知識ゼロからの 大江健三郎 | 文学YouTuber ムー の思う 大江健三郎 「 はじめの一冊 」

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 こんにちは、 文学KZbinr ( 文学ユーチューバー ) の ムー です。
 「 文学って何? 」この疑問に答えるために
 まず、名作として語り継がれてきた歴代の 文学作品 の中から、
 特に評判の高いものを(私の独断も交えつつ)
 厳選して100冊に絞り込みました。
 onoosamu.com/01...
 そして、それら1つ1つを丁寧に動画で語っていくことによって、
 間接的に「 文学 の全体像の輪郭」を徐々に浮かび上がらせていく。
 そう、このチャンネルへ動画を投稿し続けること自体が
 私、 ムー 自身が 文学 への理解度や知識を深め整理していき、
 結果的にそれが「 文学とは何なのか 」を、
 考察していく行為そのものになっている。
 そんな壮大なプロジェクトが、このチャンネルの実態です。
 一緒に 文学 の冒険を楽しみましょう。
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 ・ 文学 を読み解くマップ by ムー
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 ・ 世界最高の文学 100 by ノルウェー・ブック・クラブ
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#大江健三郎 #万延元年のフットボール #文学KZbinr

Пікірлер: 28
@mouxx
@mouxx Жыл бұрын
【訂正】 動画内の発言に正確でない情報がありましたため、下記にて訂正いたします。 『万延元年のフットボール』  06:59 蜜三郎は作家ではなく英語の講師  07:37 鷹四が手懐けたのは、在日韓国人たちではなく、村の青年たち 動画内の誤りは、発見次第、上記に追加していきます。 大変失礼いたしました。
@KSJLUX
@KSJLUX 3 ай бұрын
私も「万延元年のフットボール」に惹かれて「懐かしい年への手紙」を一時期深く読みました。ハードカバーで素敵な装丁です。色んな視点から何度も味わえました。大江健三郎先生自身の人物像にも凄く興味を覚えて、お子さんと家族の事も知り更に読み方も変わり、年をとりもう一度読み直したいと思います。また楽しみにしています。❤
@ananbotutaido5910
@ananbotutaido5910 9 ай бұрын
何度も見てしまう動画です。 もう大江健三郎さんの作品紹介で右に出る人はいませんね!! とにかく読みたくなるし、実際読んでます! 初期から順番に読んでるので、中期作品にたどり着くのが楽しみです〜
@user_taikianri
@user_taikianri Жыл бұрын
大江さんは、カラマーゾフの兄弟とか神曲とかなどの文学の土壌がしっかりしながら書いているのでとても深い考えが得られるのがいいですよね。
@literarymasterpiece-in-japan
@literarymasterpiece-in-japan Жыл бұрын
楽しかったです。私は万延元年のフットボールと 懐かしい年への手紙の2冊しか読んでおりませんが、この読んだ2冊については大好きで 懐かしい年への手紙に 至っては 愛しています(笑)
@徳田たいし
@徳田たいし 11 ай бұрын
ムーさんのおすすめを参考に「洪水はわが魂に及び」読了しました!凄くよかったです! 道徳も良識もあるが社会不適合者と言わざるおえない主人公が最後の時まで「鯨の魂」「樹木の魂」を意識する描写が哀しいとか悲しいとか現存する日本語の単語で言い表わせない様な感情を引き寄せてくれました❤
@サナカナ-f6p
@サナカナ-f6p Жыл бұрын
大江作品は万延元年を初めて読みました。 初期では飼育、確かに暗めですが才気溢れる作品だと思います。 じっくり読み進めてイン・レイト・スタイルに辿り着きたいです。
