思いますが。
@reizoukoreizouko
@reizoukoreizouko 10 ай бұрын
単純な数値で、この素材使っとけば頑丈やからもつやろ。とはいかないところですねぇ。
@kotaro7918
@kotaro7918 Жыл бұрын
初見では分からなそうな怖い現象がこんなにも 樹脂材料とかの事例もあるのかな
@enemyplane
@enemyplane Жыл бұрын
海外で、ステンレスボルトで土台に固定されてた灯台が、いつの間にか無くなってた、なんて話があったような。
@万年-e3g
@万年-e3g Жыл бұрын
自分の現場では鋼管と銅管の異種金属の接続をよく見ますね
@syabu-kikuo
@syabu-kikuo Жыл бұрын
高校時代文転したけど、やっぱりこういうの見るとわくわくしちゃうなぁ……授業もこんなのだったらもっとやる気出たと思う笑笑
@0_a123z_0
@0_a123z_0 Жыл бұрын
ワイは逆に理転して、毎日、往復4時間以上かかる列車の中で数学3・Cとか物理などの学習を必死に続け、学部上位の成績になったけど、くじ引きでブラック研究室に配属になり人生が詰んだので、文系(法学部)にでも行って司法試験受けるほうが良かったと思うわ。
@ieieiiei9888
@ieieiiei9888 Жыл бұрын
どうしてもSUS使いたいけど腐食が避けられなさそうな場所には、近くにイオン化傾向高い金属板置いて防食することは可能なのだろうか。
@gefallenerengel198
@gefallenerengel198 Жыл бұрын
原子炉再循環ポンプなんて聞いた事ないと思っていたけど、BWRの設備か。。PWRで言うところの一次系冷却材ポンプあたりかな。。
@imagine7363
@imagine7363 Жыл бұрын
CP: core spray system, HPR:? PCIR:? It's an emergency. Daily, cerculation P.
@gefallenerengel198
@gefallenerengel198 Жыл бұрын
@@imagine7363 発電所によって違いがあるかもしれませんが、、CP:復水ポンプ CSP:格納容器スプレイポンプ RCP:一次冷却材ポンプ ですね。
@wasserflut1
@wasserflut1 Жыл бұрын
学術的には「電食」は「迷走電流腐食」の意味で全く違う現象です。正式には「異種金属接触腐食」もしくは「ガルバニック腐食」ですね。建築業界の人が良く間違えるんです。
@googie1927
@googie1927 Жыл бұрын
随分と昔、製鉄所の連鋳機のロール冷却配管を取り替えた時、SGPからSUS304にして寿命が3ヵ月だったかになってしまい。すけ4に替えてたのですが、症状が配管表面に虫が這った様な溝が入りその先にピンホールが開くとゆう症状。蒸気腐食じゃねて?思いましたが。他のメンテで入り手伝ってただけなので、まあなんかトラブル無いと改善はしないかな。切り欠き感度も高いですね。40mm丸棒に8mmキーでキー溝に面取り無いとスプロケット端末で破断します。船外機なんかだと電喰対策に亜鉛の棒が付いてますね。
@津崎洋明
@津崎洋明 Жыл бұрын
関西国際空港は、電気防食で亜鉛だったかを生贄にしているので錆びないのだとか。頭の良い人はスゴいなと感心しました。ステンレスの改良要らないじゃんw
@キツネタヌキ-q9h
@キツネタヌキ-q9h Жыл бұрын
それも色々な問題が・・・ 溶融亜鉛のドブ漬けメッキ槽に大きさの限界があって、組み立て式にすると溶接個所は亜鉛塗装でメッキより効果が薄くなり、またボルト止め組立ではボルトとナットが亜鉛メッキされていないと異種金属の接触で電蝕の危険が!また、亜鉛メッキのボルト・ナットではメッキの厚さと締め付けによるメッキの損傷で締結の効きも弱く、電蝕の恐れも有る。そう言えば、ガードレールに白色塗装ではない「亜鉛ドブ漬けメッキ製のガードレール」も増えていますなぁ~ やはり、ステンレスの耐蝕性・堅さなどの利点も大きな魅力ですなぁ~ しかし、ステンレスの種類・グレードで明らかに価格の差が・・・ まぁ、ケースバイケースで「使い分け」が肝心ですな! (笑)
@meroppa1
@meroppa1 Жыл бұрын
調べても空港島自体にどう工夫してるのかは出て来なかった。橋の裏側に亜鉛を塗っている図は出るけど延々塗り続けるのは仕方ないし最善とは言え面倒そう。 船船底やスクリューを亜鉛板で守るのは200年前に発明されてるけどそれも定期的な交換が必要。ボート乗ってたけど鉄のプロペラは安くてサビにも衝撃にも弱い、ステンのは高くて丈夫だけど破損させると最小サイズでも給料が飛ぶ。
@yos-bm7ij
@yos-bm7ij Жыл бұрын
@@キツネタヌキ-q9h 亜鉛塗装って、多分ローバルですよね?
