【フェリペ2世の娘】カタリーナ・ミカエラ・デ・アウストリア【ゆっくり解説】

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咲熊

咲熊

Күн бұрын

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@かやのす
@かやのす 4 жыл бұрын
娘だったからこそ、父親のフェリペ2世といい関係を築けたんだろうなぁ。
@たけうち-y9y
@たけうち-y9y 3 жыл бұрын
カタリーナさまの肖像画が、知性と品位と美貌をこれでもかと伝えてくれる、とても素敵な作品なので この絵を描いた作家を調べたのですが なんと当時としては珍しい女性の宮廷画家で、とても興味深い生涯の方でした 咲熊さんの動画は新たな知見が得られて楽しい事ばかりです!
@reinormani5205
@reinormani5205 9 ай бұрын
今回も面白かったです!姫君たち、なんちゅうハイスペック!肖像画からも知性と美しさと品性がただよってきてますね!同じ女性としてあこがれです!見習わなきゃ!やはりこの姫君たちが女王になってたらスペイン・ハプスブルグ家は断絶しなかった気が..
@midori7368
@midori7368 4 жыл бұрын
姉妹そろって 幸せな人生をおくれたのね 久しぶ りのええ話や😭
@hisakane
@hisakane 4 жыл бұрын
有能な外交官+政治家+文化人+母親と全ての才能を持っていて凄くカッコいい姫様です😍早世したのが惜しい❗男性に生まれていたらスペイン・ハプスブルグ家の運命も変わっていただろうなぁ。女性に生まれながら重要な任務を任せたフェリペ2世も素敵な父親です☺️妹も超有能で素晴らしい姉妹です💞
@MUSASI40
@MUSASI40 4 жыл бұрын
この人がもし男でスペイン国王になってたら世界史が改変レベルで変わっちゃうね
@片付無理
@片付無理 4 жыл бұрын
政略結婚でも嫁と家族には優しいフェリペ二世(ただしメアリは除く)
@King_Edward_II
@King_Edward_II 3 жыл бұрын
あらま
@ロンド祥子
@ロンド祥子 2 жыл бұрын
フェリペは年下好きだったんやきっと
@ロンド祥子
@ロンド祥子 4 жыл бұрын
中世の教養高い姫君のチートぶりがすごい 女性の教養の高さで国の地位が上がるパターンが多く見られる。 むしろ戦争に忙しい君主の代わりに政治を行なっていたから教養が高く無いとやっていけなかったのだろうか。
@yukky7865
@yukky7865 4 жыл бұрын
かっこいいお姫様達のお話ありがとうございます。今回も面白かったです!
@石川雅美-z9w
@石川雅美-z9w 4 жыл бұрын
この時代はまだ出産時に手すら洗わない医者も多く、消毒の概念もない時代だけに感染症や産褥熱でなくなる人が多いですよね 近親交配が続いたのもあるけど衛生観念が違い過ぎるだけに若くして亡くなる人が本当に多いという印象 しかも有能な人や人として素晴らしい人格者ほど短命な気がする
@King_Edward_II
@King_Edward_II 3 жыл бұрын
まさにヘンリー8世
@wanwanwanland
@wanwanwanland 7 ай бұрын
ますます今に生まれて良かった
@mj9tg1968
@mj9tg1968 3 жыл бұрын
このお姫様 肖像画のお姿が現代でも全然通じる美しさ! アゴスッキリ!
@エリザベスアナスタシア前田
@エリザベスアナスタシア前田 3 жыл бұрын
この姉妹のいずれかがスペイン女王になっていたなら、あるいは…
@猫飼犬君
@猫飼犬君 4 жыл бұрын
不幸な王妃様話が多い中、幸せな姫君の話。。 癒される。。。
@染井吉乃-d3r
@染井吉乃-d3r 4 жыл бұрын
まさに才色兼備って感じ、とてもかっこいい
@守朗
@守朗 4 жыл бұрын
30で10人の子供を産むって凄いなぁ
@牛島巌-r7g
@牛島巌-r7g 4 жыл бұрын
素敵な姫様たち。こんなに魅力的で輝いた人生を送った人がいたなんて、驚きです。
@SFDUKE848
@SFDUKE848 4 жыл бұрын
スペインハプスブルク家は近親婚でも女性は優秀な人がいたのに男子が…
@sanaki6398
@sanaki6398 4 жыл бұрын
かっこいい姫君のお話、よかったです😊 ハイスペックすぎてびっくりです。
@裏銭
@裏銭 4 жыл бұрын
9人も後を継げる子供がいたんだからもう出産なんてリスクを負う必要無かったんじゃないかなぁ…。こういう政治面で有能な女性を早くに亡くしてしまったのは損失だったろうね。
@green8714
@green8714 4 жыл бұрын
カトリックはどうしてもその教義もあって多産奨励されてますからね…
@green8714
@green8714 4 жыл бұрын
20世紀に入ってやっと荻野式(生理から計算し排卵期と妊娠しやすい時期を割り出す方法)の避妊法認められたくらいですからね、当時の法皇様がそれで大喝采受けてた映像は印象的でした
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
@@green8714 様 何のこれしきオギノ式!
