Пікірлер
@apmd.tjG73
@apmd.tjG73 Күн бұрын
バラード2番と、クライスレリアーナの献呈のやりとり、、ほぉー! 題をつけない、というショパンの気持ちはなんとなくわかる気がします。 それにしてもクララは本当にものすごいピアニストだったんですね。ショパンを感動させるとは。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 Күн бұрын
巨大なドイツ人男性ピアニストの恵まれた体格を活かしたような力強い演奏を女性ゆえにできない分、クララは品格と美しさを磨いていったピアニストなのかなと想像しています。それがショパンのスタイルと通じるところがあったのかも??
@Toko0303tsutsu
@Toko0303tsutsu Күн бұрын
いつも楽しみに見ています。 ご両親の年の差の所、お母さんが年上と言う事で思わず二度見しましたが、ご両親の素敵なお人柄をブラームスは受け継いだのでしょうね。 そして、貧しいながらも丁寧な暮らし。 感性が磨かれた事でしょう。 素敵な動画、ありがとうございました
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 Күн бұрын
ブラームスの母の堅実さと真面目さと人柄の温かさはクララも絶賛してたみたいです。若い時から苦労してきたブラームス母と子供の時からスターのクララ、ふたりの邂逅の場面はなんとなく想像できる気がします。
@Toko0303tsutsu
@Toko0303tsutsu Күн бұрын
きゃー🫣💖 返信ありがとうございます🥰 まさか返信頂けると思わず、驚きました😆 いつも素敵な朗読と動画で、とても楽しみにしていますので、これからも頑張って下さい😊 応援してます😊
@遠藤純子-s3m
@遠藤純子-s3m 2 күн бұрын
有難うございます
@遠藤純子-s3m
@遠藤純子-s3m 2 күн бұрын
なんとロマンティックな。日本人とは違う、葉隠れに縛られて小さく生きた。昔の日本女性はこのロマンスを溜め息で聞く。
@遠藤純子-s3m
@遠藤純子-s3m 2 күн бұрын
ベートーヴェンああベートーヴェン、ベートーヴェン です。有難うございます。
@apmd.tjG73
@apmd.tjG73 2 күн бұрын
感動しました。 音楽とともに生きたロベルト、クララそしてブラームス。日記や、詩、手紙に記された言葉も心に響きました。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 2 күн бұрын
ありがとうございます😊
@遠藤純子-s3m
@遠藤純子-s3m 2 күн бұрын
落ち着いたお声と詳しい解説を有難うございます。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 2 күн бұрын
嬉しいです、ありがとうございます😊
@apmd.tjG73
@apmd.tjG73 2 күн бұрын
近々ピアノコンサートに行くのですがシューマンのクライスレリアーナ が演目にあり、シューマンについてほとんど知らなかったのでこちらの動画を見て大変参考になりました🙇‍♀️クララとの深い愛がありながら病に倒れたシューマン、しかし、多くの素晴らしい作品を生み出したのですね。現代ならもっと治療できたかもしれないなぁ。。ナレーションが堅苦しくなくて聞きやすいです😊
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 2 күн бұрын
今だったらお薬飲みながらコントロールしてってできたんでしょうに…長生きしてほしかったです
@メモリー-m3l
@メモリー-m3l 4 күн бұрын
前半からとても興味深く拝見させていただきました。第九の思想的源流や生成過程について、貴重な情報がわかりやすくまとめられていて素晴らしい動画ですね。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 3 күн бұрын
ありがとうございます😊
@メモリー-m3l
@メモリー-m3l 6 күн бұрын
素晴らしい動画ですね。知らなかった作曲者や曲の時代背景がよくわかる。 ネットで調べても出てこないような情報なので貴重です。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 5 күн бұрын