@キツネタヌキ-q9h
@キツネタヌキ-q9h Жыл бұрын
@@yos-bm7ij コメント有り難う御座います。おかげで、スレ主のコメに頓珍漢なコメをして、赤面しとります。 まず、古くから、亜鉛塗装(部分的な亜鉛の刷毛塗)は存在しましたが、私たちの時代は、構造物の防蝕にはメッキつまり亜鉛メッキや亜鉛ドブ漬けが主流でしたなぁ~ 言われてみれば、昨今の「ローバル塗料、つまり、塗る亜鉛メッキ」をうたい文句にした塗料が普及しとるようですな! それと、スレ主の真意は、@meroppa1さんが書かれた「船船底やスクリューを亜鉛板で守る」つまり、船底部ではスクリュウーや舵など自身の材質や、駆動・シール部で多種多様の金属の種類が使用され、その「ノッチに貸そうかな、まあ当てにするな酷すぎる借金」でお馴染み、「電位差」による電蝕が問題になり、その解決策が「わざと確か亜鉛部材?を取り付ける(貼り付ける)」事により、その部分に錆を集中して発生させる。つまり「生贄」そのものでしたな。 なので、@meroppa1さんは「生贄」の方法・箇所を調べられたのでしょうなぁ~ あちらのコメントの方が適切なコメントでしたな・・・ いや、お恥ずかしい!
@コララテ-p3d
@コララテ-p3d 3 ай бұрын
水道本管の交換工事見ているとステンレスぽい感じがした、我が家の引き込みはライニング管からステンレス製に代わった、擁壁の下を通してコア抜きに苦戦していた。 スクラバーのステンレス枠が酸で氷柱状にささくれていた、鉄とは違う腐食の仕方をする。
@hondola
@hondola 7 ай бұрын
異種金属で起きる「電飾」は恐ろしいですよね。自動車でもあるアルミと鉄の組み合わせなんかヤバいです
@qoamb410
@qoamb410 Жыл бұрын
イオンマイグレーションなんて聞いた事があります。電子基板でも、半田部分(溶接)が腐食する原因になると教えて貰った事を思い出しました。ステンレス配管でも、あるんですね。動画面白かったです。
@m.mishima9485
@m.mishima9485 Жыл бұрын
ステンレスの被膜よりも、塗装による被膜の方が強い現実があるように思う。 配管では内側を塗装するのが難しいけど、建材などでは鉄もしくは鋼に塗装で被膜作るのが長持ちする。10年くらいで上塗りできれば被膜の補修もできる。 橋脚など、水に触れて塗装補修ができないところは別の方法が必要。 複数種類の金属を接合すると、犠牲腐食が発生するので、そういった使い方を避けるか、腐食を肩代わりする亜鉛やアルミなどを付けて、1年ごとに交換するなどの対策が必要になる。 でも、自動車では当然のように鋼とアルミが接合されていて、アルミが一方的に錆びるんだよね。ラジエーターとか。
@peace_peace_z32
@peace_peace_z32 Жыл бұрын
配管の内側の件はライニング鋼管、コート鋼管です。 埋設する場合は迷走電流での腐食を避けるためアウターにもコート
@気まぐれトラック一人旅
@気まぐれトラック一人旅 3 ай бұрын
戦後に航空用ジュラルミンが使い道なくなって国鉄に押し付けられたときに、仕方なく車体に使ってみるかと車体外板に使ってみたら、構体は従来どおり鉄で作ってたから電蝕であっという間にボロボロになって車体丸ごと更新されてたっけな。
@poissonblanc3106
@poissonblanc3106 11 ай бұрын
腐食応力破断って、人間関係の壊れ方にも似てるよな
@JackJack-cl1vx
@JackJack-cl1vx Жыл бұрын
部材云々の前に水道管はDIYでやっちゃだめw
@ch-ee8ct
@ch-ee8ct Жыл бұрын
エンジンのボルトやナットを錆びないと思って ステンレスのものに入れ替えると固着するという話はこれが原因かな?
