真田信幸の生涯父弟と戦いながら家を守り幕府にも崇められる存在に【どうする家康】

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Күн бұрын

参考文献
黒田基樹『真田信之真田家を継いだ男の半生 (角川選書) 』
amzn.to/3u8cH3x
平山優『真田信之父の知略に勝った決断力 (PHP新書)』
amzn.to/40yPXpK
平山優『大いなる謎真田一族』
amzn.to/3ZoZP4K
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真田信幸は、関ヶ原の戦いでは父弟と敵味方に分かれながらも、戦後は赦免活動に奔走し一族としての繁栄を追い求め続けました。
大坂の陣でも弟信繁との戦いを強いられ、自身も内通の疑いを払うために領内で厳しい残党狩りを行うなど、生き残りのための戦いを続けます。
幕府からも信頼され90歳になるまで隠居を許されませんでしたが、隠居後も息子の死に伴う御家騒動が起こりそうになると表舞台に復帰し幕府の介入を防ぎ、92歳で亡くなるまで真田氏のために戦い続けました。
今回は、武田氏滅亡から関ヶ原の戦い、大坂の陣を経て4代将軍徳川家綱の時代に至るまで真田氏の存続のために尽くし続けた真田信幸の生涯について紹介します！
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【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
www.nhk.or.jp/...
#どうする家康　#日本史　#歴史

Пікірлер: 45

@motoyasushimizu7107 10 ай бұрын

数々の戦国の雄が滅び行く中、実直に家名を残した信幸は英雄であったと思います。大人に成って、こう云う武将の輝きに目が行くようになりました。

@theshowmustgoon5760 10 ай бұрын

同感です。

@user-ti1gj2xg2u 10 ай бұрын

真田信幸の息子の一人は僧侶として水戸光圀にも気に入られ赤穂浪士討ち入りの時代も越えて1721年まで生きるんだよね生の家康、秀吉を知っていて信玄、謙信、信長と同時代の生き証人の真田信幸は貴重な存在だったのでは？

@cancan5892 10 ай бұрын

真田というと、昌幸、信繁ばかりに注目が集まりがちですが、信幸の行動や思いがあったからこそ、全滅を免れていて、とても大事な人物だと思います。三成とも関ヶ原の戦い以前から親交があったのなら、どちらに付くかは、かなり辛い決断だったろうと感じます。失脚した父と弟を金銭的に支援した逸話は、心温まります。それだけに、信繁が大坂の陣に参加した際には、内通の疑いをかけられるのも最もであり、これまた間にあって苦しい立場だったと察します。また、後に父祖の地を離れる寂しさを綴っていることからも、ごく普通の優しい人だったろうとも思います。息子との確執、”戦国の生き残り”としてなかなか引退させてくれない幕府との関係、それでも９０歳を超えての大往生を遂げ、４代徳川家綱時代まで生きていたとは、あっぱれですね。

@WearstFaker 10 ай бұрын

強いなぁ。生き残れるのも分かる気がする。策謀では真田昌幸。武勇では真田幸村。統治者としては真田信之に軍配が上がる。

@kisenann 10 ай бұрын

最初に信之にスポットライトが当たったのはNHK「真田太平記」かと思います渡瀬恒彦さんが回をおう事にはまっていき真田モノの作品の中でピカイチでしたね矢沢頼綱の加藤嘉さんの名演も忘れ難いです

@user-vs5tn3ty8u 10 ай бұрын

新選組みたいに真田丸もスピンオフドラマをやらんかな〜。大阪夏の陣の後のエピソードを大泉信之が主役で、戦が終わっても大変な日々はまだまだ続く的な。

@user-yc4so2ze2w 10 ай бұрын

小説を読んだことがあるけど、戦国武将あるいは大名としてではなく、一人の人間としての生涯を描いていて泣けました。

@payapaya1406 10 ай бұрын

真田丸は信繁の討死で終わったので知らなかったけど、戦後に作兵衛の家族が処刑されてたのか・・・。疑いを晴らすためとはいえ、弟の妻の親族を捕らえて処刑する様に指示するのは、信之兄ちゃんもしんどかっただろうな。

