中国史上最強の王『冒頓単于』の生涯【ゆっくり解説】

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史記・三国志の世界

Күн бұрын

Пікірлер: 46

@matukawatositane Жыл бұрын

秦末のゴタゴタから楚漢戦争が終わった劉邦を待ち受けていた裏ボス

@WARASUBOFACTORY Жыл бұрын

"完顔阿骨打" とか "冒頓単于" て声に出して読みたい世界史用語！中高生の時、漢字表記なのに全く字面とは異なるその読みに、何だか凄く異世界ファンタジー感を覚えたのを今でも鮮明に思い出します！

@タクミバゼラート Жыл бұрын

ワンヤンアグダとボクトツゼンウですね👍

@WARASUBOFACTORY Жыл бұрын

@@タクミバゼラートはい。あと古代エジプト史の時に世界史教諭から「アメンホテップ4の字固め」という語呂合わせを聞いて以来、30年近く経った今でもアメンホテップ4世の名前だけは一向に頭の片隅にこびり付いて離れません…(笑)！

@プリンライス Жыл бұрын

さらっと紹介されてるけど、やっぱり灌嬰強いわ

@OS-shiki_chickenwing-armlock Жыл бұрын

単于を初めて知ったのは龍狼伝でだなぁありえんほど防御力が高いキャラという印象

@nakan_ohito 4 ай бұрын

呼廚泉も龍狼伝で知りましたw

@穀潰し-q6g Жыл бұрын

臏って漫画で名前はしったけど、あれはフィクションだったな

@もやしは主食 Жыл бұрын

詳細ありがとうございましたざっくりとしか知りませんでした

@wildgeese8867 Жыл бұрын

項羽や韓信が生きて、匈奴と対峙する世界線も見てみたかった。

@弓原 Жыл бұрын

韓信は生きてた時代やでﾍ(°∀° )ﾍ劉邦が軍権渡さなかっただけ劉邦が勝てるわけないのに

@大塊死皮 Ай бұрын

劉邦が軍を率いてフン族の騎兵と戦ったとき、「韓信」と呼ばれる人物が二人いました。一人は韓国（朝鮮ではなく、河南省西部の属国）の王でした。この「信」、劉邦の軍事計画についていけず、大きな精神的プレッシャーを受け、最終的にはフン族で劉邦の軍を包囲する道を選びました。このとき、かつて劉邦によって「韓信」という別の人物が楚の王として列せられていましたが、後に誰かが彼を反逆罪で告発したため（おそらく本当にその意図があったのでしょう）、この韓信には前科があったのです。劉邦との関係劉邦が軍を率いてフン族と戦ったとき、韓信はすでに病気で馬に乗ったり、軍を指揮することができなかった。病気療養のため洛陽で自宅軟禁中。

@user-momokuri3 Жыл бұрын

范増はあるかい？

@イトウマサミ-m5v Жыл бұрын

ただの武闘派じゃないんだよな。おぼろげだけど彼の構築した体制に遊牧民国家を目指したヴィジョンを感じる。主たる産業が牧畜と略奪しかなかったのが衰亡の原因かな。

@ロンドベル-k4x Жыл бұрын

始皇帝が万里の長城作ってて良かったな（笑）

@finalgorilla Жыл бұрын

ボクトツゼンウってなんか聞いたことあるな。中国史は無双シリーズくらいでしかしらんけど。

@MON_MOSO_MON Жыл бұрын

なら黙ってろ

@sirasarfa Жыл бұрын

魯粛についての動画上げて欲しいです

@library-r25 Жыл бұрын

項羽に勝って奢った結果、単于に敗れたって事なのかな？

@トルコオスマン Жыл бұрын

古代中国人からすると、凶悪な奴と言う事ですね。分かりやすいですね。

@越後晋平 Жыл бұрын

横山先生の漫画「史記」でも、楚漢戦争の本当の勝者は彼だ、という表現をしてましたね。ところで、おそらく中国人の価値観で言えば、中国史最悪の異民族はおそらく金の誰かだと思います（具体例としては完顔阿骨打あたり）。冒頓単于が傑出した人物なのは疑いようがありませんが、彼は中原の領土を取ったわけではないので、中国史における「異民族のヤバい指導者」界ではあまりに競争がキツく、おそらく十指にも入らないかと思います。

