世界の奇書をゆっくり解説 第9回 「ビリティスの歌」

[@0kxn741oae]

#21:29 彼のこの言葉に感銘を受けた。 涙が止まらなくなった。 文章を書く作業は孤独だ。 でもそれを肯定してもらえた。 これからも文章に情熱を注いでいきたい。

[@altf4854]

おまたせして申し訳ありません。最新版は基本的にニコニコ動画で更新しております。近々また新しく動画を投稿しますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。

[@bonousagi]

古代ギリシャの情景に思いを馳せてていたところにこのオチ してやられた

[@user-ck3bi2dp2r]

自主製作同人誌が売れないおじさんが趣味で好んでた百合H本を実話の触れ込みで出したら話題になった感じなのか

[@ゼプト数]

また一つ素晴らしいチャンネルを見つけてしまったな…… 最後の歴史の「面白さ」に対する考察は見事としか言いようが無い

[@koma7634]

オーソン・ウエルズが確信犯的に「宇宙大戦争」を事実と誤認させるように朗読したのと少し共通点を感じました。また、「日本語訳」の見事な七五調も印象的でした。このチャンネルからは単なるネットからの知識以上の深い内容を感じます。

[@もけ太郎-g6u]

「関係を持った女性2000人との〜」のところで伝説の校長がフラッシュバックしてダメだった

[@hyn2nd]

引き籠ってエロ同人を書き続けた結果、不摂生になって同人誌に埋もれて死亡とか時代を先取りしすぎじゃないの

[@ぽん-i2t]

言い方ア！

[@Neo-Neko]

@@ぽん-i2t 　冷静な分析だが、確かにｗ

[@Jiyuukatou]

フランス人の美的センスへの自信が好き

[@CC-st9ht]

バックミュージックが洒落過ぎんよ。。そしてこの知識。こんな人居るのか、凄いな。

[@arumox]

これを日本語に訳した人のセンスもスゲーわ

[@大絶画]

「ビリティスの歌」の翻訳者は何人かいますが、本動画で使用されているのはフランス文学者・鈴木信太郎さんの訳です。 ネットなどで本作を紹介される際は鈴木訳が引用されることが多いように思います。

[@eyedishman]

フランス語翻訳を語る上で避けて通れないビッグネームですね。

[@randmax3821]

いやほんと脱帽ですよ…本当に視点が面白い。

[@it_introduction]

面白い所を抜き取るという行為は、少しずつ当時の日常からかけ離れていくと。確かにそうですねー。心に留めておきたい。

[@東郷紘一]

あの「フランス書院」に「フランス」の名が冠せられているのはピエール・ルイスの存在があったからかもしれない・・・

[@おもち-e7f]

自分持っとるわコレ‼︎‼︎‼︎ 古本で何気なく買ったよ‼︎‼︎

[@トーリードーシー]

良い題材と主の語り。 楽しい時間でございました。

[@くろべえ-j6e]

学会で発表するとき自分もよくわかってところは「みなさんご存知の通り」って言うと、ツッコまれることがなくなるって話を思い出しました。

[@IXGY1919]

更に枕詞として「地上波で何回も放送されてるので」と付け足すと更にツッコまれます

[@見果てぬ夢-o2v]

うp主さんの見事なストーリーテリング力に毎回魅了されます。 今回も良質なミステリー小説のようで堪能しました で、その後の深い知性と示唆に富んだ締めで次の世界が展開し、その余韻が拡がって行く… 素晴らしい👏👏👏 テリングの素晴らしさは本では伝わらないから、このシリーズ絶対続けてください🙏

[@FreherrWenceslas]

奇書の世界史　の内容文の言い換えだけど

[@ksmsepk607]

途中から、まさか紀元前何世紀の女性個人の体験がこんなに生々しく描写されて残っていたなんて…と耐えきれなくついコメ欄を見て早めにネタバレしてしまいました。 まさかな訳ですよね。

[@ムダゲノム]

ビリティスの歌が少女→青年→壮年→晩年頃と文体がどんどん変化していき、なんて美しい文章…と感動してからの……😅 一瞬ズッコケたけど、空想にここまで真実味を持たせる手腕に惚れ惚れしちゃう

[@toshihirom2038]

ルイスさんガッツポーズえげつないだろうな

[@venusmercuryjpjp]

