６畳小屋作り3・古くてぼろいコンクリートミキサーで、フーチンのコンクリ打ち

フーチンの鉄筋組立と40年以上昔の古くてぼろいコンクリートミキサーを引っ張り出して、フーチンのコンクリート打ちをする動画です。
６畳のほんの小さい小屋なのですが、建築場所が土手際、ドラム用の部屋なので、普通の床だと振動音が外に伝わるだろうからと床を土間にすることにしたのと、ちょっとは真面な布基礎をやってみたかった事も有り、フーチン付きの布基礎にすることにしたのでした。
それぞれがセルフビルドで家を建てていた友人たちが、共同で購入して使った後、必要なくなったコンクリートミキサーが我が家の物置に置いてありました。
一人の人は個人で建てていましたが、もう一人の人は仲間を募って大勢が参加して建てていた家でした。
自分もその仲間の一人で、当時は何も知らなくて言われるがままに作業していました。
そんな関係でこのミキサーは我が家に有るのでした。
使えるようにするためにやったのは、油汚れを多少落とし、可動部に油をさし、空だったオイルを入れ、プライマリーポンプを交換したぐらい。
最近は電動のミキサーが安く売っていて、音は静だし軽くて移動も楽そうで、このミキサーが壊れていたら買えるのにと思ったのですが、構造が単純な事も有って、十分現役として使えたのでした。
ちょっと残念。
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