デジタルアンプと６ＣＡ７真空管アンプの音質比較

[@ods1]

【お知らせ】 色々なご意見を頂いていましたので、「デジタルアンプと６CA7真空管アンプ」の音質の 違い、つまりなぜ真空管アンプの方が柔らかい音質が出せるのか色々な角度から技術的データに基づいて 詳細解析した動画をUPしています。 ①倍音：kzbin.info/www/bejne/baOwfneCl71jmc0 ②技術根拠：kzbin.info/www/bejne/rn_Lo6SVrLp1bs0

[@小村依一]

中華デジタルアンプは、４Ωスピーカー対応になってる製品が多いよ。出力のコンデンサ見た事ありますか？ ８Ωスピーカー繋ぐと、ハイ上がりになりますよ。 それを良い音出てますねー、と言う知らない方々・・・ まーどうでも良いけど。

[@ods1]

もう大分昔ですがこのアンプが人気が出た頃、レビューでもコンデンサ（入力・出力）変更について話題になっていましたね。 当然、８Ωで使用すると出力も低下します。 改造・運用方法も人それぞれですし、ましてや音質の感覚は、個人で異なるのも仕方ないかと思います。

[@小村依一]

出力なんて、ボリューム上げれば良いだけの話です。フルボリュームで聴くわけではないでしょう。音質が変わりますよ（トーンコントロールでハイをプラス側に上げているのと同じ話。）と言う事です。もう返信あってもこの話は辞めます。

[@ods1]

五感（音質等）は下位にあり、その情報を脳が勝手にコントールして色付けし個人判断してしまうそうです。 なので特にオーディオの世界は意見が平行線、逆に言えば技術的に追及して取り組む人が多いのかもしれませんね～ 有難うございました☺

[@小村依一]

だからね、元々４Ωスピーカー設定になってるから、８Ωスピーカーをつなぐと ハイ上がり、つまり高音域が上昇した音質になっています。なので 単純に、中華アンプを比較に使うのは、おかしな話です。 デジタルアンプを比較に使用するなら、日本製の物を使用すべきです。 真空管アンプが、やさしいやわらかな音、それは 五感（音質等）は下位にあり、その情報を脳が勝手にコントールして色付けし個人判断してしまうのではないでしょうか！？ 真空管アンプだろうと、トランジスタアンプだろうと、デジタルアンプだろうと、音質は一緒だよ。 ちなみに一番歪が多いのが、真空管アンプ。

[@ods1]

@@小村依一 返信したらエンドレスになりそうなので、これはENDにしましょう！

[@猪熊大介]

真空管を素手で触るなんて！と噛みつく人がいますが、小生も無視しています。まぁたまに布で付けたまま拭いてはいますが、実際どうなんでしょうかね。

[@ods1]

色々な真空管を素手で触っていますが、まったく問題ありません。

[@sigetake4228]

視聴比較　楽しかったです。それと、６AU6　沢山持っているので 聴けてよかったです。

[@ods1]

sige takeさんのプロフィール写真を見ると、真空管アンプを 楽しんでいらっしゃるように思えます。 アンプの持ち運びなど、ちょっとした事で真空管を割ってしまうので 予備球はあった方が安心しますね。 ご視聴有難うございました。

[@miduhoisyou]

この前市川のITS-20Wを買いました。300Bに使います。ITS-10Wは如何ですか？

[@ods1]

ご視聴有難うございます。 おぉ～　３００Ｂですか～　羨ましいですね!!　 出力トランスの交換ですごく変わったという感じはあまりないようです。 ただ、変更前に比べて１次側の許容電流が大きくなったので安心 しています。

[@miduhoisyou]

@@ods1 300Bといってもプスバン送料込みで2本で15000円以下のものですよ。プスバンには高いパーツは似合いませんから というより年金生活者では無理というものです。ソリッドステートアンプも聴きますしPAアンプも聴きます。大音量の時はPAは400W✕2を使っています。

[@ods1]

@@miduhoisyou プスバンでも３００Bで聴けるのは良いことですねー PAは400W✕2ですかすごい出力です！！

[@hiromihasegawa311]

「空気録音」は難しいですね。ハーモニクス＝空間情報の再現のためにプロの現場でピアノ1台にいったい何本のマイクを立てているのか考えればわかります。あと音源ですが著作権の問題があるのは理解していますが...いかにも打ち込み系のズンドコ低音だと中華アンプに簡単に騙されますね。6CA7が「柔らかい音」なのは倍音成分がちゃんと出ているからだと思いますが、この音源では確証が得られません。

