再読からが文学だ｜最近読んだ「文学した」本たち

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世界の名作文学を甲論乙駁

Күн бұрын

Пікірлер: 13

@瓜田李下-f7p 2 жыл бұрын

再度するたびに新しい発見をすることがとても嬉しいです。稲妻のような歓喜が貫いて飛び上がりたくなります。

@literarymasterpiece-in-japan 2 жыл бұрын

同感です

@本間俊彦-n5i Жыл бұрын

文学は時間の芸術、ということでしょうか。賛成です。

@はっちゃん-m5g 2 жыл бұрын

なるほどなあ、と頷きながらお聴きしました。リルケ、ランボー、中也あたりの詩の世界を取り敢えず再読しようと思います。一度表紙を開いたら通読した方が良い様な囚われがありました。深い内容のお話しでした。有り難うございました。

@literarymasterpiece-in-japan 2 жыл бұрын

心のままに見知った文章や箇所を読むのは、人生の思い出にふけるような、友達とランダムに会うようなものだと思います

@久馬H 2 жыл бұрын

なるほどなあ！いつ拝聴しても何か得るところのあるお話しです。山川宗玄老師のある番組を録画して、もう100回は聴いていますが、毎回発見がある。それに通じるものがあると感じました。

@literarymasterpiece-in-japan 2 жыл бұрын

ありがとうございます。人の思いや思想は無限ですよね

@MAEDAKEIJIROU520 Жыл бұрын

トルストイ『戦争と平和』高校時代、小説に挑戦して、挫折しました。ロシアの映画で見ました。仕事で、読む機会があって、トルストイの三部作を読みました。『チボー家の人々』も、高校時代の宿題でした。再読からが文学だ！賛成です。18歳から読み始めたマルクスの『資本論』通読するのに２０年かかりました。文庫本、普及版、全集版、新書版、１３冊の新書版で、やっと通読できましたが、理解できない。第１巻（第１部）は、マルクスが原稿、出版、改訂と何回も手を入れているので、なんとか読んでも理解できます。第２巻、第３巻（第２部、第３部）は、エンゲルスの編集で、分かりにくいところがある。経済学部、経済学科で資本論を読んだ学生さん、ご苦労でした。マルクス、エンゲルスにかわって、お詫びします。『資本論』を文学作品だというとしかられますね。志賀直哉、その弟子、小林多喜二、多喜二と『資本論』なら、お許し願えるでしょうか？今年９３歳になる母に、冥途の土産に、『戦争と平和』の話などをしてあげたいのです。三千ページを超える長編小説を、短編小説にして、１０本か２０本にすると、三百ページか百五十ページになりますね。名案です。高校国語の教員に教えてあげたい。

@literarymasterpiece-in-japan Жыл бұрын

ありがとうございます戦争と平和は見事な短編を見事な編集でつなげた、一冊なのにもかかわらずバルザックの人間喜劇のようになっています、と思います。マルクスは、今や経済学の話ではなく、タレスの万物は水が今や科学でなく自然哲学と呼ばれるように、資本論は、経済哲学の本だと思っています

@MAEDAKEIJIROU520 Жыл бұрын

@@literarymasterpiece-in-japan 本の装丁にも、関心があります。翻訳にも。『戦争と平和』を集英社の世界文学全集の二冊の本と、東海大学出版会の北御門二郎さんの三巻本とを読み比べました。北御門さんの本が読みやすかったです。人生は短くて、読むことができる本も限られています。長編小説を読むと、読書が苦にならなくなりました。NHK百分で名著でヘーゲルを紹介していました。難解という本に惹かれます。無謀といわれると、つい突撃してしまいます。マルクスの『資本論』を文学作品として読むのは邪道ですね。でも、短編小説として、『戦争と平和』を読むことができるなら、『資本論』も、章ごとに単行本？パンフレットとして読んでもよいのではないでしょうか？学者先生や、本を売りたがる人々は、通読をすすめます。本が売れるからです。私は、本に価値を認めるよりも、使用価値を認めるので、安く買える本を手に入れます。大学でドイツ語の単位をいただきました。単語を少し覚えています。フランス語は、単位をもらえませんでした。ロシア語は、単位をもらったけれど、アフガニスタンでやめました。『戦争と平和』ボーニタ　イ　ミール？ミールが平和だと思います。大学の文学部が、こんな講義と演習なら、みんな文学が好きになるのに。「ユーチューブ大学文学部」いいですね。