@くじら-g2g
@くじら-g2g Жыл бұрын
万延元年のフットボールを読みました。 豊穣な語彙を駆使した形容の多い詩的な長文が魅力的で、その文章の中のある言葉を核にして予想だにしない次の展開に繋がる所が面白いと思いました。 また薄気味悪い状況や性をグロテスクなまでに生々しいリアリズムで描き切る所も目を見張りました。 ちょっと他の作品も読んでみようと思います。
@noyurisoderland4190
@noyurisoderland4190 2 ай бұрын
大江さんが出版し始めた頃からの読者です。分からないまま読んでいます。そして今も。
@lucasclaus1443
@lucasclaus1443 Жыл бұрын
大江健三郎さんは作家人生の各年齢おいて、その年齢に共通する普遍的テーマを小説として残してきた作家という印象があります。個人的には、初めて読まれる方はご自身の年齢に近いところで発表された作品から入るのもありかなと思っています。
@moonriverspector
@moonriverspector Жыл бұрын
20歳頃にMtをはじめに読んでものすごくはまりました。読みやすいです。でもあまり売ってないのですよね。
@大槻行弘
@大槻行弘 Жыл бұрын
大江健三郎の作品の中で最も重要なものは『同時代ゲーム』であろう。彼の思いがすべて網羅されて描かれている。晦渋ゆえに理解されず人気がないが……
@ボーイラッセル
@ボーイラッセル Жыл бұрын
大江健三郎さんの主要作品はだいたい全部読みました(短編等は読み落としあり)。その上で個人的には「万延元年のフットボール」、「われらの狂気を〜」まででいいのかなと思いました。それ以降は、それまでの作品の焼き増しのように感じてしまいます。 個人的ベストスリーは死者の奢り、万延元年のフットボール、われらの狂気〜です。 好き嫌いはあれど、大江健三郎さんの作品はどれも素敵であることは間違いないですね。素晴らしい動画をありがとうございます。
@ボーイラッセル
@ボーイラッセル Жыл бұрын
何度か読み直しましてようやく気づきました。同時代ゲームは最高です😂  今なら胸をはって言えます。最高傑作は同時代ゲームです!
@mikan8839
@mikan8839 Жыл бұрын
『同時代ゲーム』は読みました。ロシアやアメリカ、メキシコなど、世界的な広がりもあり、森の中を一人で行く中での幻想的なヴィジョンとか、コミカルにも思える実戦、ぶっ飛んだタイプの人間、人生を短く言い現わした警句的部分、繰り返される双子の妹や父のこと、これだけ繰り返されると日本はこういう国でもあったと錯覚してしまいそう、いろいろな要素があって興味深く読めました。
@kairisawa8729
@kairisawa8729 Жыл бұрын
大江健三郎読みました。神は3である(泣)。
@kozikasun2022
@kozikasun2022 Жыл бұрын
😅作品順に読んでいます。 1番読むのに時間かかったぁ「万年元年のフットボール」 読んでる途中で訃報が入り[ユリイカ]の追悼本や渡辺一夫作品に行ってて、 大江作品で初めて"一気に"読めなかったでした。 村の中のそれぞれのキャラが個性的でとてつもなく面白かったです🎉 さて、次は順番的に[われらの狂気〜] を読みますが 動画を見て順番関係なく[M/T]を先に読んでみようかなぁ、と思いました❣️
@mikan8839
@mikan8839 Жыл бұрын
見ている途中でコメントします。私にとって『飼育』はよくこれだけ現実を見つめ、しかも的確に描写できるなと驚愕した作品でした。大江さんに特殊なテーマというよりハードボイルドでかっこいいと思いました。『万延元年のフットボール』はこの動画を見てもう一度読んでみたいと思っていて、今は挫折しています。『洪水は我が魂に及び』が今のところいちばん好きです。性的な魅力を感じさせ、子供の庇護者にもなる女性が最も興味を持って読めたところです。また、一揆ではないですが、反乱計画と、それに関わる人たちが生き生きと描かれ、主人公の男性は筆者を思わせもします。その時々でコミカル、リリカル、グロテスクに描かれるなどしていき、また都会と木々(これもよく出て来そうなテーマのような?)について書かれたところは大きな風景が目に浮かんで興味深かった。実際には実現しない反乱と、一方極めて現実的な、ステータスの高い存在の暗黒面が描かれていたりして、趣向の違った作品で、同じテーマが繰り返されるというのも何となく予想できます。
