今現在KZbinでできる表現はこれが限界なのかなぁ…とお察しします。でも本音ではなさそうにも思えます。 すり抜けをするライダー(もはやライダーとも呼びたくないけれど)が仰ることは主に3つ。①「すり抜けそのものを規制する法律はない」②「渋滞緩和に役立っている」③「それがバイクのメリットだから」でしょうか。②は詭弁(先に行ったバイクが発進する間、後ろの車は待たねばならないから。それをなくすためにはバイクは停止線を越え、さらに青信号になる前に見切り発車をする必要がありますよね)と③は自己中心(自分が一車両であるということを無視した考え)であることは明らかです。そして、①はmotovlo on ROADさんご指摘の通り、必ずと言っていいほど違法または危険(該当ライダーが、ではなくてドライバーや歩行者にとって、です)を伴う行為であるのも、また明らかだと思います。「すり抜けをしなければならない時もあるでしょう」と気を遣った発言をされていましたが、本当にそうでしょうか?緊急車両じゃないんですから。では車のドライバーが「一秒でも早く目的地に着かなければならない」時はどうすればよいのでしょうか? 私は絶対にしません。一度してしまったらもう戻ってこれない弱い人間だと、自分でも思うので(笑) 「バイクは自由な乗り物」とうそぶく偽ライダー達はおそらく「自由」の意味を拡大解釈しているだけのように思います。motovlo on ROADさんも、きっと本音ではそう言いたかったのかもしれないと思い、KZbinrではない自由な立場の個人として書かせていただきました。長くなりすみません。そしていい動画をありがとうございました。頑張ってください(*^^)v頑張りましょう(^_-)-☆