吹き荒れる矢の嵐!🏹ロングボウの歴史

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動く! 歴史&物語

動く! 歴史&物語

Күн бұрын

#イングランド 軍で #中世 以来、 主力兵器として用いられた長大な弓 #ロングボウ。今回の動画では、条件次第では鋼鉄の #プレートアーマー をすら貫通し、高い連続発射性能を誇り、スコットランド独立戦争でスコットランド方に向けて多くの矢を放ち、さらに #百年戦争 においても人馬を射て #フランス #騎士 たちを苦しめた、イングランド弓兵の引いたロングボウについて、#モーショングラフィクス と #アニメーション を使ってご紹介します。
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Пікірлер: 33
@ssannhiro3686
@ssannhiro3686 10 ай бұрын
日本の和弓も、幼少期から鍛練を積んで、高い命中精度と威力を発揮したという話だし、長期間かけた訓練が必要な武器っていうのは、銃器に取って代わられる運命なのか…。
@Youkan_GAME
@Youkan_GAME 10 ай бұрын
ミリタリー系のチャンネルでハンドガンやアサルトライフルでは貫通できなかった土嚢を弓矢では貫通してたからそうとうな威力なんやろうね 弓矢の種類は忘れてしもうたけど
@kid7544
@kid7544 6 ай бұрын
人殺しなんかのために使われるよりスポーツのために使われる方が弓にとっても幸せだ
@henneko9598
@henneko9598 10 ай бұрын
日本の騎馬武者はロングボウより長い弓を主な武器とした時代もあったけど、イングランドの弓兵は馬に乗らなかったのか。
@crowold3025
@crowold3025 9 ай бұрын
モンゴルの騎兵は重騎兵も軽騎兵も騎射をした。弓を持たない中世ヨーロッパの騎士や徒歩の弓兵たちは全員が騎乗する機動力で勝るモンゴル軍に何度も皆殺しにあっている。その教訓からか、後にトルコ軍を撃破したポーランドの重騎兵は弓も使用した。
@hirokage9427
@hirokage9427 8 ай бұрын
弓兵は自由農民出身なので身分的に馬に乗れない
@user-ud7sc7lw6k
@user-ud7sc7lw6k 10 ай бұрын
些細な事ですが良くある創作物の混同で、矢を携える向きに違和感がありました。 洋弓(アーチェリー)は和弓と反対に矢を手の甲側に通すのが正しい構えです。 モンゴルの騎馬民族なら和弓と多分同じだったと思いますが……。
@History-and-history
@History-and-history 10 ай бұрын
コメントありがとうございます。確かに、現代のアーチェリーでは矢を通すのは手の甲側ですが、中世から近世のヨーロッパの写本挿絵や祭壇画に描かれている弓兵の様子を見ると、矢は手の甲側にも、手のひら側にもつがえていたようです。参照した中近世の絵画作品とその画像については、本チャンネル「コミュニティ」の記事に紹介しましたのでご参照頂けましたら幸いです( kzbin.infoUgkxWWEOLHtTseVit59PHTBhJYHBf1sLAsa4 )。
@user-ud7sc7lw6k
@user-ud7sc7lw6k 10 ай бұрын
丁寧な説明と資料の提示有難う御座います。参考になります。 アーチェリーは体験コーナーで射った経験が有りますが、定説に囚われていた様ですww ロングボウも本来『縦に構える弓』が語源だとネット検索して初めて知りました……歴史は深いです……。
@nekono_mimikon
@nekono_mimikon 10 ай бұрын
そもそも武士やモンゴル兵のような弓騎兵が矢を左手の親指側に番えるのは、馬を走らせ左側へ放つ関係上で前から風圧を受けても弓本体で矢を支える事が出来るからですね。 これを手の甲側に番えてしまうと風圧で矢が弓から離れ泳いでしまいます。 歩兵たちはこのような制約を受けないので、風向きや防具による動きの制限や個人の流儀に合わせ思い思いに番えていたのかも知れませんね。 現代のように細かなルールを定めた流派があった訳では無いのですし、弓や矢自体も大量生産の規格品ではなく手作りならではの個人差があった筈です。
@user-ud7sc7lw6k
@user-ud7sc7lw6k 10 ай бұрын