天才や秀才では表現しきれないやはり超変態が相応しい 本当に色々なことに対して好奇心探究心が半端なくて、その中でも取り分け女性に対する好奇心は凄まじいものだったのでしょう 同じ愛撫の仕方でも、女性によって感じ方が違うとか、声の出し方とか、絶頂の迎え方とか、詳細に記録されているのでしょうね 個人的に地球上で最も美しいものは、女性と猫だと思います

[@tobe3385]

芸術家としてとても太刀打ち出来ない情熱だなと思いつつ、2000人の女性と関係を持ったくだりで幻想が打ち砕かれたような脱力感に襲われた。

[@まぬけ-g8f]

なんで？

[@連絡-c7r]

これは凄い、文字通りの才色兼備

[@akirarf1591]

ピエール・ルイスの作品はいくつか映像化されているようですが、ルイス自身の人生もまたフランス映画のような情熱と物悲しさがありますね。

[@hitoshiyokoo2157]

奇書の紹介が一転して奇人の紹介になりました。

[@ハリネズミ-b6o]

バイアスのかかった歴史を見てる、実際そうだと思えました。

[@sino19880410]

えげつないくらいかなり手の込んだ民明書房なんやな…

[@thprttt]

16:36 衝撃で思わずひっくり返っちゃったよ…

[@塩化ナトリウム-w7z]

待ってました！うpありがとうございます！！

[@j-1854]

起承転結の転が一本背負い並みの衝撃。 奇書は奇人から生まれるんだなあと、痛感しました

[@manako_yamagami]

動画の趣旨を忘れたまま視聴して へえ～こんな女性がいたのか…と思っていたので 16:36で（・□・）←こんな顔になりました。 映画を一本観たような満足感がありますね…！

[@nafcoola]

なんというどんでん返し。俯瞰で見たら、立派なミステリーなのですね。

[@cancrow916]

面白すぎる

[@GOMUKATAYU2]

晩年の殴り書きに、日本語の淫語についてまとめたメモもあったとは。 この頃のフランスの文化人は、芸術家でも文学者でも日本好きなんだなあ。 パリ万博で日本館の出品物として持ち込まれた陶磁器の緩衝材として、無造作に丸められて詰め込まれていたのが 浮世絵だったいう、日本文化とのファーストコンタクトが、あまりにも衝撃的だったからか。

[@shus5894]

主がわざわざルイスを取り上げたのが分かる 創作家と研究家と形は違えども通ずる物があったのではないか それはただの記号であったはずの文字が様々な情報の集合となった文章への、強い情熱と誠実さ

[@miyut798]

日本語訳ではなく自分の言葉にしようと、多言語を学ぶ意欲をくれた一冊。 そろそろ海外の友人へカードを書く時期、この動画のURLを書いて送りたいです。 主さんの動画に出会えて嬉しい。 こんな風に本を読む主さんと友達だったら、本に限らず延々語り合ってみたいなぁ。 そんな幸せな妄想をしてしまいます。

[@ジョーイバートン-t3t]

傍目には転落だが、彼自身には悦びに満ちた人生だったのかも 21:34以降の独白を聞くとそう思わずにはいられない 例えその最期が薬と煙草に浸った町外れの秘宝館の主だったとしてもw

[@渡部和泉-o6i]

確かに人生できすぎてるなと思ってるところに偽書とはやられた。

[@スカシレコクサモナカ]

完成度の高い偽物は本物とは別の価値が産まれるんかな

[@大絶画]

ヨーロッパ人が中華風の様式を真似た「シノワズリ」という様式も存在します。 カップ焼きそばは焼きそばではありませんが一つの文化として受け入れられているわけです。

[@まぬけ-g8f]

オリジナルがある物は大抵ゴミ。ただし伝説的贋作家による作品はオリジナル以上ではないもののある程度価値があるよ。

[@yattinda]

急に更新されてビックリ！ なんにせよ待ってました！！！

[@ボスヤスフォート]

ここまで気持ちよく騙されたらあえて批判するのは野暮な気がする

[@instantariku]

すごく良かった｡

[@ヨコシマクロ-u5c]

ドビュッシーの歌曲でクラシック好きには知られていますね。

[@toraneko-mimi]

ノンケの女の私でも、口説き文句にときめいたのに！！ 悔しい！でも(ry

[@georgewashington2459]

登録しててよかった

[@大絶画]

天才というのはある種の”破綻”を抱えているが故に”破滅”を迎える方が多いのですが、ルイスもその1人でしょうね。

[@chocolatebitter8456]

だからこそ美しさをそのなかに見出してしまう…

[@to-fn8qj]

めっっっっちゃ好きかも　今度図書館で借りよう

[@ちっそ-j4f]

