【ゆっくり解説】 項羽 西楚の覇王の最期 〈全四回 最終回〉【秦 楚漢】

  Рет қаралды 88,829

鳥人間 中国史三昧

鳥人間 中国史三昧

2 жыл бұрын

項羽と劉邦の争い、楚漢戦争の最終局面である垓下の戦い そして項羽の死について紹介します。
チャンネルメンバーシップ、はじめました。
/ @c-history
項羽①
覇王項羽が反秦諸侯軍の盟主となるまでの道のりと秦末の動乱について
• 【ゆっくり解説】 項羽 秦王朝討滅の英傑 〈...
項羽②
諸侯連合軍の盟主として咸陽に入城し、秦王朝を完全に滅亡させた項羽が西楚の覇王として行った十八王封建について
• 【ゆっくり解説】 項羽 西楚の覇王の破壊と創...
項羽③
劉邦・田栄・彭越などの項羽の天下の秩序を乱した悪しき反逆者たちと、西楚の覇王項羽が繰り広げた中国史上屈指の熾烈な戦役 楚漢戦争について
• 【ゆっくり解説】 項羽 覇王の楚漢戦争 悪逆...
項羽の愛妾 虞美人の動画はこちら
• 【ゆっくり解説】 虞美人 覇王項羽が愛した謎...
項羽に従った勇猛無比な家臣団を紹介&採点の動画はこちら
• 【ゆっくり解説】 強靭!無敵!最強!項羽家臣...
楚漢戦争に関する動画はこちら
中華三大女傑の一人で、漢王朝の創始者劉邦の皇后となり権勢を振るった呂后の生涯について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華三大女傑 呂后 【漢】
伝説的な強さを誇った西楚の覇王 項羽に従った勇猛無比な家臣団を紹介&採点します。
• 【ゆっくり解説】 強靭!無敵!最強!項羽家臣...
韓信立志編 漢の大将軍になるまで(前編)
• 【ゆっくり解説】 韓信 兵仙神帥と呼ばれた国...
韓信名将編 韓信の伝説的な戦いについて(中編)
• 【ゆっくり解説】 韓信 国士無双の常勝将軍 ...
韓信の死編 韓信の末路について(後編)
• 【ゆっくり解説】 韓信 国士無双の名将の末路...
漢の高祖劉邦を支え 漢王朝の成立に最大の貢献をした宰相、蕭何を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 蕭何 劉邦に天下を取らせた...
漢の高祖劉邦を支え 漢王朝の成立に最大の貢献をした軍師、張良を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 張良 劉邦に天下を取らせた...
中国最初の農民反乱 陳勝呉広の乱の全貌を紹介します。陳勝や呉広は何を考え、どう行動したのか、彼らの反乱の軌跡をご覧ください。
• 【ゆっくり解説】 陳勝呉広の乱 中華最初の農...
こちらの中国史動画もどうぞ
始皇帝の母に取り入り、秦の国を乗っ取ろうとしたとされる絶倫の反逆者、嫪毐を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華巨根伝説 嫪毐 始皇帝...
漢王朝の転覆を目論んだ劉氏の血族 諸侯王たちの大反乱「呉楚七国の乱」を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 呉楚七国の乱 皇帝と諸侯王...
創始者劉邦死後の漢王朝の、呂后による呂氏専横の流れや呂后死後勃発した劉邦の遺臣や劉氏によるクーデターについて紹介します。
• 【ゆっくり解説】 呂氏の乱 劉邦家臣団VS呂...
漢王朝の創始者劉邦が(主に)行った諸侯王たちの粛清を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 劉邦の大粛清 漢初異姓諸侯...
伝説的な強さを誇った西楚の覇王 項羽に従った勇猛無比な家臣団を紹介&採点します。
• 【ゆっくり解説】 強靭!無敵!最強!項羽家臣...
恵文王の遺した名臣や怪力軍団を登用した秦の武王とその治世を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 剛力無双の筋肉王 秦の武王...
初めて中華の地に君臨した清の皇帝、順治帝の治世について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 順治帝 中華支配を開始した...
始皇帝が追い求めた不死の神仙伝説と、それにつけ込んだペテン師たちについて紹介します。
• 【ゆっくり解説】 徐福 始皇帝が求めた不死の...
韓信立志編 漢の大将軍になるまで(前編)
• 【ゆっくり解説】 韓信 兵仙神帥と呼ばれた国...
韓信名将編 韓信の伝説的な戦いについて(中編)
• 【ゆっくり解説】 韓信 国士無双の常勝将軍 ...
韓信の死編 韓信の末路について(後編)
• 【ゆっくり解説】 韓信 国士無双の名将の末路...
孔子を論破した伝説の大盗賊「盗跖」や武則天の走狗となり恐怖政治を支えた「来俊臣」邪教とされた喫菜事魔の徒を率いて大反乱を起こし、北宋を滅亡に近づけた「方臘」を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華悪党伝説 中国史を揺る...
中国史の王朝の興亡を決定づけた決戦、昆陽の戦い、襄陽・樊城の戦いを紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中国史 歴史を変えた決戦 ...
太平天国の乱・西洋列強との外交交渉・日清戦争・義和団事件と清末の国難の数々に立ち向かった洋務派運動の巨頭、李鴻章を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 李鴻章 清末の国難に立ち向...
多様な人材を用い、辺境の国だった秦の国の全盛期を築いたが、その後長らく秦の停滞の時代を招いた名君 穆公を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 秦 穆公 春秋時代の全盛期...
中国史の、イカれたやべー皇帝を五胡十六国時代から紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中国史 ヤバい皇帝三選 ヤ...
大洪水を治め、夏王朝を開いたとされる伝説の帝王 禹を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 禹 大洪水を治めた夏王朝の...
戦国時代を代表する名将、楽毅の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 楽毅 諸葛孔明や劉邦も敬愛...
秦の始皇帝の出生にまつわる謎と宋の太祖趙匡胤の死にまつわる謎を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 始皇帝と趙匡胤 出生と死に...
