20年間治らなかった重度のあがり症が魔法のように治った理由

[@satoshiy8823]

人前に出た時に声の震えや赤面早口、これを周りの人に見られるのが恥ずかしい、こんな自分を見て周りの人はどう思ってるだろう…こんな思いが自分の奥の奥にびっちりと張り付いて取れません… 他人からどう思われようとどうでもいいと考えれるようになりたいです….

[@satoutakeharu]

すぐにそうなれるといいですが、本当にコツコツそういったあり方に近づいていくというのが克服のプロセスのように思います。あきらめずそのあり方に近づいていってくださいね

[@masahiko01]

過去の記憶が思い出されます。すごく弱くて、保育園にやらされる時も逃げ出していたそうです。あまりしゃべらない子だったそうです。失敗への罪悪感、親から怒られた時の罪悪感。恐くてたまらなかったのだと思います。よく勘違いしてしまう子でした。 孤独な寂しい子でした。 ど田舎の貧乏な家庭、母は姑や家族の面倒、仕事に追われ、4歳上の兄が6歳の時トラックにはねられ全身麻痺でねたきり動くのは不自由な片手、片目、奇声のようなうめき声。死なせてくれと伝えたかったのかもしれません。私はそんな兄にも優しくできず冷たい気持ちだった気がします。兄は１５歳のある日、息をひきとりました。両親も苦しくてたまらなかっと思います。 親から怒られないよう、勉強を頑張りました。小学校に入学し、田舎の小さな学校。自分が1番できる子でした。その辺りから完璧主義、人を見下し、自分と違う考えのものを敵対視し、親にも逆らったりしてたと思います。弱くて恐くて寂しくてたまらないのに、他人を敵対視し、自分が正しい。自分勝手な人間になり鬼化し恐怖の世界を創り上げ、その世界の人の目に怯えて１０歳くらいから極度のあがり症の世界に入りました。 誰一人敵ではなかったのに。家族、友達、地域の人みんな安心安全な世界だったのに。 今日兄が事故にあった時、買いに行ってたというポッキーを仏様にお供えしました。母が命日にしてました。私は５５になって初めてそれをしたのです。お墓参りしました。母が声かけるたびに涙が溢れてきました。 勝手に私事を書いてしまい申し訳ありません。 佐藤先生が私に気づかせてくださいました。本当にありがとうございます。

[@satoutakeharu]

これから生き直していけるといいですね

[@masahiko01]

先生の言われることが、心にしみわたります。

[@katouken]

これって社交不安障害は不治の病ですっていうのを一旦認めるざる負えないってことか… 曝露療法とかで少しずつ慣らすとか確実に症状を軽減できる方法ってないものなのか：；←これが良くないのはわかってるけれども そりゃ緊張するっているのを気にしなければいつも会話してるみたいに喋れるんだろうけどシロクマ効果でどうも無理…

[@satoutakeharu]

簡単じゃないですよね～

[@ハンプティダンプティ-s4r]

弱い自分を受け入れることは、自分一人じゃなかなか無理そうですね。

[@satoutakeharu]

難しいでしょうね

[@irize-piano]

はじめまして。 私もピアノ教えている立場ですが、人前で弾くと手が震えるあがり症です。 一応仕事としてやっているので、このままで良いのだろうかと悩んでいたのですが、看護師さんや外科医の方も、注射や手術をするときに、手が震える方がいらっしゃるんですね。 ピアノは失敗しても、命には関わらないけど、医療系の方は、失敗すると命に関わることもあるから私よりももっと大変な思いをされていると思います。 こちらの動画を拝見して、人前でピアノを弾くことに対して、もう少し気楽に考えてもいいのかなと思いました。 登録させていただきます。 ありがとうございます。

[@satoutakeharu]

コメントありがとうございます。音楽家の方にもあがり症で悩んでいる方は結構いますよね。気楽にピアノそのものを楽しめるようになっていけるといいですね。