この機体最初コックピット部分は何とあの韓国製でしてそれをフランスへ運んで継ぎ足す方法でした。しかし徐々に330型に変化させた段階でボーイング社は何故767屋757が売れないかを考えて、ボーイングが思いついたのはAirbusが売れている同じ機体を新型機として販売する787型にして事です。横幅長さが同じです。ところが軽量化の準備が全く出来ていないB社はカーボンファイバーの開発に3年が掛かり販売予定時期より2年半も遅れてしまった結果。膨大な罰金を支払う事となった。B社は車の流作業と同じ生産方法を使えば良いのではとB社は安易に考え、1200機もの注文を2002年に受けたが遅れた事で一挙に注文は減って800機まで落ちました。結果的にカーボンファイバー部分は日本に作ってもらうと言う形で何とか販売にこぎ着けた時にバッテリーからの煙問題がでて当時韓国製のバッテリーを止めて日本のメーカーに変更されました。なおAirbus350シリーズは外径は同じでも室内寸法は広げた事で Extra wide bodyのxwbだけを取ってのが350xwbでして、その長さを7.4メータ分長くしたのがb777と競合する機種350xwb1000です。