五代十国の大分裂時代を終わらせる道筋をつけた英傑で、北宋の創始者趙匡胤の主君、柴栄の疾風怒濤の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 柴栄 時代が待ち望んだ疾風...
三国時代の魏の基礎を作った魏の武帝 曹操を褒め称えます。
• 【ゆっくり解説】 曹操 礼賛 時代を超越した...
征服王朝【遼】を築き、後の金・元・清といった王朝に大きな影響を与えた草原の支配者 耶律阿保機を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 耶律阿保機 新時代を創造し...
唐末から五代十国の時代にかけて武力で群雄を討ち、華北を制圧した父子「李克用」と「李存勗」を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 李克用 李存勗 大武辺父子...
五代十国時代の華北の争乱とそれに介入した遼の紛争を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 五代の戦乱と遼朝の骨肉の争...
中国の歴史上最古の決戦 殷と周の天下分け目の戦いとされる牧野の戦いに参戦者や歴史的意義について語ります。
• 【ゆっくり解説】 牧野の戦い 中国史上最古の...
唐末から五代十国の時代にかけて武力で群雄を討ち、華北を制圧した父子「李克用」と「李存勗」を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 李克用 李存勗 大武辺父子...
戦国時代、滅亡寸前に追い込まれた祖国斉の都市を守り切り、湧き出る智謀で決戦に勝利して国の復興を成し遂げた、斉救国の英雄田単を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 田単 一戦で不朽の名声を得...
中国史の、イカれたやべー奴らを紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中国史 ヤバい人物三選 【...
『西遊記』の三蔵法師のモデルになった中国仏教史上最高の天才で超人 玄奘の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 玄奘 中国仏教史上最強の超...
絶世の美貌をによって男を魅了し、数奇な生涯をたどった女性「夏姫」と伝説に彩られた中国四大美人「西施」
中国の春秋時代を代表する美人を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 夏姫 西施 古代中国 美し...
秦の天下平定戦に最も貢献した名将 王翦を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 王翦 秦に天下を取らせた智...
中国の歴史上、悲惨な末路をたどった人々を紹介します。とんでもない最期を迎えた人が多いです。
• 【ゆっくり解説】 中国史 悲惨な末路をたどっ...
楚の国の王の中で最高の名君とされる荘王について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 荘王 覇者となった楚最高の...
中国の歴史上でも最高峰の名将 秦の白起を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 白起 戦えば必ず勝つ秦最強...
民間で育ちながら帝位につき、漢王朝の中興の祖と評される名君となった、宣帝の数奇な生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 漢 宣帝 庶民暮らしから皇...
明王朝最後の皇帝崇禎帝の生涯と滅亡に向かう末期の明朝について語ります。
• 【ゆっくり解説】 崇禎帝 大明帝国の崩壊を食...
栄耀栄華の絶頂から地獄の底へと突き落とされた風流天子徽宗の生涯と、彼の時代に起きた北宋の滅亡、時代を彩った(?)奸臣の跋扈を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 徽宗 風流天子の破滅と奸臣...
君主に肉親を殺される悲劇に見舞われ、復讐の鬼と化した英傑、伍子胥の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 伍子胥 呉を支え最盛期を導...
フビライに仕え、元朝を中心に当時のアジア世界の記録を残したとされる大旅行家マルコ・ポーロの虚実を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 マルコ・ポーロ 世紀のペテ...
唐の李世民が開いた理想的な治世「貞観の治」を紹介します。後世、理想的時代と謳われた貞観の時代の唐はどのようなものだったのでしょうか。李世民の物語の最終章です。
• 【ゆっくり解説】 貞観の治 唐太宗 李世民 ...
中国史上屈指の名君である唐の太宗李世民が帝位を手中にすることとなった事件、玄武門の変を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 玄武門の変 唐太宗 李世民...
斉を当時の列国最強国にし、春秋時代最初の覇者桓公を作り上げた伝説的宰相、管仲を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 管仲 覇者を作り上げたレジ...
玄宗に寵愛された中国を代表する絶世の美人、楊貴妃を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 楊貴妃 非命に倒れた絶世の...
七度にわたる大航海を成功させた中国史上最大の提督、鄭和を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 鄭和 中華の大航海時代を作...
陽明学を創始した大思想家、王陽明の波乱万丈の生涯を語ります。
• 【ゆっくり解説】 王陽明 実践道徳を唱えた戦...
秦王朝を滅ぼしたとされる趙高は本当に悪逆の宦官だったのか。史記を読み解くだけでは見えなかった趙高という人物の実像に迫ります。
• 【ゆっくり解説】 趙高 大秦帝国を滅ぼした宦...
北宋時代において最も優れた将軍とされ、一兵卒から軍の頂点に立った名将、狄青の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 狄青 北宋第一 仮面の名将...
秦を戦国時代最強国にし、古代中華帝国を開く礎を築いた孝公と商鞅の大改革について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 商鞅と孝公 古代中国を変え...
晩清の四名臣の筆頭で湘軍を組織して太平天国と激闘を繰り広げ、中国への西洋知識の導入に力を尽くし、多数の優れた人物を登用した文人、曽国藩を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 曽国藩 太平天国の乱を鎮圧...

