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名古屋都市圏の廃墟シリーズ第二弾。
都心からJR中央本線の普通列車で35分の所に「駅前全域空墟」のスポットがある。
通勤路線にも関わらず、駅前には建物が一切なく、住民もいない。
場所は岐阜県多治見市の古虎渓駅駅。JR中央本線の駅で普通列車のみが停車。快速、特急しなの号は通過。
愛岐トンネルの歴史と、かつて単線で信号場だった歴史についても取り上げる。
元々は中央自動車道や国道19号(下街道)が通る内津峠を超えるルートの予定だった。
しかし、ルート上の周辺で反対運動が起きた。
反対運動の結果、中央線は庄内川に沿ったルートで作られる事が決まり、「愛岐トンネル」が開通した。
愛岐トンネルが使われていた明治時代から戦後しばらくまで、この区間は単線だった。
列車交換の信号場が必要になり、ここでできたのが古虎渓駅。
信号場はやがて正式な駅となった。
駅から直線距離で約1キロのところにはニュータウンもある。市之倉ハイランドという新興住宅地があるが、高低差が激しく、徒歩での移動は不可能。
ゆえに、鉄道利用者を増やす要因にはなっていない。
公共交通機関が不便との事で、ニュータウンの人口はバブル崩壊後は減少傾向にある。
00:00 駅前全域空虚
01:07 JR古虎渓駅とは?
02:54 愛岐トンネル
04:10 信号場から駅へ
04:56 貨物取扱廃止
05:34 ニュータウンの最寄駅?
06:27 その後
08:05 コメント
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#中央本線
<画像出典>
・国土地理院地図、maps.gsi.go.jp/
・iStock、www.istockphoto.com/jp
・Shutterstock、www.shutterstock.com/ja/