ありがとうございます。励みになります。
@REKISHIGAKU
@REKISHIGAKU 8 күн бұрын
パリの最後のコンサートのエピソードは、規模こそ異なるものの、クライバーやホロヴィッツなどにも通じるものがありますね(もちろん、クライバーやホロヴィッツが宣伝なしにコンサートを開くことはありませんでしたが)。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 8 күн бұрын
最後のコンサートが話題沸騰し、伝説化される音楽家こそが本当のアーティストという感じがしますね。
@ぺろみまるみ
@ぺろみまるみ 8 күн бұрын
親をなくして、ぽっかりと空いた心の時に弾きたかったのはノクターン13番。 難しかったけれど、心が求めていました。 ショパン、もう少し長生きしてほしかったです😂
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 8 күн бұрын
ノクターン13番は心にきますね😢 ショパンシリーズを作り終えて頭の中をしばらく回ってました。
@spectral9082
@spectral9082 9 күн бұрын
同じ時刻に始めるレッスン 素晴らしいですね。 私も今更ながら、午前中 集中できることを求めています。 🧡
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 8 күн бұрын
シューマンやブラームスの人生を追っていると整った生活の尊さをしみじみ感じます。今ヘンデルシリーズを作り始めたところですが、シューマンもクララもザクセン人。ブラームス出身のハンブルクは自由都市でプロテスタントを積極的に保護した町だったとわかり、整然として質素で規律ある生活は宗教から来ていたのかと感じ入っているところです。
@souko-hi5oz
@souko-hi5oz 9 күн бұрын
ノクターンの13番が、まさにこの場面にぴったりでしたね。あとでわかってくるけれど、この時にもう死への歩みが始まっており、その足の速さがまさに13番そのものです。しかしこのスコットランド姉妹は、なんという、無神経なのかと昔から思っていました。エジンバラは寒いし気候的にもよくないです。自分たちの国の都であるエジンバラでのショパンの演奏会は、ショパンが元気だったらやりたいかもしれないですが、ロンドンにいたころからだいぶ調子が悪かったことが明らかなのに、そんな長旅を…と思ってしまいます。もしこのロンドン演奏旅行の強硬がなければ、あと数曲はショパンが曲を残せたのではないかと思っています…。次も楽しみにしております。あとサロンコンサート行きますね!!
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 8 күн бұрын
張りきっちゃんたんですかねえ…スターリング姉妹。善良なる、という言葉に込められた皮肉がこの顛末を知ると効いてきますよね。 サロンコンサートでお会い&お話できるのを楽しみにしてます!
@Landscape01
@Landscape01 9 күн бұрын
馬車馬.......
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 9 күн бұрын
親切だけど容赦ないスターリング…😓
@souko-hi5oz
@souko-hi5oz 14 күн бұрын
大変複雑な人間関係をこれだけの時間にまとめられるとは、素晴らしい能力ですね。 ショパンは淡々と、公平さを保ち、理性的であったと思います。サンドもまた、理性をもって、感情に素直に動いたと思います。クレサンジュのことはもっといろいろあったみたいですが、あくまでショパンはサンドの娘の味方というか、事情が分からなかったので、愛する人の娘に対して紳士的な態度をとっただけなんですよね。 ショパンは以後も返事を待っています。でもそれに関係なく、作曲は進められていきます。 私は直接ショパンを衰弱させたのは、イギリス演奏旅行をアレンジした姉妹だと思っています。そんな無理せんと、もうちょっと長生きできたんちゃうかなと。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 14 күн бұрын
@@souko-hi5oz そう、スターリングはやらかしましたよね。次回出てまいります!
