【ゆっくり歴史解説】真珠湾攻撃の裏側とは!?【南雲忠一】

今回は2回シリーズ真珠湾攻撃の後編になります。
決断をテーマに解説しています。
前編はこちらになります。
• 【ゆっくり歴史解説】太平洋戦争開戦　真珠湾の...
このチャンネルでは第二次世界大戦にまつわるエピソードを解説しています。 戦争が身近に感じる今だからこそ「人は極限状態でどんな判断を下すのか?」「何故、人は戦争を起こしてしまうのか?」 「一体、当時、何があったのか? 」を真摯に出来うる限り正確にお伝えし、悲惨な戦争が二度と起こらないことを目的に制作しております。
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VOICEVOX:四国めたん
#ゆっくり解説　 #ゆっくり歴史　#第二次世界大戦 　#太平洋戦争　#開戦　#山本五十六　#真珠湾攻撃　#南雲忠一

[@田中一朗-s2c]

効果より被害のほうが大きいだろう 攻撃隊の大半は対空砲火で撃墜されていただろうし、煙で照準は合わせにくいし 結果オーライだと思う

[@masacohiyoshi]

当時、日本の帝国海軍が行った真珠湾攻撃について賛否両論は有るかと思いますけれど今にして思えば結果論にすぎないのかもしれませんが、時間と距離的な制約があったにせよ、であるならば尚更の事何故初回の攻撃の時に攻撃隊の役割分担をしっかり決めて作戦を遂行しなかったのが疑問に思います、そうしたうえで真珠湾の基地にある燃料タンクを破壊していれば状況も違ってきたのではと一抹の疑問が残り、 これらの事を考えると南雲さんのやりかたは間違っていませんが、日本の場合燃料は地下に貯蔵だから敵のアメリカもそうであるとは限らず、詰めが甘いのと役割分担の指示すらも出していないどうもそこらへんが腑に落ちないです

[@和田逸幸]

山本長官は第二次攻撃について「泥棒だって帰り道は怖いだろうから無理にはさせられないなぁ」といったあと「南雲はやらんだろう」としか言わなかったから始めに何処をどの程度攻撃するか空母がいない場合工廠や潜水艦基地を叩けと詳細な指示をしなかったのは片手落ちと言わざるを得ません。

[@草莽-b6d]

全く同感。 出撃させれば必ず損害を見込まなけりゃならないのが海軍の航空戦。 「上手く行ったからついでにやっとけ」 程度の追加攻撃で損害を出して見合う成果が上がらなかったり、攻撃中に潜水艦なり空母なりから横撃でも食らっていたら、 「調子こいて何やってんだ」 と言われるのは、これまた現場指揮官なのだ。 そもそも本土からの出撃に際し、陸用攻撃装備なんて、そんなに潤沢に持たせていたのか？ 相手は太平洋上での最大クラスの軍港なのだ。 ついでになんぞやれたのか？ 無理追いして逆転負けを嫌い、東郷平八郎は 「八分の勝ちに止めよ」 と言っていた。 正論だと思う。 「現場の判断に任せる」なんぞ、南雲嫌いの山本五十六の責任逃れみたいなもんだと思う。

[@猫大好き-c9g]

その通りですね。

[@混沌のぷぅーぷぅー大帝国]

とりあえず成功の既成事実だけ達して いい気分で帰りたかったんやろねぇ 追撃でさらに功労を得れたかも知れないが 先の成功を台無しにするような失態が起きるかも知れん そうなると作戦立案や士気に関わる ヒットアンドアウェイが鉄則 ２度目はない 奇襲にならんそれでは ってことでじゃないのかな 射程距離外から一方的に削るのが目的であり 懐に入られちゃ作戦頓挫 みたいな感じだろうと推測 スパロボで 言うところの長射程武器で 意外とセコい手を使うやつだ なんだあんな距離から攻撃出来るのか状態？ そしてそして そして 踏み込みが足りん状態 からの がぁぁっ ぱっ パワーが違い過ぎる結末に

[@戸田賢司]

@@混沌のぷぅーぷぅー大帝国 踏み込みが足りんは、攻撃が当たらないときのセリフ定期。当たってもあまり効いてないのは別のセリフだな。

[@user-xn8xl4xx4e]

