Рет қаралды 1,963
1854年に発生した『伊賀上野地震』。
内陸の活断層が動き、最大震度は7。約6000棟の家屋が倒壊し、1300人以上が死亡する大きな被害が出ました。
その被害の痕跡は、今も伊賀上野城の石垣に残っているほか、今回はテレビ初登場の貴重な史料も登場。
それには、城下町のどこで被害が出たのかが克明に記されていました。
しかし、現在伊賀市で暮らす住民の中には、自分たちが住んでいる地域で、かつて大地震が起きたことを知らない人もいます。
名古屋大学減災連携研究センターの菅沼淳特任准教授と斉藤初音アナウンサーが、伊賀上野城を訪ね、
歴史地震を研究している盆野行輝さんと一緒に過去の災害を知ることの大切さを考えます。
■CBC防災ステーション宣言
hicbc.com/bous...