GADGET LABO 202401 VARAN 1958

[@gadgetlabo]

以下のチャンネルMAD「怪獣レトロトピア」でもバランは 1:00 から数カットを組み込みました。 kzbin.info/www/bejne/nqXZaKCOZ8aeo6s 「大怪獣バラン」は1954年「ゴジラ」1956年「ラドン」に続いて1958年に劇場公開された東宝の怪獣単独映画です。 前年公開「地球防衛軍」のモゲラは、残念ながら主役級では無いですね。 日本の秘境、北上川上流の湖に棲息する中世代爬虫類バラノコーダー(架空生物)からバランと命名されました。 湖近傍の集落・岩屋村の人々は、それを婆羅陀魏山神として偶像化し祀ってきました。 希少な蝶の棲息調査にやってきた二人の生物学者が山神を祀る禁断のエリアで命を亡くしたことで、 現地に駆けつけた生物学者の魚崎が山神の正体がバラノコーダーだったと明らかにしました。 神として敬われた存在が、現代の社会に晒され、怪獣として駆除されるという悲劇。 映画公開から既に半世紀以上が過ぎた現在ですが、異形の生物種と共存する意識や術を人類は未だ持ち得ていないのかも知れません。

[@MrEjidorie]

Varan is one of underrated monsters in Japanese kaiju movies. Its design is quite impressive!

[@ゆーみ-g5g]

本日も有難う御座います。 再上映なども無くバランを映像で見る事は無かったです。しかも鮮明ですね。 アメリカのテレビ番組として作られるはずの日米合作映画ですね。

[@東川和生]

実に手の込んだミニチュアですね。CGの無い時代が懐かしい

[@JamesQuirk-g1k]

Varan was definitely unbelievable he was scary 😲 kaiju loved him when he glid in air there should be more appearances of him he had only small part in Destroy All Monsters. Happy 70th birthday 🎂 to Godzilla King of Monsters.😊

[@ゆフ]

「ゴジラ−1.0」を観た所だったので、海上を行く怪獣のシーンなど、当時のスーツアクションのレベルの高さが伺えます〜それだけにCGへの取組みが遅れ、日本SFXは後塵を拝する結果となるのですが、ゴジラ−1.0でようやく世界に追い付いた感があります。

[@the_gosualヴルゼット]

バランのテーマが後にラドンのテーマとなった気がする😮

[@瀧ドン]

今回も素晴らしい動画を見せていただきありがとうございます。バランですか一回きりと思ったら怪獣総進撃に出ていましたね。

[@skyas43byf]

アメリカのTV向けという話を聞いたことがあるが、映画としてもきちんと成立している。陸自のM4A３E8とかM24に実写と特撮部分の差があまりないように感じるのが円谷マジックの真骨頂なのだろうか。P2哨戒機が先頭に参加するのは模型でも映像作品では珍しいぶるいにはいるのではないか。一時「猿人　雪男」のように「部落差別がある」ともいわれているのだが、本田区はいまだ閲覧可能。なんかさがあるんだろうか？

[@wanipapa7470]

小さいときテレビで放映されたものを、東宝チャンピオンまつりのノリで観てトラウマになりました(笑) 以来、田舎に行くのが嫌で嫌で😖😣😩😫😵😵‍💫

[@芳久山村]

ミレニアムシリーズで是非ともあと一体追加で復活して欲しかった怪獣と言えば、ジェットジャガーでもメガロでもなく断然バランですね。

[@土屋真吾-t1y]

そういえば、バランは確かに付けた火薬は爆発しましたがバランそのものの死体は上がってません………誰かバラン復活を!!　逃げたとか気絶して海底で長い眠りについたとか復活の要素はかなりあると思います。山崎貴監督次期ゴジラの対戦候補にどうですか？

[@かっちゃんチャンネル-v4p]

実際に人間がフライトスーツを身に着けてバランのように飛ぶ時代になるとは、想像が現実になりました（着陸はパラシュート）。

[@dragonzilla6482]

There were some many movies that Varan was scheduled to appear in but always got swapped out in favour for either Mothra or Ghidorah.

[@小松田やすし]

東洋の大怪獣バラン💦

[@古澤秋倖]

因みに、バランの背部の、鋭角的な多数の棘角は、軟質塩ビのパイプを切って再現しているようにみえます。

[@gadgetlabo]

以下バランのスーツ仕様に関するWikiの抜粋です。 《背中のとげは、生物の一部らしい透明感を表現しようと村瀬が出したアイディアにより、切ったゴムホースの切り口にビニールテープを貼って作られた。両脇の被膜はビニール製。目には電飾が組み込まれている。背中のウロコは、ピーナッツの殻を押し付けたもの。体色は、数少ないカラースチールから茶系であることが確認できるが、人工着色のスチールでは緑色となっている。手足はホック式になっており、開閉が可能となっている。他の怪獣のスーツよりも薄手であったため、スーツアクターは火傷を負うこともあった。》

[@kaeruworld2079]

吊り人形じゃないバランは久しぶりに見ました 集合写真の時はいつも小さいお人形が吊らされてますよね

[@オリエント-w9p]

バランの白黒版初めて見たかも知れませんね？この頃の怪獣映画はゴジラ物ばかりですが、昭和３０年代から５０年代は毎年怪獣物の映画が上映されていましたね！懐かしいものです(^_-)-☆

[@clubwin]

バランの白黒版？カラー版あるんですか？

[@YM-oh1xw]

この大怪獣バランでの背中のツノ部の事は、映画[カミノフデ•怪獣達のいる島]にも使われていましたね(ウチの兄がこの映画を見て調べたら分かったそうですよ)

[@SACHSENBERG29]

シャーマンの後に続く戦車はM24ですかね😸💦❔

[@gadgetlabo]

米軍供与のM24チャフィーです。特撮被写体はラドン登場のプロップからの使い廻しですね。

[@SACHSENBERG29]

@gadgetlabo 丁寧な御説明いつも本当にありがとうございます😺🎵

[@fixedgear9344]

あれ？白黒でしたっけ？ラドン、と地球防衛軍の頃はもうカラーでしたよね？

[@gadgetlabo]

映画化の背景は米国AB-PTピクチャーズから東宝へのTV番組用全4話の制作依頼です。モノクロ作品となったのもカラーTV放送以前のコスパからでしょうね。 以下Wikiの抜粋です。 《この変更は強制されたものです。元々小さな画面で大きくて迫力がでるように撮影していたのに、突然同じ映像を大きな画面で同じ印象を持たせる必要が生じたのです。そんなに上手くいくものではありません。それに加えて、そもそも全3話のつもりで撮影していたのに、1本のまとまったストーリーに作り直すことになったのです。もちろん、上手くいくわけがありません。調整するのにとても苦労しました。事務方の企画者は、現場の作業を全く理解していないのです。東宝の方針転換に対する本多猪四郎の主張 1957年、海外資本のAB-PTピクチャーズ（英語版）は東宝に対して、東洋の怪物を題材にしたテレビ放送用の新作怪獣映画の共同製作を持ちかけた。打診を受けた東宝は1話30分構成の全4話、CM挿入はフェードイン/アウト方式とする『大怪獣バラン』の製作を企画した。この際、田中友幸は収益を確保するために、あえて低予算で製作する方針を決めた。》

[@fixedgear9344]

@@gadgetlabo なるほど！

[@user-ic5ip4in9d]

猪苗代湖？　やばくね？😅