戦艦、空母破壊が目的です。 阻害為れない為に航空機の破壊。 3次は撃ちもらした、戦艦空母破壊。 12月6日に機動部隊に、空母なし。戦艦攻撃にて決行の連絡してます。 余計な施設破壊は、暴装転換が有りますから、ミッドウェー海戦の二の前。 敵陣でうろうろ為てたら、沈む。

[@ゆう-k4f]

山本大将自ら最前線で指揮すればよかったのに。 日露海戦のように徹底的にやればよかった。

[@googledrive5412]

そのとおり

[@実矢島]

海軍は前線の指揮官に年功序列で中将を任命しています　仮に大将の山本長官が指揮官だとして　真珠湾に敵空母がいないと報告を受けたら　いつ現れるか？何処にいるか？そんな状況で攻撃機を発艦させただろうか？

[@実矢島]

南雲機動部隊が真珠湾に敵空母がいるか？いないか？把握していたかは知りませんけど　いない場合の作戦行動も用意してあったんかな？

[@実矢島]

まあー　大量の油を積んで来て　何もなしでは帰れんよな！奇襲せず　油だけ使ったんじゃ　南方では日の出はやまがた待ってはるもんね‼️

[@user-xn8xl4xx4e]

​@@実矢島 居ないことは、12/6（日本)は連絡きて、機動部隊に連絡為てます。空母が居なくても作戦続行の連絡為てます。

[@マキ-o8s]

そういえば、アルキメデスの大戦11巻で射程距離を50キロまで伸ばした大和型戦艦でハワイの射程距離45キロの16インチ要塞砲の 射程外から真珠湾を艦砲射撃で徹底的に叩こうという作戦を立案するシーンがあったなー

[@田中一朗-s2c]

大和はまだ就役していない

[@user-xn8xl4xx4e]

米国はレーダー誘導対艦ミサイルで待ち構える。

[@1tobudake711]

一般的に空母がクローズアップされますが太平洋戦争が始まるまで世界各国海軍の決戦兵器は戦艦でした、戦争の経緯や結果を知っているから後知恵で空母と騒ぐだけで開戦時の海軍軍人とすれば戦艦が最大の攻撃目標でした。 アメリカは対日戦略を変えフィリピンが攻撃されても救援に向かわず大増産中の海軍戦力が揃う1944年に反撃の予定でした、その事は日本も知って艦艇の不足を補う当初描いていた漸減邀撃作戦が水泡に帰します、それが遠因となり真珠湾攻撃だったと思います。

[@maducchy4306]

１０：２２ １９３７年１２月８日からとありますが、日中戦争開戦(１９３７年７月７日)とごちゃ混ぜになっていませんか？

[@下元武]

映画「トラ❗️トラ❗️トラ❗️」で、東野英次郎演じる南雲長官に、三橋達也演じる源田航空参謀が「長官、攻撃は反復せねばなりません」と強く進言するシーンがあるけど、戦後の源田氏の著書には「言った覚えがない」とあったから、今では真偽不明となってしまった。

[@実矢島]

わたしも　子供の頃　見ましたね　旧海軍の責任の取り方は　なんですね‼️

[@Katoki-6801]

トラトラトラ、格安で購入したDVDがあります。

[@nagoyashimin569]

作戦内容を知っている源田がそんなこと言うわけがない。

[@実矢島]

源田航空参謀は後に国会議員になられたはず　ご自分で責任の取り方は熟知されておられる！

[@tj8069]

真偽不明、は少し違うかと。源田実は著作の中で、第2次攻撃をしなかった理由として、「第1に、未発見の敵空母に、いつ奇襲を食うか分からないと考えたこと。次に燃料も攻撃用の弾薬も多く残ってはいなかったこと」と明確に書いています。映画で「南雲長官」が言った言葉は、真実は航空参謀だった源田たち現地の航空幕僚すべての意見だったのです。 そもそも航空作戦については、南雲が自ら発言したり、源田や草鹿参謀長たちが検討・進言した内容に反対したこと等ないと思います。源田・草鹿はじめ、当時同じ赤艦艦橋にいた幕僚、士官達は口をそろえて戦後そう言っています。 　ミッドウェーでの雷爆転換判断など含め「すべて南雲が判断をし、間違った」というのは、航空の素人である南雲が機動部隊のトップにいることが我慢ならなかった、一部の航空幕僚・士官により（一人を除けばほとんど内地や後方司令部にいて現地にも居なかった人達）戦後意図的に作り上げられたものです

