ドイツ人が語る入学シーズン事情が共感できないあるあるだらけ。

【Profile】
Margit Yokota マギー
Margit's Academy of Culture & Communication　ディレクター
ドイツ生まれ。三児の母。
英語、フランス語、スペイン語を学んだ後、ボン大学で日本語とインドネシア語専攻。
来日より10年間、日本舞踊や能を経験。日本の伝統文化に親しみを持つ。
実子を持つことによってますます教育に興味を持ち、「日独の架け橋」として様々な活動に携わる(文化活動、外国語講師、通訳、翻訳、先生コンサルなど) 。
その間、県内の幼稚園、小学校、中学校の「国際理解活動」の場で講師を務める。
【Contact】
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[@Richlind-ws7yt]

日本も9月入学にした方がいいような気がします。

[@user-yi2gp8wr2s]

ドイツでの入学式・入学時期（8月）・ランドセル・通学方法（自転車）など、初めて知りました！ ドイツの卒業式・学生生活（１クラス当たり何名？・授業科目）・昼食（給食？）・部活・イベント（体育祭？文化祭？）も、お聞きしたいです。 私は千葉県の公立小学校に通っていたのですが、１年生の時は「学校指定の黄色いバックパック」で、２年生以降は「ランドセル」でした。 徒歩通学で、４～６年生が、近所の１～３年生と一緒に、集団登校していました（見守り登校）。

[@bandsalat8995]

マギー先生ご無沙汰しております。小学校の入学にもらった大きなSchultüte（スイーツや文房具入り「コーン」）は、大人になってもおそらく誰もが覚えていると思います。私たちはドイツの町に住んでいますが、日本でいう小５と中３の娘たちも、二人とも自転車通学です。小学校３年生か４年生で、「自転車免許」をとることも一般的です。警察官に、交通ルールを教えてもらったり、訓練させられたりして、最後は筆記と実技試験を受けます。子供たちにとって初めての大事な試験という感じがします。落ちる子はいませんけどね🤭