Пікірлер: 316
@user-qm4lz1bz3s
@user-qm4lz1bz3s 2 жыл бұрын
やっぱり十八諸国封建が失敗だったのと、本人も部下も政治ができなかったのが大きいですかね 項羽の「私が戦に負けたのではない」という言葉も格好いいけど、司馬遷が「そういうとこやぞ」ってツッコミを入れてるのも好き
@naoki080808
@naoki080808 2 жыл бұрын
ここまで鮮烈な討死は、他に例がない。 項羽は最期まで英雄ですね
@user-bj7xz9ur6i
@user-bj7xz9ur6i 2 жыл бұрын
仮に項羽の陣営に蕭何や張良がいたとしても最終的には劉邦に味方してただろうなぁとは思う。やっぱり劉邦もまた英雄だったという事でしょう。
@user-fx9zh8ec2d
@user-fx9zh8ec2d 2 жыл бұрын
家臣として仕えても評価してくれなさそう。 褒美ケチるし、提案無視されそう
@hyugaassassin192
@hyugaassassin192 2 жыл бұрын
いてもやがて失望して劉邦に寝返るでしょうね…陳平や韓信みたいに。
@KOME1990
@KOME1990 2 жыл бұрын
項羽がケチくさいと言うけど世間の会社の社長なんかもそうじゃね? 役員や重役は自分の指示に従う身内で固めて有能な人間は中間管理職への出世をチラつかせて 下働きで馬車馬のように働かせて使い終わったら切り捨てる。 まぁ劉邦もそうなんですがね。
@tillc8092
@tillc8092 2 жыл бұрын
@@KOME1990  そしていい加減ネタがバレて通用しなくなってきているという……民主・法治・拝金・匿名・個人主義にポリコレの嵐の中では必死に出世したからと言ってなんでも許されるものでもないですしネ
@user-wp8hi9ko1z
@user-wp8hi9ko1z 2 жыл бұрын
呂稚を無事に返した事が最大の復讐だなw
@shousuiga9308
@shousuiga9308 10 ай бұрын
劉邦の女癖が未来の漢の綻びになる事を項羽は見抜いていた可能性が微レ存…いや、無いわw
@user-jr3px8zk5e
@user-jr3px8zk5e 3 ай бұрын
韓信 せやな 英布 ホンマやで(笑) ホウエツ ホンマたまらんわ(笑)
@user-zh8dx4od1i
@user-zh8dx4od1i 2 жыл бұрын
項羽は諦めが良すぎですね。劉邦は、亭長時代に人夫に逃走されても処刑されることを選ばず盗賊に身を落とし、鴻門の会で卑屈に謝罪して命乞いし、彭城の戦いでは子供を馬車から突き落として逃走し、滎陽の戦いでは部下を身代わりにして逃走しました。一方で項羽は僅か一敗し、まだ生きる希望があったのにあっさり自刎しました。項羽の武は中華史上最強ですが、生存欲求の面で劉邦に及ばなかったことが敗北の原因の一つかと思います。
@KOME1990
@KOME1990 2 жыл бұрын
良い意見ですね。 エリートは一度レールから外れると脆いと言いますけど今まで一度も負けなかったものが負けたのには意気消沈したのかもしれません。
@stoopidyoutubehandle
@stoopidyoutubehandle 2 жыл бұрын
それこそは英雄と帝王の違い生き方、某は両方も讃える。
@user-qg3gw6cp3g
@user-qg3gw6cp3g 2 жыл бұрын
そういう部分も含めて劉邦と対称的なのがまた良い
@npzetumu6263
@npzetumu6263 Жыл бұрын
本当にそうだね 江東からでも復活出来るだけの力はあった 天に殉じては逆に潔良すぎ 本当に傲慢なら、天が我を殺すなら、その天をも切り伏せると 色々な意味で心折れてたのだろうな
@user-yakisoban
@user-yakisoban 2 жыл бұрын
その圧倒的な軍事的才能だけで物事を解決してしまう実力があったため、他の部分で補填できず、自身の成長も遅くしてしまった 自身だけでなく項羽が居た陣営そのものが強くなりすぎてしまう桁違いの英傑 それでもやっぱり誰かに率いられてこその傑物だったように思う
@heiho_ita
@heiho_ita 2 жыл бұрын
不器用な感じな印象だよね。 そこが好きなんだけど
@user-xk8wf5od7g
@user-xk8wf5od7g 2 жыл бұрын
霍去病みたいな人ですよね
@user-br5ln8wu5w
@user-br5ln8wu5w Жыл бұрын
もしくは善良な石虎…(ボソッ)
@yasu-wm2lk
@yasu-wm2lk 2 жыл бұрын
やっぱり中国史は面白い、既に知っている逸話でも何度でも聞きたくなる
@rerepopo663
@rerepopo663 2 жыл бұрын
項羽って漢軍があれだけあの手この手で攻め立てて、追い詰めに追い詰めて それでも騙し討ちに頼らざる得ずに、しかもその最後の戦いも韓信と彭越が来てやっとだし 最後まで武の化身みたいな人だった。
@madmotor
@madmotor 2 жыл бұрын
鳥人間史上最大の超大作。あれほど傍若無人で残虐苛烈だった項羽の物語も、最後の方では少し泣けてしまった。
@takemeask
@takemeask 2 жыл бұрын
やはり武力特化すぎて、もう誰も勝てなさ過ぎたのが逆に項羽の敗因になってしまった というかまともに戦うと本当に誰も勝てないの怖すぎる、ボロボロにして包囲し尽くしてようやく 本当、いったんでも休ませてたら劉邦勝ち目がなかったが…どちらにせよ詰んでたか
@user-zw4ue2fc9x
@user-zw4ue2fc9x 2 жыл бұрын
撤退中かつかなりの兵力差があるとはいえ項羽の精鋭800騎中700騎を削る灌嬰ってめちゃ優秀なのでは・・・?
@strangeloop92
@strangeloop92 2 жыл бұрын
トータル約2時間半、見応えのあるシリーズでした お疲れ様でした!
