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滋賀県商工観光労働部中小企業支援課
草木染手組組紐(くさきぞめてぐみくみひも)大津の組紐は、江戸時代中期に京都へ入る武士や町人の刀の下げ緒や印籠の紐を修理したことに始まるとされています。丸台、角台、綾竹台、内記台などの組台により、百種類以上の組方ができます。膳所藩士の内記大膳が考案した内記台は、今ではたいへん珍しく、内記台によって組まれた帯締めは適度な伸縮性があり締めやすいのが特徴です。【製造地域】大津市【製造者】有限会社籐三郎紐