「最適性理論」は、麻布高校の校則に似ている【ちょいガチ言語学の翻訳】

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ゆる言語学ラジオ

ゆる言語学ラジオ

Күн бұрын

Пікірлер: 353
@ba-el2wl
@ba-el2wl Жыл бұрын
前回「堀元さんいらないな」 今回「堀元さん必要だわ」
@kyoh86
@kyoh86 Жыл бұрын
このコンテンツすごいな。川原先生との動画を繰り返し繰り返し見た後で改めてこれを見ると、また堀本さんがいいアプローチで迫ってくるたびにゾクゾクしちゃう。 川原先生がすっと補足に入るのも贅沢の極みみたいな時間だ
@SakuraRiiiiii
@SakuraRiiiiii Жыл бұрын
「誤解のあるように〜」は「語弊を恐れて言うと〜」以来のすばらしいスキームですね。積極的に使っていきます。
@shachah_svaahaa
@shachah_svaahaa Жыл бұрын
56:07 ガチ回の方で「なんで『最適性理論』って名前なんだろう?」って気になってた疑問がここに来て解決されたので嬉しいです。 重回帰分析とか行列・ベクトルの話が出てきて、理系の自分としては普段のゆる言語学ラジオでは味わえない実家のような安心感ににやっとしてしまいました。 言語学的現象に最適化の数理を適用するってアイディア、とても面白いですし、非常に実用的だと思います。
@user-mblor6ey2I
@user-mblor6ey2I Жыл бұрын
麻布出身なのでサムネ見てビックリしました! 校則は口伝のみでどこにも明文化されてないんですが、校則あるの?と訊かれると皆その3つを挙げます(笑) ちなみに、 校舎が歴史ある石造建築なので鉄下駄は禁止、木下駄もうるさいから禁止ということで「校内での下駄履き禁止」と自分の世代では言ってました。 校則に関する懐かしい思い出としては、放課後の教室にピザ取ってお金賭けずにトランプ麻雀をしてたら、通りかかった先生に「スレスレだな」と言われた、というものがあります。 先生方も校則については同じ条項を認識してるんだなとその時に思いました。
@seiika5611
@seiika5611 Жыл бұрын
4年前日本で留学する時、川原先生の本を読んで初めて言語学の面白さが分かりました。それから、言語学に興味を持ち始め、先生の論文をたくさん読みました(笑)今回の動画で川原先生の声が聞こえて不思議な感じがします笑笑。素晴らしい動画でした――ありがとうございました
@Rpaka_man
@Rpaka_man Жыл бұрын
3:25 でも「専門家に直接聞く」は「調べる」の中でもかなり上位に位置する行動かも
@tekerettunopaa-b1d
@tekerettunopaa-b1d Жыл бұрын
3時間の方は所々気を失っておりまして、曖昧な理解で終わってしまったのですが、その時の理解があながち間違いでなかったとわかったのでこの動画を作ってくれた水野さんにも感謝😊 そして改めて3時間の方も観に行きます😊🎉
@welovesusi
@welovesusi Жыл бұрын
「誤解を恐れずに、誤解があるように言う」という新しい表現を切り開きましたね。
@hydryhydra3583
@hydryhydra3583 Жыл бұрын
出前禁止で思い出した。随分前だけど麻布出身の先輩に「授業中にピザ頼んだやつがいてさー、普通に教室に出前の人が来て『ご注文はどちらの方ですか?』『あ、こっちでーす』って普通に受け取ってて面白かったんだけど、そのあと出前禁止されたんだよねー」って感じの話を聞いたことがあるんだけどまさか……
@psykorogist
@psykorogist Жыл бұрын
33:42 中学受験という概念が存在しない田舎に生まれ育ったせいで「麻布中学」を聞いたことすらなかったので、堀元さんの補足めっちゃたすかる
@entertherequiem
@entertherequiem Жыл бұрын
前回聴きながらずっと「これ理論物理学と同じようなことしてんな」と思ってたのに終ぞそういう話にならんかったから、今回堀元さんが言ってくれて胸のつかえが取れた。
@村田-j5z
@村田-j5z Жыл бұрын
「カタクチイワシ」を出すスピードがエグくて笑った
@日本壊させない
@日本壊させない Жыл бұрын
ktktイワシでしたねwww
@klain-df9id
@klain-df9id 5 ай бұрын
クリスマスも実際は「クリsマs」ですよね。
@user-mimimizoreee27572
@user-mimimizoreee27572 4 ай бұрын
kリsマsの時もありそう
@230Zec_gnhsafe
@230Zec_gnhsafe Жыл бұрын
自称進学校だったので校則は多かったけど多すぎて先生も把握してないので、ノートPCを持ち込んだりしても怒られなかったです。規則の効能より運用コストの方が高くなるとダメなんだなと学んだ。
@Nshonen
@Nshonen Жыл бұрын
私は麻布出身ではないのですが、武蔵と麻布はかなり校則が似ていて、 「下駄禁止の校則あった?」 「あった!」 「出前禁止は?」 「あった!」 「「こんなん絶対出身同じやん!せーの!」」 「麻布」「武蔵」 となったことがあります
@コロハー
@コロハー Жыл бұрын
普段いかに魔翻訳されたコンテンツになっているのかが明確になっておもしろい
@白梅みさと
@白梅みさと Жыл бұрын
14:00 27:40 55:24 堀元さんの瞬発力!跳躍力!ゆる言語が散らかる(褒めてます)楽しい長い理由が明らかに!
