日本語の歴史が生んだ奇跡。「パリパリ」がオノマトペだと断定できるのはなぜ?【オノマトペ3】

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ゆる言語学ラジオ

ゆる言語学ラジオ

Күн бұрын

Пікірлер: 333
@yurugengo
@yurugengo Жыл бұрын
【補足】 ゆる言語学ラジオ第3回で、「藤原不比等」の当時の発音を「ぷぢぃぱらのぷぴちょ」と紹介しましたが、これは信憑性の低い説であるという指摘を今年9月に受けました。テロップでは補足していますが、実際の発音としては「ぷ(ん)でぃぱらのぷぴと」のようなものだったと考えられています。 収録したのが指摘を受けるより前だったので、口頭ではそれを踏まえずに発言してしまっています。ご了承ください。 【参考文献のリンク】 〇言語オタクが助数詞について熱弁して友だちを沼に引きずり込むマンガ www.pixiv.net/artworks/101681307 〇るろうに剣心 amzn.to/47zd4Ty 〇怪物くん amzn.to/47Chide 〇日本語オノマトペ 音象徴と構造 amzn.to/3zXQO6G 〇擬音語・擬態語辞典(講談社学術文庫) amzn.to/3A5Saw4 〇日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性について amzn.to/3NERNAt 〇オノマトペシリーズ文献リスト docs.google.com/spreadsheets/d/1Hs0ycTFs0hL0FkqZv53wQkmC1Idcyp-qqB0L7nRkSos/edit?usp=sharing 【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】 yurugengo.com/support 【我々の初の著書『言語沼』はこちら!】 www.valuebooks.jp/bp/VS0058755147 【おたよりフォーム】 forms.gle/mTGM7A9QNqgjZMgN7 ※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
@著-e7r
@著-e7r Жыл бұрын
重要なんだろうけどあんま変わってないの笑える
@bebe_agnus
@bebe_agnus Жыл бұрын
この補足も、ゆるくないなぁ……お疲れさまです。
@nm-nn7xj
@nm-nn7xj Жыл бұрын
これ絶対笑わせに来てるだろ笑笑
@たけのこ-w4p
@たけのこ-w4p Жыл бұрын
もうガチガチに固められたガチ言語学ラジオになっちゃってて草
@nazo_no_message
@nazo_no_message 11 ай бұрын
某姉妹チャンネルで薄々勘づいてたけど、すごい撮り溜めているんだな。
@tatsuaki.takahashi
@tatsuaki.takahashi Жыл бұрын
「ミー」の音が聞こえたひとは絶対音感の持ち主では!?
@ryoryo1016ryo
@ryoryo1016ryo Жыл бұрын
27:56 すげえ、、、 金属、甲高い、鐘、 硬質、 厳しさ、キツさ、確実さ 見事にKの子音が羅列されている笑 そしてミーの音は、その人が絶対音感の可能性も、なきにしもあらず、、、笑笑
@shachah_svaahaa
@shachah_svaahaa Жыл бұрын
28:33 ここの説明自体に「かたい」「硬質」「厳しさ」「キツさ」「確実さ」と語頭にkが並びまくってるのおもろい。 『言語の本質』のオノマトペ起源説が思い起こされるし、『言語学的ラップの世界』のライムの技法にもつながりそうだと思った。
@user-jb3yo3uq7e
@user-jb3yo3uq7e Жыл бұрын
29:00 「ミー」って表現した人は絶対音感持ちでピッチを感じ取っているのでは?と思った
@ewanherbert3402
@ewanherbert3402 11 ай бұрын
架空の外国人である私は毎回本当に勉強になります! 日本語のオノマトペはまだ全く使えないけど、少なくとも疑似オノマトペかどうか判別(区別?)できるようになりました… ありがとうございました!