@user-ct1zg6bh8n
@user-ct1zg6bh8n 2 жыл бұрын
大長編「項羽本紀」、完結お疲れさまでした。 『史記 灌嬰伝』だと「項羽は東城で灌嬰に討たれた」と記されていると言う。司馬遷はそうとう項羽に入れ込んで、劇的な最期を演出したのかも知れない。 世界史上でも有数の武人項羽には、行動を制御する存在が必要だった。天才過ぎて他者の意見を素直に聞き入れられなかった。あるいは虞美人が、朱元璋に対する馬皇后のようになれていたら歴史も違っていたかも知れないが。 項羽の最後は京劇だけでなく、日本の能楽にも『項羽』という演目として演じられる。 項羽の亡霊の化身である船頭が船賃に虞美人草を求めたり、垓下城の堀に身を投げた虞美人を項羽自ら矛の柄で堀をかき回して探す等、かなり情緒的に描かれている。項羽の悲劇は源義経同様に、日本人の琴線にも大きく触れたのだろう。
@user-ub4it6tw3m
@user-ub4it6tw3m 2 жыл бұрын
完結お疲れさまでした。自分はどちらかというと劉邦派のほうだけど、それでも項羽の生涯はロマンの塊だと思ってしまう。しかし、100年足らずの間に始皇帝・項羽・劉邦と世界史上でもめったに出ないレベルの英雄を3人も輩出した(しかも3人ともそれぞれ違った個性を持つ)時代はそうそうないだろうなあ。
@user-og9ip7rn7f
@user-og9ip7rn7f 2 жыл бұрын
司馬遷は項羽本紀を読むと相当項羽に入れ込んでいて最後批判すべきところは批判していますが本紀という帝王の扱い即ち最高級の扱いにしていてその武勇と短いながらも話一度聞くと忘れられない人生を書いています。また四面楚歌は史記屈指の名場面でしょう。司馬遷は韓信や張良も好きだったのでしょうが項羽はより好きだったのでしょうね。
@user-ie9wi3cj6h
@user-ie9wi3cj6h 2 жыл бұрын
後世での演出・脚色もあるんだろうけども、やっぱり戦に超強かった項羽が最後まで奮戦し潔く散っていく姿はカッコイイですね。 軍事行動の強さにおいては人類史でも指折りの(主観)項羽と韓信がいるこの時代はやはり面白い。 劉邦が晩年はっちゃけ過ぎたのもあって、対比としてここでの項羽は美しく思える部分もある。劉邦と項羽の良い所を足して2で割れば最強ってのは割と的を得てるような気が。
@osamu0727
@osamu0727 2 жыл бұрын
とにかく理屈抜きカッコイイのは項羽 現代でもその戦術が使えそうなのは劉邦 もし艇長のススメ通り船に乗っていたら歴史は変わっていたのかもしれない。
@hyn2nd
@hyn2nd 2 жыл бұрын
どんなに凄くても人ひとりの力ではやっぱり限界があるんだなぁと感じた
@10413new
@10413new 2 жыл бұрын
項羽は非凡の才が故にずっと一人だった印象が強い。劉邦は人徳以外は凡人のおかげで常に仲間がいた。覇王は一人でもなれるかもしれないが、皇帝は一人ではなれないとことが楚漢戦争の結果だと思う。
@user-gx7cr2rh4b
@user-gx7cr2rh4b 2 жыл бұрын
こう言うと怒られるかもしれないけれど、項羽の散り際は劉邦アゲの為にかなり美化されて語られているのかもしれないですね。戦術に長けてはいても戦略・軍政には疎く先のヴィジョンも無かった項羽は余りにも若すぎた…
@Doyour21
@Doyour21 2 жыл бұрын
壮大な一個人の人生でした。とても見応えがあり、たくさん見る目が変わりました。横山光輝の「項羽と劉邦」から入っていたので、特に。さらに、今の時勢もあり、とにかく史実はただただ事実を残すことが後世にとっても重要だと考えさせられた。 ありがとうございました。
@user-pc3yi6kq9i
@user-pc3yi6kq9i 2 жыл бұрын
凱歌の戦いの後は項羽の話の中で一番好きな話だわ 仲間とか覇王の権力とかの全てを失って、あとは滅ぶしか無くなったけど、それでも最後まで武勇を頼みにして戦い続けたのは清々しさを感じる
@heiho_ita
@heiho_ita 2 жыл бұрын
不器用な男だよね
@user-sz2yu2jg4w
@user-sz2yu2jg4w 2 жыл бұрын
揚げ足取りみたいで申し訳ないが、1番好きな話の割に垓下の字が違いますよ。
@user-pc3yi6kq9i
@user-pc3yi6kq9i 2 жыл бұрын
あら、これは失礼 余計な一言まで添えてくれてありがとう
@user-vc6ps5tg1d
@user-vc6ps5tg1d 2 жыл бұрын
若い頃はサボる口実に「剣術なんて一人だけを相手にするものはつまらない」と言っていたのに、最後にはそれを頼って強さを示すしかなかった流れがなんとも言えない感じです。
@user-pf5eq1ps1b
@user-pf5eq1ps1b 2 жыл бұрын
あれは実話なのでしょうか?
@user-nh4lr6er5e
@user-nh4lr6er5e 2 жыл бұрын
20代で無敵の強さを誇り天下を分け、31才で消えゆく。流れ星やね
@ddrible9350
@ddrible9350 2 жыл бұрын
史記は読み物としておもしろすぎるんだよなあ
@user-fo3yr6ql7w
@user-fo3yr6ql7w 2 жыл бұрын
見る前からイイネするのはわかっているので、どのタイミングでするか?が最近の楽しみなんですが、今回は「荊軻しており」で吹いたのでそこでイイネしました。 視聴後 出師の表で涙しなかった私も項王の最期は結末エピソードを知っていてもいまだに涙がでてしまいます。 「天が我を滅ぼすのだ」は思い上がりではなく(たとえ自らの欠点が判っていたとしても)、己れの武を誇り、頼りにしてきた身としてはそう信じるしかない愚かさを含んだ哀しさだと思うのです。そしてそこに堪らなく魅かれます。
@KOME1990
@KOME1990 2 жыл бұрын
俺は亭長の言うことを丁重に断りでイイネした!
@ppakify
@ppakify 2 жыл бұрын
漢文の授業で習い、司馬遼太郎先生の項羽と劉邦で読み、鳥人間さんの動画で観た項羽…… 破茶滅茶ながらもやはり道を切り拓く強さを項羽には感じますね 動画ありがとうございます!
