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第2回国連「国際ガールズ・デー」(2013年10月11日)を記念して、プラン・ベルギーがブリュッセルのある中学校で実験をしました。一人の転校生ガブリエラはクラスに大きな衝撃を与えました。彼女は妊娠していたのです。大きなおなかのクラスメートに、驚き、とまどう14歳の生徒たちの様子を隠しカメラで撮影しました。最後に種明かしをして、すべての女の子には教育を受ける権利があることを訴えたのです。
世界では18歳未満の女の子のうち6600万人が、女の子であるという理由で学校に通うことができずにいます。もし女の子が教育を受けることができれば、早すぎる結婚・妊娠を減らし、女の子が自らの人生を切り拓いていくことができるようになります。社会的にも、女の子が教育を1年多く受けるだけで、生涯の所得は10%~20%向上し、家庭や地域社会、そして国の発展に大きく貢献できる可能性があると報告されています。
「Raise Your Hand ~世界の女の子のために手を上げよう~」とは、手を上げる姿を通して国際社会に働きかける参加型アクションです。世界で400万人の参加者を目指しています。
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
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※公益財団法人プラン・ジャパンは、2016年7月1日より、名称を「公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン」に変更いたしました。