法律的に通気工法は必要ではありません

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群馬で注文住宅子育て世代の家設計室

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Күн бұрын

Пікірлер: 4
@hotdog5948
@hotdog5948 29 күн бұрын
今回は長文になります。 今回の動画でハッとしました。私も車が好きで中古車しか買った事が無いのですが、車買ったら先ずはブレーキのオーバホールをしていました。車好きの友人はそういった整備よりも先にカスタムをしていました。 今の歳になって、そういった友人にいくら家の性能とかトータルコストの説明をしても、デザインを優先してしまうのです。 根本的に考え方が違うのだと思いました。それが悪いわけでは無いのですが、、、 それと、仕事で東京のタワーマンションのディスポーザ排水処理槽の修理の現場調査に行った事がありますが、高層ビルの様なマンションの地下2階駐車場の更に地下に、ピット構造の部屋があり、その中に処理槽が設置されていて、槽割れで漏水していましたが、、 高層ビルの地下2階の更に地下ピットなんて、二度と入れ替え等の工事はできません。後先の事は一切考えず、その場しのぎで何とか形にしたんだろうな、と言う感じです。。。 仕事で出会った大きな会社のそこそこ年配の方々が口を揃えて言う言葉があります。 『その頃には俺は定年だから』 これです。 自分が関わらなくなればそれでいいのです。 それが悪いわけでは無いですが、、、(笑)
@kosodate.sekkei
@kosodate.sekkei 26 күн бұрын
コメントありがとうございます。おっしゃる通りでスタート時点の考え方が違うと、選定も変わりますので、結果も変わりますよね。 これは家づくりだけではなく、全てが同じだと思います。 選定は個人の自由なので、法律に触れない限りは何を選んでもOKです。 ただし、その結果は個人責任となるのですが、そこを正しく理解しない方も多いような感じがします。 残念ながら、得てして間違った選択をされる方程、自己責任も乏しいと言うのが世の常かも知れませんね・・・・
@オータムシニアトラベラー
@オータムシニアトラベラー 29 күн бұрын
通気って、必要なんでしょうかね。いらないんじゃないでしょうか。 壁の中に通気層を取るのは、壁の中の水分を排出するためですよね。その水分は家の中から内壁を通して壁内に入るわけです。家の中は冬場暖房するし、煮炊きもするし、ふろにも入るので、外気より水蒸気が多いわけです。その水蒸気が内壁を通して壁内に入り、外気で冷やされた外壁に触れて液体になって、木部を腐敗させるわけですよね。その水蒸気を壁内の空気の流通によって、外に排出しようとするのが、通気層ですよね。  でも、室内側の内壁にベーパーバリアとして、ビニールを張り巡らせて、壁内に水蒸気を入れないというのが、今の工法だし、2×4工法で以前から行われているやり方ですね。北米では日本より外気温が低く、壁内結露の可能性は高いけど、木造住宅で100年以上使われるのは普通です。壁内に水分が入らなければ、通気もいらないし、断熱性能も高まるわけです。もちろん施工の問題はありますが、それは通気層でも同じこと。以前に東北の寒冷地で、木造住宅の解体時に、壁内の状態を調べた調査結果を見たことがありますが、通気層の中につららができていたそうです。つららができるほどのしっかりした通気層があっても、水分をうまく排出できるとは限らないと思いますね。通気層を取るより、ベーパーバリアをしっかり施工するほうがいいと思います。
@kosodate.sekkei
@kosodate.sekkei 26 күн бұрын
動画でも解説をしておりますが、法律的には必要ありませんので、最終的には自己判断をなります。その一方でフラット35の規定では必要になったりします。 なお、壁の中に通気層を取るのではなく、壁の外に通気層を取ります。 また、壁の中に水分を入れてから排出するのが通気層の役割ではありません。 詳しくは本などをお読み頂ければと思いますし、別動画でも解説をしております。
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