流鏑馬の限定した例を挙げられても少し説得力は弱いかなぁ……。 ホースボウ(馬上用弓)が引き手側に矢を添えるのは速射性を重視した結果だと思いますよww 弓と矢を交差させるのは手間ですし……。 逆に近代アーチェリーは命中精度を重視して押し手側に矢をを通す工夫をしたと考察します。 目線と照準噐等を同軸に配置出来ますし、弓を水平に構えても手の甲側だと無理がありません。
@crowold3025
@crowold3025 9 ай бұрын
なるほど、弓兵と長槍歩兵を組み合わせて戦闘したわけですね。これは日本の戦国時代の初期の戦い方と同じです。やがて長弓は鉄砲にとって代わられるますが、その点も日本と同じです。
@user-xe5gg8qi7z
@user-xe5gg8qi7z 10 ай бұрын
ベアボウもリカーブボウもコンパウンドボウも、競技としてのアーチェリーは基本的に近~中距離の直射であって、いわゆるロングボウ弓兵の本領であるところの長距離曲射とは全然射法が違いますわな。
@History-and-history
@History-and-history 10 ай бұрын
コメントありがとうございます。現代のアーチェリーで使用する弓は、サイズはかつてのロングボウに匹敵しても、オリンピックなどの競技では通常100mを超えて矢を飛ばすことはないようですね。
@user-yb9xp1bt9p
@user-yb9xp1bt9p 10 ай бұрын
ロングボウは強力な武器ではあるが、やや過大評価されてきたので、近年見直しが図られているようですね。(命中しても当たる角度によっては必ずしも鎧を貫けるというわけではない) イングランド軍の騎兵と弓兵の連携に於いて、騎兵=貴族であることでもわかる通り、プライドの塊である貴族に「下馬を強要」できたのは、当時のイングランド王はフランス王に比べ「王権が強かった」ことにより軍の統制がよくとれていたことも重要ですね。 イングランド王は長弓兵を確保するため、弓兵の供給源である農村部の若い農民達に球技(サッカーの元?)を禁止し弓の訓練を課した。しかし動画の説明通り結局「銃」に取って代わることになったのは訓練時間が長いからだけではなく、肝心の若い農民達が「球技に現(うつつ)を抜かす」ようになって弓の訓練を放ったらすようになったことも大きいとか。
@001lonestar7
@001lonestar7 10 ай бұрын
当時フランス人はイギリス兵を捕まえると指を切ったと言いますから、脅威だったのでしょうね。有効射程が300mあるとすると、火縄銃どころでは有りませんね。 材料は丸木でしょうか?細くして束ねたのでしょうか、矢じりも重そうですね。
@user-nl8ge4oy8m
@user-nl8ge4oy8m 2 ай бұрын
現在の軍用ライフルに引けを取りません。
@user-oj8md3xb7v
@user-oj8md3xb7v 10 ай бұрын
何処に配置するかも難しいんですね? 所謂スナイパーの様に少数単位で作戦を実行するような使い方もあったのかなぁとか想像してしまいます。
@akiracandy
@akiracandy 10 ай бұрын
Iyadakasugitejamadayo😊 0:31
@user-mv3bw4yb6x
@user-mv3bw4yb6x 8 ай бұрын
何で?西洋弓は矢を左にかまえるんだろう?
@user-xs3hg3xh2d
@user-xs3hg3xh2d 10 ай бұрын
第二次世界大戦でのキルカウントが実は存在するロングボウ(ジャック・チャーチルという頭のおかしいイギリス軍人の功績です(笑)) イングランド軍によるロングボウ攻勢の戦術は〝ダブリン戦術〟ですね 銃や大砲が現れるまでは本当に強かったんだけどねぇ、時代は残酷だねぇ
@user-fg3ho9ny9f
@user-fg3ho9ny9f 10 ай бұрын
距離をとってこうして一方的に相手を攻撃するって当時は相当恨まれただろうね、もしもフランスがイングランドと地続きだったら本気で族滅されてたかもね。 とは云え離れて攻撃する方だって並々ならぬ苦労や努力してるんだろうけどさ、矢なんていったい何本支度して現場まで運んでたんだろう1000人の射ち手がいちど射れば1000本の矢が10回射れば1万本の矢が手許から戦闘中には消え去るわけで指揮官ふくめ射手の心労だって(上記の理由で貴族以外はなぶり殺しだろうから)半端じゃなかったろうなぁ。
@nekono_mimikon
@nekono_mimikon 10 ай бұрын