@Rika-n5z
@Rika-n5z 4 жыл бұрын
今回も楽しく視させて頂きました✨ この時代にこんなにバリバリ働く姫君達はきっと珍しかったのではなかったのではないでしょうか。 いろいろな人物に出会えるから歴史って面白いですよね☺️ 次回も楽しみしています💕
@r.tabata9753
@r.tabata9753 4 жыл бұрын
女傑姉妹です! それ以上の言葉がみつかりません。 小さなことでも信念の大切さを感じて身が引き締まる思いがしました。 今週もありがとうございました♥ (^-^)
@HK-yo7zp
@HK-yo7zp 3 жыл бұрын
お父様の仕事手伝える能力があったのってすごい。
@Heidi.A
@Heidi.A 4 жыл бұрын
そうそう、この話を咲熊ちゃんの解説で聞きたかったのよ~。 ツッコミが絶妙すぎて草すぎるwww スットコドッコイwwwwww 腹痛いwww
@コーラ美味しくない
@コーラ美味しくない 3 жыл бұрын
この時代の女性ってカタリーナに限らず今では考えられない程のハイスピードで出産と妊娠繰り返してるよね。 いくら夫婦仲が良くてももうちょっと奥さんの身体を労ってあげて欲しいよね… 奥さんが早々に亡くなったら悲しむのは旦那の方なんだから…。゚(゚´Д`゚)゚。
@grsn_417
@grsn_417 4 жыл бұрын
私もこんなバリキャリになりたい、、、
@ナガリ-s7l
@ナガリ-s7l 3 жыл бұрын
尊敬する歴史上の人物の内の1人… こういう人大好きだし憧れます
@ワンコイン
@ワンコイン 4 жыл бұрын
スペインハプスブルクだから顎気になる(笑) フェリペ2世の顎出ているけど娘カタリーナとイザベラは顎出てないし美人で良かった♥️
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
なんせ、顎スブルゴ家や酒ー、しゃーないねん。堪忍してつかーせいな。 ちなみに、顎スブルゴ家の末裔が怨念もといおんねん。それはな、彩姐云いまんねんW。知らんけど。
@Mariko-gw7id
@Mariko-gw7id 4 жыл бұрын
今回は娘シリーズですね!フェリペ2世の、娘にデレデレなお父さんっぷりが想像できます。それにしても娘に政治の補佐をまかせたとは...そのようなことに寛容な君主は意外といたのですね カタリーナ...最初は嫁ぎ先での印象は良くなかったけど自国で鍛えられた政治能力で挽回とは流石です^_^そして何よりお父さんからの要求も拒否笑。それでも親子の友情は揺らがないところがすごい一家です 今回もとても面白かったです^_^
@mig037-h8z
@mig037-h8z 3 жыл бұрын
カタリーナ、18歳そこらで何ヶ国語も操ってガンガン政治してたん、いくら教育格差が大きい時代とはいえすごいなー その彼女と議論を交わせるカルロも彼女から学んだとはいえ聡明な人なんだろう 結婚してたった12年でこの無双っぷり
@真砂葵
@真砂葵 4 жыл бұрын
今回も素敵な動画をありがとうございます。2人の王女のハイスペックぶりに圧倒されました。 姉は政治の第一線で長く活躍し、統治の難しい土地を蘇らせたものの、すっとこどっこいクズ男のせいで婚期を逃し、後に結婚して子供をもうけたけど、いずれも先立たれ。妹は夫と仲良く、たくさんの子供をもうけて政治的にも活躍したけど、30歳の若さで夭逝。 対照的な人生を送った姉妹ですが、光と影を一緒に背負った波乱の人生だった事は共通していますね。
@美夜-v7t
@美夜-v7t 4 жыл бұрын
エリザベートが予定通り息子の方と結婚してたら、後代のカルロス2世の妃マリールイーズみたいになってたのが想像できちゃうから、結果的には歳が離れててもフェリペの方と結婚できてよかったんではないかと思われますね…死産したのは男児でしたから、ここでスペインハプスブルク家の運命は決まった気がします。 ルドルフ2世とイサベルが婚約した時点で確かイサベルは2歳だったんで、20年といってもむしろ多少は待たせて当然ですね汗 姉妹がハイスペックすぎてかっこいい😍
@昼子-x2z
@昼子-x2z 4 жыл бұрын
フェリペ2世の子は荒くれ者のカルロスや怠惰王フェリペ3世の印象しかありませんでしたが、娘達の事は知らなかったので面白かったです。 この後のスペインを思うとイサベルをフランス女王にさせようとせず、スペイン女王にしてあげればと感じてしまいます。
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト 4 жыл бұрын
歴史にもしもは無いけど、二人の娘のどちらかをスペイン女王にして、血の余り近くない婿さん貰えば、あの顎の呪縛から逃れ、スペインハプスブルク家も永らえたろうに…黄昏た原因の大半は、顎の呪いじゃ無かったか?
@昼子-x2z
@昼子-x2z 4 жыл бұрын
@@言霊の幸う國のムソジニスト 少なくともカルロス2世の様な悲劇は避けられたかと
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
女王にしたらしたで「継承戦争」に巻き込まれる。鉄板や。だって、後世の同族のオーストリアでも、同じ国のスペーンでも、ポルツガルでも、娘の継承に際し戦争が起きてるかんね。
@ワンコイン
@ワンコイン 4 жыл бұрын
今回は国王の娘シリーズですね☺️ 警官が岡っ引きなのにワロタ(笑)
@ユミユミ-m3c
@ユミユミ-m3c 4 жыл бұрын
アップありがとございます😄毎週土曜日が待ち遠しいです😄フェリペ2世の子供達のお話とても分かり安くて良かったです😄本当にこの時代には珍しくフェリペ2世は良いパパであり良い夫ですね😄20年近く振り回すのはありえない😓イサベルちゃんの青春返しやがれ😠イサベルちゃんカタリーナちゃん優しい旦那さんに出会えて良かったね😭
@春夏秋冬-t3t
@春夏秋冬-t3t 4 жыл бұрын
第一回からずーっと拝見してます。密かにいっちばん大好きなchです。 咲熊さん、気品があって大好き。 ドロドロズンドコも平気で見れます。
@Joyhana
@Joyhana 3 жыл бұрын
すごい!!歴史物はとにかくドロドロしてるけど。見て気持ち良くなる、こういうのってとても素晴らしい‼️🌸
@-msc
@-msc 4 жыл бұрын