@ラッキーライフ-s5r
@ラッキーライフ-s5r 15 күн бұрын
二十七歳、若いし美しいショパンですね、マリアは、お似合いですね
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 13 күн бұрын
お似合いのカップルだったことでしょうね✨
@ラッキーライフ-s5r
@ラッキーライフ-s5r 15 күн бұрын
衰弱した、ショパン、しかしながら名曲は、作れた
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 13 күн бұрын
その精神力がすごいです
@ラッキーライフ-s5r
@ラッキーライフ-s5r 15 күн бұрын
ピアノ無いのは、辛いね、ショパン
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 13 күн бұрын
辛かったと思います
@Landscape01
@Landscape01 15 күн бұрын
うるせぇ姑ではあるが、確かに貴族階級ではそういうものでしょう。しかもまあやれやれ実母からも文句言われたんか😢 風来坊のチョピン君にはにが重すぎたね。 サンド一家に擬似家族として身を寄せられたのは逆に良かったのかもしれません。ほんま、😢いつも透明な孤独を引きづっているようなやっちゃな。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 13 күн бұрын
実母も伯爵家直々に、オタクのご子息はどうなってるの、と言われたら対応せざるを得ないでしょうしね。革命やロシアからの侵攻がなければ孤独を囲う必要もなかったと思うと…😢
@ラッキーライフ-s5r
@ラッキーライフ-s5r 15 күн бұрын
バレイを、踊りたく成るよね🎉
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 13 күн бұрын
ですね
@bach8237
@bach8237 16 күн бұрын
そもそもショパンには子育てなど望みようもないですよね。 ショパンとサンドのふたりだけだったら関係も長く続いたでしょうが仕方ないですよね。 何かよくある話なので親近感を持ちました。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 15 күн бұрын
今も昔も人間関係の問題ってあまり変わりがないですね💦
@松本あすか-w5g
@松本あすか-w5g 16 күн бұрын
とても分かり安く説明している素敵な。てすか?もう少し声がAccentを低くしてくれたら、思います。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
改善に励みます
@NK-nd7bb
@NK-nd7bb 16 күн бұрын
ソランジュにとっては酷い母親でしかなく腹立たしいばかり。当時子供の人権は親次第で、進歩的な女性といわれるサンドも娘の親としては古くさい。 ショパンへの侮蔑的扱いからサンドが嫌いになった、もちろん名作の陰に彼女がいたことは間違いないけれど。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
ソランジュは本当に困っていたんでしょうに(そもそもクレサンジェにもモーリスが煽り倒したのかもしれませんし)サンドのこの対応はちょっといただけないですね
@原田明-n5q
@原田明-n5q 16 күн бұрын
使用人に至るまで全員美男美女。わさわいはここにあり? じつは画家が盛っているのかも。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
使用人は想像のイメージ図です🤭
@Landscape01
@Landscape01 16 күн бұрын
はー😂 真っ当なのはショパンなんだろうけどねぇ。もうどうしようもないよねぇ。モーリスは甘ちゃんだし、結局ソランジュを庇ってやったのも最もだと思う。 それが彼の寿命を最終的に縮めたのであろうけど、それも運命か。サンドもえー加減面倒見るの疲れたわというのもわからんではない。ショパンにも極度に依存的な部分があったんでしょう。 なんとも切ない😢 あとはロンドンの余生か.......彼の片目は常に彼岸の虚空を見ていたのだろうか。それにしても生活感のないお人や。ショパンって。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 15 күн бұрын
私もサンドのもう解放されたい!という気持ちはわかる気がします。何度も禁欲、という言葉が手紙に出てくるので、そちらのほうの問題もこの関係に影を落とした気もしています。
@Landscape01
@Landscape01 4 күн бұрын
@@クラシック音楽奇譚 ですねぇ。あっちは弱かったでしょうね多分😂 ほとんど介護状態か。そういう意味じゃヤワな伯爵令嬢一家なんぞ面倒見れるわけもなく、サンドでないと無理だったと思いますが、しかしこの矛盾。 サンドも十二分に献身したのではと思うのですが、なんとも残念な方向に行きました😢
@ぺろみまるみ
@ぺろみまるみ 16 күн бұрын
私には情熱的なサンドに冷静なショパンが巻き込まれた愛に思えてしまいます。 ショパンにはあと10年は長生きして欲しかった…どんな作品を遺してくれたかと悔やまれてなりません。😢