[@nemo-k1r]

我々は南雲中将が無事帰還した事を知っておりますが、南雲本人は帰路、敵空母や敵潜水艦に襲撃される可能性を考慮せねばならぬ立場であります。我々は、後世の人間だから無事帰ることができたと知っておりますが、当の本人は無事に帰ることができるのか非常に懸念していたそうです。完全に仮説になりますが、第二次攻撃を敢行し彼我の被害を拡大した世界線では、第二次攻撃を実施した事を批判する動画やコメントが乱立していることでしょう。

[@Milepoch]

燃料が無い、魚雷もない、そもそも無理だった ありったけのタンカー動員してそれでもギリギリ、遠いんだよハワイは 兵站は陸だけじゃない

[@松尾直-q2j]

水深が浅い真珠湾攻撃用に91式航空魚雷を浅深度用に改良したけど、加賀に積んでギリギリまでやって40本しか準備出来なったみたいですしね。

[@hirorinda3918]

ハワイのアリゾナ博物館、だいぶ以前ですが行ったことあります。当時も油が浮き出ていました。真珠湾は思っていたより狭い湾でしたね。最後はサイパン島で自決された南雲中将。その最後に脳裏に浮かんだものは何だったでしょうか。

[@草莽-b6d]

職場結婚の後輩カップルから 「新婚旅行、ハワイに行くんですぅ」 と報告受けたので 「オウ、これ持ってけ」 とハワイ・ホノルルの地図を貸してやったら、 「ハワイ行ったこと無いんですよね。なんでこれ持ってるんですか？」 と尋ねられたので、 「次にヤル時には、どこをどうすりゃ前回より上手くヤレるか、今から考えているのだ」 と答えたら、完全にマに受けられてしまった事があります。 新婚旅行土産はアリゾナメモリアルの絵ハガキでした。 今はこんなものまで手に入るんなら、領事館に偽装外交官を送り込む必要もないんかなぁと思いました。 地図で見ても、結構狭い感じとは思いました。

[@FM-rp8ey]

空母2隻を発見できていたらどうだったんだろう？と思う。結局アメリカの工業力にかなわず、戦争が長期化したあげく原爆の数が増えて悲惨な敗戦になったかもしれんが。

[@戸田賢司]

真珠湾を攻撃してる内になんだかんだ時間が経ってるから、その日に見つけても直ぐに日が暮れるぞ(ハワイでも冬は日が短い)。次の日までハワイ近海に居座って戦闘まで出来るほど、南雲艦隊には燃料の余裕なんかない。

[@FM-rp8ey]

@@戸田賢司 空母が索敵にかかっていても追わなかった、と思いますか？あなたが司令官だったらどうしましたか？ 航続距離の長い艦だけで攻撃したと思いませんか？それに帰路は結構回り道していていますよ。

[@戸田賢司]

@@FM-rp8ey ハワイから遠ざかって日本の勢力圏まで来れば回り道も出来るだろうが、ハワイで回り道する余裕なぞないな。給料日まで何日もあるのに豪遊するのはアホだけ。

[@user-xn8xl4xx4e]

翌日は、空母を索敵為てます。空襲当日なら、どうしたんでしょうね。出ている艦載機置いて撤退は出来ないし。

[@にゃむ-x4s]

当時のアメリカは如何なる戦争にも参加しないという盟約があった ので、フィリピンを攻撃しても知名度がなく世論は動かない と、秋丸機関が報告しております。

[@user-xn8xl4xx4e]

そんな報告してません。 と言うか、こうすれば、この様にすればの様な報告は有りません。 独逸経済抗戦力調査を、電子化された方がいますから。買って読まれては。

[@西牧慶賢]

息を吹き返した高射砲群から大損害を受ける＋ウェーク島攻略ができんかったろうな(´・ω・｀)

[@nagoyashimin569]

護衛の第二水雷戦隊はすぐ回れ右しないと燃料が持たないからね。

[@紅のプー太郎]

大型艦から、お裾分けしてもらえばいいだけの話です。

[@戸田賢司]

​@@紅のプー太郎 空母すらドラム缶潰しながらハワイまで来てるのも知らないとは・・。

[@紅のプー太郎]

