【最西端の国電を求めて】 九州に残る103系を撮る 2024.07【1080p 60fps】

かつて福岡の玄関口 博多から佐賀県の唐津を経由し伊万里を結んでいた筑肥線。1981年に開業した福岡市営地下鉄との相互直通運転により、姪浜～博多は廃止され、姪浜～唐津～西唐津(唐津～西唐津は唐津線)が電化されました。福岡市営地下鉄の電化方式が直流1,500Vであることから直通先の筑肥線も直流電化され、山陽本線 下関～門司に続いて2例目の九州の直流区間となりました。国鉄では福岡市営地下鉄に直通できる103系1500番台を新製投入。103系というものの、ボディ設計は201系、前面は105系とこれまでの103系とはかけ離れたデザインとなりました。当初は6両固定編成で運用され、西唐津～福岡空港を結んでいましたが、地下鉄線内の保安装置ATOに対応しておらず、ワンマン運転ができないことなホームドアの設置に伴い、直通運転を取りやめ、また6両から3両に分割、改造され、現在は筑前前原～西唐津のみで運行されています。2023年8月にはE12編成がリバイバル国鉄色に塗装変更され、かつてのカラーリングを纏いながら今日も北部九州を駆け抜けています。
☆撮影機材☆
SONY FDR-AX45
〇編集ソフト〇
Adobe Premiere Pro 2023
BlackTram Filmworks
/ @blackmover
Twitter - ヨートラム -
/ greenmover5005
☆彡Thank you for watching!!
#筑肥線 #103系 #リバイバル国鉄色

[@n-onejg2]

早めの連休？