[@ods1]

正確なコメント有難うございます!! SPの前で聴くわけではないので、今回の動画（空気録音）では言われるとおりだと思います。 やるとしたらアンプ出力をDAWなどで直接RECして音源とすると、まだ良いかと思っています。 しかしながら、アンプ出力音源に近い状態だとしても、聴く側のヘッドホンでまた違いますね～ 私も複数所有していますが、低音が協調されるものやフラット的に再生されるもの色々です。 また、フリー音源以外でればMDR-CD900ST等で聴くと原音再生に近いかましれませんが、 これも好みのような気がします。 ですので、よほど歪音でない限りMRAAなどでデータ化したとしても、人間の耳で聴く良い音とは 個人の好みだと感じます。例えばラーメンも好みがあるように、真空管又はデジでも自分が好きな音質で 心地よいと感じるもので聴くのが良いかと最近は感じます。

[@hiromihasegawa311]

たしかに音楽は好みですが、「比較」する場合は何らかの公準が必要で、音源はクラシックかアコースティクな楽器編成の音源がふさわしいと思います。自宅で常用しているのはTrアンプですが6CA7P-P（dynaco　Stereo70）メンテがてら時々鳴らしています。Stereo70は周波数レンジや分解能ではTrに劣りますが自然な音場感や弦の艶、金管の抜けの良さなどに捨てがたい魅力があります。いわゆる空気録音でクラシックを音源としたものはあまり見かけませんがデジタルアンプは...どうなんでしょうか？

[@ods1]

@@hiromihasegawa311 様 J-POPなどは、昔と比較して音自体が加工されていますし、ボーカルはソフト上で外れた音程 修正やビブラートなども後から追加できますので、ほぼ原音ではないです。 ですので確かに、比較はクラッシク等の楽器での音源がふさわしいと私も思います。 個人的にはデジタルアンプは素直な音質のように感じますが、人それぞれだと思います。

[@hiromihasegawa311]

確かに加工度の高い音源はヘッドフォンで聴く限り気になりませんが、SPから音を出すと非常に不自然で音像－音場といった空間情報が壊れているのがわかります。 デジタルアンプは構えて聴くというより省エネなのでBGM的に使用するのが良いかもしれませんね。お答えいただきありがとうございました。

[@seigonoiri87]

Yt

[@openbaffle3]

TUBE 01-J も真空管を使っているので、デジタルVS真空管の比較であれば、2020A+だけにした方がいいのでは？　両システムのゲインをそろえるとか、何か意図があったのでしょうか。 ちなみに私的に言うと、ぱっと聞いたところでは前者が抜けのいい明るい音で好みですね。 長時間いろいろなソースを聞くと、また違ってくるかもしれません。

[@ods1]

ご指摘有難うございます。 確かにタイトルに対してアンプ構成・条件がまずかったですね。 言われるようにデジタルアンプ、本当に音が良いですね～～ 真空管に比べて利便性・使用スペースなど考慮すると今の時代に溶け込んだ製品と感じます。 ご視聴有難うございました。

[@renonkkk]

スピ―カ―によって音は大きく変わります。スピ―カ―は何でしょうか。

[@ods1]

ご視聴有難うございます。 高価なスピーカーは使用していませんが、ヤマハのNSー４６０という 昔のスピーカーです。

[@renonkkk]

@@ods1 ありがとうございます。JBL系なら、6CA7でも歯切れ良く聞こえるはずですね。

[@gaochan9291]

柔らかいというよりも一旦かカセットテープに録音したようなメリハリのないヌペッとした音で、聞くに堪えないと思ったのですが、私だけでしょうか。音像の定位もないし、低温はボンボン言っているだけで締まりがないし、論音のせいなのかな?　録音したものをヘッドフォンで聞く限りでは真空管のよさは伝わりませんでした。生でスピーカーから聞くと違うのかもしれまんせね。

[@ods1]

ご視聴有難うございます。 スピーカーから出た音を更にマイク録音したものなので実際の音質とは異なると思います。 例えばカラオケで自分の歌をスマホで録音した音質とその場で歌って聴いている音質が違うことを 感じられた事があるかもしれませんが、そのような感じだと思います。 ですので、GAO CHANさんが感じられた音質はそのとおりだと思います。 ご意見有難うございます。