【ゆっくり解説】日本陸軍最後の意地 5式戦闘機(キ100)をを解説【戦闘機】

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ゆっくり防衛局

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Күн бұрын

今回は"5式戦闘機(キ100)”についてゆっくり解説します!
今回の動画では日本最後にして最強かもしれない5式戦闘機を徹底解説します。
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宜しくお願い致します!

Пікірлер: 29
@tsujimoto6380
@tsujimoto6380 4 ай бұрын
私、設計経験があります。土井技師は液冷エンジンは始めから信頼してなかった思います。エンジン(液冷)が、量産供給出来なかった場合を想定して、信頼できる三菱の金星空冷エンジンの搭載も、設計初期段階で始めから考えていたと思います。その改造を可能にするために空冷エンジンを換装した場合、機体の重心が変わるので、両翼の位置変更ができるように、始めから長穴にして位置変更可能な設計をしていたと言われています。やはり、土井技師は実用性のある機体を設計したと思います。すばらしい設計者です。
@user-jf4pd7ej7k
@user-jf4pd7ej7k Жыл бұрын
五式戦闘機のパーツは寄せ集め。特に液冷エンジンから空冷エンジンに替えた熟練工が作った精度の高い金星エンジンはストックがあったので優秀機になった。熟練工が戦地に徴収されたり、大戦末期の最初は軍需工場を中心に空爆されたり、さらには未熟な学生を狩りだして工場で生産に携わるなど、ただでさえ当時の日本は工業力の低い国だったので精度の良いエンジンを作るのは難しい。飛燕や銀河など試作機は優秀なのに生産したらてんで駄目だったというパターンも多かった。もし五式戦闘機のエンジンが粗悪なものが使われたら飛燕の二の舞いだったと思う。
@TIDUSnotinpokimotinpo
@TIDUSnotinpokimotinpo 4 ай бұрын
飛燕は仮にエンジンの信頼性が高くても、重心バランスが悪すぎて一撃離脱でしか使えないと思いますよ でも日本のパイロットに一撃離脱は浸透してないので鍾馗みたいな扱いになってたんじゃないかなと思いますね
@塩谷幸雄-b6y
@塩谷幸雄-b6y 5 ай бұрын
キ84が評価されるのはあくまで『エンジン好調であれば〜』が前提です。戦争の現場では『キ100はキ84の3機分に相当する』と絶大な信頼を寄せています。使えないと意味無いのです。
@masa695
@masa695 Жыл бұрын
実はジュラルミンはあり余るほど在庫があって不良品は海に捨てたり終戦直後は鍋釜造って糊口をしのいだって証言がある
@hirofumihosaka9550
@hirofumihosaka9550 5 ай бұрын
三菱がその材料で自転車作ってるし。
@理重蒔田
@理重蒔田 Жыл бұрын
三式戦闘機、液冷エンジンの生産や整備に掛かる工数や手間、時間を考えたら平時なら兎も角も、戦時には採用してはならないでしょう。ましてや、補給や整備の困難なニューギニア戦線始め、外戦部隊に配備するなど…… 五式戦闘機完成時に『初めからこうしておけば…』という声が上がったそうですが、まさに至言です。 自国の技術力、生産力を見誤り、ドイツエンジンのカタログデータに目が眩んだ日本陸軍と川崎の大失敗と言わざるを得まい。
@taroukuma7125
@taroukuma7125 Жыл бұрын
カワサキはドイツでさえ量産に手間取ってるこのダイムラーベンツ倒立V型液令エンジンは日本では量産困難と陸軍に主張、普通の液令エンジンにして欲しいと言っていたのです、、。それにしても液令から空冷エンジンにまでの大変更は考えていなかったはずですが、出力増大で重心移動するエンジン換装を当初から想定していた土井技師の根本的設計が優秀であった証拠です。最近のターボチャージャ付きカワサキバイクH2(R)車体設計者に独特の綺麗なフレームで設計した技師がいるが、カワサキは地味小粒?ではあるが技術的に評価できる見直すべき企業だと思う。
@miyamiya2237
@miyamiya2237 7 ай бұрын
試作期飛燕は裸馬で高性能だった。 量産飛燕は武装や防弾、燃料タンク増設で重くなり急降下のみ速い戦闘機になってしまったと荒蒔少佐が回想している。 試作期時代の軽快性を取り戻し、さらに上昇力の良い戦闘機に変身した。 土方俊男の手記で、F6Fに追われた五式戦が上昇で振り切って逃げおおせたシーンを目撃している。 量産四式戦のエンジンは規定の出力を全然出せず、模擬空戦では五式戦に全く敵わなかった。 100オクタンガソリン前提のエンジンは水メタノール噴射で誤魔化しても性能は出なかった。 ハ112は91オクタン前提の設計だから額面通りの性能を発揮したのだろう。
@斉藤浩司-n2f
@斉藤浩司-n2f 4 ай бұрын
三式戦飛燕の設計者の土井技師は、ドイツから輸入したポケウルフの口径の大きい空冷エンジンを機体に、上手く絞り込む技法を参考にして五式戦の空冷エンジンの取り付けに役立てた。土井技師は、苦戦する零戦の堀越技師に、より出力の高い口径の大きいエンジンの改装を提案していた。
