分詞（１５）分詞構文の基本と成り立ち

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Күн бұрын

今回から、いよいよ分詞構文を扱っていきます。初回は、まず「分詞構文を用いた文の作り方」をご説明し、その上で「なぜ訳し方は『～して』『～しながら』を基本としつつ自由でいいのか」等の疑問に対して、「分詞構文の成り立ち」から回答してみたいと思います。
＜分詞構文の成り立ちについて＞参考文献
＜説１＞『英文法解説』P.95, 343　他
＜説２＞gogakuru.com/m...
＜講師について＞
氏名　児玉昭（こだまあきら）
職業　東京都市大学等々力中学校・高等学校で英語教諭として勤務。
経歴　慶応大学文学部卒。留学経験なしでＴＯＥＩＣ９００超、英検１級取得。
＜関連動画リンク＞
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Пікірлер: 23

@ちゃこぱんち Ай бұрын

先生のご説明とてもとても素晴らしいです。私は、高齢で、分詞構文をなんとなく使っていましたが、今朝、偶然先生の動画を拝見して、「凄ーい」と思いました。この歳になって(80歳)、分詞構文のにあった霧が、晴れました。本当に有難いです。

@A.Kodama Ай бұрын

コメント有難うございます！人生の大先輩にそう仰って頂けて、大変光栄です！！

@mux66798 Ай бұрын

凄ーいは萌える

@岡田依子-o8d 17 күн бұрын

72歳です。80歳で頑張ってられるのを知って　とても励みになりました。今日　この動画を　偶然見つけました。文法が分かると　何となく分かったつもりになっていたけど　モヤモヤが晴れました。有難うございます。

@toyojisan Ай бұрын

いつもためになる内容の動画ありがとうございます。 She married young はおそらくで意味がわかったんですが、young は最初は副詞にもなり得るとおもっていましたが、形容詞としてこのような形があると初めて知りました。私は文法はOK と思っていましたが、まだまだ学習する事がたくさんあると感じました。

@A.Kodama Ай бұрын

ご視聴＆コメント、誠に有難うございます！そうですね。このyoungは「準補語」とか「疑似補語」などと呼ばれることもあります。小説などを読んでいると時々出会うことがありますが、かなり特殊な用法だと思います！

@Yoshi489 Ай бұрын

She sat on the chair ( being ) surrounded by children. being が隠れている。 being surrounded ～は分詞構文の受動態で、副詞句であり自動詞 sat を修飾している。このように考えるとすっきりします。私は in the chair ではなく on the chair にしました。 I saw a boy playing baseball. 私は少年が野球をしているのを見た。 ( SVO doing ) 私は野球をしている少年を見た。 ( SVO + 現在分詞の後置修飾 ) 私は野球をしながら少年を見た。 ( SVO + 分詞構文 ) この 3つの読み方ができるのが興味深いです。

@A.Kodama Ай бұрын

いつもコメント有難うございます。過去分詞で始まる受動態については、後日きちんと配信していく予定ですが、仰る通りbeingの省略と見るのが一番分かりやすいですよね！

@Yoshi489 Ай бұрын

@@A.Kodama先生 She sat on the chair surrounded by children. 彼女は子供に囲まれていすに座った。 ( SV + 分詞構文 ) 彼女は子供に囲まれたいすに座った。 ( 過去分詞の後置修飾 ) どちらでも読めて意味に大差がないと思います。

@A.Kodama Ай бұрын

@@Yoshi489 様確かに後者の意味でも読むことができますね！それに、どちらにしてもほぼ同じ状況を表しているというのも、大変面白いです！

@katsu-x7u Ай бұрын

He died richはchat gptでは第二文型で、richは補語として扱われているとの事だが、先生の見解をお願いします

@A.Kodama Ай бұрын

ご視聴＆ご質問、誠に有難うございます！おっしゃる通り、ジーニアスを見ても、S died young.の文はSVCであると書かれてあります。ですが、この文を「第二文型」と見なすか「第一文型＋補足」と見なすかは、非常に難しいところだと思います。今回からの分詞構文というテーマに即して言うならば、「youngの前にbeingを補って分詞構文と見なすべきだ」ということもできるでしょう。私の至極個人的な見解でよろしければ、この文は「第一文型＋補足」と見なす方がよいかなと思っております。理由は、こう見なした方が「似たような他のケースに対して、一貫した説明ができるから」です。ただ、別の解釈ももちろん可能だと思っています！（Chat GPTも正しいです！）

@eltonpolna3279 Ай бұрын

12:18 ビリー･ジョエル（Billy Joel）のアルバム『The Stranger』に収録されている曲『Only the Good Die Young（邦題：若死にするのは善人だけ)』なども 4) 5) と同様ですね。

@A.Kodama Ай бұрын

コメント有難うございます！おっしゃる通りです！

@saba-san-k9t Ай бұрын

確認です！おはようございます😃 以下２つの文の現在分詞は今日のお題の「副詞的な働き」と考えて良いですか・A street fair brings the community together, offering fun and entertainment. ・She woke up gagging and crying from a nightmare. また、１つ目の文にあるbrings は、 brings the community togetherは、第四文型と考えて良いですか？ 😊Ta

@A.Kodama Ай бұрын

おはようございます！お示しの現在分詞は、どちらも分詞構文です！最後のご質問ですが、togetherは「一緒に」という意味の「副詞」ですので、文型には含めません。したがいまして、bringsの文型は第三文型ということになりますね！

@saba-san-k9t Ай бұрын

確認、another one です！今日のこの構文は、主語とイコールの関係でもありますが、第二文型とは呼ばないのですか？とても似てると思えますが。 She stays calm. He kept silent. の様な形とですね。殆んど補語に見えますが😊 それよりやはり「動詞を修飾している副詞」と見ているという事ですか。凄く近く見えます😃Ta

@A.Kodama Ай бұрын

いつもコメント有難うございます！今回ご紹介した英文を五文型に分類しようとするのは、難しいと言いますか、結論は出ないのではないかなと思います。辞書を見るとジーニアスには、S died young.の文はSVCであると書かれてあります。ですが、この文を「第二文型」と見なすか「第一文型＋補足」と見なすかは、まさしく「どっちでもいい」と言えるところです。我々英語の学習者・英語の使用者としては、分かればいい、使えればいいというくらいのスタンスが健全なのではないかなと思います。