@ジロウ-i3b
@ジロウ-i3b Жыл бұрын
農業高校出身ですが、牛を蹴ったら一発で退学です。
@たけのこ-w4p
@たけのこ-w4p Жыл бұрын
ちなみにこたけ正義感によれば「犬を使って牛を驚かせた場合」有罪です
@daien1976
@daien1976 Жыл бұрын
麻布出身です!サムネに母校が出てきてビックリしました。30年前には出前禁止はなかったです。あったけど知らなかっただけかもですが、、、校則は口伝だったのでw
@tekerettunopaa-b1d
@tekerettunopaa-b1d Жыл бұрын
口伝なんすか😂
@あんあん-v7r
@あんあん-v7r Жыл бұрын
校則が口伝⁉️
@daien1976
@daien1976 Жыл бұрын
僕が聞いたのは「下駄登校禁止・賭け麻雀禁止」でした。生徒手帳とかがあるわけでは無いので、先輩や先生からこんなのあるんだぞ、って伝えられる感じです。ドリフトしてるのかもしれませんw
@shigecky
@shigecky Жыл бұрын
ご卒業の後、出前が原因で著しく難解大合格率が下がる事態が起こったのかもしれませんね
@atsukan1789
@atsukan1789 Жыл бұрын
自分86卒ですが出前禁止はすでに言われていた気がします。
@sora_voices
@sora_voices Жыл бұрын
ゲジゲジの標準和名は繰り返さず蚰蜒(げじ)なのに、正式名称はゲジ目ゲジ科ゲジ属ゲジでどれだけゲジ推すんだ‥と思った。
@nanoriKYDO
@nanoriKYDO Жыл бұрын
川原先生ありがとうございました! 僭越ながら無声化について誤解を招く説明をすると 「無声化とは本来は声帯が振動する母音が声帯を振動させなくなる(口の形は母音のままだと考えられる) 例1:無声子音に挟まれた/i//u/は無声化しやすい→/katakutiiwasi/ 「くちkuti」の/u/が無声化する 例2:文末の/u/は無声化しやすい→「○○です」の「す」は/u/を発音してない(っぽい)」 これらは地域差や個人差が見られます ゲジゲジの語源を調べると説として ①「下食時(げじきどき)」が訛って「ゲジゲジ」となった ②動きが素早いことから「験者(げんじゃ)」が訛って「ゲジ」となった ①②の説が正しいとするなら「漢語だから濁音が連続してる」となりそうですが 逆に「和語だと濁音が連続する語源に辿り着けないから漢語を語源とする説が出来た」可能性がありそうですね ハンニバル 水野さんは「『に』は濁音に出来る」と仰っていますが 『に』は有声音なので濁音に出来ませんねw諸説ありますが
@syun2439
@syun2439 Жыл бұрын
超法規的措置(超実定法的措置)は有事の時に総理大臣とかが政治判断で行えるやつで、 正当防衛や緊急避難は違法阻却事由っすね
@childsnowborder808
@childsnowborder808 Жыл бұрын
コンテンツと演者のパフォーマンスの完成系の様な回。
@nanarigizerst6194
@nanarigizerst6194 Жыл бұрын
重みづけといえば、TeXの内部処理でも行われているはずです。 組版では、「文章をなるべく均等に割り付けたいが、単語の途中で改行(ハイフネーション)するのは避けたい。かといって全くハイフネーションを使わなければスカスカの行や詰まりすぎた行ができてしまう」という悩みがあります。TeXであれば、数式についても次のページに送るのか詰めて一ページ納めてしまうのかを決めなければなりません。クヌースは、してほしくないことにポイントを設定しておき、ポイントの和が最小になるような改行位置を選ぶ、という方法でこれを解決しました。