@@戸田賢司 一言もそんなこた～コメントしてませんがね。

[@戸田賢司]

@@紅のプー太郎 ドラム缶をわざわざ船に積んで使う=空母にも燃料の余裕なんかない。小学生でもわかる理屈だな。

[@紅のプー太郎]

@@戸田賢司 実情がわかってらっしゃらない方の様で、体験談や手記を読んだ事がありますかね？

[@corsairf4u846]

坂井三郎空戦記では次期の攻撃をする 弾薬、特に魚雷は無いと記載されて あるが、それを踏まえていますか？ いえ、単なる質問です。

[@カツアゲ番長]

9:40 あたりで真珠湾やらないと、南方作戦妨害される、とかヌシは言ってるけど、それならなおのこと、空母全滅してもハワイを徹底的に叩かなきゃいかんのじゃないかな？　南雲が二次攻撃しなかったこと、山本がさせなかったこと、どちらも判断ミスだろ

[@実矢島]

真珠湾に出撃された方が言われてましたね空母の通路に燃料の入ってるドラム缶が積まれていて油の臭いが凄かったて日本とハワイ往復するには大量の油が必要

[@戸田賢司]

@@実矢島 嵐の北太平洋を航海だから燃費も悪かったしな。

[@user-xn8xl4xx4e]

​​@@実矢島さん 北回りなので、海が荒れて給油が出来ない。無給油でオアフ島まで行きたい。駆逐艦は如何するねん。飛龍はタンク容量が小さくむり、山口提督が艦内にドラム缶で積んで行く。船体安全保障値超えるが、沈んだらその時、待機中に切れたら置いていくれ。 まれに見る好天候でした。 作戦当日は悪天候で着艦も訓練なら中止とか。 駆逐艦への給油は悪天候の中で深夜までかかってます。 誰かさんが指揮下なら、駆逐艦が燃料切れで置いていいかれそう。 部下には成りたくない。

[@戸田賢司]

空母６隻を20隻にも満たない護衛で守るという、航空機にも艦隊にも脆弱な艦隊だからな。戦争末期のアメリカなら、空母二隻でも20隻以上護衛が付くぞ。

[@酸素魚雷-u5s]

大戦末期に米国は日本の軍港に桁違いの戦力で爆撃を加えているが機能損失には到底至っていない。 有効な対地爆弾もなく米国に比し微々たる航空戦力で二次攻撃しても結果はお察し。 「実質撃沈は２隻」とありましたが、その大半の復旧は戦局がすでに決していた頃であり、必要な時（南方作戦時）に使えないなら無力化されたもほぼ同様。 そう言った後説明がないと素人批評家はすぐ真に受け、的外れな批判の糧にしてしまうと思います。

[@草莽-b6d]

強く同感。

[@戸田賢司]

勝ち確定のレイテで復帰なんて、実質いなかったのと同じだからな。

[@のらねこ-t8o]

太平洋戦争開戦は1941年では？

[@戸田賢司]

ハワイ近海なんて広いんだから、そう簡単には見つからないな。

[@レスター-d6t]

日本海軍は艦隊司令部派と軍令部派と二派に分かれて意思疎通が図れない状態で開戦に踏み切った結果真珠湾攻撃は中途半端で終わりミッドウェー海戦では虎の子の空母四隻を立て続けに失うことになりました。

[@ふみと不眠人-o2m]

米国内では真珠湾攻撃なしなら戦意が盛上らなかったという判断が強い　相当低かったようだ。

[@草莽-b6d]

参戦しません、とわざわざ公約した大統領が当選するほどでしたから。

[@スルスミ]

林千勝さんの本を読んでみて。

[@シュペールエタンダール]

あんなインチキ本読む価値ねーよ

[@美行辻]

ハワイを攻撃したのは、1941年12月。1937年ではありません。太平洋戦争ではなく、大東亜戦争です。

[@ねこ男爵-t6y]

