チャーチル歩兵戦車：イギリス最後にして最良の歩兵戦車の歴史と実態をミリタリー・ライターが解説します。

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宮永忠将のミリタリー放談

Күн бұрын

Пікірлер: 39

@user-cw7zo2re6q 7 күн бұрын

こういう信頼性と発展性を武器に戦う戦車が好き。

@yaonoossan 7 ай бұрын

ディエップの海岸で、歩兵をかばうような形で横ざまに擱座している姿は、まさに歩兵の戦友ですね。

@tadamasa_miyanaga 7 ай бұрын

その辺の必ず扱います。

@しょー-m9m 7 ай бұрын

強力火力・分厚い装甲・軽快なフットワーク、その3点全てが高水準な一台の戦車としてまとめ上げられない当時としては、速い子と硬い子の2種類をどっちも採用して適材適所で両方使いしようと考えた英国の選択もかなり合理性はあるし、理詰めの話だったんですね。今までは、“巡航戦車“って何だか変なカテゴリーというか変な存在だなぁ、とよく分かっていませんでした。この動画に深く感謝します。

@aiueo-c2y 7 ай бұрын

ティーガーⅠって登場した時期考えるとかなり凄いな。

@松尾直-q2j 7 ай бұрын

チャーチルもクロコダイルみたいに工兵支援戦車も開発されましたよね。

@showhamada7617 7 ай бұрын

チャーチル歩兵戦車は初期は野暮ったい見た目ですが後になってくると垢抜けた頼もしい姿になりますよね。ちょうどThe Tank Museumもチャーチルの動画を公開していますね。あちらだと砲塔の影の弱点には触れていませんでしたが、代わりに防盾が砲塔内にあり防盾が破損したとき簡単に砲身が動かなくなることを弱点に挙げていましたね。

@tadamasa_miyanaga 6 ай бұрын

基本的には古くさい設計なのに、なぜか格好良く見えてくるんですよね。活躍に裏付けられた自信の為せる業でしょうか。

@flashnewlight1075 7 ай бұрын

上品なデザインな戦車ですね。安定感も良さそう。

@kamikazebear6968 7 ай бұрын

イギリス戦車･･･数も活躍も多いんですが日本では今ひとつマイナーですよね今回も貴重なお話が聞けて楽しかったです😀

@kamikazebear6968 7 ай бұрын

最後うっかり関西弁になっていたのを修正。失礼しました🙇‍♂

@東洋鬼子 7 ай бұрын

この戦車を見習ってアメリカが開発したのがシャーマン・ジャンボでしたね。対戦車砲を攻撃するのが主目的だったので75ミリ砲を装備していたのですが、前線ではしばしば76.2ミリ砲に交換し、対戦車戦闘に投入されたとか。

@KeyYou893 7 ай бұрын

ダー様「こんな格言を知ってる？イギリス人は恋愛と戦争では…手段を選ばない」

@松尾直-q2j 7 ай бұрын

ガルパンのセントグロリアーナの会長さんですね。

@Erika-3D 5 ай бұрын

チャーチル歩兵戦車と言えば、その開発チームのニックネームが「TOG（The Old Gang＝古臭いやつら）」という名称であったことも有名ですね。最初の開発コンセプトそのものがそのままズバリ第一次大戦時の塹壕突破戦車であったことが以後の設計に大きく影響しています。試作車の「TOG1」などで見られるように、当初検討されていた車体側面砲塔などはその設計理念を明確に示していましたね。

@nackeyt3068 7 ай бұрын

チャーチルの走破性の凄さは日本やイタリア同様に山がちで、しかも冬季には凍結してしまう朝鮮半島でも好評だったと聞いたことがあります。朝鮮戦争中盤以降は塹壕線みたいなものだから、既に旧式とはいえその地勢にマッチしていたのかも知れませんね。

@tadamasa_miyanaga 7 ай бұрын

補足いただきありがとうございます。朝鮮戦争のチャーチルはいじってみたいネタですね。

@陽石-r6s 7 ай бұрын

クルスク戦でティーガーにやられたチャーチル（レンドリース）がいたり、KV-1のかわりに頑張ったチャーチルも。「チャーチル戦車一両が生産されるたびに、チャーチル首相の懐に権利料が入る仕組みだ、くそったれ」なんて兵士のボヤキもあったとか。歩兵の友として見ると、ドイツの突撃砲と同様に、頼もしい存在だったかもしれませんね。

@彩雲雷鳴 7 ай бұрын

古色蒼然たる戦車ですが朝鮮戦争まで参加したと言うのが凄い（さすが複葉機のソードフィッシュ雷撃機を使い続けたお国です）西部戦線では東部戦線と異なり大規模戦車戦は稀だったので、戦車も対戦車よりも敵防御拠点破壊の任務が多かったと思う。その点ではチャーチル戦車は歩兵にとっては頼もしい存在だったでしょうね。ティーガー重戦車と戦ったら厳しいかもしれないけど（この場合ファイアフライの出番）遭遇する事が滅多に無かったかと実際、連合軍戦車兵が「ティーガーに遭遇した事が無い」と言う証言も多くあります。

@しゅわりん 7 ай бұрын

ブラックプリンス、横や俯瞰からだとすごく精悍でカッコいいんだけど正面側からだと途端に野暮ったい不思議。 A20は作られていたら恰好の英国面ネタになっていそうですね。

@tadamasa_miyanaga 7 ай бұрын

すでにTOG2があるのであまり驚かないかも

@セカイK1 7 ай бұрын

歩兵支援戦車イギリスでは歩兵戦闘車、ドイツでは突撃砲イギリスは専用の車体を設計、ドイツは主力戦車の車体の流用。

@denpanoahoge7633 7 ай бұрын

シャーマン砲塔のチャーチルのなんともいえないダサカッコよさがイイ✌

@hirokage9427 7 ай бұрын

レンドリース先のソ連でも好評で親衛戦車連隊に優先して配備されたとか

@2001banekuro 7 ай бұрын

チャーチルは履帯が車体上面まで出張っているので、主砲のターレットリング拡大に自ら制限を加えてしまったのが大失敗。強力な主砲の搭載は、このターレットリング直径に影響されるので、どうしても弱武装に甘んじざるを得ない基本設計だ。だからブラック・プリンスは大幅に車体幅を拡張する必要が生じてしまい、重量増大で酷い代物に成り果てた。