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
失恋して傷心のところに、情熱的に積極的にそして温かく包み込んでくれる女性が現れたらふらっとなびいてしまうのもわかります… 愛情深さや責任感は支配欲を時に伴いますし、マリーダグーの嫌味が的中してしまったのは皮肉なことでした。
@YT-qr2wz
@YT-qr2wz 16 күн бұрын
とても素晴らしい内容に、色々な想像を巡らしました… 知らない事もたくさんありました… 本当に充実した内容の影で、どれだけのリサーチを深められたのかXで伺っていましたので、本当に敬服致します🙏 ありがとうございました🙏
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
サンド自身も歪な家庭環境に育っているし、祖母も曾祖父も庶子の身。嫡出子だからと言って必ずしも幸せではないのが上流階級なのだなと本を読めば読むほど感じますが、だからこそ人の胸をうつ芸術が生まれるのだろうと思ったりもします。 動画では割愛しましたが、サンドはソランジュをモーリス以上に愛し手をかけたとも語っているんですよね。 今も昔も拗れてしまった親子関係ほど厄介なものはないな、と感じてしまいます。
@YT-qr2wz
@YT-qr2wz 16 күн бұрын
深い透察ありがとうございます… やはりサンドは歴史的に誤解されているのですね… なかなかサンドの生涯まで調べる方がいないように思います… ショパンほどの芸術家を相手にできたのだから、とても複雑で深遠な愛の世界をお持ちだったのでしょう… そこから生まれたお二人の芸術… ショパンへの理解が一層深まりました🙏​@@クラシック音楽奇譚
@yumikosbar5320
@yumikosbar5320 16 күн бұрын
1コメ❤こ、これは果たして最終回なのでしょうか(ハラハラ‥)重い内容ですが今から見ます‥😂
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
まだこのあと2話あります!ショパンはまだまだ死にません。
@yumikosbar5320
@yumikosbar5320 16 күн бұрын
@ 、ありがとうございます😭
@星月悠
@星月悠 16 күн бұрын
マヨルカ島に行きました。あの小さな暗い部屋で、名曲が生まれ、あの月をサンドと見つめてかと思うと感慨深いものがありました。 いつの時代もJealousyがあり、才能のある2人は、愛の逃避行へ駆り出されたんでしょうね。ピアノを弾きながら、時々マヨルカ島へ思いを馳せる私です。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
マヨルカの月をご覧になったんですね!私も一度見てみたいです。
@さる-q7k
@さる-q7k 16 күн бұрын
ブラームス大好きな者です。お話の内容、切り口がとてもいいな!と思いました。朗読もとても静かで非常に聴きやすいお声で、このチャンネルの大ファンになりました。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
ありがとうございます!大変励みになります。
@ラッキーライフ-s5r
@ラッキーライフ-s5r 18 күн бұрын
民謡的な作曲が、多数だね、ショパン
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
聴けば聴くほどどこか懐かしい薫りがします
@tonks-jf2zr
@tonks-jf2zr 19 күн бұрын
自分の作品を上演するための劇場を建設、運営した作曲家は あとにもさきにもヴァーグナー一人だけ
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 16 күн бұрын
出資者を募るあたりがビジネスマンとしても優秀ですよね。コージマの功績ともいえそうです。
@souko-hi5oz
@souko-hi5oz 21 күн бұрын
この時期は名作ぞろいですね。 モシュレスの話が出ましたが、ピアノ弾きがショパンエチュードの前に通るモシュレスのエチュードがあり、これは確かにショパンの理解できるとても美しい音楽で出来ている練習曲でした。つながりがあったんですね!!それに驚きです。 サンドは女傑ですね。しっかりしている、長女だから?跡継ぎだから?男勝りだから?長女の点を抜いては私も共感するところが大きく、自分で何とかしなければと思ってしまったりします。でも生活の中にユーモアを忘れず、それがちょっと行きすぎちゃっただけなんじゃないかなと思ったりもします。ユーモアは才能なので、解せない人には解せないんですよね…。続き楽しみにしています!
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 21 күн бұрын
@@souko-hi5oz モシェレスのエチュード、すごく重要な作品だったんですね!情報ありがとうございます😊 きっと彼は心底ショパンに憧れたんでしょうね。 サンドは本当に頭の良い、そして行動力もずば抜けた人だと思います。やはりフェミニスト第一世代として活躍した人たちは並の人物ではありませんね。
@萩生田明HagiudaAkira
@萩生田明HagiudaAkira 23 күн бұрын
ありがとうございます!