カタリナの夫カルロもなかなかの器だな。 浮気一つせず10人も子供を産ませ、68歳まで独身とは女性の価値がわかる最高の漢だな。
@アンジェリーナ-g4y
@アンジェリーナ-g4y 3 жыл бұрын
それな✨きっとあちらの世界で再開してまたカタリーナ様と仲良くしてんのかなぁ…😭
@-msc
@-msc 3 жыл бұрын
@@アンジェリーナ-g4y さん。なろう的タイトルなら「転生したらまたラブラブになりました」って感じかな。
@アンジェリーナ-g4y
@アンジェリーナ-g4y 3 жыл бұрын
@@-msc それそれ❗✨いいですね💕
@kahok6841
@kahok6841 Жыл бұрын
ホンマすごいよ…。
@toyonoka1
@toyonoka1 4 жыл бұрын
カタリーナ完璧過ぎ。姉イサベル・クララ・エウフェミニアについてはボヘミア総督で、一時期アンリ4世後妻候補になっていたぐらいで、他にはあんまり知りませんでした。30過ぎて初婚で3人も産んでいたとは!ハプスブルク家は家庭的な皇帝が多いね。フェリペさん育メン。面白かったです。ハイスペック姫シリーズ希望。特に「斎宮女御徽子女王」をお願いします🤲
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
フェリペ2世は典型的なワーカホリックで国政の書類の決裁も自ら行う「書類王」でもあったとか。 娘2人とも文通してよい父親ぶりを発揮していますが、あまり能力が高くなかった世継ぎのフェリペ3世には わかりやすい言葉で、国王としての義務やカトリックの良き王であれと教訓を示しています。
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
@@星ドリフター 様 東の雍正帝、西のフェリペ2世や。
@トメぞう
@トメぞう 4 жыл бұрын
15:24 男兄弟は「ヤバい人」と「怠惰王」以外は夭逝してますもんね(苦笑)
@雪山四郎-m1f
@雪山四郎-m1f 4 жыл бұрын
スペイン・ハプスブルグ家の没落前の輝きですね。 近親婚のせいで途絶えてしまいましたが、ハプスブルグ家自体は非常に有能な血統かなあとも思います。 それにしてもフェリペ2世はメアリー1世以外には愛妻家だったんですね。 妻を愛し、子を愛し、良き夫良き父であったのに、メアリーにだけは冷淡!! 少しはメアリーに愛情を注げば英国史も変わっていたかもです。
@縁の下の太鼓持ち
@縁の下の太鼓持ち 4 жыл бұрын
いや、でも無理ッス😑
@雪山四郎-m1f
@雪山四郎-m1f 4 жыл бұрын
@@縁の下の太鼓持ち 様 やっぱ年増は無理ですか?? おのれフェリペ!!通報じゃ~~!!!
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
年増は無理というのもあったのかもしれませんが、英国女王との結婚は入り婿的立場で肩身が狭かった のかもしれませんね。後に王位を継ぎますが、結婚当初はスペイン王子で立場が下でしたし。 メアリ以外の妻に優しかったのは、自分の国に嫁いでもらった嫁に対する愛情なのかもしれません。 エリザベートには贅沢を許し自由気ままにさせて、最後の妻アナは家庭的で継子にも心を配る良妻で ただ二人とも年の差もあったので年上の引け目もあったのかもしれませんね。
@ogawamariko8157
@ogawamariko8157 2 жыл бұрын
エリザベト・ド・ヴァロアの娘さん達〜 大好きなので取り上げてくださってて嬉しい!! 有能さは父と祖父カルロスから受け継いだのかもだけど、母方の祖母カトリーヌ譲りの部分も感じられますね!
@hokohoko5711
@hokohoko5711 4 жыл бұрын
フェリペ二世は、愛する妻を失ったばかりでも、すぐ次の王妃を迎えなければいけなくて、結果四人の妻に先立たれ、個人としてはつらいことの多い人生ですね。 何がなんでも世継ぎを残さないといけないというプレッシャーに、当時の王家に生まれた人たちをどれほど苦しめたのかと思うと、痛ましいです。(ヘンリー八世もその点に関しては、苦悩したんだろうなー)
@user-unonosarara
@user-unonosarara 4 жыл бұрын
日本はつい最近まで一夫多妻制でしたね。跡継ぎの事を考えると、仕方なかったのかなあと思います(正妻が1番!とか正妻しかいなかったかたもいますが)
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
ヘンリー8世は若い頃にフランスの娼婦から梅毒をうつされて、そのお蔭で子供たちは病弱だったり 結婚しても子孫がいなかったりしたようです。ヘンリー8世は自業自得ですが不妊や流産や死産の責任が 王妃である女性側のせいになった点は気の毒ですね。何もかも全てヘンリー8世のせい!(by咲熊さん)
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
今も苦しんではるんちゃい真っ赤チン。例は敢て申し上げませぬが。
@oakoakoak28
@oakoakoak28 4 жыл бұрын
最近咲熊さんの動画が楽しみすぎて「楽しみだから後にとっておこう!」と出し惜しみしすぎた結果一週間見るのを延ばしてしまうという本末転倒な事をしてました・・・。
@華子-t5r
@華子-t5r 4 жыл бұрын
upありがとうございます🎵 女系の歴史って面白いですね。 断絶したはずのアンリ二世とカトリーヌ・ド・メディシスの血筋が 繋がっているのですから。 姉妹で優秀なのは父方(イザベル・ド・ポルトガル)母方双方の祖母の 政治的センスを受け継いでいるのでしょう。 異母弟の花嫁を選ぶ時に優柔不断な弟がぐずぐずしていたので 異母姉のイザベルがクジ(ダーツだったたかな?)で決めさせようとしたという 逸話も有りました。
@bunannan9356
@bunannan9356 4 жыл бұрын
姉二人はこんなに優秀なのに、弟のフェリペ三世ときたら… まあ美術収集癖がプラド美術館に繋がってるしいいか
@丸山純子-y1f
@丸山純子-y1f 3 жыл бұрын
プラド美術館のベラスケスコレクションは素晴らしいです。
@林仁美-q7x
@林仁美-q7x 4 жыл бұрын
今日もこの時間がぁ~キタ━(゜∀゜)━!姉妹そろってかっけぇ~!!