@mikan8839
@mikan8839 Жыл бұрын
二冊目が自分の好きな『洪水』であることに驚きました。他の方にも読みやすいでしょう。動画の説明:文学の描写が現実そのものではなく省略であって、読者がそれを補う、は興味深いです。比較で挙げますが古井由吉さんの『杳子』は『飼育』よりも強烈ですごいと思い、またくたびれてしまうのですが、『洪水』や『同時代ゲーム』はそれほど落ち込まずに読める。長編の中にいろいろな部分があって、世界の文学とリンクした崇高なところ、印象的なエログロ、現実の日本と似ているが独立し対立する神話的昔から存在する世界、森や鯨やといった故郷のようで巨大な、生き物の息吹を感じさせるものとの交流、未来や科学、人生とはこんなものだなあと思わせるような警句などです。大江さんは、もっと直球でも書けるところを、とぼけたり、神話にしたりして、感じてもらう方を選んでいるようです。平和を訴える現実的な動きをしていた彼は、多くの大衆読者をも意識し、それでいて、小説として、大衆的な類の映画等では表現できない世界を見せてくれていると思います。いま『万延元年』を読み返し始めました。今度は興味深く読めそうです。
@ipucit2008
@ipucit2008 Жыл бұрын
『飼育』が『Seek』に聞こえた. 岩波の自薦短編読むと,昔の文章を直してるんだよね.
@bungou2
@bungou2 Жыл бұрын
最近本カバーを外す派になったので親近感覚える🙄 万延元年のフットボールは黄色い本だったと思う
@KT-ej9yb
@KT-ej9yb 6 ай бұрын
大江さんの系譜からは逸脱していても「われらの時代」の前身短編「見るまえに跳べ」を外すわけにはいかないでしょう。戦後の大衆消費社会が築かれての、サブカルに精神を委ねる若者の姿が活写される。その後の日本の青春小説はほぼこの作品の延長線上にある。
@アンリル僧
@アンリル僧 10 ай бұрын
大江健三郎は避けてきましたが動画観て読んでみたくなりました。 そこでリクエストですがムーさん 安部公房は取り上げないですか?
@fl1129lili
@fl1129lili Жыл бұрын
大江作品は大学時代「死者の奢り」を読んだ記憶が漠然とあります。死体を洗うだか運ぶだかするバイトの話…これを読んで大江健三郎ってこれ系の作家なんだと決めつけてしまって他の作品は読んでいませんでした。「万延元年」はタイトルだけは何度か見聞きしていたのでこの辺からトライしてみようかな。
@湘南の空
@湘南の空 Жыл бұрын
大江さんは初期の短編はすごい面白かった。「遅れてきた青年」くらいまでかな。万延元年は・・なにが、なんだかわかんないって感じ。彼はどこかで、「眠れないときは・・私の小説を読んでいただけれは眠たくなります」みたいな自虐的に言ってましたけど、・・ほんと退屈って感じでした。
@ryu-taka6101
@ryu-taka6101 Жыл бұрын
大江さん…(くすっ)
@史彦池田
@史彦池田 Жыл бұрын
新しい人よ目覚めよも良かったなぁ、なんか三島由紀夫にも触れてて面白かった記憶がある🥹 大江さんは宮沢賢治の作品をどう評価していたのだろうか?気になります🤢特に詩の才能について。
@花言葉-k5o
@花言葉-k5o Жыл бұрын
大江の宮澤評は若い頃と歳を取ってからで違ってて、若い頃は「都会の富裕家庭で生まれた子供向けの作家。『不思議の国のアリス』と同ジャンル」として軽蔑してた節があったが、歳を取ってからは素晴らしい作家として再評価してたっぽい。
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