仮に第二撃を加えたとして、攻撃目標はなんでしょうか。これが良くわかりません。 淵田中佐がタンクや工廠を第二撃の目標にと意見を述べたそうですが、あくまでも意見にすぎず司令部の方針ではありません。 タンクや工廠は命令書に目標として扱われていません。もしかしたら第二撃を加えたとしても手をつけなかったかもしれません。 一部の艦艇に攻撃が集中した点を考慮して、損害の小さそうな戦艦を叩き、巡洋艦、駆逐艦など攻撃しやすい艦船を叩いた可能性はあります。 南雲機動部隊が３次・４次と攻撃をかけ続け真珠湾を廃艦の展示場にすることは可能であり、あわてて帰還した２隻の空母を沈めることも 不可能ではなかったと思いますが、重油タンクや工廠は無傷でありつづける気がしてなりません。

[@草莽-b6d]

全く同感。 とにかく米軍指折りの大軍港なのだ。 １発や２発落としたからどうなるもんでもない。 逆に、大戦末期に制空権をあれだけ失った状態でさえ、呉や横須賀を無力化するのに「ついでの一撃」で済んだかどうかを考えてみるがよい。 米艦隊を「当面」無力化するなら、南雲氏は立派に目的を達成したというべきだろう。 米艦隊そのものを無力化するなら燃料タンクや工廠施設を破壊する方が一層効果的、との説には一応同感はするが、それならば 飛行場・対空火器制圧→工廠施設・タンク破壊→最後に米艦艇 という手順にならざるを得ない。 命令（聯合艦隊→機動部隊）から装備（陸用爆弾他）まで全面的に変えざるを得なかったろうから、責任はあくまで南雲ではなく聯合艦隊にあるだろう。 最も、容積に制限あるフネのいくさの奇襲の立案段階でここまで用意しろというのはかなり酷な話だとは思う。

[@user-xn8xl4xx4e]

3次攻撃は、1次が帰りしだいに、雷装。800㎏徹甲弾。25番通常弾。の艦艇暴装待機。の様です。 午後1時から地上転換為てたら日没4時30分ですから、発艦が3時間に成ります。夜間空爆なんて可能かな。何機帰って来れるか。天候が荒れて、ローリング15度。着艦で何機出来るかな。 艦戦攻撃でも、夜間帰路と夜間着艦で何機帰って来れるか、出来るかな。

[@ホルス-x4k]

詳細に調べた上で、歴史的評価にご自分の意見を加えた構成になっていると思います。次回は、米軍視点での奇襲攻撃後の防御体制、空母による反撃の企図などはどうでしょう。

[@草莽-b6d]

同感。 そしてまた、珊瑚海海戦と「その後」も取り上げていただきたい。 戦術的勝利、なんて歯切れの悪い言い方をされることが多いが、ポートモレスビー攻略（による米豪遮断）は頓挫した。 なんだかんだ言っても「米艦隊の当面の行動の阻止」との目的を達成した真珠湾攻撃とは逆なのだ。 ろくな護衛も偵察も無しに突っ込ませて祥鳳を失い、索敵不備で攻撃も中途半端に終わり、味方の損害に狼狽して引き上げを命令したが上級司令部（聯合艦隊）からの厳命で反転、この右往左往で敵の損失艦を取り逃がす。 真珠湾攻撃での二次攻撃ウンヌンより、よほど批判糾弾されるべき不手際だと思っている。 （実際、取り逃がしたヨークタウンはミッドウェーで日本側に損害を与えた） 珊瑚海海戦の指揮官は、井上成美である。 戦前から「航空機優位」を説いていた男がこの有様というのは、水雷出身者の南雲の機動部隊指揮と比較しても実にお粗末な話だ。 引き上げさせたものの上から言われて慌てて追い打ち、という辺が、真珠湾の第二次攻撃ウンヌンより更にお粗末な話だと思う。 （当時の評価もそんなものだったらしい） どこにいるのかも分からぬ空母への攻撃をしなかったのが責められるなら、損傷を負わせた敵空母にトドメを刺さずに引き上げを命令するなんぞ糾弾されるべきだろう。 そしてまた、モレスビー攻略を断念した結果がソロモン諸島での伸張だが、攻勢終末点を過ぎた地点に 「陸軍に知らせず？」 に設営して、あれだけの招致したガダルカナルは、第四艦隊（つまり井上成美指揮）の管轄区域である。 こうした「その後」についても触れていただきたいと思っている。 真珠湾で南雲が第二次攻撃をやればどの程度の変化があったのか、なんて話より、井上成美の下手なやり方は確かに戦争推移への影響は大きかった。 真珠湾攻撃での「結果論からの南雲サゲ」は、戦後の井上アゲの片秤だと思っている。

