新車同然のC7最終モデルの特別限定車が998万円！｜2019年型シボレー コルベット グランスポーツ Mitsuka 50th Anniversary Edition

「何時かは手に入れたいアメ車」の18台目。
C7コルベットの最終モデルとなる2019年型。人気のグランスポーツをベースに限定3台で発売された超希少車。ほぼ新車に近い状態の中古車で車両本体価格は998万円！
メチャメチャお買い得な1台だと思います。
車両の詳細は下記の通りです。
・車両：2019年型シボレー コルベット グランスポーツ クーペ
（光岡自動車 創業50周年記念 特別限定車 Ver.1）
・車両本体価格：998万円（税込）
・走行距離：634km
・車検：2022年7月
・排気量：6153cc（V8 OHV LT1）
・ミッション：8AT
・ボデイカラー：ブレードシルバーメタリック
・内装：ジェットブラックレザーシート
（スウェーデッドマイクロファイバーインサート）
・正規輸入車
という車両です。
C7コルベットの最終モデルをベースに製作された『光岡自動車 創業50周年記念 特別限定車』には、シルバーボディのVer.1とブラックボディのVer.2の2タイプがありますが、販売台数はそれぞれ3台のみ。非常に希少性の高いモデルとなっています。
今回取材したのはVer.1の方で、この車両の専用装備は以下の通り。
・ブレードシルバーメタリック（外装色）
・ブラックセンターストライプパッケージ
・グランスポーツ パールニッケルペインテッド アルミホイール
・ボルケーノオレンジフェンダーハッシュマーク
・ジェットブラックレザーシート（スウェーデッドマイクロファイバーインサート）
・ハイグロス カーボンファイバーインストルメンタルパネル
・コンペティションスポーツバケットシート
・レッドカスタムレザーステッチ
・ハイグロスカーボンファイバー & スウェーテッドマイクロファイバーラップドフラットボトムステアリング
専用装備満載の豪華仕様でありながら、新車販売価格は1296万円だったので、元々コスパの高い限定車なのですが、この車両はデモカー上がりの中古車ということで、現在の車両本体価格は998万円。これは本当に安いと思います。
来年から日本でも発売が開始される第8世代のシボレーコルベットは、コルベット初となるミッドシップを採用しており、当然ながらサスペンションも横置きリーフではありません。
つまり、ロングノーズ＆ショートデッキスタイル、FR、横置きリーフサス、V8エンジンというシボレーコルベットの代名詞とも言うべき基本要素を備えたモデルは、C7コルベットが最後となります。
そんな貴重なC7コルベットの正規輸入車の限定モデルが、ほとんど新車に近い状態で998万円ですからね。
世間がコロナ禍で大騒ぎしているこんな状況であるにも関わらず、予定を変えて急遽取材した筆者の気持ちもお分かりになると思います（笑）
■撮影＆編集：田中享
◾️取材協力
・キャデラック/シボレー葛西
TEL：[phone]
住所：東京都江戸川区南葛西1-14-7
・BUBU光岡自動車
www.bubu.co.jp
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