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終戦まであと1か月と迫った1945年7月7日、それまで見たこともない奇妙な飛行機が飛び立ちました。尾翼もなければプロペラもない。それはドイツ生まれのロケット戦闘機、秋水。
そのどこか愛くるしい見た目とは裏腹、最高速度時速900km、高度1万メートルまでわずか3分で到達。どの米軍機も追いつくことのできない圧倒的なスピード。ただし、活動限界時間はわずか数分。震電だけじゃない、B-29迎撃にパラメーターを全振りした究極の戦闘機。
それは現代のH2、H3ロケットにも受け継がれているのです。
ゴジラ-1.0でもおなじみの震電
• B-29撃墜に特化した究極の局地戦闘機震電....
震電を2分でまとめる
• これ本当に飛ぶの…⁉ゴジラ-1.0でも活躍し...
【学校では教えてくれないシリーズ】
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