【鉄道ってナンだ!?】100年の時を越えて 〜のどかな風景のなかを走る、埼玉県の秩父鉄道の歴史〜

[@totomuku5698]

上熊谷駅周辺に住んでた頃、大麻生駅まで小豆色とクリーム色の２色の秩父線に乗っていました。厚紙でできた硬い切符だったかなぁ。もう、40年近く秩父線には乗ってないなあ。

[@psychedelicraspberry517]

母方の祖母の父親が秩父駅長やってたらしいけど駅員にストライキ起こされて失脚したらしい…😵

[@謎のリモコン]

長瀞に河童がいるという伝説があります

[@kumagoo23]

熊谷駅の貨物取扱いが熊谷貨物ターミナル駅に移ったのは新幹線建設のためや、国鉄・JRから直通運転が行われていたことも明記してもよかったですね。

[@genheywoodkirk]

2:30〜、「なんとか明治44年に長瀞まで延伸できた」この時には今をときめく、というかいまだにときめくかの渋沢栄一が援助したことで名高い。元は渋沢が興した日本煉瓦製造という会社が深谷にあったんだが、そこの社長を渋沢の縁戚であった諸井恒平という人がやっていた。資金繰りに困った秩鉄はその諸井に相談した。諸井は親分の渋沢に話を通した。渋沢は武甲山の石灰石に目を付けた。石灰石はセメントの材料になる。セメントはレンガの次の主要な建築材料になると踏んだ渋沢は秩父鉄道に石灰石輸送を指示して強力に援助した。諸井はやがて秩父セメント（現太平洋セメント）の社長になり父鉄の社長も兼務する。その後渋沢は長瀞の観光のための宣伝にも協力する．．．。 そういうわけで長瀞駅のすぐそばに渋沢栄一の揮毫になる「長瀞は天下の勝地」という石碑が建てられているのです。 だから秩鉄が多少赤字になっても埼玉県は援助して意地でも存続させる。地域の公共交通機関ということはもちろんだけど、他ならぬ埼玉県の誇り・渋沢栄一が手を付けた事業、県の沽券にかけて存続させるだろう。

[@佐藤真由美-y8e]

やるね秩鉄！😂