@user-np2qk4mu1p
@user-np2qk4mu1p 2 жыл бұрын
もしも、項羽の武力と武略がもう少し弱かったなら、逆に師に付き従い、多くを学んで天下を治めたかもしれない。 「強過ぎたことが彼の不幸」なのかもしれませんね。 一方で、この時に呂后が亡くなっていたなら、と言う思いもある😅
@user-zy8jf2th3c
@user-zy8jf2th3c 2 жыл бұрын
呂后が死んだら死んだで、武則天みたいな怪物級の側室が生まれたかも・・・
@abcnks
@abcnks 2 жыл бұрын
項羽の生き方は人間性は兎も角、とても清々しくある意味純粋だなと思った ただ項羽がなぜ強かったのか、どの様に武器を使って敵を屠っていたのか、どの様な戦術を使っていたのかをもう少し詳しく資料が残っていたら良かった
@suumo925
@suumo925 2 жыл бұрын
浪漫の極致に居る男。楚漢戦争の面白さはほぼ項羽で出来ている
@user-fh4qv8xw4w
@user-fh4qv8xw4w 2 жыл бұрын
遺骸も話数も五等分の覇王かと思ったら 四話で完結してしまったのか…お疲れさまでした 項羽が項羽であり、劉邦が劉邦である限り 遅かれ早かれ天下は漢のものになったような気がします
@user-ls8fm7pg9m
@user-ls8fm7pg9m Жыл бұрын
項羽の最期は何度聞いても感動する🥹
@02hei
@02hei 2 жыл бұрын
4本の動画お疲れ様でした、本当に楽しく考えさせられながら見させて頂きました。
@paperflag
@paperflag 2 жыл бұрын
今までは覇王項羽が具体的にどういう理屈で追いつめられていったのか想像できませんでした。たいへん勉強になりました、ありがとうございました
@user-cf3ft7bi3e
@user-cf3ft7bi3e 2 жыл бұрын
項羽シリーズを見さてもらって改めて思ったのは『人は一人では生きられない』 一武将ならまだしも、天下を治めるならたとえ人外の武を持っていても、それ以外の欠けている資質を補ってくれる人材がいなければ覇道は全うできないと思いました!
@user-bp4xv8vd1e
@user-bp4xv8vd1e 2 жыл бұрын
たった今見終わりました、懐かしい漢文(漢詩)の構成が思い浮かびました。「秦卒二十万を新安(城)の南に坑にし」、「四面みな楚歌するを聞き、項羽大いに驚きて曰く」、「西せよよと、西す。即ち大沢中に陥る」等々。いや懐かしい、有難うございます。やはり秦漢相争の全場面が中国史では私のイチ押しの場面です。劉邦は大将の大将(トップ)たる人物と、何かで読んだ。2022/03/19
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 2 жыл бұрын
終盤が素晴らしくて 三回続けて見てしまいますた。 やはり英雄の最期にはロマンが 良く似合うな
@user-kx2bp9dm6k
@user-kx2bp9dm6k 2 жыл бұрын
項羽も長江を渡って故郷に逃げれば少なからず味方はいたはずだから再起を果たす可能性もあった。項羽もナポレオン同様に自身がいる場所では無敵だったが別働隊では負けが多かった。項羽陣営には項羽の能力についていける人材がいなかった。
@kappanouen
@kappanouen 2 жыл бұрын
【20:16~】 『実は○○なんてなかった』シリーズめっちゃ好き   あと韓信がらみの 『狡兎死して良狗烹らる』って、呉越抗争終わった後引退した范蠡も手紙で自身の引退理由に使ってるから ひょっとしたら当時はみんな普通に使ってたことわざだったりするんかな🙃(私は去年ぐらいまで韓信のオリジナルだと思ってましたw)
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
韓信は李左車を投降させる際、「百里奚」の故事を引用していた位だから、「范蠡」の「狡兎死して~」も知ってはいたはずなのに、いらんプライド(周勃や灌嬰を見下していた点など)が本来明晰な彼の頭脳を曇らせたのでしょうか?全くもって惜しい人物ですな。
@user-kt8fe8vf9c
@user-kt8fe8vf9c 10 ай бұрын
項羽の最期は、司馬遷がリアリティを放り投げてロマンに全振りした壮絶なストーリーでした。ここまでカッコよく死んだ王はいないでしょう。最後に冷静に厳しい評点を下していますが、きっと司馬遷も項羽のファンの一人だったのだと思います。そして、後世の人が夢想せずにはいられない歴史のIF、捲土重来。もうここまで負けたら天下の主に返り咲くことはないのかもしれませんが、項羽が生きている限り漢が完全勝利することは不可能にも思えます。まだ30代という若さもあり、本当に天下三分の時代が来たのかもしれませんね。
@user-to6gs9et6i
@user-to6gs9et6i 2 жыл бұрын
項羽の悲劇は「軍事的には何でもできる」という状況だったために他人にそれを任すことができず、結果として全部自分でやろうとして 結果として行動範囲が狭くなりやろうとしたことも後手後手になって結果的に自分の強みを生かせない形で封じられてしまって事態を 劉邦に操られてしまったという状況というのがねぇ…「自分は至らない」と理解したから才のあるものに任せることを当然とした劉邦が 結果として大きな戦略をできたのとは雲泥の差だよなぁ…
@madaisama9354
@madaisama9354 2 жыл бұрын
長いが分かり易い解説動画ありがとうございます。 項羽は育ちが良いところがあったせいか人間的に甘く未熟な部分が出ていましたね。 余計な事ですが、何故かガンダム1stのガルマを思い出した・・・
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
そのガルマも経験を積めば、かなりいい線行けたかな、と思います。生前でも、「統治」では上手くやれていましたから。
@user-zu8ox5jg7t
@user-zu8ox5jg7t 2 жыл бұрын
劉邦のように知略が回らなかったのが項羽の最大の欠点だった…。 おおむね武勇と強権で世を圧倒し続けたのは如何にも彼らしいが、それ故に最後には追い詰められて自刎する羽目になったのが哀れと言うしかない。 虞姫とのエピソードは伝説に彩られていて、ホントはどうだったのか興味深い。
@Bow-Hunter-777
@Bow-Hunter-777 2 жыл бұрын
項羽には劉邦の様な「修正力」が無かったのだろう 漫画「赤龍王」の中での韓信の項羽評は「他人がどんな仕事をしようが自分より優れた仕事はしないと思い込んでいるのが項羽」 この他人を侮る気性が諸侯の反発を招いた 逆に他人の意見に耳を傾けられ自分の意見を修正出来る劉邦に人が集まった
@burburbur46
@burburbur46 2 жыл бұрын
大作お疲れ様でした! 次の動画も楽しみにしてます!