@ぐちお-q7c
@ぐちお-q7c Жыл бұрын
オモコロチャンネルで「アルファベットが持つ能力を議論して決める」って動画上がってたけどめっちゃ音象徴だわ
@カービィ-t3h
@カービィ-t3h Жыл бұрын
27:58 この辺からのKの話、硬質とか、動作の「厳しさ」「キツさ」とか、説明要素にもkが沢山入ってるの面白い
@SWORD_219
@SWORD_219 Жыл бұрын
23:28 錯乱坊先生ほんと好き ガチのバトル漫画描いても上手いしネタに走っても上手いからもっと活躍して俺ら用例達に供給してほしい
@デヒ-k6i
@デヒ-k6i 11 ай бұрын
擬似オノマトペは宇宙兄弟でよく見る シャワーを浴びる時の「シャワアアアア」 シャツを勢いよく着るときの「シャッ」 ズボンに勢いよく足を入れる「ズボンッ」 牛乳を飲む時の「ギュニュッギュニュッ」 スティック糊を紙に塗る時の「ノリノリ」 紙をハサミで切る時の「シザッシザッ」 カメラで連写する時の「シャシシシシ」 まだまだあるけど小山先生が音象徴に造詣が深くてこういう擬似オノマトペを作るのが得意なのか良くわかる
@Mr.kasugai
@Mr.kasugai 6 ай бұрын
これ思い出しました!言葉遊びおもしれ〜ってなりましたこれ見た時 違和感ないし
@さしゅスライム
@さしゅスライム Жыл бұрын
させていただく回で「させていただく」に敏感になっていたところに、オノマトペまで敏感にさせる水野さん最高ですね。
@sabak7390
@sabak7390 Жыл бұрын
例として出していた「のろのろ」は鈍いが語源というより、キラキラ→きらめくのように、 のろのろ→鈍いになったんじゃないの?と思いましたが、そういうのを全部排除して パ行から始まる語に限定すれば確実にオノマトペじゃないものを含んで研究してしまう間違いは起こらないってことね。なるほどです。
@うにごはん-o4i
@うにごはん-o4i Жыл бұрын
あー同じ事考えました。 自然発生した和語は元を辿れば全てオノマトペだったんじゃないかな。 オノマトペ→実語化→疑似オノマトペ 元がそもそもオノマトペだったので先祖返りしやすいとか。
@francescogatti3002
@francescogatti3002 Жыл бұрын
一音一義説があるくらいだから逆の可能性は大いにありますね。
@dongya.lianmeng
@dongya.lianmeng Жыл бұрын
まず関係あるかどうかすらわからんけど、「ピカピカ」と「光る」は「ピカピカ→光る」っぽそうだなとは思った。
@sabak7390
@sabak7390 Жыл бұрын
@@dongya.lianmeng それは有名なやつですね
@dongya.lianmeng
@dongya.lianmeng Жыл бұрын
@@sabak7390 そうなんや 普通に知らんかったわ()
@norikatsutube
@norikatsutube Жыл бұрын
「カクカク」が素で出てきてて非常に良かったです
@hideken
@hideken Жыл бұрын
以前から、存在しないオノマトペを作って使ったとしても、かなりの高確率でイメージを共有できるのは面白いなぁと思ってました。 それが音象徴や無意識下に適用しているルールによるものなんだろうなという説明がつくようになってスッキリしました🙏
@hakurotd20
@hakurotd20 Жыл бұрын
「イー」って音をスペクトラムアナライザで見てみるとと高い倍音が強めに出てるし「オー」って音をみると低い倍音が強めに見えてて面白い
@Kouya183
@Kouya183 Жыл бұрын
日本語母語話者として何となく分かるから普段から無意識に使ってるんでしょうね、めっちゃ納得感あって頭にスルスルと入ってくる回でした
