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《 秋田大黒舞 》
明けの方から福大黒舞い込んだナー
サーサ舞い込んだ舞い込んだナー
何が先に立って舞い込んだナー
コラ 御聖天が先に立ち 若大黒が舞い込んだナー
四方の棚を見渡せばナー
鏡の餅も十二重ね 神のお膳も十二膳
コラ大徳聖代々と飾られたや
サー何よりも目出度いとナー
(コラ 目出度い目出度い)
春の初めの初夢はナー
きさらぎ山の楠木で 船を造りし今おろし
白銀(しろがね)柱押し立ててナー
黄金の千両も含ませて 綾や錦の帆を上げて
宝の島に馳せ込んだナー
積んだる宝を数々と
この家のお蔵に納め置く
サー何よりも目出度いとナー
(コラ 目出度い目出度い商売繁盛 御家内繁盛 皆様おまめで金儲けドッサリ)
★ 『秋田大黒舞』は新年や祝いの席で唄われる大変おめでたい秋田民謡です。
秋田では数少ない門付けの唄の一つで、大黒天の服装をした芸人が部落から部落へと廻り、家々の入り口や土間で舞っては、米や銭を貰い歩いていた唄だそうです。
今回から何本か、伴奏にスペシャルゲスト津軽三味線奏者の福居一大様(福居典大流典大会会長)をお招きし撮影いたしました。
これからの配信をお楽しみに✨
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日本のふるさとがギュッと詰まっている『 民謡 』
その”うた”からは 土地土地の景色や人々の生活が伺え、奏でる楽器たち”三味線” ”尺八” ”篠笛” ”鳴り物”は時の流れとともに、ふるさとの自然と人々のリズムを感じられる。
日本のふるさと、日本の心を奏でる 民謡
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