英仏百年戦争と言っても所詮はフランスの内戦(イングランド王はフランス貴族)です。 フランスはフランスで騎士の重厚な鎧すら貫くクロスボウ兵を揃えているので、歩いて現場へ向かうイングランド騎士も気軽に近寄りたくは無かったでしょうね。 逆にロングボウの矢は騎士の鎧を貫通するには至らず、百年戦争に続く薔薇戦争では空を覆い尽くすほどの矢の雨でも下馬騎士の突撃を止めることが出来ませんでした。
@user-fg3ho9ny9f
@user-fg3ho9ny9f 10 ай бұрын
@@nekono_mimikon このあたりに感じられる当時に実現可能だった投射兵器にかかわる距離感や危機感への機微が現代人たる僕らにはどうしてもわからないですよね~…可搬性や連射性や持続性、一撃当たりの脅威度、一般兵士にまで求められる守備能力、青い血とそれ以外の生命の軽重。 日本の戦国時代も大概の地獄だったとは思うけど欧州の塩梅も輪をかけて地獄だったろうなぁ~…と思ったり思わなかったり。
@crowold3025
@crowold3025 9 ай бұрын
元寇(文禄ノ役)の時、元軍が撤退した最大の理由は、持参した矢が尽きたことだといいます。恐らく実態は両軍とも雨あられと矢を降らす弓矢による合戦だったと思います。矢がなければ、長刀を自在に扱う鎌倉武士と白兵戦になるので、それを避けたのでしょう。
@doejhon7437
@doejhon7437 8 ай бұрын
ただおそらく地続きじゃないからこそ弓が強かったのもあるんだろうなと。 結局動画中でも言われているように弓を扱うには練度が必要なので、海を隔てていれば練習する時間も得られますが、地続きで奇襲をかけられるような状況だとそれほどの練度は得られなかったかもしれません。
@kintro6087
@kintro6087 8 ай бұрын
弓矢とは… 遠方から撃って速度の落ちたろくに貫通しない矢を、手足などどこでもいいから当てて感染症でじきに殺すか、ある程度近づいて狙撃可能な距離まで迫ったら、頭部など防護の難しい箇所へ当てて即死させるかの二択になる武器。 400m飛びますいや500mですとか質の良いイチイで造った強弓を、腕の長さが左右で変わるほど朝から晩まで撃ち続けた修練の結果だから、要するに現代の感覚では超絶エリート兵というか、国家予算はたいて買った兵器を運用してるのと変わらない、喪失が許されない兵だね。そもそも300m先の人間て、感覚的には屋内のテーブルに置かれたピューターの兵隊さんと変わらんサイズなのだけど、これを弓で当てれるかなって話。そりゃあ当たるようにするのが修練なのだけど、その時代に昨日まで畑耕してたような雑兵に求めることではないよーな。 あと前装式に良く挙げられる話で、射程100mというのは別に近距離じゃないと思う。
@user-cy2vs9zv9z
@user-cy2vs9zv9z 10 ай бұрын
戦術的なもの何だろうけど、矢のつがえ方から反対で間違っています。どうしても和弓と混同して同じに描くけど、和弓は技で射るもので洋弓は、先ず筋力第一で動かないことと考え方から別物。技以前に筋力ない人には無理なんですよ。
@History-and-history
@History-and-history 10 ай бұрын
コメントありがとうございます。中世から近世のヨーロッパの写本挿絵や祭壇画に描かれている弓兵の様子を見ると、矢は手の甲側にも、手のひら側にもつがえていたようです。参照した中近世の絵画作品とその画像については、本チャンネル「コミュニティ」の記事に紹介しましたのでご参照頂けましたら幸いです( kzbin.infoUgkxWWEOLHtTseVit59PHTBhJYHBf1sLAsa4 )。
@user-cy2vs9zv9z
@user-cy2vs9zv9z 10 ай бұрын
@@History-and-history 弓の理屈になるのですが基本的にアフリカ原住民と同じじゃないと飛距離も命中精度も構造上落ちるんですよ。また、腕のリーチも関係しますから技術以前に体格と腕力がないと弓兵は無理かと。銃と同じ様に命中精度よりも数をばらまくことを主眼に置いたからフォームもバラバラなのでは?
@user-rb5mf6wq5t
@user-rb5mf6wq5t 10 ай бұрын
mount&bladeとかやると機動力の差的に歩兵と弓兵が黄金コンビすぎて、騎兵は他兵科と連携させるのがすごく難しいのが肌感覚で分かる
@kintro6087
@kintro6087 8 ай бұрын
しかもマシンガンにもなるし…
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