[@pcvw500]

全て結果論なので何が正しいか、正解はないかもしれない。

[@長野業正-j9l]

元々手堅い航海手腕と艦隊運営能力を評価されて第一航空艦隊司令官に抜擢されたのが南雲長官。 太平洋戦争の転換点は、真珠湾よりミッドウェーと同時期にやったアリューシャン列島への囮作戦と、ソロモン並びにニューギニア戦線。

[@齊藤雅一]

何かある人が山本が直接指揮を取らなかったから・・・・・？なんて言ってるけど、今だから言えるけど当時はそんな事あり得ません。軍隊をわからない人です😅

[@戸田賢司]

やるべきかは別にして、GF長官は前線に立つことも普通だが。

[@霧生満]

真珠湾攻撃の目的を履き違えている。 南方作戦中のアメリカ主力艦隊の来襲を防ぐのが真珠湾攻撃の目的。 それならば十二分に目的は果たしている。

[@イオズミシゲノブ]

機会があれは、宣戦布告(厳密には違うが)が、間に合って奇襲したら?とか、ミッドウェー海戦、引き分けてたら、のイフも観てみたいです。

[@戸田賢司]

宣戦布告してたら普通に見つかって沖合いで大海戦かもな。

[@鶴田浩-u9d]

油槽艦のネオショーが真珠湾にいたとは知りませんでした。 もしここで潰しておけば珊瑚海海戦でのネオショーの空母誤認は無かった。 となれば珊瑚海海戦の様相は違っていたかも？

[@戸田賢司]

他のタンカーを誤認するだけだろ。まさかアメリカに一隻しかタンカーがいないと思ってるのか？。

[@おとう-q2r]

ネオショーのほかに、回天の最初の攻撃で沈んだミシシネワなどのシマロン級給油艦は大量に建造されてます。

[@橋本ひろみひろみん]

南雲を司令官にするのがおかしい、って、言っても遅い話だけどね😃

[@中村昌之-i5v]

勝てば官軍負ければ賊軍、敗軍の将は、時に国賊かのように酷評される。

[@DELLSEEKA]

もし、たら、れば・・・今でも論争は絶えない。ドイツにならい米国を相手にせず、英蘭のみに宣戦布告していれば、和平の余地有とする説もタラレバに過ぎない。

[@暴朝膺懲暴支膺懲]

二次攻撃なんて無理。

[@びーと-q5r]

自分はいつも思うのですが・・・真珠湾攻撃もミッドウェー海戦も作戦は山本五十六の意向なのに山本は真珠湾攻撃もミッドウェーも安全な後方で見届けていて自ら指揮をとらないのが個人的には如何なものか？っと思います。山本自身が指揮をとっていたとしても果たして南雲以上の成果が出ていたのか？甚だ疑問ではありますが？山本は名将と言われているけど本当は愚将のように感じてしまいます。（山本は臆病者か作戦失敗の責任逃れの為に山本自身が指揮をとらないのでは？）また、山本が本当に名将なら南雲よりも山本と同じ感性の持ち主の山口多聞に指揮を任せた方が山本が思い描く行動をしていたように思います。

[@矢神-e3w]

山本は基本的には軍政家として有能なタイプなので実戦指揮の能力はそこまででもありませんから 自ら指揮を取ったとしても南雲以上の成果は見込めないでしょうし、そもそも成功しないかもしれません。 ミッドウェーはともかく、真珠湾攻撃のような作戦の指揮を任せられるだけの能力を備えた指揮官は 南雲と小沢くらいでしょうから南雲に任せるのは当然だと思います。 山口は戦隊司令官としてなら問題ありませんがより規模の大きい艦艇を指揮する必要がある艦隊司令官となると 実績がない分少し荷が重いように思えますね。

[@Katoki-6801]

山口多聞より南雲忠一が機動部隊の司令になったのは、当時は、兵学校卒業時の順(年功序列)が幅を聞かせており、南雲が山口の先輩だからです。南雲は本来水雷屋ですから、空母運用は素人ですから。

[@びーと-q5r]