@ba-el2wl
@ba-el2wl Жыл бұрын
画角の外に川原先生という贅沢
@ナノ-o5x
@ナノ-o5x Жыл бұрын
回を重ねるに連れて水野さんの物言いが丁寧で慎重になってるから、改めて堀本さん含めたお二人がいることで「ゆる」言語が成り立ってることが際だった回でした。
@zk16384
@zk16384 Жыл бұрын
ジャンパーが「ジャンバー」に発音が変化する理由が初めて分かりました。おもしろいなあ。
@sma6899
@sma6899 Жыл бұрын
言われ尽くされてるとは思いますが、めっちゃくちゃ面白いです。これからもどの方面に行こうが、一ゆる言語学徒として着いて行きます。
@せばす-u6e
@せばす-u6e Жыл бұрын
語彙力が高い人のユーモアは耳にいい(尊死)
@kazist7
@kazist7 Жыл бұрын
あぁお二人の話がスイングするのは、水野さんが原稿から落とす事柄を、堀元さんがちょうど汲み上げてるんだな。
@kristoffernaslund9455
@kristoffernaslund9455 9 ай бұрын
堀元さんがスウェーデン語の表現が入ったTシャツを着ていらっしゃるのを見て、スウェーデン人の僕にとっては光栄です(笑)
@turtlehill3
@turtlehill3 Жыл бұрын
言語学の面白いところは、これを誰かが決めているわけではなくて、自然にそうなったということですよね。発音しにくいとか、区別しやすいとか、そう言ったことから自然にそうなっていったものの変化を分析しているのだと考えると、例外があって当然だし、民族や地域によって異なってくることも当然だと思いました。 生物の進化も同じだと思っています。
@こまいど
@こまいど Жыл бұрын
麻布出身ですが、最近「校外で全裸になることの禁止」が増えました。した人がいるので。
@user-mblor6ey2I
@user-mblor6ey2I Жыл бұрын
自分の代でも居て問題になりましたが、それで校則が追加されることはなかったですね… 当時ちゃんと追加してれば防げたかもと思うとやや申し訳なさがあります。
@ilzamact
@ilzamact Жыл бұрын
麻布って全寮制なのかな 「校外」ってことは家でも全裸になれないのでは
@こまいど
@こまいど Жыл бұрын
@@ilzamact 全寮制では無いので普通に揚げ足とられただけですが、正確に言うと近隣のコンビニにゴミ袋だけ着て行ったのが道向かいの交番に通報されましたね
@ilzamact
@ilzamact Жыл бұрын
@@こまいど ふざけて脱いだとかそんなレベルを想像してたら想定の斜め上の状況だった ゴミ袋を‥‥着る???
@ともやま-z2m
@ともやま-z2m Жыл бұрын
え!逆に校内は全裸OKってことなんですか!?しないけど。
@yoshi46-319
@yoshi46-319 Жыл бұрын
二個の濁音で思いついたは「グジ」(甘鯛)ですかね~。
@おいおい-i8h
@おいおい-i8h Жыл бұрын
名前が出てこなかった御三家出身です! ウチも口伝だけでしたが 1)(ノーマル)下駄禁止 2)授業中の出前禁止 3)授業中の麻雀禁止 でした! 全部「うるさいら」らしいですwww
@ブルーベリー-g2x
@ブルーベリー-g2x Жыл бұрын
昔、毎日毎日、重回帰分析や時系列分析をする仕事に就いていましたので(ちな文系卒)、重回帰分析と聞いて懐かしかったです! どうやって説明変数と従属変数のデータを作るのか、めっちゃ興味深いです!