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援ありがとうございます……!! ねぎらいのお言葉……身に染み入ります!次回の中国史の時間もぜひご期待ください!
@user-wk1zt5lp3q
@user-wk1zt5lp3q 5 ай бұрын
項羽最後の戦いは項羽の悲劇ではあるが、同時に彼の圧倒的な個の武力、そして彼の人間的な魅力が眩いほどに光る。 蘇漢戦争の話は何度聞いても最後は項羽の魅力を再確認してしまうw やっぱり項羽が好きw
@c-history
@c-history 5 ай бұрын
ご支援、感謝感激恐悦至極に存じます! 項羽の存在感は楚漢戦争最強ですよね!!
@user-lx2ve3ws4z
@user-lx2ve3ws4z 2 жыл бұрын
今回も面白い動画を有難うございます🙇🏻項羽は最後の最後まで格好良過ぎる💕後世の人にそう思わせるための項羽の人生だったのでしょう👍
@user-pg8js7pd7r
@user-pg8js7pd7r 2 жыл бұрын
勝てば官軍という言葉がぴったりやな。
@osee1895
@osee1895 2 жыл бұрын
漢軍なんだよなあ
@user-wg2oi7oh1j
@user-wg2oi7oh1j 2 жыл бұрын
項羽の壮烈極まる最期は、まさに華々しく散る、ですな…
@user-kz8tq9rv1n
@user-kz8tq9rv1n 2 жыл бұрын
全4篇面白く拝見しました。項羽の敗因はやはり劉邦が評したとおり人を使いこなせなかったことでしょう。彼には劉邦にとっての張良や陳平のように自分の至らないところを指摘して正してくれる者はおらず、また蕭何のように彼の得手とは言えぬ仕事を引き受けて支えてくれる者もおらず、韓信のように彼に代わって彼に匹敵する力を発揮して別の戦線を支えてくれる大将も漢側に追いやってしまった。いかに超人的であろうと自分一人の力量だけでは限界があり、チームの力を結集できた劉邦には敗れるしかなかったのでしょう。
@KOME1990
@KOME1990 2 жыл бұрын
桶狭間と田楽狭間みたいな話だな。 しかしついつい垓下の戦いのドラマチックなシーンに目を奪われてしまうが 冷静に考えると項羽陣営、視点でここまで詳細に項羽の様子を描写できるのは返っておかしい。 やはり現実の項羽の最後はもっと地味なものだったのかもしれない。
@suyon2738
@suyon2738 2 жыл бұрын
覇王別姫を題材にした映画がありました。 京劇役者の虞美人を演じる女形が覇王役の役者を愛してしまう物語で、美しくも悲劇的な物語でした。 覇王項羽と虞美人の物語は時代を経ても心にせまる物語なのでしょうね。
@user-vb4sb5cn5k
@user-vb4sb5cn5k 5 ай бұрын
『さらばわが覇王別姫』でしたよね。故人レスリー・チャン主演の。
@suyon2738
@suyon2738 5 ай бұрын
@@user-vb4sb5cn5k そうです。
@fnami1941
@fnami1941 2 жыл бұрын
幼少期から青年期にかけて人間性の教育ができていれば劉秀になれたかもしれない逸材
@user-gn9sd9ys5p
@user-gn9sd9ys5p 2 жыл бұрын
物事はシンプルが1番!て考えだったんだろうなと想像してる 項羽に必要だったのは良い参謀では無く良い主君だったのではなかろうか
@osee1895
@osee1895 2 жыл бұрын
項粱が生きててそのまま皇帝になったら、項羽は何の文句も言わずに付き従ったと思う。(項粱に皇帝の器があるかどうかは置いておいて)
@user-ch1uf2wc9q
@user-ch1uf2wc9q 2 жыл бұрын
ありがとうございます!
@user-ch1uf2wc9q
@user-ch1uf2wc9q 2 жыл бұрын
さんの大作に敬意を払って!
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援!ありありありありありがとうございますッ!!!!! 温かい励ましのお言葉がッ!!大変励みになっております!!!
@user-il6zn3xq6e
@user-il6zn3xq6e 2 жыл бұрын
項羽の結末まで見届けて思う事は『比類なき武勇を誇り人間性が優れていても政治力の無い者は君主として全う出来ない』と言った所でしょうか。 結果としては彼も一人の敗者に過ぎません。ですが「陛下の様な失敗なぞしようと思っても凡百には出来ませんぞ、かく言う私もしてみたいのですから」と思ってしまいますね。
@noriaki4927
@noriaki4927 2 жыл бұрын
7:12の『助っ人外国人』は、笑った😂
@user-ks9mh1bq1d
@user-ks9mh1bq1d 2 жыл бұрын
司馬遷が大好きだった項羽。 友人として胸襟を開いて話しあえれば愛さずにはいられない好青年だったかもしれない。だけど命のやりとりが大原則の時代で、孤独だけが友人になる生涯しか選べなかったのかなぁ。心に沁みる出会いを知らなかったのかなぁ?
