【昭和レトロ】昭和41年（1966年）新潟市古町にあった吉乃川ネオン看板、他

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2 жыл бұрын

今から56年前の昭和41年（1966年）。
新潟市の古町商店街一帯に掲げられていた各企業の「ネオン看板」集です。
かつて掲げられていた吉乃川のネオン看板も登場します（1:15～1:35）
吉乃川の社員が当時撮影したものと思われます。
書庫に所蔵されていたフィルムをデジタル化いたしました。
ネオンの暖かくも煌びやかな彩をご覧ください。

Пікірлер: 29

@user-iq6ko9bj7s 4 күн бұрын

駅前から柾谷小路、寄居町にかけて、吉乃川さん含む多くの新潟清酒のネオンがあったのを思い出しました。テレビCMも、吉乃川さんはじめ、越の誉や王紋がながれていたのを子供心に覚えています。故郷を離れ、新潟の酒が、一升瓶ごと置いた父親の晩酌はじめ、当たり前のよう生活に密着していたのだ、この映像を見て懐かしさもありますが、改めて感じました。

@user-fy5km9eb6e Жыл бұрын

貴重な映像をありがとうございます全然世代が違うのでこの頃の街がどんな感じだったのか全く分からなかったので面白く拝見出来ましたちょっとだけタイムスリップして体験してみたいですね

@sakeyoshinogawa Жыл бұрын

こちらこそご覧いただきありがとうございます。ネオンの温かくもきらびやかな当時の夜景は新鮮に映りますよね。

@user-jl7pu6ee7b 2 жыл бұрын

流石にここ迄の世代ではないのですが、いわゆる目抜き通りでありました柾谷小路には様々なネオンが輝いておりました。特に古町界隈は廃れてしまいましたが、古き良き時代だったですね。貴重な映像を拝見できました。ありがとうございます

@sakeyoshinogawa Жыл бұрын

こちらこそコメントをありがとうございます！この頃は新潟に限らず、都市部では様々なネオンが輝いていたのだと思います。今は懐かしいこの光もまさに昭和の記憶ですね！

@user-jl7pu6ee7b Жыл бұрын

@@sakeyoshinogawa こんな光景恐らく見ることは出来ないでしょう。本当に感激致しました。

@sy-kd6km Жыл бұрын

北陸新潟も東京の銀座とは違った昭和のネオンサインの風情がありましたね。美しいです。

@sakeyoshinogawa Жыл бұрын

まさに昭和の灯、といった風情ですよね！

@daiazure7jp Жыл бұрын

若い頃、新潟市は大都会でこのネオンの光を見る度ワクワクしていました

@sakeyoshinogawa Жыл бұрын

iti roo様、ネオンの光って温かみがあってよいですよね！

@user-iv8jy7tm3f Жыл бұрын

新潟市生まれなのでこの光景は思い出します。新潟のお酒のネオン看板は古町の代名詞でしたね。秋田のお酒もありましたが

@sakeyoshinogawa Жыл бұрын

コメントをありがとうございます！赤羽様にとってもなつかしい光景なのですね。ネオンの温かい光に昭和の新潟を感じます。

@ks-ep3gg Жыл бұрын

ネオンサインが廃れてしまって残念でならない。都市の輝き、わくわく沢山詰まっているのに。

@sakeyoshinogawa Жыл бұрын

ks様、コメントありがとうございます。おっしゃる通り、ネオンの柔らかな灯にはわくわくが沢山詰まっていたのかもしれませんね！

@user-uj3lr2vt3y Жыл бұрын

懐かしい時代に戻りたい。サンヨー、ビクター、ジャノメ、清水フ－ド、ナショナル、小林デパートなど今では聞かないネオン懐かしい。

@sakeyoshinogawa Жыл бұрын

穴井肇様、懐かしさが漂う昭和の映像ですよね。ネオンの灯は温かいですよね。

@user-ee2ec4jf6i Жыл бұрын

吉乃川に所有していてデジタルマスター化した当時のフィルム映像や懐かしのCM映像を初めてご覧になりました他にも所有している過去のフィルム映像がありましたら是非デジタル化してアップして下さい

@sakeyoshinogawa Жыл бұрын

辻村竜児様、コメントありがとうございます。これらは吉乃川書庫に眠っていたフィルム映像です。まだいくつかございますので、今後アップいたしますね！

@tamanemimine 2 жыл бұрын

昔の新潟市のこういう動画なかなかないので、見れてよかったです。ネオン看板好きだったんで、ほぼ消えてしまって非常に残念です。コスト的なことなんですかね？やはり町中に色々な商品の宣伝があった時代って活気があったように思えます。なんか最近の宣伝はきれいにまとまり過ぎて個性がなく同じように見えてしまうんです。商品に感心が向かない要因の一つなのでは？

@sakeyoshinogawa Жыл бұрын

コメントをありがとうございます！時代の流れ、と言ってしまえばそれまでですが、確実にこの昭和の頃にしかなかった輝きがありますよね。仰るとおり、こうした企業看板が街中にあることは、生活者にとってその企業をブランドから認知する意味でも大変意味があった広告手段だと思います。

@ht12000duet 5 ай бұрын

吉乃川さんのネオンサインがあったのは新潟市中央区万代五丁目、流作場五差路の角でしたね。現在はアパホテル＆リゾートや新潟縣信用組合新潟駅前支店（けんしんスカイステージビル）などがあるところで、そのけんしんの先代の支店ビル屋上に掲出されていたものです。けんしんの建て替えに伴ってサインは撤去され、1995年春のスカイステージビル竣工を経て、代わって翌1996年に新潟駅万代口から見てほぼ真正面の位置に、頂部に金ひょうたんを掲げたあの大看板が、アパの建設工事開始前の2020年2月頃まで建っていました。屋上では田辺製薬の「アスパラ」などの医薬品のサインが輝き、下層部には商業施設「まるたけデパート」を擁した1964年竣工の先代のマルタケビルなど、新潟駅や万代周辺のネオンサインも多数映っていましたので、映像は恐らく古町・本町界隈だけでなく、古町十字路付近から柾谷小路を南進して萬代橋を渡り、さらに萬代橋通りと東大通を経て新潟駅の駅前広場で折り返し、再び逆の経路を通って撮影されたものではないかと思われます。柾谷小路の映像の最後に見えた「グランド劇場」は、かつて小林百貨店（のちの新潟三越）内にあった映画館（1981年頃閉館）。その先に見えた「酒は新潟」と「ナショナルテレビ」のサインは、寄居町交差点の角のビルに掲出されていたものですね。私が物心ついた頃から、その寄居町のサインは「酒は新潟」が富士フイルムの「フジカラー」に、ナショナルは「ナショナルカラーテレビ」、更に1980年代中盤あたりには大きなNの字が描かれた「National」のロゴに・・・と掛け替わっていったのを、何とな～く朧気ですが憶えています。

@sakeyoshinogawa 5 ай бұрын

ものすごく詳細なご解説ありがとうございます！大変勉強になります！一言に「看板」といえど、ただ企業の広告物という役割以上に、その時代、その場所でのランドマークともなり、皆様の思い出の風景にもなっていたのだということを改めて認識しました。ありがとうございます！