私も同志社卒業生です。 昔のことなので、あまり詳しいことは覚えていませんが、英作文では正確な文法知識が求められたことを覚えています。 例えば「君のハサミはよく切れるね」という文を英訳する場合「切れる」という言葉から cutという動詞が思い浮かぶけど cutは他動詞だから目的語が必要になるのでこの動詞は使えず「君のハサミは鋭いね」と言い換え、sharpという形容詞を使うことになります。 さらにハサミはscissors ですが常態複数名詞なのでbe動詞はisではなくareになります。 従って、この文の英訳は Your scissors are very sharp. となることを(試験時間がないので)瞬間的に書ける必要がありました。