@@Katoki-6801 山口多聞は本来水雷屋だって事は、わたしも知っております知っておりますが空母運用について勉強して航空隊に厳しい特訓をさせたのも有名ですね　人〇し多聞丸とも言われたくらいです　これは無事に航空機隊を一人でも多く帰還できるようにっという山口の部下思いからきているものです。南雲忠一は教科書での答えとしての考え方は間違っておりませんが臨機応変な事が出来ない方ですね。

[@gwdapwd16766]

@@Katoki-6801 本来は山本は小沢治三郎を機動部隊のトップにしたかったらしいです。 でも山口多聞と同じく年齢的な理由でダメだった。 よく小沢治三郎はマリアナ沖海戦でアウトレンジ戦法をとってボロ負けしたから叩かれますが、あの時はもう日本が負けまくっていた時ですし、アメリカ軍の中には敵ながら名将だと言う人もいます。

[@gwdapwd16766]

小沢治三郎に指揮を取らせるのも面白かった。 アウトレンジ戦法も太平洋戦争直前なら成功した可能性もある。

[@ST.179]

中国も日本のようにアメリカに挑戦する日が来るのでしょうか。

[@実矢島]

皆様の御意見　拝聴致しました‼️天は大日本帝国を見放したんでしょうね‼️敗戦を因とし　これから始まる事に勝利しましょう‼️

[@Mr1954fan]

ちがうと思う天は見放したのではなく　部下の機能不全によるものです長官以下の指示を忠実に守ればこれだの大敗はなかった

[@ひろひろ-x9x]

戦艦だけ攻撃するしか頭になかったから

[@KI-yk2nv]

真珠湾攻撃は戦術的には成功だったけど、戦略的には大失敗なので、早期撤退はベストな選択だった。

[@koh631]

解りやすい動画 ありがとうございます🎵 欲を言わせていただけるのなら 甲標的 も 付け加えてほしかったです 💡

[@ゆう-k4f]

第5次攻撃までするべきだった。 アメリカ空母撃滅と共に、戦艦大和も投入し、戦艦部隊による弾薬つきるまで艦砲攻撃もし、太平洋艦隊全滅、基地無力化すべきだった。 作戦があまりに中途半端。

[@通りすがりのスピーカー]

無理だな。 　12月中以後1月中までに作戦計画を伸ばしたとして大和１隻だけ増やしても戦艦部隊はオアフ島要塞に阻まれて、港湾内部を多少、破壊して撤退が、関の山だな。 　それとも、ハワイ島の中だけでも艦砲射撃で軍民共に破壊するか。

[@草莽-b6d]

搭載している燃料弾薬に絶対的な制約を受けるのが艦艇の作戦行動だ。 アメリカ空母撃滅？ どこにいるのかも不明な敵空母を敵の鼻先で探している間に、艦隊の燃料はモつのか？ 戦艦大和投入？ 大和は当時就役してたのか？（笑） それはともかく、大和にせよ長門にせよ、その巡航速力であんな長途を機動部隊に随伴できるとでも思っているのか？ 第一、燃料どうすんだ？ 戦艦部隊による「弾薬つきるまで艦砲射撃」？？ 弾薬尽きた艦艇なんて航空機や潜水艦の標的なだけだぜ。 なんの意味あるの？ これまた燃料どうすんの？ 基地無力化云々言うやつは結構多いのだが、ならば真珠湾の陸上基地無力化にどの程度の装備が必要だったのかを計算している人は見たことがない。 狭い艦内に無尽蔵に燃料弾薬を搭載できるとでも思っているのか、結果論でしかモノが言えないのか、どちらかなんだろう。

[@user-xn8xl4xx4e]

​@@通りすがりのスピーカー 12/8以降に成ると南方ができません。海が荒れて上陸作戦ができません。来年3月まで南方が出来ない。海軍は来年3月では、遅い。北回りの航路が安定するから。

[@user-xn8xl4xx4e]

砲撃距離に近づくまでに、ハリネズミ化の要塞砲で海の藻屑。

[@taigaow1995]

いや2次攻撃できなかった南雲の判断ミスだろ。 真珠湾からの反撃はあっただろうけど日本の奇襲で既に真珠湾はほぼ機能停止状態。 このタイミングで総攻撃しないでいつやるのか。

[@池内弘昭]

