urlが貼れませんので、カシ族のハプログループの調査報告論文のタイトル↓ Austro-Asiatic Tribes of Northeast India Provide Hitherto Missing Genetic Link between South and Southeast Asia 日本でそのYハプロO1b1-M95が多めに検出されてる県は(wikiより)東京 石川 福岡 徳島です。古墳時代以降の出雲族の居住エリアと重なるんじゃないでしょうか。 *注意 出雲族は庶民と王家はYハプロが違います。出雲族は母系制社会なんで姫さんが部族外の男性と政略結婚する度に男王のYハプロは変わります。 例えば長脛彦=富大彦=安倍氏は元々出雲族の磯城王朝王家の王子ですが父系で辿ると徐福(ホアカリ)になりますね。なんでYハプロは藤原氏と同じくO1b2-47Zのはずです。O1b2-47Zが茨城から岩手辺りまでずっと濃く広がってます。伝承の大彦の子孫の軌跡と重なります。 出雲族の東の王家のYハプロは現地縄文人のD1a2a1a2b1に変わってます(西の王家に関しては八束水臣津野は養子なんでC1a1になった?)。このハプロは伝承通りに2100年前に奈良で拡大して主に東の王家の子孫の移住先で広がってます。長野や静岡は大彦に同行した者でしょうか。彦太(オホド)が仕方なく天皇(26代目継体)になってあげて、山口県でこのハプロは最も広がってますこれが毛利家のものと考えられます。 こちらも参照:古代氏族のYハプロ調査 FamilyTreeDNA - Samurai DNA project