@moroha10085
@moroha10085 Жыл бұрын
ミーって言ってた人の気持ちわかる気がする。「ミー」って言われると「キー」ほど尖ってなくて、高いから低い音ほどは顕著じゃないけど丸みのある音な気がする。同じような高い音でも細かく分類しようとする人と高い音=「キー」と単に分類する人の差が出ている気がします。言葉がないと色やにおいが分類しきれないように、音にそれぞれ別なオノマトペをつけることで音を詳細に分類しようとする営みが見て取れてすごくいいと思いました(小並感)
@nekocat6655
@nekocat6655 11 ай бұрын
ずっと好きなチャンネルだけど、このシリーズ最高傑作だと思う。
@moqbara01
@moqbara01 Жыл бұрын
ピヨコがヒヨコになってもピヨピヨがヒヨヒヨにはならないんですね、なるほど。 鶏の子をヒヨコと呼んでもさして問題ないけど、ピヨピヨと言う鳴き声をヒヨヒヨに変えたら違う鳥になっちゃいますしね
@スポール
@スポール Жыл бұрын
「パキる」はアニメプリパラでプリチケを交換する時に用いられる動詞として観測済みです。
@Bass_pn
@Bass_pn Жыл бұрын
その手の「オノマトペから生じた新動詞」をどう扱いかは難しいテーマですね
@popeyeolive-vj1qg
@popeyeolive-vj1qg Жыл бұрын
薬物キメることもパキるって言うよな
@Fijbhiehbmsigbkdigh
@Fijbhiehbmsigbkdigh Жыл бұрын
⁠@@popeyeolive-vj1qg合法はパキるで違法はラリるってイメージ
@popeyeolive-vj1qg
@popeyeolive-vj1qg Жыл бұрын
@@Fijbhiehbmsigbkdigh そうか? マリファナで目が赤くてもパキるって言う気がする でも確かに合法な薬品の過剰摂取とかにラリってるは使わないからラリるは違法なものに対する言葉な気がするね
@Fijbhiehbmsigbkdigh
@Fijbhiehbmsigbkdigh Жыл бұрын
@@popeyeolive-vj1qg ODでしかパキるって聞いたことなかった マリファナとかでも使うんですね
@ba-el2wl
@ba-el2wl Жыл бұрын
プリパラ派と薬物派の戦いが始まる
@むらさききあお
@むらさききあお Жыл бұрын
はりはり漬け の由来は 大根を食べた時にはりはりと音を立てるから と言われているらしいのですが、 感覚的にはパリパリだけどなぁ と思っていたらはりはり鍋の話が出てきた
@mumicanso
@mumicanso Жыл бұрын
納得のいく動詞ってオノマトペにしても解る ⇒オノマトペにすると意味が崩壊する動詞は潜在的に受け入れられにくいのかもしれない という観点が面白すぎてずっと考えてしまう 言語化していないところを明確化する内容で、非常に楽しめた。次回が楽しみ
@mumicanso
@mumicanso Жыл бұрын
⇒オノマトペを元に作った新動詞は受け入れられやすい……のか? 日頃から私はコソコソ(隠密)を動詞にしたいと思っているので(?!) 今日新しく「こそぶる」をコソコソとするという意味の動詞とします(!) 〜授業中〜 人生舐め太郎「ラスボスのHPがちょうど1900だから……カキカキ」 怒髪天先生「ナメクジゴルルァ!!こそぶってんじゃねぇよ!!」
@mudaso-heavy-user
@mudaso-heavy-user Жыл бұрын
楽しみに待ってました
@tsicsafjapan9371
@tsicsafjapan9371 Жыл бұрын
たのまち
@tsuyuki007
@tsuyuki007 Жыл бұрын
たのまち!