@chroniclemartian5302
@chroniclemartian5302 8 ай бұрын
7:28川原先生「宝くじとか」に 「船場吉兆のささやき女将」😂
@かなちゃびん-q5b
@かなちゃびん-q5b Жыл бұрын
力の話題に関して、電弱統一論で電磁力と弱い力は一つの理論で説明できるようになりましたね
@蒼鯖-q3o
@蒼鯖-q3o Жыл бұрын
これを見てちょいガチの方見に行ったらわかりやすさが全然違った!!3時間で挫折した人、これ見てからもう一回見に行くと割といけるかも
@mudaso-heavy-user
@mudaso-heavy-user Жыл бұрын
楽しみに待ってました
@tsicsafjapan9371
@tsicsafjapan9371 Жыл бұрын
たのまち
@クマノミ-f8y
@クマノミ-f8y Жыл бұрын
1:06:40 総組合せ1通りのルールで世界の一通りの言語を説明するという高度な洒落
@hondacreo3311
@hondacreo3311 Жыл бұрын
校則の話でいうと、中学の時、学生服のズボンにするベルトが無段階のもの(一般名詞が分かりません)を使うのが流行ったことがありました。 最初は成長期なのでベルト穴無くて使えるのが便利という機能的な流行だったんですが、すごく色のバリエーションが豊かなので、黒から始まり、青や緑から赤など原色を経て、蛍光色、最後は水玉や虹色、ヒョウ柄などを使う人も多発しました。 結局、先生方が問題視して「ベルトは黒か紺色のみ」というルールができたことありましたね。
@ななし-j7v
@ななし-j7v 10 ай бұрын
9:44 川原先生のこの言い回し天才すぎる
@ImaI_me_mine
@ImaI_me_mine Жыл бұрын
ホワイトバランスか何かの影響で、たまに堀元さんが光って見えるから笑ってしまった。
@ひだじゅん-q5l
@ひだじゅん-q5l Жыл бұрын
ラグビーを「ラクビー」と発音する人が多いのはそういう事だったのか!ものすごく腑に落ちました。
@izanagi伊邪那岐高天原
@izanagi伊邪那岐高天原 Жыл бұрын
「reserve」([riz...]予約する)は、re+serve([s...])だから、連濁(?)といえるのかなぁ。
@daiyuki7235
@daiyuki7235 Жыл бұрын
川原先生ありがとうございました🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏
@shachah_svaahaa
@shachah_svaahaa Жыл бұрын
川原先生回、長尺版も含め最高におもしろかったです! 川原先生による日本語での最適性理論の解説書が出たらぜひ読んでみたいです(数式部分も気になります)。
@WINGofJapan283
@WINGofJapan283 Жыл бұрын
普通の公立高校だったがそもそも校則がなかった(ちなみに制服も生徒会もなかった) ピザの出前を授業中に呼ぶ奴はいなかったが昼休みになると教室にデリバリーの兄ちゃんが入ってくる 放課後には家庭科室からホットプレートを持ち出してお好み焼きや鉄板焼を作り焼けた肉の匂いが廊下中に漂う
@YuYuYu-Yu
@YuYuYu-Yu Жыл бұрын
「~です」や、その変形の「~ッス」の「su」は、相当な頻度で「u」が抜けてシンプルに「s」だけ発音されているよなあと昔から思ってたんだけど、これって無声化っていうものなのかな。
@izanagi伊邪那岐高天原
@izanagi伊邪那岐高天原 Жыл бұрын
日本語ではない場合は、「アボカド」のことを「アボガド」と言いがちだから濁音増やしたいものもあるなぁ。
@Seiya_laugh
@Seiya_laugh Жыл бұрын
それは「ん」の後に濁音が来やすい現象と似ている気がしますね 「ボ」と「ド」という濁音に挟まれているから、「カ」という清音より「ガ」という濁音の方が発音しやすいのではないでしょうか すでに濁音が複数あるので、3つに増えてもあまり気にならないというのもあるかもしれません
@rakkonorakugaki
@rakkonorakugaki Жыл бұрын
いつも楽しいお話をありがとうございます。 が行はダブりがちでしょうか。訛りが優先されるとしても解決しないものがあります。 ◎ががいも(蘿芋、中国語で蘿の発音はluó) ※ガガイモ科またはキョウチクトウ科、つる性の多年草、中国名は蘿藦、 いもは実の形で種にはケサランパサラン様のふわふわした種髪がついており綿の代わりに使われた。ガガの意味は亀(こがみ)説、かがむのかがみ説、実が割れたばかりの状態では光るから鏡芋、綿のような種髪で鏡を磨いた諸説ありはっきりしないようです。 鏡草;朝顔、片喰、大根、山吹など。 ◎ががんぼ(漢字名大蚊) ※ガガンボ科のカに似た昆虫 「蚊が姥(かがうば)」がなまったものと言われている(北海道開発局) ◎がごめ昆布(篭目昆布) ※籠の目のような姿から(がごめ昆布ねばねば本舗) ◎ごじる(呉汁・大豆を擦りつぶした呉を入れたみそ汁) ※日本各地で家庭料理としてつくられる ※中国の呉、広島の呉とは無関係といわれている ※誤字るではない ◎ずんだ・もち※づんだ、じんだ、じんだんほか ◎だいだらぼっち(日本各地) ◎でんでらりゅうば(長崎方言)出られるならば出たいが出られないという歌 なども気になります。