@zebrah4279
@zebrah4279 2 жыл бұрын
3:14 「けいか」の誤字がらしさ全開で草 荊軻…
@user-qg3gw6cp3g
@user-qg3gw6cp3g 2 жыл бұрын
生き方も劇烈なら、死に様もまた劇烈 武で頂点を極めて覇王になり、そこから垓下で漢に敗れて壮絶な最期を迎える、これぞ滅びの美学とでも言うのか……聴き手の心に深く印象に残る人物よな 高校時代の古文で項羽と劉邦習ったけど、圧巻の生涯を送った人物だと、当時ガキながら感動した記憶がある
@user-cd8pn2lw9q
@user-cd8pn2lw9q 2 жыл бұрын
項羽4部作、作成お疲れ様でした。 これからも重要人物は複数動画になっていくのでしょうか、楽しみすぎて爆発しそうです
@Midori828
@Midori828 2 жыл бұрын
お疲れ様です
@t-direct7
@t-direct7 Жыл бұрын
最近、本チャンネルを知り、一気見しています。 中国史のトピックをディープに取り上げており、かつBGMも動画に嵌っていて、あっという間に時間が過ぎてしまいます^^ もっとも一番のツボは「この動画は歴史の真実とロマンを追い求める鳥人間の提供でお送りします」のくだりのところで繰り出される、「トリ」に絡めたダジャレだったりします。 (本動画では「マイケル・ジョージ・フランシス・ヴェン鳥ス人間」でしたが、爆笑してお茶吹きましたw 個人的には別動画ですが「クレメント・ア鳥ー人間」がクリティカルヒットしましたw)
@user-sf1rw9uw7i
@user-sf1rw9uw7i 2 жыл бұрын
軍事的才能や武勇があまりにも圧倒的すぎて、政治センスや戦略眼を伸ばさないままになってしまったことが、最終的に負けた原因かと思います。項羽が元の秦の領土にそのまま居座っていれば、間違いなく勝っていたでしょうね
@heiho_ita
@heiho_ita 2 жыл бұрын
武人としては素敵です。
@user-bm8ci1vy5f
@user-bm8ci1vy5f 2 жыл бұрын
己の才に長けていたが故に雄飛し、己の才を頼みにしていた為に負けるべくして負けた英雄…そういう所も好き。
@user-sl8fs5fp1k
@user-sl8fs5fp1k 2 жыл бұрын
やはり残虐さと武偏重で頭脳の士を軽んじたのが痛かった
@ayarusinotsuki
@ayarusinotsuki 2 жыл бұрын
項羽家臣団評の動画見返して思ったけど、項羽は項梁の部下を引き継いだだけで、自前で人材発掘できてないよなあ。 天下を取れる器ではなかった。
@user-kr7nm3gh2l
@user-kr7nm3gh2l 2 жыл бұрын
Thanks!
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援ありがとうございます! ご厚意いただき、まことに嬉Cですゥ~
@TSUDATOSIYKI
@TSUDATOSIYKI 2 жыл бұрын
このあと、劉邦も項羽同様反乱鎮圧祭りをすることになるから項羽が死んだのって劉邦が居たからなだけな気もする。
@user-mg4fu5wq2o
@user-mg4fu5wq2o 2 жыл бұрын
鉅鹿と彭城で二度も戦略的劣勢を戦術で打破するほどの軍事的な才能の持ち主だったのに、人の上に立つ器がまるで足りなかったの悲しいなぁ。 なまじ自分のやり方で勝ち続けていけちゃったのが不運だったのかな?
@youkaimedama
@youkaimedama 2 жыл бұрын
はー。 終わってしまった。面白かったぁ。 見応えありました。
@user-cj8kl6dd4q
@user-cj8kl6dd4q 2 жыл бұрын
天下を取った名将には必ず名参謀がいたから、やっぱり項羽の失点は参謀を置かなかった事だろうな。 一人で何でもやっちゃうスーパーマンは独裁者と変わらないし、独裁者はいずれ滅ぶのが常。 東アジア型の英雄は劉邦然り家康然り、大将という神輿をどれだけ有能な家臣が担げるかで決まる気がする。
@Udoneko
@Udoneko 2 жыл бұрын
20:15 杜牧「マジかよ。おれ王安石に噛みつかれたけど丸損じゃねえか」 閑話休題。やはり白兵戦の強さだけでは天下は治まらないのでしょう。項羽を諫止できた項伯らに戦略眼があれば違った歴史になっていたと思います。史記の書く項羽と屈原の最期は悲しくありながらどこか美しくもあります。長編お疲れさまでした。
@ms47966
@ms47966 2 жыл бұрын
司馬遷のあふれる項羽愛 もはや歴史書じゃなくて小説だろうとツッコミたくなるけど、そんなのは野暮だろうな
@user-tx5ge2nw7t
@user-tx5ge2nw7t 2 жыл бұрын
4回で終わりになっている後編2を覚吾していたから なんかホッとしました、でも異世界転生した項羽って 見たいな、覇王ではなく皇帝になった姿を
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
ウェブコミックの「コミックDAYS」で連載中の『異世界紀元前202年』って漫画がありますが、まさに「異世界転生」した項羽がメインキャラで活躍してます。『烈海王は異世界転生しても一向に構わん!』に並ぶ面白さです。是非、御一読下さい♪
@user-tm8ob2tr3b
@user-tm8ob2tr3b 2 жыл бұрын
面白い動画をいつもありがとうございます、項羽に惹かれる私にとって最高の動画でした😭
@user-lw5sd7lb4u
@user-lw5sd7lb4u Жыл бұрын
武の頂点にあった項羽、しかし自らの欠点を他人に補わせる事が出来なかった為、最終的に劉邦が天下統一した。 項羽が仮に400年後の三国時代に転生したとしても、難しいのではないかと思いますね。
@user-mz4sy9vh1j
@user-mz4sy9vh1j 2 жыл бұрын
劉邦は何度破れても主だっだ重臣達がついてきた、項羽は一度の敗戦で殆どの重臣が去ってしまった。その辺りかと、後は本当に歴史の神が劉邦が天下を取る未来を選択したとしか思えませんね(笑)
@user-js3vi9bu7e
@user-js3vi9bu7e 2 жыл бұрын
亭長の助けを丁重に断り ここ文字サイズが大きくなってるしこれは確信犯ですなw
@wrexumable
@wrexumable 2 жыл бұрын
項羽の最後は歴史上最も壮絶な死に様だと感じます。これだけスケールの大きい人物はそうそう出ないでしょう。志しを全うできなかったのも後世の人々を惹きつける要因ですね。スケールの大きさに対し、心が狭い性格なのが天下を取れなかった要因かな。
@user-mx5qx5oj9c
@user-mx5qx5oj9c 2 жыл бұрын
我が人生に一辺の悔いなし。
@user-kx9tm3gb9m
@user-kx9tm3gb9m Жыл бұрын
とてもすてきなロマンたっぷりの動画をいつもありがとうございます〜おかけで休日がいつの間にか終わってます(笑) 素人考えですが、項羽と劉邦を動画で見て、旭将軍義仲と鎌倉の頼朝が重なりました(*´ω`*)
@c-history
@c-history Жыл бұрын
ご支援いただき、まこと有り難き幸せッ! 休日を侵食できて嬉Cです!
