40年前。当時、おこずかいで購入しました。本アルバム。日本盤ですが。来る日も来る日も聞き込んだ記憶がよみがえりますし。聞きながら、つげ義春さんのねじ式。小学館文庫や谷内六郎展覧会。新潮文庫。等々読みつつ眺めつつ。然しながら不思議と違和感はなく。今の時期。夏休みもそんな感じで。特に、ジョージさんのロングロングロング。エンディングが当時。こわくて。ぁ~あ~♪のような声?そこだけ飛ばした記憶があります。といいつつ、レボリューション9は、イマジネーション豊かで映像が浮かび最初からとっても面白く大好きと思ったものです。今では、ロングロングロング。一番好きな楽曲ですが、どこか宇宙と交信しているような気配?cry baby cry も右に同じく。へたな感想お許しのほど。おまけについてるポスターも良いですね。リチャードハミルトン。河原温。「わたしとは一個の他者である」je est un autre アルチュールランボーへの呼びかけというよりは期せずして。ホワイトアルバムは、それらを内包しているような?摩訶不思議で魅力的な作品。そう思いました。とんちんかんでしたらすみません。ありがとうございます。
@Writer_Ghost Жыл бұрын
Everybody got something to hide except me and my monkey はサビの”to hide“の高音が好き
@yokohamakatana893 Жыл бұрын
ジョン派もポール派もジョージ派もかなり満足の出来るようなアルバムだと感じてる Happiness Is A Warm GunやGlass Onion、Dear Prudenceのようなジョンの革新的なサウンドやナンセンスな楽曲の集大成的アルバムにも捉えられる。 ポールはドラマを披露したり、Helter Skelterのようなヘビーな楽曲、Ob-La-Di-Ob-La-Daでいつものポールのファミリーソング、Blackbirdのアコースティックなサウンドなどのバラエティ豊かなサウンドも素晴らしい ジョージのWhile My Guiter Gently Weepsの最高のバラードロックやSavoy Truffleの可愛らしい感じのサウンドも捨てがたいです。 いつ聞いても最高
とっても楽しい動画ですね!! すぐにでも聴き返したい衝動に駆られました!! ご参考までに…「クリシェ」ですが Michelle 以前から… ・A Taste Of Honey [カバー曲] (Aメロ) ・Till There Was You [カバー曲] (0:47~) ・I'll Be Back (1:03~) あとデビュー前の・Besame Mucho [カバー曲] にもありますね…
Glass Onionの歌詞の"Looking through a glass onion"の箇所は、Louis Carrollの"Through the Looking Glass"『鏡の国のアリス』 のアナグラムと言われることも多い。そもそも、I am the WalrusのWalrusも、『鏡の国のアリス』でHumpty-Dumpty(the eggman?)が語る詩"The Walrus and the Carpenter"のことであるとよく言われている。だから、Glass Onionの歌詞にwalrusが出てくるのも納得できる。
22:00 Blackbirdの「バッハのブーレホ短調」 「リュート組曲ホ短調作品996」の6曲あるうちの5曲目ですね。レッド・ツェッペリンが初期のライブで"Heartbreaker"を演っていた頃、炎の出るようなギターソロの直前にこの曲の冒頭をしばしば引用していたので、ZEPファンなら曲名は知らずとも聞いたことがあるはず。 この曲はBlackbirdは全く違う曲想ですが、高音と低音の2声で構成されている(すなわちスリーフィンガーならずツーフィンガーで弾くことが可能)というのが共通点で、ポールはこの曲を聴いて「低音もメロディーになっている!」と感銘を受けたそう。ポールがメロディアスなベースラインを好んだり、アレンジ面で対位法的な手法に目覚めるようになったきっかけとなった可能性の高い曲でもあります。 ジョージとポールが聞いたのはチェット・アトキンスが1957年のアルバム"Hi-Fi In Focus"で取り上げたものと思われます。クラウス・フォアマンによると若い頃のジョージは「バッハなんてクソったれだ」と言っていたらしいです。それでもジョージにとって神様のような存在だったチェット・アトキンスがバッハを弾いているとあれば、練習せざるを得なかったのでしょうね。 技術的には「禁じられた遊び」が弾けるようになった後あたりで基本的な音楽理論などを勉強しながら挑戦する曲の位置付け。クラウスもこの曲は弾けたらしく、若い頃のジョージは彼に会うたびに「あの曲弾いて!」とせがんでいたそうです。 ちなみに"Hi-Fi In Focus"にはベンチャーズが後にカバーすることになる"Walk, Don't Run"も収録されているのが面白いところ。この曲はチェット・アトキンスのオリジナルではなく、アメリカのジャズギタリスト、ジョニー・スミスが1955年に発表したのがオリジナル。ベンチャーズはチェット・アトキンス版をカバーしたと申告しているので孫カバーということになります。
@もぶえじ Жыл бұрын
Revolution 9はTomorrow Never Knowsのように4人が真剣に音を重ねて作り上げたのではなく、主にジョンの我儘の塊なのに後のファウストやレジデンツのコラージュ、ヘンリーカウやアートベアーズの即興のお手本的になっているのが凄まじい
@Namatamago-Hanjukuouji Жыл бұрын
ザッパじゃないの?
@まやお-k3c Жыл бұрын
善行編ともすごく面白く、改めてホワイトアルバムをじっくりと聞きたくなりました。この企画アビーロードもやってほしいなあ。 I Want You (She's So Heavy)は小さいころに「面白くない」と思ってしまってからさほどアップデートできてなくて、でもその凄さがどこにあるのか知りたい。
@木倉谷哲也 Жыл бұрын
善行って?前後編じゃない?
@shinokenshikidori Жыл бұрын
I Want Youはギターと歌唱の迫力にひたすら気圧されるためのナンバーだと思ってます!(個人的には大好き) 他アーティストの曲ですが、ツェッペリンのSince I've Benn Loveing Youとか好きな人はハマれるタイプの曲なのではないかと。
@木倉谷哲也 Жыл бұрын
Piggiesの、"In their eyes there's something lacking, what they need's a damn good whacking"がジョージの母親のLouiseが書いたというのを何かの本で書いてました。そんなやばい歌詞を母親が書いたというのも面白いですね。
Cry Baby Cry→Revolution 9→Good Night分かります、The Continuing Story Of Bungalow Bill→While My Guitar Gently Weeps、Back In The U.S.S.R.→Dear Prudenceとかも最高です。
@punchu2006 Жыл бұрын
Cry Baby Cry の「Can you take me back」の部分、確か80年代末頃に関西で深夜アニメのオープニングテーマで使われてました。 当時深夜アニメなんて影も形も無い頃でその時代に深夜ってことは、まあアダルトな内容でした(具体的な番組名は忘れました)。 80年代まではテレビでビートルズがそのままCMやジングルに使われることが多く、現代ならアダルトでも深夜でもない普通の番組でもこういうのはかなり難しいかもしれません。
@小谷和浩 Жыл бұрын
確かにテレビの深夜放送で流れていました。ここだけ聴くとバブル期を思い出します。この後にレボ9がくるので「Can you take me back」はトラウマです。
@ぽんちゃん-y1v14 сағат бұрын
関西テレビやったかな?薄気味悪い感じやった。後でビートルズてわかって。
@stoic_itoh Жыл бұрын
解説も二枚組
@タークス-e7t Жыл бұрын
WHY DON´T WE DO IT IN THE ROADの、ジョンによる替え歌は「WHY DON´T YOU PUT IT ON THE TOAST?」ですね。ワンフレーズだけですが、ユーモアあふれる歌詞。昔ブートで聴いたけど、今ググっても出てこなかった…