@TM-gl5dy
@TM-gl5dy Жыл бұрын
「どぶ(溝)」も濁音2つの単語ですかね
@らららら-o3l
@らららら-o3l Жыл бұрын
やっぱりわかりやすいですね「右脳取り替え理論」 わかりにくい例え話をすることで、本文をスッキリさせる表現技法ですよね
@paaaaaaanda
@paaaaaaanda Жыл бұрын
9:43 ここの先生の回答最高だなあ😂 前回から思ってたけど水野さんの「音韻論」の発音、「ON IN 論」って感じする。なんか「おん」と「いん」がすごくくっきり分かれてるというか(伝われ)
@keisukesugi5085
@keisukesugi5085 Жыл бұрын
1:03:25 「卒」の字って強そうだからボーっと本選んでたら「学部卒って凄そう」ってなりそう 「学部卒」「院中退」どっちがすごい?に反射で答えさせたら前者を選ぶ人そこそこいそう
@user-pi1er7zx3m
@user-pi1er7zx3m Жыл бұрын
22:16 声だけ聞いてても明らかに分かるほど落ち込んでる人がやっとの思いで絞り出す「後で反論する」初めて聞いた
@user-pi1er7zx3m
@user-pi1er7zx3m Жыл бұрын
「反論」はこの回に無かったってことでOK…? 勝手に想像すると、「一般人の理解が足りてない」というだけではなくて、そもそも「文法」という語の認識からかなり違ってたりしそう。 形態素の話 36:01も、単語と形態素の区別が付いてないだけの話じゃなくて、複合語の理解がそもそも違ってることが根本な気がする。 (自分(n=1)がそうだったからという理由。)
@nakau1
@nakau1 Жыл бұрын
「コントロールシフト」は「コントロール」と「シフト」を同時に押すので、修飾関係ではなく並列関係なので濁らないのでは? という、ニコニコしながらクソリプを送っています😊
@masudaya1966
@masudaya1966 Жыл бұрын
面白かったです。 最適性理論は独立成分分析のようにデータを与えながら,内部構造を探る感じがします。自由エネルギーの件は物理で言うところの変分原理の話ではないかと思います。似ているようで,少し異なるような気もしました。情報系では最大エントロピーになるように系を推定すると,最尤になるため系の推定によく用いられるように思います。物理ではエントロピーが低いエネルギーのほうが有用度が高いのでその点で,情報と違うなぁといつも思っていました。 強い力と弱い力は素粒子間の相互作用として働く力です。(これは,強い相互作用,弱い相互作用ということもあります。)そのため,私たちが何かで使うことはほぼありません。統一理論は,例えば温度がどんどん高温になると,力の分離する制約が外れ同じ力と解釈できるということで,力の大元が一つにしたいというモチベーションで,普段は現状ある力は現在の記述のままのほうが合理的なので,そのままになると思われます。(これは,光速より遅く,質量が地球に対して充分小さければ,相対論を使うより,ニュートン力学のほうが簡単でかつ実用上充分正確のため,相対論で計算しないのに似ています。)今のところ,弱い力と電磁気力が統一されており,強い力も統一した大統一理論もあったと思いますが,実験とあっていることが証明されたかどうかよく覚えておりません。最後の重力については,いろいろと説がある様ですが,結論は出ていなかったのではと思います。
@ameiro-n3r
@ameiro-n3r Жыл бұрын
麻布出身ですが、麻雀に関しては「校内での麻雀禁止」という解釈が一般的です 賭けてなくても雀牌を持ってくることですらタブーです。ポーカーはOKです
@いとうつ
@いとうつ Жыл бұрын
堀本さん、ゲジゲジ思いつくのすごい!
@amaou323
@amaou323 Жыл бұрын
茶化し茄子復活
@youtubez7294
@youtubez7294 Жыл бұрын
38:27 本当にたまたまなのですが、関西の一部で甘鯛のことを「ぐじ」と言います 今まで疑問に思いませんでしたが、濁音が続くのに加えて、「ぐじ」から赤くて美味しい魚は想起されませんね
@てほ-t8k
@てほ-t8k Жыл бұрын
ゆるゴンピュータ科学ラジオも楽しみにしてます!
