私の知られざるクリスマスソングの名曲は79年RCAからリリースされたディヴッド・ボウイとビング・グロスビーのデュエット「peace on earth & little drummer boy」のメドレーのシングル盤。共に古くから英国で歌われている曲のカヴァーのようで、情緒感たっぷりで最高です。さらにB面にはボウイ、ブライアン・イーノ、トニー・ビスコンティの3人によるクリスマスソングが‼︎ ちょい自慢ぽいですが、コレ凄くないですか? 毎年、この時期に引っ張っり出して愛聴しております。
ELPそしてGreg Lake名義の「I Believe in Father Christmas (夢見るクリスマス)」も良いですね~ 後、Band Aidの「Do They Know It's Christmas」、短編アニメ映画の「Snowman」で使われた「Walking in the Air」 それと王道なのはBing Crosbyの「White Christmas」、サッチモ(Louis Armstrong)の「When The Saints Go Marching In」 これらは忘れられないですね~
クリスマスといえば、フィル・スペクターのクリスマス・アルバムですよね。ケネディ大統領が暗殺された日にリリースされたという曰くつきの作品ですが、本当に素晴らしいアルバムだと思います。あと、ウィザードやスレイドも良いですね。ローラ・ニーロに"Christmas In My Soul"という曲がありますが、思いっきり暗い感じですが好きです。
@木倉谷哲也Күн бұрын
ちなみにその日(1963年11月22日)はビートルズのセカンドアルバム”With the Beatles”が発売された日でもあります。ケネディやスペクターというその年を象徴する人が退場(スペクターのアルバムはケネディ暗殺の影響で発売中止)して新しさの象徴のビートルズが登場したんですね、面白い偶然ですね
@hiyamizu_coldsweatКүн бұрын
@@木倉谷哲也 確かにそうですね。その後、Let It Beやジョンとジョージのソロをスペクターがプロデュースするという展開になるのも面白いですね。
クリスマスソングではありませんが、サイモン & ガーファンクルの I Am a Rock に、A winter's day/In a deep and dark December/I am alone とあるのは、クリスマスに帰る家がないんだなと想像させます。西洋では恋人ではなく家族と過ごす日ですね。