ドイツ語ネイティブです。他人の気持ちを直接に表現するのはあまり一般的ではないと思いますが、必ずしも不自然に聞こえるわけでもないですね。 「Er ist traurig」(彼は悲しい) 「Er sieht traurig aus」「Er scheint traurig」「Er wirkt traurig」(彼は悲しそう(に見える)) 基本的にどれも正しいですが、自然に聞こえるかどうかは文脈によります。例えば、Bが「悲しい」と言ったことをAがCに伝える場合、「B ist traurig」が一番自然だと思います。Bの感情状態を推測しているわけではないので、間接的な表現を使うのは少し変に聞こえるかもしれません。「B sagt, er ist traurig」「B hat gesagt, er ist traurig」(Bは悲しいと言った)と言うこともできますが。 考えてみると、「ist traurig」にも「そう見える」や「そう言った」という意味合いが込まれているように感じます… ちなみに、「(~して)ほしい」という表現についてなんですが、ドイツ語にはいくつかの方法があります。丁寧さや感情の強さなど、それぞれに微妙なニュアンスの違いがあり、同じゲルマン語派に属する英語に訳すときすら迷ってしまうことがあります…どの言語にも変にこだわる点の一つ二つがあるでしょうね。
「雨が降りたい」は英語でもフランス語でも言えないです。 I want it to rain. Je veux qu'il pleuve. でも、うちの子も昔言ってました。 この間は(7歳)、「車の窓を閉めさせた(自分で)」と言ってました。日本語なかなか難しいですね。
@satoshi.h_movie36507 ай бұрын
同じく二歳半の息子が「上野動物園?たかいところー?」と聞いてきました。
@reicul7 ай бұрын
自分は“じゃあ下の動物園はどこにあるの?って思ってました。
@hakurotd207 ай бұрын
映画とかで悪役にタヌキって言われた時によく「猫型ロボット!!」って怒っててそれを真似してるのかな
@nsushiyama7 ай бұрын
これでしょうね
@nze__7 ай бұрын
同じこと考えてた。ほんとにそうだと思う
@ZakuroTL7 ай бұрын
英語母語話者の私の感覚としては、直接話の相手に「You are angry」って言うのは結構変に感じますけど、相手に他の誰かの感情を説明してる時に「Did you see him? He was sad.」って言ったら一応問題はないと思います。ただ、「He was sad」はやっぱりダイレクトすぎて相手に「当たり前やろ、泣いてたし」って言われてもおかしくないので、pretty(もしくはvery)とかの形容詞でsadを強調したら、またはsad自体をストレスしたら自然になるし、相手がなんでわざわざ話を振ってきたのか分かってくれるんじゃないかなと思います。(拙かったらすみません) 言語交流Discord鯖にも参加してますので他の英語母語話者の方にも聞いてきました!返事が来たらまた更新します