@doctorz7988
@doctorz7988 Жыл бұрын
禁止ルールの並び替えだけで言語を記述するのであれば,理論上8個のルールで40,000の言語が作れそうですが,並び替えじゃなく重み付けであればAのルールとBのルールの順位は同じだけど,その重みが違うというパターンで,より少ないルールで多くの言語が作れそうですね.
@kahori1214
@kahori1214 Жыл бұрын
「母には二たびあひたれども父には一度もあはず。」にある通り、古い日本語で「は」は「ファ」や、(「ん」や「っ」の後では)「パ」などと発音されていたらしいですね。 「ワ」と「ファ」は他の日本語の子音に比べて、しっかり唇を動かすコストの嵩む音なので、縄梯子は「バ」にした方が節約できるので、連濁の例外の例外が生じているのかもしれませんね。 素+裸や真+裸も、「はだか」が連濁で「ばだか」になって、ライマンで清音化して「ぱだか」になって、でも和語のパ音はオノマトペを除けば促音撥音の後が安定なので「っぱだか」になる、みたいな例外処理の連続適応の結果かもしれません。
@ibsurih8394
@ibsurih8394 Жыл бұрын
グジは食べたいですよね〜(甘鯛)
@_nindin
@_nindin Жыл бұрын
自由エネルギー原理は、生き物の行動原理ではなく、脳が行ってる視覚情報処理、運動情報処理に関して「脳は能動的推論を行っていて、脳が行う情報処理は入力される感覚の違いに関わらずすべて同じ原理で説明できる」とする言説です。 これは脳の機能局在性と、それに反してどの部位の大脳皮質も神経の並びに違いが見られない、という解剖学的事実とも合致しています。 そして自由エネルギー原理の本質は「脳はヘルムホルツの自由エネルギーを最小化するよう推論を行う」とまとめられて、 「ヘルムホルツの自由エネルギー」とは「認識確率と真の事後確率のダイバージェンス+"シャノンサプライズ"」と定義できます と、ここで情報理論と馴染み深い「シャノン」が出てきます。
@コイケヤ-s7n
@コイケヤ-s7n Жыл бұрын
普段ソルバー使って配送計画の最適化とかを解いたりしているので、後半の話はかなりしっくりきた 全部をハード制約にするのではなくソフト制約も用いるようにして、目的関数としてそれを最小化(最大化)する最適解(発音のルート)を決めるってことですよね
@jing7968
@jing7968 Жыл бұрын
目的関数にソフト制約項を入れるというより、目的関数がソフト制約項群そのものに聞こえました
@コイケヤ-s7n
@コイケヤ-s7n Жыл бұрын
@@jing7968 確かに、自分結構そこごっちゃにして話しちゃいがちなんですが、今回の場合は何か報酬があるわけじゃないんでその解釈が良さそうですね
@user-pi1er7zx3m
@user-pi1er7zx3m Жыл бұрын
バッグがバックになるのは単純に促音の後の濁音が発音しにくいのもありそう。 濁音一つの単語で、頭では濁音だと認識してても「タッグ」とか「レッグ」の発音がはっきりと「グ」になってるかは微妙な気がする。 それと別に、日本人が濁点の数に無頓着(kかgかではなく点々の有無だけで判断してる)だから文字表記上で欠落してる場合もありそう(超思いつき)。 コミュニケーションのュの入れる場所が分からなくなる人が多いのが濁点の有無でも起きてるようなイメージ。
@沖縄マン-r7i
@沖縄マン-r7i Жыл бұрын
11:42 日本語だからNGですが、方言には「ん」から始まる言葉は結構ありますね。宮古方言とか
@かまたけ-h4l
@かまたけ-h4l Жыл бұрын
ゲジゲジの由来調べましたが想像以上でした。 大和言葉だとじじい、ばばあ?女房言葉由来だとのべべ(着物)ぶぶ(茶)とか?関西方言のどべ(最下位) 高知方言では「片時も」を「へんしも」と読み濁らないのも面白いですね。
@N.MAKOTO-x4f
@N.MAKOTO-x4f Жыл бұрын
ロースカツ定食特盛を食べながら見ています。 ロースカツ定食特盛はどこも連濁しませんね。 ロースガツとかロースカツデイショクとか、、
@mousoudenka
@mousoudenka Жыл бұрын
重回帰学習からベクトルと行列の話になった途端に水野さんが置いてけぼりにされた顔するのめっちゃ面白い。
@sabak7390
@sabak7390 Жыл бұрын
法則を少なくまとめるという観点で物理の例を出すなら、マクスウェル方程式が適当では? 紀元前からバラバラに経験則で無数に提案されてきた電磁気の法則を4つの偏微分方程式に書き下したのはすごいことです。