@お祭り好きの電気屋
@お祭り好きの電気屋 Жыл бұрын
写真の配管はガスメーター下の ガス管というのが気になる。 (水道の話なのに)
@塑性さくま
@塑性さくま Жыл бұрын
とても分かりやすい注意喚起動画ありがとうございます。素地のクロムの欠乏も原因ですが、粒界に脆いクロム炭化物が析出して脆化するのも大きな要因です。 最近?は只のクロムメッキ品をステンレススチールと謳って装飾品などを売る例もありますので、こちらも注意が必要ですね。
@でんちゅうさん
@でんちゅうさん Жыл бұрын
先人の経験あって今の生活がなりたってるんだね
@Takahashi_san485
@Takahashi_san485 Жыл бұрын
なるほど…ふきんを漂白する時は気を付けます
@yosiakifukuhara1255
@yosiakifukuhara1255 Жыл бұрын
勉強になりました。ありがとう。
@s1k17YAkokutokokuto
@s1k17YAkokutokokuto Жыл бұрын
ありがとうございます!
@doboken
@doboken Жыл бұрын
ご支援頂きありがとうございます!!
@Omuwanko
@Omuwanko 11 ай бұрын
知識をありがとうございます!
@user-KURA2507
@user-KURA2507 3 ай бұрын
ガス溶接の実習中に ステンレスを溶接するなんて面白いことするねって先生が言ってたのを10年越しに理解した
@0415nightmare
@0415nightmare Жыл бұрын
ステンは錆びないって思っとる人たまにおるみたいやけど、ステンは錆びにくい鉄。
@TK-ki8lq
@TK-ki8lq Жыл бұрын
高額な純正ステンレスマフラーに鉄のセンサー取り付け部を付ける悪行を忘れない。
@mz2500k
@mz2500k Жыл бұрын
最後に出てきたステンレス製の建材は、どうなんだろ?。鉄材より単価は高いし、重量も鉄よりある。 腐食に強いから鉄材に付き物の錆止め塗装や保護塗装はいらないが、逆にメンテがおざなりになって 事故が増えそうではある。建材に関しては、あえてステンレスを選ぶ意味があまりないような気がする。
@はるじぃ-k9f
@はるじぃ-k9f Жыл бұрын
敷地内や屋内問わず水道管(電気配線も)のイジるは資格が... フィクションにマジレスするのはあれだけどw 電位差の大きい金属の電蝕や、ステンのもらい錆、溶接の難しさは知っていましたが、ステンレス-鉄間の電蝕や塩素による腐食も... 勉強になりました
@T2_CCV
@T2_CCV Жыл бұрын
適材適所、という言葉の意味を考えますね。
@toyboy999jp
@toyboy999jp Жыл бұрын
羽田の海上滑走路に採用されているステンレス対策の違いが気になりますね
@cromwell8991
@cromwell8991 Жыл бұрын
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