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doi.org/10.7875/togotv.2024.026
2024年3月21日に開催されたBio"Pack"athon 2024 #3から、露崎弘毅氏による「Python、R、Juliaの仮想環境管理(env系)ツールのまとめ 」をお送りします。同じ計算機上で異なるバージョンのプログラミング言語や、そのパッケージを利用する際には、互いに干渉し合わないように、Condaやvirtualenvといった仮想環境の利用が不可欠です。本講演では、PythonやR、Juliaにおける仮想環境に関して現在どのような議論があり、どういったツールが提案されているのかを紹介した上で、各自のタスクにあったツールを提案します。この講演動画は、Bio”Pack”athon(バイオパッカソン)からご寄託いただきました。 Bio”Pack”athonでは、以下のような活動をしています。
・パッケージ開発に関するミートアップ(月一開催)
・日本語によるパッケージング教材の拡充化
・Bioconductorへの登録サポート
パッケージングに興味がある方、 パッケージ化したいデータベースや 解析手法がある方は、ぜひお気軽に ご参加ください。Twitterアカウント@biopackathonにて最新情報を発信しています。
0:00 Python、R、Juliaの仮想環境管理(env系)ツールのまとめ @ Bio”Pack”athon2024#3
00:06 1. 仮想環境とは
03:58 2. Pythonの仮想環境管理ツール
05:15 3. 良いまとめサイト
07:31 4. pyOpenSci
07:49 5. 仮想環境の管理
09:57 6. パッケージの管理
12:00 7. Pythonのバージョン管理
13:19 8. パッケージビルド(開発者向け)
14:31 9. パッケージの公開(開発者向け)
15:30 10. 1.〜5.のハイブリッド
19:23 11. 補足: 依存パッケージの設定ファイル
19:40 12. requirements.txt
21:55 13. pyproject.toml
23:05 14. Lockファイル
25:25 15. environment.yml
29:06 16. Dephell(設定ファイル変換ツール)
29:42 17. 結局どのツールを使えば良いのか(バイオインフォ業界向け)
33:03 18. pyOpenSciのフローチャート
33:50 19. 各ツールのユーザー数
35:04 20. R言語の場合
36:48 21. Julia言語の場合
38:50 22. anyenv、asdf(あらゆる言語向け)
40:02 23. まとめ
44:38 24. 質問タイム
#togotv#DBCLS#bioinformatics