@iskamemo
@iskamemo Жыл бұрын
こつこつの「こつ」が、三国志に出てくる兀突骨の「兀」であるのを知った時びっくりした記憶がよみがえる
@pctst5696
@pctst5696 11 ай бұрын
p音のオノマトペが語頭h語を素にしている疑似オノマトペである可能性はありますよね。パラパラは払う(パラう)が素になっている…とか
@kyoh86
@kyoh86 Жыл бұрын
オノマトペの学習を進めると入れ歯なくしたおじいちゃんみたいになる、という知見が得られる貴重な動画
@ilzamact
@ilzamact Жыл бұрын
子音はその音の周波成分が、母音なら口内の広さによる共鳴で含まれる成分(フォルマント)が「高域が多く含まれる」と小さい・硬いイメージ、「低域が多い」と大きい・柔らかいイメージになるのは昔から考えていましたが、 子音ごとのイメージがこれだけカテゴリ分けされると大変納得がいきました ちなみにカービィは開発初期段階の名前は「ティンクルポポポ」だったので、音象徴的には大きめの張力ですね
@KN-xb5pz
@KN-xb5pz 11 ай бұрын
「ミー」「デー」「ドー」って聞こえる人はたぶん絶対音感
@Kokaji_ENL
@Kokaji_ENL Жыл бұрын
白川静が、「狂う」と「くるくる」に相関性があるんじゃないかと書いていたのになんとなくこじつけ臭さを感じていた理由がすっきりしました。なるほど、連濁可能か否かだったんですね。
@wadawadachi199
@wadawadachi199 Жыл бұрын
パキるはクライミングしてる人が指を怪我した時によく使うので用例ありますね (指の過剰使用で怪我した時にパキッという音が指からなるので)
@しろくろ-l7k
@しろくろ-l7k Жыл бұрын
2度死にました。 関西で水菜を使った料理の事を「ハリハリ」と呼びますが、水菜の食感を形容するのであればシャキシャキかパリパリだろって思ってましたが、大和言葉のハ行の話で、あ!じゃあ昔はハリハリはパリパリと呼ばれてたんだ!そういうことか!ってなった後にオノマトペは音象徴に寄っていて時代の流れに逆行して生き残った話が出て、じゃあ違うなぁ。と1人疑問が膨らんで死にました、ってコメントした後に堀本さんがこの話に触れて2度死にました…
@岩本あさみ
@岩本あさみ Жыл бұрын
オノマトペとしての「パリパリ」は生き残ったけど、鍋の名前としての「パリパリ」は時代の流れに流されたのかなって思いました
@Ultra_Uruchi_Mai
@Ultra_Uruchi_Mai Жыл бұрын
高い音を「ミー」って言った人、絶対音感説ある
@24sep2010
@24sep2010 Жыл бұрын
ピーヒョロヒョロヒョロはダイヤルアップの音かと思いました
@kakukaku69
@kakukaku69 8 ай бұрын
FAXの音かと思ったわい
@tasirosinonome
@tasirosinonome Жыл бұрын
地元鹿児島では食べるを表す語にパ行で始まる語が残ってました。 食べる→ぷ(くう) 食べない→ぱん(くわん)
@ttsujii4896
@ttsujii4896 Жыл бұрын
母音で音の高さを反映する話、面白いですね。個人的には前舌ほど高いイメージがあったので納得でした。
@paaaaaaanda
@paaaaaaanda Жыл бұрын
ボゴワシャアいいなあww
@nangking
@nangking Жыл бұрын
「パキる」は薬物を故意に過剰摂取する、の意味で使われてますね
@KanadeSerisawa
@KanadeSerisawa Жыл бұрын
ピ〜ヒョロ〜はダイヤルアップ接続の音だと言ってほしかった
@鷹之羽亭孫七
@鷹之羽亭孫七 Жыл бұрын
宮川大輔さんがすべらない話で、「ゆん」ッとフライパンを森へ投げたと言っておりました。けったいな表現やのォと思ったのを思い出します。子音yがどの様なイメージなのか、是非『日本語のオノマトペ 音象徴と構造』を読みたくなりました。
@rococo_814
@rococo_814 Жыл бұрын
19:02 はりはり漬け という切り干し大根を醤油に漬けるものがありますね
@you_ga3
@you_ga3 Жыл бұрын
16:48 『ポンポコリンな感じ』 かりにちびまる子ちゃんを知らなくても 日本人なら何となく雰囲気が伝わっちゃいそうなのスゲーなw