@pochimarco1966
@pochimarco1966 3 жыл бұрын
最近咲熊さんの動画を少しずつ見始めました。個人的に好きだけどマイナーなお妃・お姫様をやってくれるのが嬉しいです。晩婚で有能な王女様繋がりで、ポルトガルのアヴィス朝を開いたジョアン1世妃フィリパをいつか見たいかも。
@ゆき竜
@ゆき竜 4 ай бұрын
この人ホントに素敵だよね!憧れます❤
@ぶう-h6k
@ぶう-h6k 3 жыл бұрын
愛憎激しい宮廷内話が多いなか、これほど家族や国民を大切にする仕事熱心な王家があったことに感動しました。いつも、面白いお話ありがとうございます!
@chaihana-q8o
@chaihana-q8o 4 жыл бұрын
歴史も『もしも』はない、というのを地で行くお話ですね。 ところでスペインを語る中での江戸弁好きです^^
@KHAIDENN
@KHAIDENN 4 жыл бұрын
今週もうpお疲れ様です。 確かにフェリペ2世に政治について英才教育されたなら、どこででも通用しますわな。 姉の人生、意外と悪くなかったんじゃないかなと思います。 あと、2:00頃に出てくる姉妹の肖像画を見たとき、「あ、鉄の処女が2つ並んでる。」と思わず思ってしまいました。ww 動画の中の治安勢力が、おまわりさん、岡っ引きと充実してきたで、次は何?と期待してしまう。 次回も期待しています。
@sirea_needs
@sirea_needs 3 жыл бұрын
いや実際に美人だし政治の理解が高そうだから才色兼備。父親の英才教育と幸せな家庭環境。これは天才を産むわ!
@ren2725
@ren2725 Жыл бұрын
高貴で生活環境に恵まれていても、みな出産で早世してたんだなと。血をつないでいくという、子孫を残していくというのは本当に大変な事だなとつくづく思う。
@Ice-ne2sq
@Ice-ne2sq 4 жыл бұрын
エリザベス女王の他にも、同時代に優秀なプリンセスがいたんですね✨私も彼女たちを見習って、語学勉強をガンバれそう‼️因みに、せっかく完璧な内容の動画になってるので、題名もハイスッペック→ハイスペックにいつか修正したらパーフェクトですね☺️楽しみにしてます✨
@梶妃呂子
@梶妃呂子 4 жыл бұрын
姉妹でなんてかっけえ〜‼️❣️🥰
@KeikoNakamura-n4k
@KeikoNakamura-n4k 3 жыл бұрын
元々育ちが良い女性は、自立しているので、自己顕示欲がなく、他の人々に尽くせるのだと思いました。 こどもには自然にふれあう機会が必要でミラフローレ?花いっばいの別荘で過ごせるなんて最高ですよね🎵 日本国さえおぼつかないのに、幾つもの言語を操れるなんていいなぁ
@shinpeikitajima7115
@shinpeikitajima7115 3 жыл бұрын
フェリペ二世もきっと「カタリーナかイザベルをスペイン女王にする」ということを考えていないわけではなかったと思っています。 ただ、現代と違って当時の社会状況ではフェリペ三世という男子のあと取りがいる以上、彼を差し置いて彼女らを女王に、というにはやはり無理があったんでしょうね。 ただ、フランツ一世(マリア・テレジアの夫君)やアルバート公(ヴィクトリア女王の夫君)、あるいはエディンバラ公(エリザベス女王の夫君)みたいな人物を彼女らの配偶者として迎えることができたのであれば、状況はまた違ったものになったかもしれません。
@kk6048
@kk6048 2 жыл бұрын
教皇のすまんポーズ好きです笑 表情も相まってすまんと言っているシーンにしか見えません
@ajhjped
@ajhjped 4 жыл бұрын
親バカな一面もあると知れば何だかフェリペ2世が可愛く見えてきますね (まー、息子達がドン・カルロスとか「怠惰王」だから余計に娘を溺愛したのかも) メアリー1世との間にも子供が産まれていれば、その子だけは愛していたかもですね。 ルドルフ2世は奇人ですが、芸術家や錬金術師のパトロンとして歴史上 文化の発展には大きく貢献した人物なので何とも言えません…(;^_^A
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
天才と何とかは紙一重なのですわ。
@千手涼夢
@千手涼夢 4 жыл бұрын
何もかも完璧な女性っいるものなんだな〜。あたしになんか文句あったら言ってみ!みたいな(笑)。
@高槻美奈子
@高槻美奈子 4 жыл бұрын
大国だったスペインで娘が女王となっていたら、今現在の世界情勢までも変わっていた事でしょうね。
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
スペーンは、イサベル姫歿後200年後に、同じ名の女王を戴くことになりましてよ。そして、西紀2020年現在スペーンの現皇太子(アストゥリアス公)は娘(アストゥリアス女公)なのですわ。もっともイサベル2世の継承に際しては、サリカ法の下での法廷推定相続人であるところの、女王の叔父のモリナ伯カルロスとその徒党が反旗を翻し「カルリスタ戦争」なる内戦に突入したんですわね。200余年早く「カルリスタ戦争」勃発の危険性大という点でも「今現在の世界情勢までも変わっていた」とYは確信しますだ。
@hope4199
@hope4199 3 жыл бұрын
@@soumamitsuru1 そのカルリスタですが、1936年のモリナ公の男系子孫断絶でモリナ公の弟カディス公の男系を…となったものの、当のカディス公の男系子孫筆頭が公式のスペイン国王アルフォンソ13世(といっても1936年時点では諸事情で退位していましたが)だった事から、公式の王家を容認する派や別系統の男系ブルボン=パルマ家(カルロス3世の弟の家系)を擁立する派、そしてモリナ公の女系子孫を擁立する派などに分裂してかなりグダグダな状態になってしまっていますね…。
@ワンコイン
@ワンコイン 4 жыл бұрын
スペイン王室 息子の婚約者と結婚するのもアレだけど 叔父+姪と結婚するから血が濃いからしまいには没落する事になるんだよ💢
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
後継の、19Cスペイン王室とポルトガル王室は叔父vs姪で皇位継承の骨肉の争いを繰り広げる羽目になる。
@ひらひろ-p1l
@ひらひろ-p1l 4 жыл бұрын
美人で国を建て直すとかすんごくカッコイイ♡ スットコドッコイて久しぶりに聞いたよ
@なかすみれ-v3w
@なかすみれ-v3w 4 жыл бұрын
フェリペ2世の印象が、180度変わったわ〜ー〜
@いとゆか-l1q
@いとゆか-l1q 3 жыл бұрын
このお話、毎日見てます。面白いしかっこいい!
