草刈機 カーツの新型エンジンが変態すぎる！４サイクルで混合ガソリン？ロータリーバルブ？

[@miyasan3368]

拝聴いたしました。カーツ＝エンジンが三菱&ホンダのイメージです。ご紹介の装置は結構YTで上梓して見ますが、「重たい」が感想ですwコメントはcaptain様と同じですので控えますw 話は変わりますが、リョービのEKKの草刈り機の話です。過去にどうぐるま様も上梓していますが、問題のキャブ(L&H調整部)のトラブルで大変イメージが悪い装置でしたが、今回焼き付いたEKK-2370(22cc位？)を全て分解してみました。竿径24mm、駆動軸7mm&7スプライン(エンジン側のスプラインは丈夫に作られています)＋スプリングダンパー付き(軸全長が少し短い)、ベベルギアはギア比1.46、ハンドルは竿径で24→25mm取付用板付き等で結構、移植できる部品でした。分解してみて初めて「キャブ」以外、良い装置ですw。

[@ch-douguruma]

やはり重いのですねー。構造から少し軽いかと思ったのですが残念ですね。

[@yoshidatadao390]

どうもです。 カーツのHPを見てみました。 アメリカの排ガス規制もクリアしたとの事でした。 2stだと、オイル分の燃焼で排ガス規制を通らないイメージですが、規制対象はオイルの燃焼じゃないんですかね？、 ロータリーバル美って言うと、1980年代の2stバイク全盛期の頃ですかね？、 400、500ガンマとか、NS400とかにロータリーバルブがあった記憶があります。 ※私は90年代後半ですが… 排ガス規制対応なら、FI化とかだと思いますが、 価格的にも無理ですかね… 重量はさほどだと思いますが、 ※4stエンジンなので、そもそも2stよりも重くなりますが

[@ch-douguruma]

価格が安ければ売れそうですが　あまりに高価です。 オイル管理もシビアそうですね。

[@captainsmokey9223]

そのロータリーバルブとは違って４ストロークエンジンの吸排気バルブがロータリーになっているようですよ。２ストのロータリーバルブとは全く違います。

[@captainsmokey9223]

４ストロークで混合燃料にはオーバーヘッドバルブ機構ですがStihl 4 mixもあります。日本製もメーカー名は忘れましたがしばらく前にありましたね。パープルモンスターというのを最近カーツが社運をかけて実用化し販売開始のようです。指定２ストロークオイルがWAKO'Sの高いオイルでとても普通の農業者が使える価格ではないです。説明とは違うと思いますバルブ機構がロータリー式なだけだと思います。超高回転型ですがシングルオーバーヘッドカムでも2万回転回したHONDAエンジンがあった記憶ですから無意味なエンスージアスト向けのエンジンかもしれません。

[@ch-douguruma]

他にも変わったエンジンがあったのですね。コメントありがとうございます。

[@啻物]

カーツの混合燃料使用する4ストロータリーバルブエンジンは14,000回転ほど回りますが、ベッドギヤケースの減速比は1:2.46というスーパーローギヤードなので、チップソー付ける場合でも12,000回転以上回りしてやっと通常の刈払機（減速比1.1.36）の刃物回転数と同じになります。 4ストなのに混合ガソリンを使用するのはパープルモンスターエンジンのCK1の他に、オーレックスパイダーモアの 80ccやまびこGEH800,801,802シリーズやスチールの4スト 4MIXOHVエンジン36.3ccなどがあります。

[@captainsmokey9223]

@@啻物 １４０００回転ならバルブ形式は無用の長物です。SOHCで十分のような気がします。減速比を落とすとヘッドギア重量が増えるでしょうし、今まで地道に岡山の地元優良企業でしたが方向性を誤って社運ここに尽きたりの感がします。エンスージアスト用に過ぎません。航空機製造会社特別顧問の経験からの予想に過ぎませんが草刈機といえど世界戦略が必要です。