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 23 күн бұрын
スーパーサンクス、ありがとうございます。励みになります。
@Kay-oj8sx
@Kay-oj8sx 23 күн бұрын
いつも楽しみにしています。 これまで安心して楽しめたのですが、単語によってスピードが早くなる時があり、時に聞き取りにくく感じます。アナウンサーの技術を期待しているのではないのですが、一言ずつの発音を少しだけ丁寧にしていただくと安心して聞き取れます。内容が素晴らしいので、よりどなたにも楽しんで頂けますように。 次回も楽しみにしています。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 23 күн бұрын
コメントありがとうございます!意識してみます。
@roughroadrose
@roughroadrose 23 күн бұрын
キリスト教やフリーメーソン思想が根底にあるのは分かりますが、違う思想から解釈することはベートーベンやシラーが望まぬことでしょうか。私は仏教思想をベースにしていますが、その究極において、共通するものを感じるのです。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 23 күн бұрын
解釈は自由です。そうしたおおらかさがあるのも傑作ゆえと思ってます。
@roughroadrose
@roughroadrose 23 күн бұрын
@@クラシック音楽奇譚 有り難うございます。
@ぺろみまるみ
@ぺろみまるみ 23 күн бұрын
ショパンの傑作の森の時期なのですね。 晩年の作品もとても好きです❤ ショパンがリストくらい長生きしていたら…どんな作品が生まれたのでしょうね。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 23 күн бұрын
動画作りを通して年代順に聴いてみて、この時期が一番深みがあるように感じました。 もうちょっと生きていたら、オペラを書いていたかも?チェロソナタやピアノのはいった室内楽ですごい傑作が生まれてたかもしれませんね。
@nicochin3
@nicochin3 26 күн бұрын
フランスで、ショパンが結核のために差別を受けていたという話は知られていませんが、しかしこれは意図的に伝記から削除されていた可能性があります。ショパンがマヨルカ島で酷い扱いを受けたことは史実なのだろうと思いますが、マヨルカ島の人々「だけが」とくべつ酷い対応をショパンにしたかのような説明は不公平かもしれません。当時、結核が伝染病であることはフランスやその他の地域でも知られており、どこへ行っても似たような状況だったはずです。 そんな結核差別の中、献身的に何年も看病したジョルジュ・サンドは偉い人だったと思います。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 25 күн бұрын
やはりフランスでも結核に対する警戒心はあったんですね。サンドの言葉を拾っていく中でその点があまり見えてこず、ずっと不思議でした。ただ、スペインのほうが保守的な価値観だったように思うので、サンドのように女が諸事を差配することに抵抗感があったのだろうか、とか、フランスに入れば彼女の家名の威力も効かせられるので親切な扱いを受けられたのかもしれない、などとも想像していました。 この時点でショパンはまだ結核ではなかったとの判断が出たこともあったようで、診断基準の違いもフランスとスペインであったのかもしれません。 有益なコメントをありがとうございました。
@souko-hi5oz
@souko-hi5oz 28 күн бұрын
今更コメントです。というのは、私が崇拝するスクリャービンとラフマニノフについての動画は、私も本を開きつつじっくり聞いてみたいと思っていたからです。 ラフマニノフはアメリカに居住したことや、第二次大戦後も彼の曲がかなり演奏されていたということで、西側陣営にとっては親しみがある作曲家ではありました。私もふる~~い50~60年位前のラフマニノフのIMCの楽譜を持っていて、基本的にアメリカが楽譜をよくう出版しているようでした(最近はブージー&ホークスが出版してます)。対してスクリャービンは、残念ながら時代が追い付いていなかった。当時の評価は高いようですが、多分日本でも70~80年代くらいまで演奏機会は少なく、ピアノ教育の中でも取り上げられることは少なかったようです。いまでも、スクリャービンの10曲のソナタの後半6~10番は調性が書かれておらず(何となくの調や転調はわかりますが、基本無調音楽です)、演奏技術も高いので、マニアックでコアなファンを持ってはいますが、広く知られているわけではありません。オーケストラの分野でも、実はスクリャービンがやっていたことは、かなり新しかったと思います。 日本のオーケストラでも、90年代だか2000年代に、日本のプロオケがスクリャービンシリーズをやったことがありますが、ほぼ演奏されないです。 スコアを見た感じでは、別にスクリャービンのオーケストレーションはまずいとは思いませんが、もっと日本で見られたらいいなと思っています。 ここまでロシア近代音楽シリーズをありがとうございました。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 28 күн бұрын