@user-bn9zp6if6k
@user-bn9zp6if6k 2 жыл бұрын
全四回に渡る配信、お疲れ様でした。些少ですがお納め下さい。
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援ありがとうございます……! 大分端折ったつもりでしたが、このような長さになってしまいました……。最後までご覧いただき、また温かいご声援もいただき、まことにありがとうございました!
@tekikaku8675
@tekikaku8675 6 ай бұрын
劉邦は何一つ項羽との約束守ってないにワロタ
@seattleslew2332
@seattleslew2332 2 жыл бұрын
どんなに強くても武一辺倒では天下とれないんだな
@user-od6ku3zz3e
@user-od6ku3zz3e 2 жыл бұрын
知一辺倒でも天下とれない 知武両用でも中途半端で天下とれない 結局は運なのでは?
@mizuaosakurakichi
@mizuaosakurakichi 2 жыл бұрын
素晴らしい動画のシリーズありがとうございます。 項羽はどこで道を間違えたのか、そもそも最初から間違えていたのか分かりませんが、相手が悪かったのでしょうか。悪辣な劉邦、悪魔的な知恵者の超良、悪魔的な自分よりちょいおとる軍事力をもつ韓信が居たら、そりゃ無理かなと思わなくもありません。 なかなか歴史は難しいものですね。だから面白いのでしょうね。 これからも頑張ってください。
@user-asi1qlhlj
@user-asi1qlhlj 11 ай бұрын
好きなタイプの人間では無かったけど、最後の凄まじさには感動した
@user-oe5td2bu7i
@user-oe5td2bu7i 2 жыл бұрын
人を活かせるか、否か。これに尽きるでしょうね。
@user-cy7hy3wy9n
@user-cy7hy3wy9n 2 жыл бұрын
私見ですが垓下の戦いは壇ノ浦の戦いとダブル。平家物語の諸行無常、盛者必衰の理を感じます。悲愴であり美しくもある。
@Dust_of_Mount_Taishan
@Dust_of_Mount_Taishan 2 жыл бұрын
よっしゃ!遂に項羽編の終わりだ! 司馬遷にも列伝に加えるを良しとさせなかった程の大人物はこんなにもデカかったんや!
@reizoukoreizouko
@reizoukoreizouko 2 жыл бұрын
いうてこのときまだ項羽30歳前後。血気とそれを凌駕するほどの武力のみでのし上がってきた以上、他の方法にまで頭回らんよね。まじで一敗地に塗れる。 項梁家臣団を引き継いだところがあるので、項梁がもう少し人材を集めるか、どこかで武力だけでは勝てない相手に負けていれば。。。だけど、それはそれで項羽の魅力を陰するものかもしれない?
@user-it2fo2wu7e
@user-it2fo2wu7e 2 жыл бұрын
項伯が劉邦の家族を殺させなかったのは悪くない判断だったと思う。
@user-tr3di3fj5v
@user-tr3di3fj5v 11 ай бұрын
やっぱり項羽が好き。
@bose8539
@bose8539 2 жыл бұрын
俺の項羽評はヤンキー 仲間は大切にするが、部外者、敵対者には容赦がない 先輩後輩的な長幼の礼は守る 30にして子供がいなかったことだけは、ヤンキー早くに家庭を持つ説に反するけど まあ記録にないだけで、ひとりふたりはいそうだけどね
@user-nb4vy2xt5r
@user-nb4vy2xt5r 2 жыл бұрын
項羽が現代に転生して族を統一する転生物があったら是非読みたい。
@user-gy5yz5rh2c
@user-gy5yz5rh2c 2 жыл бұрын
圧倒的に強かった同時代のハンニバルと項羽。どちらも最終的に敗北しているが。
@user-tu7ib6wf5f
@user-tu7ib6wf5f 2 жыл бұрын
この武渉という人はいきなりステーキで いきなりデザートを食べるくらい いきなり出てきたけど何者だ・・・・・・・ 第2范増さんか???
@user-ep6gr3ns2z
@user-ep6gr3ns2z 2 жыл бұрын
最近は「垓下の戦い」は伝説で本当は陳下の戦いで戦死した。説も有るけど、やはり項羽終焉の地は烏江が相応しい。
@wanderermusik1223
@wanderermusik1223 2 жыл бұрын
司馬遼太郎の、項羽と劉邦の評価が凄く心に残っている 曰く「項羽は”錐”(全てを貫く最強の力)、劉邦は”袋”(全てを懐中に納める最弱)」
@heiho_ita
@heiho_ita 2 жыл бұрын
戦いに生きて戦いで死ぬってのが項羽の人生であり美学だね😃
@user-mono.katari.hiro-chan
@user-mono.katari.hiro-chan 2 жыл бұрын
ちょっとだけ涙出た。項羽は何というか、職人みたい。組織のトップよりフリーランスが合っているタイプだったのかな。
@epimetheus55
@epimetheus55 2 жыл бұрын
中国将棋の盤面の中央にある、楚河 漢界という表記は、鴻溝を挟んだ 項羽 劉邦の睨み合いを表しているのですね。
Inside Out 2: Who is the strongest? Joy vs Envy vs Anger #shorts #animation
00:22
Heartwarming Unity at School Event #shorts
00:19
Fabiosa Stories
Рет қаралды 22 МЛН
Опасность фирменной зарядки Apple
00:57
SuperCrastan
Рет қаралды 8 МЛН
Best KFC Homemade For My Son #cooking #shorts
00:58
BANKII
Рет қаралды 62 МЛН
【ゆっくり歴史解説】 英雄の中の英雄 岳飛 【南宋】
40:24
鳥人間 中国史三昧
Рет қаралды 331 М.
Inside Out 2: Who is the strongest? Joy vs Envy vs Anger #shorts #animation
00:22