国交省から正式に交信記録公開されましたね。 17:45:11 JA722A(海上保安庁機):タワー、JA722A C誘導路上です。(TOWER JA722A C.) 東京タワー(管制官):JA722A、東京タワー こんばんは。1番目。C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください。(JA722A Tokyo TOWER good evening, No.1, taxi to holding point C5.) 17:45:19 JA722A(海上保安庁機):滑走路停止位置C5に向かいます。1番目。ありがとう。(Taxi to holding point C5 JA722A No.1, Thank you.)
人である限りはミスの可能性があります。同様の異物が滑走路に入ってしまう事例は実際に多発しています。これに鑑み、国際民間航空機関(ICAO)は2003年になるべく早く飛行機が滑走路に進入する際の識別に「ストップバーライト」(Stop Bar Light)を導入しました。灯りが点灯している場合、飛行機は滑走路に進入してはいけません。 では、なぜ今回の悲劇が起きたのでしょうか?機長が信号を無視したのでしょうか?それも違います!実際には、空港は12月の時点でC1からC14の全てのStop Bar Lightが故障していたのです! どんな悲劇も一人の責任ではありません。
TWRから海保機への指示は"Taxi to holding point C5" だと思います。 海保機には滑走路進入許可が下りていなかったと報道されていますが、だとすればポイントは、なぜパイロットは離陸許可が出たと思ったのか、コクピットには機長・副操縦士の2名がいるのになぜエラーを止められなかったのかを解明していくことになるのでしょう。 合わせて、管制官はなぜ誤進入に対処出来なかったのか、516便は誤進入機になぜ気付かなかったのか、あるいは気付いたがもう対処不可能だったのか、その辺りも調査が進むことになるのでしょう。 犯人探しではなく、事故の真因が解明され、二度と同じ事故を繰り返さないよう対策されることを願います。 亡くなった5名の海上保安官のご冥福をお祈りします。
Thank you for the translation - please be safe Japan, the year just started but we know Japan as a strong country and the people as well. God bless Japan!
亡くなられた5名の海上保安官のご冥福をお祈りいたします。 聞き間違い等あるかもしれませんが参考程度にコメントさせていただきます。 3:10 「~continue C holding point.」 4:12 「♯1 taxi to holding point C5」 4:54 「~wind 320 at 8 we have 」 6:45 「RWY34R上、火災発生している状況です。」 6:46 「Departure に関しては~」 6:52 「All station Tokyo TWR~」
@928nipprisan4 Жыл бұрын
Tower→JA722Aへの無線 4:09 タワーが"JA772A, Tokyo tower ,good evening, No.1 taxi to holding point C5"と指示を出してます。 その直後のリードバックの音声残っていると良いですが・・・? やはり、「 No.1」と言われてること、このあたりがキーポイントになるかもしれませんね。
海保機にもNo1じゃなくて、プラスで one arrival before you とか注意喚起した方がわかりやすかったのかもしれませんね。特にインターセプトだと心理的にお願いしている立場なので進入から離陸まで遅滞なくという状況に陥りそうな感じもするのですが、そのあたりはどう作用したのか気になります。あとは海保機側が復唱をしていたのか、していなければタワーは確認したのかと言う点も気になることです。
素晴らしい解説ありがとうございました。 国交省から出された正式な交信記録では、17時44分13秒のところは、管制から “722A, Tokyo TOWER, good evening No.1, taxi to holding point Charlie 5.” とのテキストが発表されています。一方、Sojuroさんは画面で “722A, Tokyo TOWER, good evening No.1, (taxi departing) from Charlie 5.” と書き起こしてますね。 Sojuroさんほど英語発音がネイティブに近い方でもこのような聞き間違いをするのだから、海保の操縦席が聞き取れなかったとしても(departingの許可と聞き取ったとしても)あり得るかなと思います(あってはならないことですが)。 他のサイトでもあがっていますが、管制と操縦席との間では、このような早口の英語が入り乱れた状態で、指示がなされていることに驚くとともに、すごく危ういものを感じました。なんせしゃべっているのは所詮、日本人でしょうから。
4:09 のところは全然違っていて ”Taxi to holding point Charlie 5” なんで C5まではtaxi 、要は進んでもいいという意味です。 こんな感じで自家用機飛ばすような人でも聞き間違えてしまうことがありますし、まだまだ分からないことが多すぎるので事故調とかの情報以外は「ふーん、そうなのかもね」ぐらいの気持ちで聞いておくといいと思いました
4:10 JA722A , Tokyo tower , good evening , No.1 , taxi to holding point Charlie 5. これは東京タワーから海保機への滑走指示です。 taxi to holding point Charlie 5なので「待機ポイントC5まで滑走せよ」という意味です。 海保が要請しているのでは、ありません。 航空無線は、相手(JA722A)を呼び出して、自分の名前(Tokyo tower)を言います。 その手前の「No.1」はC1に他の離陸予定機がいるのを割り込んで1番目でいいよ、ということです。 航空無線マニアより。
@dartanian19700505 Жыл бұрын
聞き取りにくいけど departing from C5だったら C5から出発します てことでしょ? 完全な勘違いが発生してるし 事故と辻褄があいます。
4:09 はtaxi to holding point C5 ですね。 滑走路手前での待機命令です。
@miwashimahata2976 Жыл бұрын
通しで全部聞きたいです。通訳無しで。
@Sojuro Жыл бұрын
liveatc.net archivesで聞けます!
@lcn964 Жыл бұрын
taxi to holding point C-5って海保は復唱してるけど、なんか通信カットされててそこ聞きたかったなぁタワー通常ならJA772A hold short c-5 RW 34r a350 on finalって言いますよね。
@u_u.skymy_ Жыл бұрын
そうですよね JA772A taxi to holding point C-5, expect departure after one arrival とか何かしらのトラフィックインフォメーションを流しておくのが通常ですよね アーカイブは別の周波数をメインに拾っているようで、詳しくは調査報告書を待つしかなさそうですね