スクリャービンは私にとって縁遠い作曲家で、ラフマニノフイヤーだったため取り上げたのですが、動画制作を通して夢中になったのはスクリャービンのほうでした。 知識が増えた今、また勉強してみたら違う世界が見えてくるかもしれません。
@千の鈴-b2z
@千の鈴-b2z 29 күн бұрын
いつも魅力的な声と隅々まで行き渡った解説…有難うございます🙏💖 特にショパンは私の大好きな作曲家で今も果てし無く難しいソナタの3番を練習しているので😂、ショパンの生涯にはとても興味があります この頃の移動の凄まじさ、とても伝わってきます😢今なら特急列車や新幹線でひとっ飛びのところを馬車とは…😢 今の時代ならショパンももっと長生きできたでしょうに、でも、皮肉なことにそんな過酷な時代だったからこそ、あのように研ぎ澄まされた闇と光と天国感漂う曲が創造されたのかもしれませんね…
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 28 күн бұрын
馬車移動は想像を絶する寒さでしょうし、昔の移動の大変さがしのばれます。 ただまだ蒸気船があるからマシですね。18世紀以前は帆船、すべては風次第。 抗生物質があれば彼も死なずに済んだのに…。
@souko-hi5oz
@souko-hi5oz 29 күн бұрын
大変な思いをして、マヨルカ島へ、スペイン経由南仏経由でノアンへ。ある意味ショパンはそれだけの旅ができる体力があったのでしょうね…。 でもその期間に生み出された曲は、天国的なものと地獄的な何かを訴えかけるものとが混在していて面白いです。バラード2番は、バラードの中ではショパン的ではないと言われることも多いです(シューマンを意識して書いたからか?)。なんだかしょんぼり終わる感じもマヨルカ島滞在と関連があるのかなとか、プレリュード最後の曲の最後訴えかけるようなレの音も何かうまくいかないことへの気持ちなのかなとか、考えてしまいます。 迷信深いスペインと、合理的なフランスの差も見られてとても充実したお話でした。次回も楽しみにしています。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 29 күн бұрын
ショパンは本来体力のある人だったはずだ、とリストも書いてましたね。 作品を演奏したり、聴いたりするときに、このお話が想像する楽しみを添えられているとしたらとても嬉しいです。 サンドの描写力は流石にずば抜けてますね。
@jwk1028
@jwk1028 29 күн бұрын
私の祖母(既に亡くなっております)が、音楽と体育の教師だったそうですが、祖母が学生の頃は戦争中で、本当は音楽体育大学(現在で言うどの大学になるかは存じ上げません)へ進学したかったそうですが、当時は女で一つで東京へ出して貰える時代ではなかったそうです。私もピアノを少々習いましたが、エリーゼのためにを完全に(最初から最後まで)弾けるよになった時点で、自分には才能がないと悟りました(苦笑)。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 29 күн бұрын
立派なお祖母様だったのですね。 ピアノは続けておられますか?
@yumikosbar5320
@yumikosbar5320 Ай бұрын
悲惨過ぎて見るのが辛いです‥😨
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 Ай бұрын
最初からノアンかマルセイユにいればよかったのに…と思っちゃいますね
@ぺろみまるみ
@ぺろみまるみ Ай бұрын
サンドとともに暮らした日々、そのあともショパンは天使のような音楽を作り続けましたね。サンドはショパンに必要だったのかしら?とりあえず少しは寿命が伸びたのか縮んだのか…よくわからない関係です。 今、即興曲2番を弾いているのですが、ブラームスの晩年の作品みたいに美しいです。不思議です。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 Ай бұрын
別れて2年ちょっとで亡くなってしまったんですよね。 しかも別れた半年後からイギリスツアーが始まり、作曲どころでなくなり、秋には起きられない状態になってましたし、別れた後にチェロソナタを完成させた後は大きな作品はほとんど書いてないと思います。いま最終回まで動画をせっせと作っていますが、やはり1840年代のサンドのもとにいた時期が一番充実していたんだなぁと思ってるところです。
@ミステリアス-x8j
@ミステリアス-x8j Ай бұрын
不滅の恋人は、ズバリ、テレーゼ・ブルンスヴィックである、と思います。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 Ай бұрын
昔から根強い説ですね!
@skk239n6
@skk239n6 Ай бұрын
初版譜かわいい🤭
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 Ай бұрын
😍
@こじくん-r7f
@こじくん-r7f Ай бұрын
マヨルカ島でなくてイタリアに行っていれば、そのままイタリアに滞在して音楽史が変わっていたかもしれませんね。
@クラシック音楽奇譚
@クラシック音楽奇譚 Ай бұрын
そうですね!