@みしなまみ
@みしなまみ 4 жыл бұрын
漫画『サラディナーサ』でのフェリペ2世は孤独で陰湿とエライ言われようだったけど、家族思いの有能な王様だったんだね
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
サラディナーサのフェリペ2世はイケメンでもなく意地の悪い悪役でしたね。主人公サーラの父ではないかと 噂される王様でしたが、弟ドン・ファンに比べて貧乏くじを引いた役どころでした。 フェリペ2世は2番目の王妃メアリーは除いて、家庭的で愛妻家だった王様なので、知られざる一面を もっと知ってほしい王様ですね。
@asukas.7141
@asukas.7141 4 жыл бұрын
かわいい娘(と思っていた)に弱いのは、漫画も現実もかわらないww
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
確か漫画の設定では、主人公サーラの母親マリア・ルイーサはフェリペ2世の従妹で恋仲だったのを、 海賊上がりの艦隊を擁する一族の少年当主レオンに嫁がせるために別れ、最初は政略結婚で上手くいかない仲だったのが年下のレオンがマリア・ルイーサを愛するようになって、二人は愛し合う仲になったのを惜しいと思った国王フェリペ2世が無理やり関係を持った後にサーラが生まれたんですよね。レオンが片目になった原因とか、年上の美しい従姉に憧れた過去を持つサーラの婚約者でフェリペ2世の異母弟ドン・ファンとか親世代の恋愛事情が濃くて、娘世代の恋愛があっさり薄めに感じる程でした。完全にフェリペ2世は主人公サーラの父レオンの恋敵役で気の毒な立ち位置でしたけど。マリア・ルイーサはフィクションの登場人物ですが、4回も結婚している彼のプロフィールから創作されたのかなと思います。
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
@@girlishow88 さん 確かに3番目のエリザベートと4番目で姪のアナ王妃は容姿が美しい美女王妃たちでしたね。 でも意外なんですが、最初の結婚相手のポルトガル王女でWいとこのマリア・マヌエラは同い年で 容姿はぽっちゃりめの愛嬌がある王女だったようです。どちらかというと陰気なフェリペ2世は 彼女に安らぎを感じて明るい気持ちになったようですよ。容姿が美女でない最初の妃は性格で 愛されたようで、彼女の死後フェリペ2世は「私の人生は終った」と周囲に言ったようです。
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
フェリペ2世の息子たちはカルロスも末息子3世も近親婚の影響が強く病弱で甘やかされてダメダメだったけど 娘たちは有能で父親の政治的手腕を見て政治を学んだ王女で、王位がこの娘たちに行かなかったのがもったいない。 カタリーナは子沢山で夫とラブラブで産褥死したけど、国民や夫に慕われていたし、姉イザベラは晩婚だったけど 自分の有能な統治能力を活かす領土を与えられて発展させた。どちらも後悔のない素晴らしい人生だったと思う。
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
カタリーナの娘イザベラの話も補足します。カタリーナの夫サヴォイア公カルロも妻亡き後再婚しませんでしたが カタリーナの娘イザベラはモデナ公アルフォンソ3世と結婚し、母に似て多産で14人の子供を儲けますが、 妻イザベラが母カテリーナと同じく産褥死してしまうと、妻を深く愛していた彼は聖職者になる決意をして聖職者 になります。母娘ともども夫に深く愛され、夫が再婚しないばかりか聖職者になるという愛情の深い話です。
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
@@girlishow88 さん この当時の王族女性は夫が君主だったら戦争で夫が領国を留守にする時に摂政として国政を預からなければ ならなかったので、王女たちも嫁ぎ先で楽はできなかったようですね。フェリペ2世の母王妃も 姉妹の王女もそういう教育をされていたようです。
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
@@girlishow88 さん 西欧諸国はキリスト教圏の国であり、昔は離婚が許されなかったカトリックを信仰する国が多く、結婚が 神聖なもので神が認めた婚姻相手以外の結びつきから産まれた愛妾の子供には継承権がありませんでした。 一夫一妻の教義で結婚を神聖視していたためと領国や財産の分散を防ぐためとも言われています。 日本や中国等のアジアの国々は宗教的には結婚を神聖視する宗教を信仰していない等一夫多妻を暗黙に認める土壌があり、そのため皇帝や将軍や大名の跡継ぎは側室腹でも良かったのです。正妻の子供がいる場合は継承権が正妻の子供のほうが順位が上の場合が多かったのですが、正妻の子供が幼少だったり実力がない場合は側室の子供が跡継ぎになる場合も見られました。
@hope4199
@hope4199 4 жыл бұрын
>愛妾の子供に継承権はない ↑中には例外もありまして、スペインのトマスタマラ朝(スペイン・ハプスブルク朝の前の王朝)とポルトガルのアヴィス朝は共に、庶子が嫡系の王を追放等して立ち上げられた王朝だったりします。 あと正式に結婚していても『貴賎結婚』だった場合、子の継承権は基本否定されたりしています(事実フェリペ2世の従弟のオーストリア大公フェルディナント2世の2人の息子の場合、母が平民出身であることを理由に帝位継承権を否定されています)。
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
@@hope4199 さん 確かに例外的に庶子が継ぐ場合もありますよね。かなりのレアケースですが皆無ではありません。スペインハプスブルク王朝が断絶後に跡を継いだのは母系で血を継ぐブルボン朝の王だったりもして、国によっては男系が途絶えた後に女系の血筋の継承を認めたりもしています。 『貴賤結婚』は王族や皇族が身分違いの相手と結婚した場合に例外的に認めてもらう結婚ですよね。ハプスブルク家はたまにそういった結婚方法で結婚し、生まれた子供には継承権が存在しないという条件で結婚します。フランツ・ヨーゼフ1世の甥で跡継ぎだったフランツ・フェルディナント大公も女官上がりの女性と貴賤結婚をしたので、その子供たちには皇位継承権がありませんでした。
