【追悼2022SIN】三本和彦氏／新車情報'81／1981年12月頃放送／6代目トヨタクラウン後期型（通称:鬼クラ）4ドアハードトップ 2800DOHC（5M-GEU搭載）ロイヤルサルーン 音声のみ

#新車情報'81 #6代目クラウン #三本和彦
こちらの音声の詳細は以下のブログ記事へ
sscar.seesaa.ne...
司会：三本和彦氏　試乗：園部裕氏
2022年7月16日早朝、ジャーナリストの三本和彦氏が転移性肝がんにより都内入居中の施設で亡くなられました。90歳でした。
今になって思えば、自分はまだ免許を取得する前、すなわち高校時代までのほうがクルマへの関心が高く、自転車で各自動車メーカーのディーラーを巡ってのカタログ収集を趣味のひとつにしているほどでしたが、そこまでクルマ好きになったのは2014年11月7日に亡くなられた徳大寺有恒氏の著書である「間違いだらけのクルマ選び」と、三本さんが司会をつとめられていた「新車情報」の影響が大きかったことは確かです。
従ってこのお二方は個人的にモータージャーナリストの双璧ともいえる人物だったのですが、三本さんまでもが旅立たれた今となっては、もうこの世からモータージャーナリストがいなくなってしまったといっても過言ではありません。
とくに三本さんについては新車情報において自動車メーカー側のスタッフの顔色をうかがうことなくズケズケと辛口のコメントをするところが見ていて気持ちよかったものです。
その一方でボンネットやトランクを開けてもらう際にはやたらと恐縮しながらお願いするという、とても礼儀正しい一面もあったり・・・
また「山坂道」や「ウツボの皮」というような独特の表現も好きで、毎週見るのがとても楽しみな番組でした。
高校時代はこの番組を千葉テレビで見ており、毎週日曜日の夜遅くの放送で、見終わったらすぐに寝て翌朝には学校というパターンも今となっては懐かしく感じられます。
三本さんにはすでに発表された16代目となるクラウンシリーズについてどのような評価をされるのかぜひお聞きしたかったものですが・・・
あるいはもう一度過去に戻って昭和時代の新車情報のセド／グロやクラウン等の放送回を見てみたいと思えてなりません。
そのうち鬼クラについては音声のみながら録音してあったので、この度三本さんへの追悼の意を込めて公開することにしました。
映像がないのが本当に残念ではありますが、かなり貴重なものだと思うので、ぜひお聞きください。
不謹慎かもしれませんが、最初からすでに三本さんの語り口が面白くて思わず笑ってしまいます。
なおCMの音声も人によっては懐かしく感じられるのではないかと思ったので、あえてカットしませんでした。
また冒頭のオープニングテーマで音声不良の部分がありややお聞き苦しいかと思います。
あとこの回の試乗は三本さんご本人ではなく自動車評論家の園部裕氏が行っているので、予めご了承ください。
最後になりましたが、三本和彦さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

[@msyk7848]

近所にこの2800DOHCのクラウンに乗ってるおじさんがいました。 その方のお兄さんはベンツの280SE（W126）で、W140に代わったときに600SELへと乗り換えましたが、そのおじさんは余程このクラウンが気に入ってたのか、11代目になるまで乗り続けていました。

[@user-rp8ru9oy2n]

うわっ、MS112の試乗もあったんですね！ 17歳で貰った初めての愛車がまさしくこの写真のオプションのホイールの履いたクラウンでした。 8年落ちの7.2万キロで貰って、二年で5万キロほど乗りました。 シャコタンにしてホイールを入れたかったんですが…あまりにも乗り心地が良かったので、ホイールだけ換えました。 映像も観たかったなぁ～(泣)

[@hidanorihakuchou3762]

BGMとして楽しく聴ける

[@yuji0026]

CMがAMラジオ風ですね！

[@user-ik5pq6yz9i]

この頃までの放送分はTVKにあまり残っていないんだとか。貴重な音声ありがとうございます。

[@SSMSchannel]

そうなんですね。 録音してあったテープが無事再生できてよかったと思っています。 こちらこそコメントありがとうございました。

[@user-lo4mt1zh2q]

開発担当者、むちゃくちゃ滑舌いいですね。三本さんも若々しい声だなあ。

[@user-ft3qw3zu2z]