奇襲をかけて一次で9機二次で20機の被害 ダメージを受けたはずの敵から反撃の方が被害増加って指揮官には重い判断材料になりませんか？ しかも搭乗員たちは当時世界トップクラスの技量を、持った人達ですよ まだ初戦だし、一人育てるのに何年もかかる搭乗員を成果見込みの薄い状況では投入出来ませんよ

[@taigaow1995]

@@池内弘昭 そのくらいの勝負を仕掛けてもいいんじゃないか、というのが僕の意見です。 当然リスクはあるけど、山本五十六も言ってた様にアメリカに勝つとしたら短期決戦に持ち込むしか方法がないんやし。

[@戸田賢司]

​@@taigaow1995 日本が原爆持ってるならな。小さい爆弾じゃ港湾なんか潰せないぞ。アメリカでさえ呉や横須賀を潰せてないんだから。

[@user-xn8xl4xx4e]

​@@taigaow1995 あなた様のご先祖様は本土決戦為なかったんです。硫黄島、沖縄で亡くなった方に申し訳たたないだろ。

[@gossythefinal5318]

結局攻撃しても、歩兵が揚陸するわけでもないしな。そもそもハワイを攻撃したらハワイを獲らないのは意味がないと思う。つまりは敵艦隊が動けなくなればよかったということ。

[@32mack82]

断固、第2次攻撃すべきだったでしょう。戦艦が近接して砲撃できなかったのでしょうか。翌朝になってもよかったのでは。結果論かもしれませんが、戦いは追撃できるときは徹底的にしておかないといけないことは戦国時代を見ても明らかと思います。

[@戸田賢司]

真珠湾には100門近い砲台があるんだが。戦艦二隻で高々16門かそこら、算数も出来ない人が艦隊指令とは笑えないな。

[@草莽-b6d]

誰でも知ってる戦国時代の名将、武田信玄は、 「八分の勝ちに収めよ」 と常々言っていたそうだ。 今ふうに言えば、勝ち戦で調子に乗った追い打ちをかけると戦果拡大の期待値より逆転負けを喫する危険が高くなると言う意味なんだろう。 東郷平八郎の愛唱句だったとも聞く。 で？ 「戦いは追撃できるときは徹底的にしておかないといけないことは戦国時代を見ても明らか」？？？ ふ〜ん（笑）

[@戸田賢司]

@@草莽-b6d 自分達が万全ならともかく、南雲艦隊は最初から帰りの燃料がギリギリのガス欠艦隊だからな。二次攻撃したら燃料の余裕は更になくなる。

[@カツアゲ番長]

敵の継戦能力を破壊できるなら、空母６隻は惜しくない　　こちらの空母全滅したって、あちらが動けなければ、西太平洋で日本はやりたい放題できる　戦略目的とか何にもわからんのが昭和の海軍

[@戸田賢司]

アメリカ軍「ちょっと面倒だが、サンディエゴから艦隊を動かすか。タンカー借りるのが金掛かるけど」。

[@user-xn8xl4xx4e]

6隻と2隻を交換為るのですか。帝国海軍が損です。あちらは、1年後から月刊空母、週刊空母。

[@健一有森]

私だったらそのままハワイまで行って戦艦で砲撃するな。

[@戸田賢司]

ハワイの砲台の関係者が泣いて喜びますな。

[@健一有森]

@@戸田賢司 そういえばハワイ砲台がありましたね！

[@戸田賢司]

@@健一有森 そういえばどころか、戦艦で言うと10隻分ぐらいに相当するな。比叡と霧島の二隻じゃ特攻にもならない。

[@健一有森]

@@戸田賢司 これは失礼しました！

[@実矢島]

ももいいよ！今の海軍は　作戦行動に失敗しないよ！

[@アルファロメオジュリエッタ]

誰も言わないが、帰りがけのついでにウェイキー島空襲で大打撃受けたの、草

[@矢神-e3w]

ちょっと違いますね 大打撃を受けたのは敵の航空戦力が残っているのにエアカバーなしで送り込まれたウェーク島攻略部隊の方 仕方ないので帰還途中だった機動部隊から二航戦を引き抜いて増援して再度攻撃して攻略成功

[@user-xn8xl4xx4e]

​@@矢神-e3wさん 金本隊長機が未帰還。山口提督も悔やんだとか。山口提督が戦闘機の艦載を減らして、攻撃機を増やしたがるから。