@岩崎星斗 Жыл бұрын

ゼノウって単于(ぜんう)からきてんの？

@ドラゴンツッチー Жыл бұрын

項羽や韓信がいても、冒頓単于率いる匈奴には負けぬとしても、勝つ事は無理な気がする。（風向きが悪くなったら、騎馬遊牧民お得意の機動性で歩兵中心の中華側の軍が来れない所までさっさと撤退するため。それ以前に北方遊牧民は全員が騎兵の国民皆兵みたいな集団なので、メチャクチャ強い。）なお、匈奴とモンゴル帝国／元との間に遼という騎馬遊牧民と農耕定住民の両方を統治できる制度を初めて生み出した遊牧帝国があるけど、あまり有名じゃないなぁ…。（石敬瑭の大ポカのせいで燕雲十六州という万里の長城という防衛線より内側に拠点を遼に作られてしまったので、宋は遼に苦労する羽目になる。他にも理由はあるけど。）

@junkaisavoy1020 Жыл бұрын

漢初の国力では、2千キロを超える超遠距離行軍を行うことは許されなかった（中原からバイカル湖まで）。紀元前200年から紀元前133年にかけて、中原王朝は70近くの時間を匈奴と親交を余儀なくされた。漢武帝が馬邑の戦いを始めてからが本当の意味での漢匈戦争の幕開けである。匈奴の最大の強みは、実は漢軍の補給線が長すぎて脆弱で、漠北の気候環境が悪すぎることだ。

@jujuyoutu6352 Жыл бұрын

劉邦自体はそんな強くなかったって聞いたけど自分から行って包囲されたんか・・・

@ユーベさん Жыл бұрын

普通にチンギス・ハーンが１番やんか😅

@junkaisavoy1020 Жыл бұрын

西ローマ帝国が遭遇した「匈人」は、中原王朝が遭遇した「匈奴」（南北匈奴はBC 53年に分裂し、北匈奴はBC 36年に滅亡した）とは歴史的に数百年の差があり、両者の人種や習慣の違いは極めて大きく、具体的な関係は不明で、英語だけで一绪に「Hun」と書かれている。匈奴の西域（天山山脈以南及び中央アジア）諸国への侵攻と支配は紀元前3世紀初頭から始まった，冒頓时代の遊牧活動範囲は最も西はパミール高原にあり、ヨーロッパには遠く及ばない。漢王朝と匈奴の西域諸国への争いも、漢匈戦争の主軸の一つだった。

@たべやりの Жыл бұрын

劉邦４０万より樊噲１０万のほうが絶対強いやろ、勝てるかどうかは兎も角

@ORG-f1o Жыл бұрын

冒頓「土地は国の基本である」２千数百年前遊牧民族でもこうなのに今の国会議員ときたら…( ﾟДﾟ)

@junkaisavoy1020 Жыл бұрын

漢匈戦争は200年以上続いた文明の衝突だった（匈奴と中原王朝の衝突は春秋戦国から始まり、五胡十六国の最後の匈奴鉄弗部が歴史の中に消えるまで）。漢初は中原王朝の実力が最も弱かった時期であり，天子の車仗では同じ色の馬が見つからず、牛車まで使わなければならなかった。同時代匈奴は全盛期だったため、漢王朝は敗戦後、当時かなり屈辱的だった和親を選んで時間を稼ぎ国力回復を図るしかなかった。漢高祖から漢武帝まで、中原王朝は70年近くかけて国力を十分に蓄積し、より強力な騎兵軍を育成し、匈奴を5回の北撃する快挙を達成した。

@pontarou01 Жыл бұрын

単于のとこに嫁に行かされる女性はたまったもんじゃ無かったでしょうね。周りに馬と羊しか居なくてしかも寒い。

@ちがさん-l3e Жыл бұрын

劉邦が割とクソだから良い薬

@MangaSpoiler2023 Жыл бұрын

横山先生の漫画「史記」では、彼は楚漢戦争の真の勝者は自分だと表現していました。中国人の価値観に基づくと、中国史上最も悪名高い異民族の一人はおそらく金朝の指導者である誰かでしょう（具体例としては完顔阿骨打など）。冒頓単于は優れた人物であることは疑いありませんが、彼は中原の領土を占領したわけではないため、「異民族の危険な指導者」の中での中国史上の地位はそれほど高くなく、おそらく上位に入ることはないと思われます。

@mentaiko-pasta Жыл бұрын

曹操が率いる軍なら勝てただろうな

@きのこの子-r7o Жыл бұрын

ゼノウに釣られただけの人👍

@junkaisavoy1020 Жыл бұрын

『史記』には匈奴人には慣用語しかなく、文字がないことが明記されている。参考にできる匈奴語の文献資料は、基本的に中国の史書に登場する漢字人名、地名、および少数の匈奴人が書いた詩の漢語転訳のみである。「撐犁」は匈奴語で「天」を意味する，発音は、モンゴル語の長生天に極めて近い「孤塗(孤屠) 」は匈奴語で「子」を意味する，「単于」は「広大」を意味する「冒頓」は「聖」「頭曼」は「万」また、「月氏」の古書での正しい発音は「yúzhī」であるī”，「苑支」と同音です。