16:54の刺繍って詩集じゃない…？

[@ああ-c4r9g]

多分この人は、読みやすさの上にロマンティックさも兼ね備えて、 なおかつ気取りも感じさせない美文を書く自分が大好きなんだけど あんまり書きたいモチーフが無い人なんだよ SNSの時代に生きてたらTwitterの140文字で美文を量産してたかも

[@黒柳柴子]

1977年につくられたフランス映画デヴィっと・ハミルトン監督の『ビリティス』（Bilitis）は「ビリティスの歌」に基づいたものでした。ソフトポルノという扱いでした。

[@kteratani.947]

NHKでやってた「ナチスをだました男 20世紀最大の贋作事件」のメーヘレンを連想しました。

[@biradical2343]

23:47 関係を持った2000人を超える女性たちの詳細な記録 将棋の故・米長邦雄永世棋聖「三百八十人くらいまでノートに付けていたんだけど、結局五百人くらいまでいったのかな。二十歳のころを振り返って、なんで千人斬りをもっと早く始めなかったのか、という反省がありますね。・・・」 大脚本家・ジェームス三木の「浮気ノート」を連想したのは私だけではあるまい。

[@user-lw2mq6kv6u]

2000人か。やっぱ校長って凄いわ

[@fu.a466]

若かりし頃のルイスの詩の訳好きだなぁ

[@mitzelh.5819]

この様な作品を産み出す作家自身に 抗い難い魅力を感じた女性が 2,000人居たことは その外観を差し引いても 何ら不思議はありません。 知的魅力と性的魅力は ある種の人達にとっては 等価なんですから。 解説の文章や BGMの押し引き お見事です。

[@S45まとん]

サッフォーの詩は殆ど失われているので(キリスト教徒の焚書のため)、創作しようと思ったんでしょうね。ビリティスはサッフォーの残った部分の雰囲気は出てると思います。当然オリジナルはエロさはほぼないです。

[@omenya_oekaki]

大好物です

[@kimiewatashi2396]

「ビリテイス」ってソフトポルノの映画があったような…これが原作ですかね

[@Ytally.I]

自分も読んでみよっかなあ〜（）

[@本田松本]

やられた、やられたなぁ。

[@LB-lk7qn]

投稿主様のことを考えるともっと広まって支援も収益も増えるに越したことはないのかしれないけど、 この知る人ぞ知る名作のままであってほしいと思ってしまう自分がいる。

[@ago-q8j]

レベルの高い嘘松！

[@TenTem]

BGMもいいね レズビアンって地名由来だったんだ 空想の作家の〇〇って以外に多いのかもしれない

[@まぬけ-g8f]

地名はレスボスだぞ

[@KOME1990]

感嘆しました。 そういえば関ヶ原の合戦なども最近の調査によると通説の激しい戦闘はほとんど脚色で 実際には関ヶ原に着く前にはほぼほぼ決着がついていたとか非常にグダグダな戦いだったなどの新説が出てきてます。 私たちが大好きな歴史は面白い歴史で実際の歴史は非常に地味なことの積み重ねなのかも知れませんね。 もちろんそうでないケースも事実は小説より奇なりということもあるでしょうがね。

[@佐々木秋乃-p6f]

非在の神学者カールレフラーを思い出しました。

[@mm-by1ty]

新書館から発売された本を昔購入しました。今でも持っています。エロティックでおしゃれな作りで萩尾や竹宮のマンガが好きな女性を主なターゲットに出されたのだと思います。なのでルイスの…と言うことは知っていたのですが、その後の人生がこんなに破滅的とは知りませんでした。

[@fiona2589]

ある夏休みの読書感想文が、小学生が自分で書いたもの、 母親が子供を装って書いたものとして考えてみれば、 同じ価値があるのだろうか？ 昔々のギリシャの一女性が記したと思えばしみじみするけれども、 近代のなりすまし男性作なら、ラノベ書けるんじゃない？との 感想です。

[@oasis-mo3em]

ビリティスの歌が、創作と世間が知ったのはいつ頃なのでしょうか？シッタカをした人のその時の反応を考えると、( ´,_ゝ`)

[@EnterJ100]

スタニスワフ・レム「完全な真空」と一緒や…！

[@kouseki_hinatsu]

構成がすごいわ・・・人間ってやつは・・・

[@douroisi174]

レスボス島での描写あたりでフィクションってわかっちゃった。何つーか、新宿二丁目かよ。 それと当時は男性詩人ってもてたんやね。

[@葉月はづき-h4t]