@カネマサ-o6k
@カネマサ-o6k Жыл бұрын
「子音の持つイメージ」からオノマトペを作ると既存のオノマトペと同じものができるのか実験してみたい(あるいはオノマトペ当てクイズとか)
@shachah_svaahaa
@shachah_svaahaa Жыл бұрын
C1とかC2って聞くと2階の常微分方程式の解に含まれる2つの任意定数のイメージが先に来る...w
@Mr.kasugai
@Mr.kasugai 6 ай бұрын
あとベクトルの線型結合とかそうですね…w
@momon936
@momon936 Жыл бұрын
ミーは高域でも低い方のノイズであることを表現したかったのかもしれませんね
@高円寺まどか
@高円寺まどか Жыл бұрын
ずっと面白いのにまだ面白くなるのやばい
@daimahamatora
@daimahamatora Жыл бұрын
スタジオに国語辞典ないのわりと致命的で草
@japanquest7781
@japanquest7781 Жыл бұрын
40:55 そういえば「ポンコツ」もオノマトペになるのかな? ……あまり関係ありませんが怪物くんの作者である「藤子不二雄A」先生は『美女がビジョビジョ居る』という表現も使ってました。
@yuhshasama
@yuhshasama 3 күн бұрын
「ポンコツ」はオノマトペです。 1959年、新聞小説「ぽんこつ」で作られた語で、作者は阿川佐和子の父の阿川弘之。 作中の一節で「ぽん、こつん。ぽん、こつん。ぽんこつ屋はタガネとハンマーで、日がな一日古自動車を叩きこわしている」というものがあります。
@早川眠人
@早川眠人 Жыл бұрын
37:05 三国志演義の兀突骨で覚えた
@Q0rx5kn5oSE
@Q0rx5kn5oSE Жыл бұрын
パキるの用法、現代にはあるの笑う
@ikainu0206
@ikainu0206 7 ай бұрын
パキパキってくすりキマってること言うよね
@Power_Water
@Power_Water Жыл бұрын
実詞由来のオノマトペが出る漫画で有名なものと言えば宇宙兄弟ですね。こうしてオノマトペ回を経た後に読むと他の漫画でも特にオノマトペに注目する時間が多くなったように感じます。
@Yaki_Usagi
@Yaki_Usagi Жыл бұрын
『ボゴワシャア』で不意打ち食らって鼻水出た
@eternalempty6886
@eternalempty6886 11 ай бұрын
5;22 「木の枝を捥ぎる」「木の枝を捥ぎ捥ぎ折って、枝折(栞)として道しるべにしながら山深く踏み入る」 モギモギ→ボギボギ→ボキボキ→バキバキ→パキパキ 「パキる」は無くても「もぎる」がちょっと音変わっただけとかありそうだけど 5:31 力づくで押し込んでも入らないから片側を滑らせろ 擦ると入るぞ→スルッと入るぞ→スルスルと入るぞ 7:10 「その言葉、そのままそれごと返してやる」 それごと→そっごと→そっぐと→そっくと→「そっくど返してやる」 「その言葉、そのまま直ぐと返してやる」 すぐと→すっぐと→すっくと→そっくと→「そっくど返してやる」 とか、案外基になる単語とか言い回しとかがあって そこから取り出されてオノマトペっぽくなってる奴も多そうな気がする
@1someone249
@1someone249 Жыл бұрын
「しこしこ」って滑らかに動いてるし、上下に動いてるもんなぁと納得してしまった()
@早川眠人
@早川眠人 Жыл бұрын
29:54 なるほどショッカーは高い声を発して襲ってくるな
@matano-0419
@matano-0419 Жыл бұрын
17:10 ピーヒョロを聞いてダイヤルアップ接続の音だと思っちゃった
@alrayn_gg
@alrayn_gg Жыл бұрын
2人の歯抜けパーソナリティによる『ゆる歯並びラジオ』 55:31
@saveriotricase3293
@saveriotricase3293 Жыл бұрын
はじめまして。こちらのチャンネルを見始めてまだ浅いんですが、お二人の掛け合いやお客人も個性豊かでおもしろすぎて、はまってます。😂私は日本語の歴史を少しづつ探っている者なんですが、どうしても分からないことがあります。この回で質問するのは場違いかもしれませんが、聞いてください。どうして一つ、二つ、という数え方が残ったんでしょうか。十までしかないのに。。。