@森田佐和子-j1r
@森田佐和子-j1r 4 жыл бұрын
フェリペ2世の娘二人については、今回の動画で初めて知りました。 最初カタリーナの肖像を見たときは現代日本にも見られそうな美人と思いましたが、 正直に言ってここまで凄い姉妹だったということに、本当に驚いています。 それにしても、ネーデルラントは前々回のマルガレーテ・フォン=エスターライヒといい、 今回のイサベル・クララといい、 有能な女性統治者の溜り場の観すらありますね。 また次回も、どうかよろしくお願いします。(^-^)
@森田佐和子-j1r
@森田佐和子-j1r 4 жыл бұрын
…あ、よく見てみたら、サヴォイもマルガレーテとつながってましたね。
@エクリプスA
@エクリプスA 3 жыл бұрын
有能な姫君 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフを連想する
@仁志-z8l
@仁志-z8l 4 жыл бұрын
おはようございます。 今回の姫たちのことは、はじめて知りました。 二人とも、この時代の女性とは思えない、賢い人だったのですね。 もし、二人のどちらかが、スペイン女王になっていたら、スペインハプスブルク家は、もっと栄えていたのでしょうか? 歴史とは、皮肉なものですね。
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
後世スペイン女王となった、姉と同名のイザベル2世の王位継承に際し、「カルリスタ戦争」が起きてましてよ。そこからすると、もし、二人のどちらかが、スペイン女王になっていたら、スペインハプスブルク家は、「もっと栄えていた」かもしれないが、その前に「継承戦争」を乗り越えなければならなかったのではないのでせうか。
@スナフ-l7s
@スナフ-l7s 6 ай бұрын
イザベル様とカタリーナ様はスペインハプスブルク家が今の時代まで続いていたかもしれない最後のチャンスだった様に思います。
@1841-m3m
@1841-m3m 3 жыл бұрын
動画前半のBGMのバイオリンどうしたw めちゃめちゃ調子っぱずれで笑ってまう
@anpontan4667
@anpontan4667 4 жыл бұрын
カタリーナちゃんの有能ぶりは分かったけどそれよりもハプスブルク家のアゴがパンチあり過ぎで…
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
彩姐は、顎スブルゴ朝の末裔ぢゃ。知らんけど。
@ShunaGi78
@ShunaGi78 4 жыл бұрын
かっこよすぎるなぁ 今の時代に生きてたらどうなってたんだろう
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
今の時代のスペーンは、皇太子(アストゥリアス公)が、王女なのですわ。
@鈴宮音乃
@鈴宮音乃 4 жыл бұрын
すっとこどっこい。 これのせいで笑いが止まらない。久しぶりに聞きました。すっとこどっこい。゚(゚^∀^゚)゚。
@大室飛鳥
@大室飛鳥 4 жыл бұрын
わぁ!カッコイイ!! 私も今は事情があって働けないけど、チャンスがあったら第一線でバリバリ働きたい(๑•̀ㅂ•́)و✧
@baby-vn3vx
@baby-vn3vx 3 жыл бұрын
こんなバリキャリが居たら惚れる クリスマスプレゼントとかバレンタインとかしちゃう♥️
@oakoakoak28
@oakoakoak28 4 жыл бұрын
すごく考えさせられる事が多い内容だなあ。 ・フェリペ2世は「二人が男の子だったら・・・」と思ったかもしれないけど、フェリペ2世の息子達はフェリペ3世以外病弱で夭折しているのを見ると女の子だからこそ丈夫で長生き出来たのでは、と思う。 ・カタリーナは良い夫に出会い夫婦円満な結婚生活を送れた。だからこそ夫と仲が良かったがゆえに度重なる妊娠出産で早死にする可能性が増えてしまったのかもしれない。 ・イザベルは男の気まぐれのせいで婚期を逃すという当時の王族の娘としてはとんでもない屈辱を与えられたけど、それがあったからこそ偉大な父の側で優秀な秘書として働き続ける事が出来た。でもイザベルが国政にも文化貢献にも全く興味のないただ着飾る事だけが好きで浪費癖のあるお姫様だったらまた違ったかも・・・。
@artrog2138
@artrog2138 4 жыл бұрын
スペイン王室出身なのに「アウストリア(オーストリア)」とつくところに血縁の闇を感じる。スペイン王室が(当時はどこの国も同じですが)男子継承にこだわり過ぎなければ優秀な国王を生んだかもしれないと思うと惜しいですね。
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
スペイン王室(ポルトガル王室も)は男子継承にこだわらず、女子でも直系継承に改めたら「カルリスタ戦争(西)」「ミゲリスタ戦争(葡)」に突入してしまったのですわ。しかもそこまでして継承した女王がたいして優秀でもなかったと思うと、それはそれで惜しいですね(西のバヤイ、こん女王様が王制を一度廃絶に追いこんでます。)
@artrog2138
@artrog2138 3 жыл бұрын
@@soumamitsuru1 様 なるほど。男子継承にこだわり過ぎても詰み、直系にしたらしたで泥沼。王権の絶頂期にまさか国王を選挙で決めるわけにもいかないですし、その時代のその制度の中でいかにベターな選択をするか柔軟に対応し続けるしかないんですね。それが一番難しいのですが。
@MUSASI40
@MUSASI40 4 жыл бұрын
ハプスブルク家は女性の方が有能な印象が強いんだけど
@西村孝一-s4p
@西村孝一-s4p 4 жыл бұрын
スペインだけで無くオーストリアの方もですから。
@みか-e7n6u
@みか-e7n6u 4 жыл бұрын
た、確かに…!