@user-co4uy9zu1s 9 ай бұрын

でも信繁の子孫はちゃんと現代に残ってるから兄ちゃんは少し救われたかな？

@ruri8sda264 10 ай бұрын

池波正太郎の『真田太平記』を思い出しました。

@user-wu7mh7zt6p 10 ай бұрын

徳川家光の時代に、真田信幸爺さんと伊達政宗爺さんが江戸城中で昔話をしていたかもしれませんね

@user-wb3oz6sr3h 2 ай бұрын

大久保彦左衛門(忠教)も、忘れずに

@user-hq8nw9uo1v 10 ай бұрын

視聴中に色んな名前が出るたびに真田丸のキャストの俳優さんの顔が浮かぶw

@lees4020 10 ай бұрын

真田丸だと草刈正雄さんが連想しました👍

@vianeplus 10 ай бұрын

もし継承問題がなければ従兄弟と一緒で100歳超えもできたかも。

@user-zl7sq2jf5z 9 ай бұрын

家康の没後、幕府は真田潰しを狙うも最終的に松平忠輝改易で空きになった松代への移転を命じ明治維新まで続きました。

@rekishock 10 ай бұрын

平野部と山間部なので当たり前ですが、沼田領が上田、松代領の倍近く広さがあるのがなんか違和感があります…

@kamenriderlove 10 ай бұрын

17:49 この時代では信幸（信之）は長生きですね。

@MUSASI40 10 ай бұрын

いや現代でも 92歳は十分長生きの範疇やであの当時の医療技術でここまで生きられたんだから現代なら軽く 100歳超えてたかもしれない

@user-ww3lc7bi6b 10 ай бұрын

@@MUSASI40 90過ぎまで不本意とはいえ現役でしたしね。

@user-ll5ir1ex1u 10 ай бұрын

幸村ばかり取り上げられるので、一度、信幸が主役の大河ドラマを見てみたい。視聴率は稼げないけど😅

@theshowmustgoon5760 10 ай бұрын

レキショック様真田信之待ってました。

@user-vk7ff3qg3q 9 ай бұрын

8:11 別家　11:25 再会13:13 堀田

@chi-ki0 10 ай бұрын

初めてのコメント失礼しますm(_ _)m 武田勝頼の時代から徳川家綱の時代まで活躍した信幸（信之）は凄まじいですね。もし信幸（信之）が大河ドラマになるなら第一章　武田時代〜真田流浪時代第二章　豊臣時代〜犬伏の別れ第三章　第二次上田合戦〜大坂の陣　第四章　大坂の陣終了〜大往生までになるのかなと予想します。第四章は主要な登場人物の退場が続きそうですが…

@rekishock 10 ай бұрын

第4章は4話くらいでささっと終わりそうですね笑

@chi-ki0 10 ай бұрын

@@rekishockさん第四章は真田昌幸・真田信繁という超重要登場人物（想定）が退場した後を想定するので短くなりそうですが、私の想定では真田信幸の弟、真田信繁が主人公の大河ドラマ真田丸と差別化するために12話程度を想定しています。 ★内容想定 36話大坂の陣終了・謀反の疑いを晴らす 37話徳川家康退場 38話清音院殿退場 39話稲姫退場 40話松代移封前夜 41話松代移封・出浦昌相退場 42話徳川家光が将軍に・上杉景勝退場・矢沢頼康退場 43話李雪尼との出会い・真田信吉婚姻・村松殿退場・本多忠政退場・小野お通退場 44話徳川秀忠退場・真田信尹退場 45話真田信吉退場・小山田茂誠退場 46話真田熊之助退場・道鏡慧端誕生・真田信武退場・真田信守退場・真田信重退場 47話徳川家光退場・徳川家綱が将軍に・真田信政が真田家当主に・真田信政退場 48話　真田幸道vs真田信直の家督争い・真田幸道が真田家当主に・大往生

@kacchan-heidou 10 ай бұрын

おっさんとしては、信幸はどうしても渡瀬さんのイメージだな。大泉も悪くは無いけど。

@user-cd2jo9nr1z 9 ай бұрын

渡瀬さんはもう亡くなっていますが😢

@user-lc7sd9wq6n 3 ай бұрын

大泉の信之は道化扱いだから、好きじゃない。

@dearukiosanpo7190 10 ай бұрын

関ケ原で親子兄弟が敵味方に分かれ、自分が東軍についた事で「真田」の家名を残し領土を保つ事が出来た。助命に成功し赦免運動をしながら仕送りなどで助けて来た。その弟が大坂の陣で豊臣方になり、一歩間違えば取り潰しも。この時の信之の正直な心情はどうだったのだろうか。敗勢確実な豊臣方につく弟に「自分の生き様を」だったのか。助命→赦免工作してきたのに真田家をまた危機に、だったのか。今となれば知る由もないがどうだったのだろうか。