@mk.2583
@mk.2583 Жыл бұрын
船場吉兆スタイルすきです
@syun2439
@syun2439 Жыл бұрын
かわはら先生、めっちゃウィットに富んでいるし、内容も明快だったので、前回苦しいとは全然感じなかったですが、 どっちかって言うと3時間一本流しが鬼きびしい
@YourBirdCanSing
@YourBirdCanSing Жыл бұрын
そうですね、内容は文句なしだけど動画分けては欲しかった笑
@山下卓也-v1y
@山下卓也-v1y Жыл бұрын
俺は一本流しありがたかった。 話は繋がってるはずなのに、区切られると分かんなくなる。
@highjumptaka
@highjumptaka Жыл бұрын
最適性理論の話と音声学との関連が前回の動画のキモだったんだなぁというのが今回の動画をみてよくわかりました。(音声学との関係は今回はかすめただけですが) あと今回に限らず、水野さんの言語学の話と堀元さんの情報科学の話がちょうちょい交錯するの面白いですね。
@yamaru80
@yamaru80 Жыл бұрын
水野による明示的福音書スキーム、良いですね。
@user-pi1er7zx3m
@user-pi1er7zx3m Жыл бұрын
28:54 奇譚なき疑問をぶつけるある意味での台本ブレイクスタイルは崩してほしくないな〜 そっちの方向じゃなくて素朴な疑問にもちゃんと対応できる方向への適応を期待したい
@GorillaOfficialTunnelver1.1.3
@GorillaOfficialTunnelver1.1.3 Жыл бұрын
連濁しない例って意外と浮かばないけど1個浮かぶとスラスラ出てくる傾向にありますね!私は カバごろし を見つけてから、ゴリラだおし、化け狐、なぐりごろし、ひざげり などスラスラ見つけました!
@kotokoto8362
@kotokoto8362 Жыл бұрын
最適性理論、ハドロンという粒子群が数百あって多すぎるのをクォーク3つで説明したのと近いかなぁと思いました。 あと最大エントロピー法では、あるデータに対し何らかの条件付き確率を決定する際「データに合う事」と「あまり作為的にならず適度に散らばる」事との競合によりそれを行います。 これは制約つきのエントロピー最大化です。そしてこのとき最大化する目的関数は、物理学的な用語で言うと、エネルギーとエントロピーのある種の和として解釈できます。この量は「自由エネルギー」に相当します。熱力学でもエネルギーを下げることとエントロピーを上げることとの競合で系の状態が定まります。 そういう意味では最大エントロピー法は最大自由エネルギー法とも言えます。
@GomaQchan
@GomaQchan Жыл бұрын
1:06:14 電磁気力と弱い力はもう統一されているので3つですね
@SakuraRiiiiii
@SakuraRiiiiii Жыл бұрын
39:22 ビックカメラがビッグじゃなくてビックなのは濁音2つを避ける日本人向けにそうしたのかと思ったけどbicというスラングがあるのか
@nemikenradio
@nemikenradio Жыл бұрын
堀元さんへ 51:42 アンパンマンには「だだんだん」というキャラクターが出てきます。 「ダンダダン酒場」だけではどうしても物足りないときや眠れない夜などにおすすめです。
@iotatoi
@iotatoi Жыл бұрын
物理的にいくなら、1000個超の制約が更に分解されて新たなの最小単位の組み合わせだったりすると面白そう
@羊監督
@羊監督 Жыл бұрын
32:40 賭け麻雀に関して、元プロとしての知識ですが、「1000点100円までは賭け麻雀と見做さない」という警察の内規があるそうです。ちなみにそのレートは1ゲーム(50分程度)で上下5000円くらいです。成人にとっては安いと感じます。
@ad_hoc_balancing
@ad_hoc_balancing Жыл бұрын
法律で明文化されていないという意味での「超法規的」であれば、正当防衛は明文化されているので「超法規的」違法性阻却事由とは呼ばれていないです。 自救行為, 義務の衝突, 被害者の同意などが明文化されていないという意味での「超法規的」違法性阻却事由として考えることが可能ですが、これらも刑法35条(正当行為)を根拠規定としうるため、現行の刑法上ではその意味での「超法規的」違法性阻却事由は存在していないことになります(井田良『講義刑法学・総論〔第2版〕』(有斐閣, 2018年)283頁, 341頁)。