@suisyounomori1192
@suisyounomori1192 17 күн бұрын
カタリーナ様はフェリペ2世の片腕として能力を発揮していたので ハイスペックなお姫様なのでしょうね。凄い。
@asukas.7141
@asukas.7141 4 жыл бұрын
格好いいお姫様キター(о´∀`о) 3:02 亡くなった息子の婚約者と結婚、今ではビックリだけど、お互いが妥協できる範囲なら、結構合理的な選択なんだよね😅 なにせ、派閥の調整(次期王太子妃=いずれは王妃)は終わってるし、途中までとはいえ妃教育がされているわけだから。
@石川雅美-z9w
@石川雅美-z9w 4 жыл бұрын
合理的な部分もあるけど実は持参金の返金とか政治的な問題が再熱するのもダルいんでそのまま嫁ぐのがメインだと思われます
@雪山四郎-m1f
@雪山四郎-m1f 4 жыл бұрын
ヘンリー8世のお父さんのヘンリー7世も亡くなった息子の嫁と結婚しようとしてましたよ♪ さすがに断られて、ヘンリー8世の妃になりましたが。
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
@@石川雅美-z9w さん カテリーナとイザベラの母エリザベート王女が婚約者カルロスの父フェリペ2世と結婚したのは、 カルロスに近親婚の影響が濃く出て異常な容姿と性格の持ち主で父フェリペも手を焼いていたので 後継者として期待できない息子より父親との結婚が良いだろうとの打算もあったようです。
@石川雅美-z9w
@石川雅美-z9w 4 жыл бұрын
@@雪山四郎-m1f さん ヘンリー7世は長い戦争や内戦で国庫が空になってしまっていたのでアーサー王子のフィアンセだったキャサリン・オブ・アラゴンは完全に持参金の返却をしたくなかったからですねw しかも断られてというのはキャサリンの母が大反対したんですよね(そりゃ母親なら娘に近寄る邪なおっさんを怪訝に思って当然ですよねw)
@石川雅美-z9w
@石川雅美-z9w 4 жыл бұрын
@@星ドリフター さん なるほど!それは親として娘の幸せを願えばとても妥当な考え方かもしれませんね。 母親のエリザベート王女の母親はあの悪名高きカトリーヌ・ド・メディシスですから医学に明るいメディチ家的に近親交配の末路であるカルロスを嫌がったのかもしれませんね。納得です
@romiroppi
@romiroppi 4 жыл бұрын
フェリペ2世、愛情はちゃんと持ってたんだよね メアリーに対してはそれを向ける理由がなかった、気の毒だけど
@ニャンニャンごうろく
@ニャンニャンごうろく 4 жыл бұрын
締めの言葉、いいですね
@hope4199
@hope4199 4 жыл бұрын
余談:カタリーナ・ミカエラの子孫には別動画「レオポルト1世妃マルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャ」に出てくる名将プリンツ・オイゲンことオイゲン・フォン・ザヴォイエンもおります(五男トンマーゾの孫)。
@-msc
@-msc 4 жыл бұрын
おおお、顔がルイ14世の好みじゃなかったんで「お前なんぞに兵士が務まるか!坊主(聖職者)がお似合いだ」と いわれたオスマントルコ帝国スレイヤーのオイゲン卿のご先祖様だったとは・・・・・ 顔がカタリナ様系統じゃなくてカルロ系統だったのが不味かったのでしょうかね。
@cheekogreeneyesnike
@cheekogreeneyesnike 3 жыл бұрын
溺愛していた王女の訃報が、フェリペ2世の死期を早めていたとは。高校の世界史では全くでないことですね。
@chiecho1430
@chiecho1430 4 жыл бұрын
ああ...尊い😂😂😂
@たぬこ-r7p
@たぬこ-r7p 4 жыл бұрын
美女だわ。イサベルさんがスペイン女王になっていれば。と悔やみます。
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
そしたら、約200余年早く「カルリスタ戦争」が勃発したやも知れへんのですわ。しかもこのバヤイ姉弟の間の骨肉の争いやね。
@たかはしくん-l7k
@たかはしくん-l7k 4 жыл бұрын
新たなヒロインを知れるのも楽しいな~ なんで彼女らの弟が…あれ…(まあ母違いだけど…)
@言霊の幸う國のムソジニスト
@言霊の幸う國のムソジニスト 4 жыл бұрын
そう!あれ(^^;)フェリペは、顎は、ナニなのに、二人の姫さまは、あのナニな顎じゃなくて良かったね!
@luft07161
@luft07161 4 жыл бұрын
ルドルフ2世=すっとこどっこい←New!
