最短で習得するPythonパッケージ開発入門 @ Bio”Pack”athon2024#2

doi.org/10.7875/togotv.2024.007
2024年2月17日に開催されたBio"Pack"athon 2024 #2から、露崎弘毅氏による「最短で習得するPythonパッケージ開発入門」をお送りします。本講演では、前半ではPythonパッケージの開発ツールであるsetuptoolsやPoetryの使い方を紹介し、後半ではR, Python, Juliaの3言語でのパッケージ開発に携わった講演者から見た言語のポリシーや取り巻く状況の違いに関して議論をしました。発表資料はGitHub上で公開(github.com/biopackathon/pytho... この講演動画は、Bio”Pack”athon（バイオパッカソン）からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
・日本語によるパッケージング教材の拡充化
・Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。
1. 最短で習得するPythonパッケージ開発入門 (0:00)
2. Pythonパッケージ開発に関する資料 (0:15)
3. 本日の発表資料@GitHub (2:53)
4. __init__.py, __all__, サブパッケージの説明 (3:59)
5. Level0（Pythonスクリプトをディレクトリに入れる） (4:11)
6. パッケージのimportの仕方 (5:56)
7. Level1（__init__.py, __all__の利用） (7:38)
8. Level2（サブパッケージと__init__.py） (12:39)
9. Setuptools, Twineを利用した開発（旧方式） (13:48)
10. 1. 仮想環境構築 (14:02)
11. 2. ディレクトリ構成 (15:18)
12. 2.1 パッケージ、モジュール (17:55)
13. 2.3 setup.py (19:00)
14. 3. テスト (20:19)
15. 4. インストール (22:45)
16. 補足: Editable Install (23:00)
17. 5. ビルド (24:30)
18. 6. 配布 (25:22)
19. TestPyPIとPyPI (26:10)
20. 7. CI (26:30)
21. poetryを利用した開発（新方式） (28:00)
22. 1. ディレクトリ構成 (28:13)
23. pyproject.toml (29:20)
24. 仮想環境構築 (30:07)
25. 依存パッケージの追加 (30:45)
26. 補足: poetry.lock (32:38)
27. 2. テスト (36:05)
28. 3. インストール (36:10)
29. 4. ビルド (36:26)
30. 5. 配布 (36:40)
31. その他の設定ファイル（オプション） (37:46)
32. 旧方式/新方式対応表 (43:57)
33. R, Python, Juliaの比較 (46:07)
34. まとめ (53:40)
35. 質問タイム (54:27)
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