@Hyper1Pepper
@Hyper1Pepper Жыл бұрын
誤解のあるように言うと…をスタンプ化してほしい
@KS011210
@KS011210 Жыл бұрын
変な校則というと、私の中学は一般市立でしたが学年によって校則が異なり、私の代では不良になるため保護者引率なしでの都内への立ち入り不可でした。 高校は進学校でしたが、男女で校舎が道路を挟んで分かれており、不純異性交遊の対策により男子の女子校舎への立ち入りが禁止されていました。女子校舎所属の先生の授業での職員室への課題提出がある場合には、理由の如何に依らず勝手な立ち入りは禁止のため、校舎を繋ぐ廊下で女子校舎所属の先生が通りかかるのを待ち、事情を説明して引率してもらう必要がありました。 保健室も男女別にありますが、どうも先生は兼任のようで不在のことが多く、女子校舎にいらっしゃる日は上記方法の他に連絡手段もないので、実質的に保健室使用不可でした。 その他、教員からも含め学園長に挨拶以外の言葉をかけるにはお付きの人を通すなど色々ありました。
@kuto-nokotchi5005
@kuto-nokotchi5005 Жыл бұрын
前回もそうですが最終的に自由エネルギー原理が出てきてびっくり! 専門じゃないので曖昧ですが、FEPが言語に適用された有名な例はない気がするのでそういうのがあったらめちゃ楽しみですね!
@じーちゃん-f1e
@じーちゃん-f1e Жыл бұрын
「制約が一つになると言語が一つになっちゃう」つまり物理法則は1つだけだから1つの制約で行けるはずだということなのか
@蘇州る
@蘇州る Жыл бұрын
ゲジゲジって確か図鑑にはゲジって出ていて、通常がゲジゲジだったような気がします。 とは言え濁音の連続に変わりはないですが。
@kazutohagura4976
@kazutohagura4976 Жыл бұрын
「ではここは、カットして」 を、カットしていない ディレクターズカットだからこそ、 面白いの不思議。(笑)
@pozo20
@pozo20 Жыл бұрын
"ぅんだ"ってすぐ言ってしまう東北人ですけど理由がわかった
@tekerettunopaa-b1d
@tekerettunopaa-b1d Жыл бұрын
なるほど😂
@Kari-Kari4仮仮
@Kari-Kari4仮仮 Жыл бұрын
何気ない堀本の一言が 川原先生を 傷つけた ポプテピピックより
@RikuyaKaito
@RikuyaKaito Жыл бұрын
濁音が2個あるオノマトペで思いついたのが ずぶずぶ/ぐずぐず/だぼだぼ あとはみんな大好き どんぶらこ
@林千尋-y9o
@林千尋-y9o Жыл бұрын
ごぼごぼ /がばがば /だぶだぶ
@AS-jm3yp
@AS-jm3yp Жыл бұрын
「ん」のあとは濁音になりやすいというか、大昔の日本語は濁音の前に「ん」が入るものだったという感覚でした。ぷんぢわらのぷぴちょ
@sanmao398
@sanmao398 Жыл бұрын
濁音の前には力を「溜める」必要があったのですね。昔の人は言葉を力を込めて発音していたみたい(笑)。
@ともやま-z2m
@ともやま-z2m Жыл бұрын
たしかに!「ん」の後ろが濁音、じゃなくて、濁音の前に「ん」ってわかりやすいですね!おもしろい~
@日本壊させない
@日本壊させない Жыл бұрын
「カタクチイワシ」のところ、おそらく堀元さんは「ktktイワシ。ほら母音4つも消滅してるやん!」と言いたかったのではないかと思いました。
@文法9
@文法9 Жыл бұрын
21:11 Halleをハレでなくハーレーと綴るの新鮮だ
@shomwoys
@shomwoys Жыл бұрын
提案的なルールと禁止的なルールの場合、ヒトの「類似性による解釈拡張」が効いてくるんじゃないかと妄想 許可ルールセットを拡大解釈して広がる世界には「どこまで拡大解釈してよいのか」を定義できない ルールが無限に広がってしまう 禁止ルールセットの拡大解釈の場合、禁止ルール同士が干渉するまではオッケーという制限が生まれる 干渉したら優先度を決められる 鉄下駄禁止ってのは鉄下駄がダメなら下駄や雪駄もダメだろう 賭け麻雀がだめなら賭けトランプもダメだろう んでさらに教育的には「いやほんまか?そもそもなんで鉄下駄?」と生徒に考えさせるという効果もあるかもしれない
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