@karakutisyokai
@karakutisyokai 10 ай бұрын
素晴らしい着眼点で勉強になりましたb
@wulongcha
@wulongcha 11 ай бұрын
同人誌等でよくみる「びゅる」という擬音と「ぶりゅ」という擬音、どっちが本来だとキショいのだろうとふと思ってしまいました
@Undo-00
@Undo-00 Жыл бұрын
29:50 「キ」の音が高い音と結びつけられやすいから、「黄色い歓声」って言うのかもって思った
@YuYuYu-Yu
@YuYuYu-Yu Жыл бұрын
堀元さん、いつも「前振り」の事を「伏線」と言ってしまう。
@heibun
@heibun 11 ай бұрын
オノマトペの教科書の表紙がセルラオートマトンの柄な感じ,自然言語処理と記号言語学,曳いては計算機科学が密接に関わりあって非不可分であるという態を示していて良き
@nrg4478
@nrg4478 Жыл бұрын
高音のノイズを「ドーー」って言ってくる人がいたら、「絶対音感持ってます?」って訊くと思います
@ゅう-n7j
@ゅう-n7j 11 ай бұрын
光とかひよことか、オノマトペから来た単語があるかと思えば、単語から来たオノマトペも結構あるの面白い
@御堂筑波
@御堂筑波 11 ай бұрын
農林水産省のホームページにははりはり鍋は「ハリハリッと音がすることから」とありました
@diavolonebbia3278
@diavolonebbia3278 Жыл бұрын
5:54 「パキる」はストリート系から若者に広がって、 「脱法ドラッグや市販薬の過剰摂取でキマる」ことを指して使われますね。標準語ではないですが
@akiko3661
@akiko3661 Жыл бұрын
今日も楽しいです😊
@hebihenge
@hebihenge Жыл бұрын
「なぜキョトンで例外が起こるのか。歯茎音の口蓋化より何を優先して重み付けしたアルゴリズムを組めば例外でなくなるのかな」と考えてしまう3時間勢。 (多分音象徴側の影響下だとは思うけど)
@とままと
@とままと Жыл бұрын
終始、実詞由来の疑似オノマトペの例外に悩まされる回という印象でモヤモヤを抱えたまま、しんしんと聴いていた
@nonwe6429
@nonwe6429 Жыл бұрын
例示やアナロジーをやろうとして単なる脳内キーワード検索になるいつもの堀元氏。
@lafit.9106
@lafit.9106 Жыл бұрын
堀元さん、「お骨(ほね)ダンス」とずっと言ってたけど、本当は「お骨(こつ)ダンス」なのでは??? そう読むと、「お骨(こつ)ダンスでこーつこつ」と韻が踏めて気持ち良いです。 多分、お骨と書いて「おこつ」と読むはずなのですが。。。🤔 ルビなかったのかな??
@vinataba0627
@vinataba0627 5 ай бұрын
切り干し大根から作ったはりはり漬けという漬物がありますが、あれもやはりパリパリから来ているように思うのですが
@kahori1214
@kahori1214 Жыл бұрын
濁点とか半濁点とか付けるのは現代仮名遣いのルールだから、古い時代のハとパを区別するにはその時代の和葡辞典とかを引かないと判別できないですよね。で、音象徴的な圧よりも表記による圧が勝ったから、はりはり鍋は「ハリハリ」と発音するようになったんじゃないかと。 オノマトペ語源を含む名物は、オノマトペに特徴的な音象徴的制約を避けているかもしれませんね。他に例が浮かばないけど。
@ベゴヤンビエン
@ベゴヤンビエン 11 ай бұрын
法廷でポペポペプププ言うてんの想像したら草😂
@maroroid
@maroroid 11 ай бұрын
ササっと歩く、みたいな表現を見たら、 滑らかに、淀みなく歩いている様子もイメージできるし、 移動の素早さによって衣擦れや靴が地面を擦る音を立てている様子もイメージできる気がする。
@mio7599
@mio7599 Жыл бұрын
17:05 そういえば、トンビ専用オノマトペですね。 P音のまま変化してこなかったと聞くと、悠久の時の流れを感じます。擬音語・擬声語はまだわかりやすいけど、あやふやなのが擬態語。オノマトペと思ってるけど実は擬似擬態語もありそう。解明されるかな。
@兄やんゾンビ
@兄やんゾンビ Жыл бұрын
ばいきんまん『ハヒフヘホ~』と負けた時に吐くのは『次いってみよ~!』って意味なのだろうか