３年前まで乗ってました✌️ ミッショントラブルでTOYOTAさん曰く「部品がないので修理できません💦」の一言で手放しました…

[@user-qu4im7nb5r]

クラウンの名主菅今泉健一さんです。大ヒットとなった７代目８代目の生みの親でもありました。

[@user-qu4im7nb5r]

訂正　今泉研一主査でしたね。主管は日産。 進藤和彦さんのあとを継ぎ主査就任。 ちなみにクラウンの開発責任者は相当大変なもので、前任の進藤さんは心身をこわされてしまったそうです。 もしいま、今泉さんが担当なさってたら、どんなクラウンができたでしょう。 あの突然変異したクラウンクロスに何を思うのでしょうか？

[@hondaehevfreak4528]

今泉主査は7代目と8代目クラウンの時に、それまではライトバンの派生型として見られていたステーションワゴンモデルをモーターショーの乗用車ブースに出展したり販売店のショールームに展示するよう指示するなどしてステーションワゴンの地位向上に積極的に取り組まれた方でもありました。

[@user-qu4im7nb5r]

この型をもって山村聰＆吉永小百合のCMは最後となりました。また、オイルショックをきっかけにアメリカＢＩＧ３が衰退し、代わって日本車が躍進した時代でもありました。

[@eupid1G24]

110の5M-GEUって、10ソアラと同じかと思いきや聞いていては若干の差が図られていたんですね♪ それから2リッターでのツインカムのこと、それは後に言わずと知れたあの1G-GEUつまりツインカム24のことですね♪

[@teikoku1945]

セドリックでもクラウンでも、この時代は3ナンバーは税金がクソ高く、乗ってる人は金持ちでした。

[@user-pq3ng8cn4t]

この当時から、クラウンは、高かったのですね！通称鬼👹クラウンですね！430の、セドリックや、グロリアと、ライバルですね！ちなみに、この当時で、329万円もするのですね！

[@yuji0026]

また こう言うデザインの車が出ないか！と言う無理な期待

[@kaokun2809]

トヨタのECTは優秀。変速ショックやスムーズさ違和感の無さが他社よりも秀でていた。

[@user-tw3yo1zc7r]

不動産会社経営している大伯父が自動車電話📞付けて乗ったなわ～

[@yamamurashigeo1624]

このクラウン､7代目の3ナンバーに乗ってるおじさん=危険関係者の方って思ったのが､私の当時の印象｡その後自分が17系ロイヤルサルーンGを新車で所有した際は､当時の20〜30代世代にセルシオ､シーマ､セドリック/グロリアを所有ブーム始まりだったから､若くても怪しまれなくて良かったがねw

[@user-vp2sr9mr9m]

当時親類から借りた430グロリアのブロアムセダンよか4速ATのおかげでやっぱ静かだったけど、エアコンの選択ボタンがバイレベルとか意味が分からず難解だった覚えがあります。　最後はオーバードライブスイッチが死んで3速ATになってしまい廃車にしましたが…

[@SSMSchannel]

バイレベルがボタン式だとマイコンオートエアコンの可能性が高く、希少なコラムオートマ車のみの装備となります。オーバードライブスイッチが死んで3速ATになってしまうという症状は初めて聞きました。

[@user-vp2sr9mr9m]

@@SSMSchannel そうでした、確かラウンジシートとか言ってたような気がします！ベンチシートっぽかったんですが、真ん中のアームレストがでかくて座れない5人乗りだったような覚えがあります。　思い出しました、懐かしい！

[@SSMSchannel]

@@user-vp2sr9mr9m やっぱりそうでしたか！5人乗りのラウンジシートで間違いありません。日産では同じタイプのものをグランドシートと称していました。

[@user-hw9tx4bc1f]

昔から思っていたが、トヨタ、マツダ、スバルは4ドアハードトップはBビラーが一本付いており、側面衝突は日産よりも少しは安全性が確保してる印象です。

[@hondaehevfreak4528]

ただし、トヨタとマツダには例外としてピラーレスハードトップを採用したモデルもありました。 それは2代目までのカリーナED（と、初代コロナEXiV）とペルソナ（と、ユーノス300）がその例外に該当しました。

[@user-qu4im7nb5r]

６K/Lとはずいぶん低燃費ですね。いまではかんがられません。

[@joplinjanis2293]

ハセガワからモデル化されないかな？