@味噌-r2f
@味噌-r2f 4 жыл бұрын
時折入るツッコミが好き。フェリペ2世をちょっと見直した。結婚する気無いなら、さっさとそう言え。のらりくらりと20年も振り回すな。そのすっとこどっこい🤣の弟と結婚するとは。有能な王女がこういう風に認められてる時もあったんですね。
@sA-ie8jw
@sA-ie8jw 4 жыл бұрын
ハプスブルク家は大きくなりすぎて嫁にできる家柄が無くなってしまったんですよね…
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
顎スブルク家は顎さ大きくなりすぎて嫁にもろてもらえる家が無くなってしまったんですよね。彩姐は、2代目若井小づえさ継承することになるでせうW
@hope4199
@hope4199 4 жыл бұрын
2:51アナの母親マリアはフェリペ2世の姉でなく妹ですよ。
@ナガコ-r5j
@ナガコ-r5j 4 жыл бұрын
ドン・カルロスとフェリペ3世の事を思うと、フェリペ2世は悩みの大きい父だったのかもしれませんね😅でも、娘の有能な能力を認めて信頼したフェリペ2世はやはり名君と言えますね。王冠👑はいただかなくても自身の能力を人々のために発揮した2人の王女様の生涯はとても清々しいものでしたね。今回も素敵なお話ありがとうございました😊💖
@星ドリフター
@星ドリフター 4 жыл бұрын
ナガコさんのコメントを読んで腑に落ちたのですが、この王女様二人は与えられた環境で王族として、統治者と して精いっぱい努力した方たちですね。王子であれば国王となってもっとスペインの発展に寄与したのかも しれませんが、当時の女性王族として政治に関心がなかった夫を感化し教育してさらに多産で後継者問題も 解決のカテリーナと、晩婚でしたが父王の元に長く秘書として政治を学んだ賢いイサベル。イサベルが 晩婚だったのは有能だったのもありますが、父王が手放さなかったような気もします。フェリペ2世と同じ名を 持つフェリペ4世は息子カルロス2世の異常さに、まだ健やかに育っている姉マルゲリータの女王即位を 考えていたと言いますし、イサベルも時代がもっと後なら女王の道もあったのではと思います。
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
@@星ドリフター 様 >イサベルも時代がもっと後なら女王の道もあったのではと思います。  19世紀、一人子で生まれた同名の女王は、サリカ法の下で法廷推定相続人ぢゃった叔父に謀反を起こされてます(カルリスタ戦争)。イサベルの時代「同じ国」ぢゃったポルトガルも同時期同じことが起きました(ミゲリスタ戦争)「もっと後なら女王の道」も確かにありますが「荊の道」なのですわ。しかも「荊の道」を通り抜けたイサベル2世は、フェリペ2世の同じ名の「ご先祖様」と月と鼈ほども違う統治者となり、王制を一度つぶしてもーて復古後子息に譲位し復位できなかった「暗君」なのですわ。  同じハプスブルク朝でもオーストリアの方では、かのマリア・テレジア継承ん際して「継承戦争」が起きたように、この時代娘(しかもこれらのバヤイ娘しかおらへん)に継承させるには戦争やら反乱を覚悟せにゃならんのやもしれまへんねん。「異常でもいい、国が平安あってほしい」なら娘はありえまへんねん。
@聡福地
@聡福地 4 жыл бұрын
フェリペ2世って確か「書類王」の異名を持っていたんだよなあ
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
東に「雍正帝」あり!
@ともとも-f8w2w
@ともとも-f8w2w 3 жыл бұрын
学校でこれ観てたら、世界史好きになったな💕
@橘未央-b6e
@橘未央-b6e 4 жыл бұрын
旧家の家系には、レアアースですが優秀な人物が生まれる事があるそうで(古い血筋には近親婚がしばしば見受けられることから)この姉妹もその事例のような気もします。勿論、近親婚は遺伝病の問題があるので、百害あって一利無しなのは言うまでもありません。姉妹のどちらかに王位を譲ってよかったんじゃないかな?と思いますが、まだまだ男性が優位の時代だと改めて思います。帝王学を実地で学んだ二人の王女のお話は痛快。
@橘未央-b6e
@橘未央-b6e 4 жыл бұрын
レアケース‼️誤字すみません‼️
@雪山四郎-m1f
@雪山四郎-m1f 4 жыл бұрын
ハプスブルグ家には統治者としての資質があるようです、その遺伝子が近親婚の場合、優性遺伝+優性遺伝になればとても優秀な統治者になるようです。 さらに幼いころからの最高の教育に帝王学が加われば最強ですね。 しかし近親婚の場合は優性遺伝+劣性遺伝の場合は劣性遺伝になってしまうそうで、そうなると健康上の問題等起こってしまいますね。
@橘未央-b6e
@橘未央-b6e 4 жыл бұрын
@@雪山四郎-m1f 初めまして。ブルーブラッドを維持する為の血族結婚。戦争でなく婚姻で相手と同盟を結び、上手く事を運べば領土を拡げられるという策略も施政者としての優秀さが解ります。ハプスブルグ家が永く栄えたのも資質の良さと血族結婚から生まれた優秀に恵まれた二重の幸運が作用したのでしょうね。けれどご指摘通り、劣性遺伝は一度、発病したら不治。理屈は判らないけれど、血が濃くなると健常者が産まれ難くなるという事例は知っていても、高貴な血統が大事で男性君主が当たり前の価値観がスペイン系ハプスブルグ家を滅ぼしたのも当然の成り行きなのでしょう。
@停まる異世界
@停まる異世界 3 жыл бұрын
近親婚は、すごく優秀な子どもが出来るか全く反対の子どもが出来るかというが本当だったんだね。
@戸田賢司
@戸田賢司 Жыл бұрын
今回の二人は両親が近親でも何でもないから当てはまらないな。
@rabbitsord
@rabbitsord 4 жыл бұрын
え??人間じゃなかったのでは……?もっと高次元に住まう姫さまだったのでは……?
@丸花-d7b
@丸花-d7b 4 жыл бұрын
メアリにも少しでも優しくしてれば色々歴史違ったんでしょうね…
@縁の下の太鼓持ち
@縁の下の太鼓持ち 4 жыл бұрын
いや、無理ッス😑
@雪山四郎-m1f
@雪山四郎-m1f 4 жыл бұрын
悪い意味で変わった可能性が大きいですね。
@丸花-d7b
@丸花-d7b 4 жыл бұрын
@@雪山四郎-m1f ますますプロテスタント迫害に拍車かけたり、下手したらイングランドがスペインに乗っ取られていたりしたかもですかね…
@雪山四郎-m1f
@雪山四郎-m1f 4 жыл бұрын
@@丸花-d7b 様 そうでしょうね、エリザベスが王座に就くこともなく、イングランド国教会も解散、当然海賊の黒幕にもならず、無敵艦隊との戦闘もないですね。
@soumamitsuru1
@soumamitsuru1 3 жыл бұрын
もしさうなら、今の大ブリテン島は、スカンヂナヰヤ半島諸国位の国際的地位や思うわ。知らんけど。
@津川恭子-i8v
@津川恭子-i8v 3 жыл бұрын
娘もなかなかの器量を持っていますねー。
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