格調高いエロスごちです。声もぴったりｗ聞きほれてしまいました。

[@ttttheoooo]

16:52 刺繍？詩集？

[@arudenhido752]

KZbin１の知的アンソロジー

[@yoshiofurukawa923]

歴史についての考察は、司馬遷の「史記」を思い起こさせますネ。 「史記」も、歴史書で有りながら、小説的面白さのある書物で、 筆者に、「人物を生き生きと描くべきバイアス」が掛っているとしか思えない（笑） ： この動画内容では、果たして、本当に、この作者は、 真摯な文学的志向で、執筆を辞めたのか、 疑問はある気がスル。 結局は「色艶に溺れて、他の事をする気が失せただけとチャウンカイ！」 的な妄想を抱いてしまう自分が居る（笑） 詳しくは分からないけど、元々、ニヒリスティックな傾向が有る人物で、 まとまった財産が出来たら、それ以上を求める傾向が少なくて、 で、堕落したというか、事を起すことを面倒くさがって、 で、あの晩節に成ったんじゃなかろうか？　って、気がしないでもない。

[@西村孝一-s4p]

晩年のは書く事に集中し過ぎて エロい小説を売り込んでいる時間が無かっただけなんじゃ？

[@makotoyoshii2831]

映画にありましたよね？

[@きめちゅのぜんいちゅ]

嘘は、細かいところまで、つきとおす。大どんでん返し！

[@variousactivitiesvariousac7938]

ずっこけましたーー。。

[@akinaka7543]

最後の最後で己すら批判しかねないコトバが添えてある…こわいw

[@naakaa]

16:39 普通にビックリした　笑

[@neeeya1115]

オチで笑ったｗ

[@キョンキョン-y7k]

作者にSCP書いて欲しかったなw

[@遠山金太郎-c6l]

イケメンエロ仙人

[@村田淳-i3l]

Ｈした女２０００人分のあれこれを記した記録、読んでみたいなｗ

[@Mimozacrochet]

どの時点で偽書とバレたんだっけ？聞き逃しちゃったかな。

[@さとゆー-z4t]

台湾誌かな？

[@おセンチ担当者]

うわ〜、してやられたぁ... にしても"面白い"なぁ〜 小生も自分自身の頭で考えて探求したいものです。よし。

[@sf4460]

古典にしては感性が近代西洋っぽいとは思った……と書こうとしたけど、学者も騙されるんだから古代ギリシャの詩自体こういうもんなのかな

[@juvsk]

歴史もニュースも蓋然性が少ない説やトンデモ説をエンタメでウケるからと取り上げて間違った認識が広まり、偏見や誤解が広まっていくのは本当に悲しい 誰もが面白さありきで安易に話を作るのでなく、困難でもこの動画のように事実に面白さを見出せるなら良いのに…

[@コテ半蔵]

「エロ漫画で世界に挑んでみた」ってゆうラノベになりそう。 それにしても、ビリティスチョロすぎ問題。 作者にとっての恋愛がそれだけチョロかったって事なのか。

[@КВ-2-ф2к]

そんなラノベいらん どうせ駄作として幕を閉じる

[@霧雨家主]

投稿お疲れ様です。 本日も有難う御座います。 彼自身も裸の王様だったのですかね。 自身の寵愛する文章を金額で評価されたくない反面自身の著作者としての価値を勝ち取る目的で偽言まで扱って著名人として名を馳せたのですから。 終盤の自身の文学を語った手紙の相手のジット君は動画冒頭恒例の金言のアンドレ・ジットですかね。 「一番嫌らしい嘘は一番真実に近い虚言」と評価されたから反論したのか。 女性に人気でもビリティス同様に本質を理解されず、遺作達を安価で売却されるのは悲劇ですね。

[@mikunitmr]

ビリティスといえばデヴィッド・ハミルトンによるソフトポルノ映画だな。 フランシス・レイの音楽も結構いい。 ビリティスって人名だったのか、それも架空の。

[@藤寅-v5q]

成る程の~。

[@五木村国次期国王]

校長やんけ

[@aaaa-gw5nf]

昔も今も同じことを感じているんだなと思ったら創作かよｗｗ

[@MOS-mq9rq]

SNSでもよく見かけるよ。学校の授業にKZbinみたいなエンタメ求めるやつ(笑)

[@ky4034]

こいつも創作かい

[@佐藤鈴木-b3o]

女性を口説いた事が無いとか言っておいて女性を見る目が無いなぁ