@Mxlly00
@Mxlly00 Жыл бұрын
ボゴワシャアクソ面白いなwww
@h.n.7422
@h.n.7422 Жыл бұрын
パから始まるオノマトペの話で、食レポ回のパチパチダンスが脳裏をよぎってしまいもうダメだった
@Anliy-i1n
@Anliy-i1n Жыл бұрын
ラ行に濁音をつけない言語環境でずっと暮らしているからそう感じるのか、物理的に濁音をつけられないのかどっちなんでしょうね?ラ行とラ”行を区別する言語があれば前者ということになりますね。
@井目風鈴-c1q
@井目風鈴-c1q 11 ай бұрын
オノマトペは音象徴が需要とのことでしたので、カタカナでもひらがなでも違和感ないものがオノマトペ率が高い説! でもって、ひらがなの方がかわいいかったり柔らかい印象を受けるのは字面が丸っこいから説! なんてどうでしょう? 例)パチパチ拍手する、ぱちぱち拍手する
@secretperopero
@secretperopero Жыл бұрын
シコシコは「抵抗のない表面を滑る様子」+「上下の運動」ってことか
@user-jq9ws4bd2g
@user-jq9ws4bd2g 11 ай бұрын
オノマトペのルールを知ることで存在しないオノマトペを作れるのって、特定のキャラに関して深く理解することでエアプ◯◯を作れるのと似てる気がした
@かまたけ-h4l
@かまたけ-h4l Жыл бұрын
古代チベット語で車輪はチャクラ、印欧祖語を遡って下ると輪は英語でCircle、くるくるは車輪が回る様子の擬音語とされていますが仏教用語からの借用の派生なのではないかと思っています。
@光弘古森
@光弘古森 Жыл бұрын
39:02 硬い金属をコツコツ叩くときは 肉が薄い部分を使って骨に力がかかりやすくするので 骨骨でも間違いではなさそうに思えます
@paaaaaaanda
@paaaaaaanda Жыл бұрын
お、服装が変わった 次回がカタルシス回らしいけど十分楽しいなあ。kとmで抱くイメージが違うのは認識あったけど、母音で高さの印象が変わるのは気づかなかった。
@naozick
@naozick Жыл бұрын
7:15 「そくそく」はお風呂屋さん業界用語らしい。藤村さんが言ってた。
@naozick
@naozick 7 күн бұрын
その回、聞いてた。
@Nanpu-
@Nanpu- 11 ай бұрын
"サバサバ"は結局、C1がSだから抵抗のない表面=ネッチョリしてないって解釈でいいのかな。、
@egcbcclark6042
@egcbcclark6042 Жыл бұрын
ついに来た!浜野祥子先生の本!
@ash-ck8wq
@ash-ck8wq Жыл бұрын
名古屋弁で熱い状態を表すオノマトペ「ちんちん」ですが、なぜか「ちんちんにされる」で対戦相手に一方的にやられる意味のサッカー用語として全国的に定着してます
@蘇州る
@蘇州る Жыл бұрын
デュシデュシ書き込ませていただきます。
@kbss_xilanhua
@kbss_xilanhua Жыл бұрын
17:04 ダイヤルアップ接続かと思った
@tenof887
@tenof887 11 ай бұрын
ほんとだ! 「ピー」「プー」「ポー」は高さが違うし、「ピーポーピーポー」なんて読むときに高さ変えてるわ
@増谷文樹
@増谷文樹 Жыл бұрын
キャピキャピは反例になりそうな気がしますね。面白かったです!😊
@JackGorge-j3f
@JackGorge-j3f 9 ай бұрын
あれだけ骨骨ばかにしといて直後にカクカクでポンコツ披露するの好きすぎる
@dh9646
@dh9646 Жыл бұрын
キャタピラの音がキュラキュラなのは口蓋化の制約を音象徴性が越えた例ということですね
@godzillaaquatimez
@godzillaaquatimez Жыл бұрын
「しどろもどろ」や「あやふや」についてはあやふやなためしどろもどろする堀元氏。 1:38
@saeka3765
@saeka3765 Жыл бұрын
ピーヒョロ〜は完全にFAX送る音!笑
@Jinkei2016
@Jinkei2016 Жыл бұрын
水島新司先生のグワラゴワガキーンはオノマトペなのでしょうか?
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