@菅野裕之
@菅野裕之 Жыл бұрын
飛燕の設計責任者の土井技師は、かなり早い段階から空冷エンジンへの換装を考えていたそうです。しかし…液冷エンジンの担当者達の昼夜を問わずの努力を見ていて、同じエンジニアとして、液冷をやめて空冷にするとは、とても言えなかったそうです。
@makotocookie166
@makotocookie166 4 ай бұрын
陸軍はノモンハンの経験があったから、重戦開発やそれに対する防弾なんかでも積極的だったのかと思う。技術力のなさはいかんともしがたいが、陸海で情報共有とかしなかったのかな。アメリカみたいにうじゃるほど工業力開発力あれば、個々にやっててもいいと思うんだけどね。
@泰宏國領
@泰宏國領 5 ай бұрын
やはり土井技師は最初から予測していたと思います 主翼の取り付け位置か変えられることができたそうです。
@桜庭葵-g1r
@桜庭葵-g1r Жыл бұрын
戦時標準船E型の武智丸が今でも呉市の安浦漁港の防波堤として残ってるけど貨物船はコンクリートで建造しないといけない位に物資が枯渇してたのでしょうね。。
@花菱-z2o
@花菱-z2o Жыл бұрын
Ⅱ型が好き♪
@FallschirmjagerTrup
@FallschirmjagerTrup Жыл бұрын
五式戦闘機、8月9日の小倉上空に飛来したボックスカー目掛けて緊急発進した戦闘機ですね
@めるへん翁
@めるへん翁 Жыл бұрын
五式戦闘機は、歴戦の片脚パイロットの、伝記マンガで知りましたよ……( ˙-˙ )👍💯
@瀬古徳雄
@瀬古徳雄 Ай бұрын
@@めるへん翁 陸軍の機上特攻は海軍の死んでこいじゃなくて生きて帰って来いそしてもう一回行けというある意味もっと厳しい。その部隊の隊長さんが終戦まで飛んでる。結果彼は片手片足片目を失っても飛んでたそうだ。
@瀬古徳雄
@瀬古徳雄 4 ай бұрын
三式戦と比べあたまが二百キロ近く軽くただでさえ良い上昇力がさらによくウエルター級のボクサーをさらに絞っるようなもの
@tomkon-g9m
@tomkon-g9m Ай бұрын
同じ水冷から空冷に変えた5式戦が傑作機と言われる反面、彗星はあまり話題にならないですね?。
@jx6004
@jx6004 4 ай бұрын
P51相手に8対1で逃げ切った話って隼じゃないの?
@koh631
@koh631 Ай бұрын
暇 = 平和 最高だよ🍺✨🍺
@三浦英則
@三浦英則 Жыл бұрын
五式戦闘機。傑作と言われるが、対戦した米軍にも認知されていない程度の存在。戦後の調査もザックリしたもので、本国に持ち帰りもしていない。稼働率も末期にすれば良かった程度(70%ほど)。代表的な装備部隊である第244戦隊で飛燕1型より高い速度(1型丙は実測540キロ程度に対して560~580キロに向上)重量バランスの改善で運動性能が向上。高い評価を受ける。五式戦闘機の試作機を操縦した審査部のパイロットからも概ね好評ではあったが『飛燕1型の試作機に初めて乗った時を思い出す』と言ったパイロットもいて。大戦末期にやっと、飛燕1型試作機の性能を取り戻したに過ぎない。粗製乱造で稼働率と性能が悪化していた、疾風の存在が五式戦闘機を引き立てたに過ぎない。黒江少佐がP51Bに搭乗して五式戦闘機の部隊で空戦訓練を実施後に。五式戦闘機ならP51に勝てる❗と言っているパイロットに対して『P51は全力で飛行させていない、実戦で同じ事をしたら撃墜されるぞ』と釘を刺して帰ったそうです。どうやら、五式戦闘機のパイロットたちの士気を上げるために、7割程度にエンジン出力を押さえて飛行していたとか。五式戦闘機は、確かにバランスの良い戦闘機ではありましたが、大戦末期の戦闘機として冷静に見ると。四式戦闘機以下なんですよ😢。なにせ、完調の誉ならば620~660キロを出せるのですからね。五式戦闘機は逆立ちしても580キロが最大です。陸軍が最後まで四式戦闘機を生産していたのは完調な疾風に期待していたからです。
@hirofumihosaka9550
@hirofumihosaka9550 5 ай бұрын
悪くはないが良くもない、総じて時期が悪い。温存しても邀撃に使ってもすり潰されただろう。
@横堀中
@横堀中 Жыл бұрын
手前もうでるな
@user-nc2hw7qy9c
@user-nc2hw7qy9c 4 ай бұрын
欠陥機零戦や下駄履き改造の紫電改とは大違い。 三式戦も四式戦もアホな海軍が無駄な戦闘機開発生産せず、更に輸送船護衛を軽視してなければ稼働率も上がり戦果拡大出来たのに。
@kenohzu5518
@kenohzu5518 3 ай бұрын
このイレギュラー機である五式が紫電改と生産数同じ規模ってのがね…海軍何やってんだと 紫電改と対になる陸軍の機体はあくまで四式であり、そっちは3000機を優に超えてるというのに…
@連合艦隊進め
@連合艦隊進め Ай бұрын
結局5式戦(陸軍)も紫電改(海軍)も似通った容姿になったのは偶然か、日本機の弱点をカバーしたのはさすが。
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