過去をふりかえることで、「純粋記憶」に接続しよう

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茂木健一郎の脳の教養チャンネル

Күн бұрын

#茂木健一郎　#脳の教養チャンネル　#クオリアエッセイ　第３７５回

Пікірлер: 24

@andrewchristopher7420 3 ай бұрын

持っておられるiPhoneに感動しました。

@feelingood-ec5qd 3 ай бұрын

亡くった人との記憶は恐らく無くならないのでは？と私は思いますね。あ、な～も感じて無い人は別！ｶﾅ(笑）対話を続けていると回路が繋がっているようで、過去に有った事はその時の周りの状態、匂い？香りとか、それぞれの表情、着ている服からして、四季さえ解る時有りますね。ず～と丸っきり忘れていた、現在使って居ない方言、子供の時の話していた事、言葉がﾎﾟﾝ！と口から当たり前の様に出て来て👀ｱﾗｯ✨！と笑い出す時有りますよね。懐かしい匂い？から過去の忘れていた、場面が自然と思い出される時も有りますよね。プツンと切れてる訳で無くて、終了⤴️しているのでは無くてね。あ～、今もまだ続いてるのね🙄…と。ならば何処に埋没していたのやら？ﾋｯｿﾘとやはり漢方の薬の引き出し状態の様に入ってたのかも～😆(笑）ﾁｮｯﾄｵｶｼｲ🤭 自分が感じる前に既に体が感じているらしき事も有るかもですよね～不思議。解らないから、それが面白いし、また愉しい(笑）

@夏野高石 2 ай бұрын

いいコメントありがとうございます！！！😂😊

@yoshikawa5807 3 ай бұрын

純粋記憶を誤解していました。脳には記憶されないのですね。脳の記憶されたものと理解していました。何の為に純粋記憶があるか考えてしまいます。もしかしたら肉体がなくなったら自分は純粋記憶の中でいきるとか。でも苦しい思いを沢山してそればかり記憶していたら苦しい世界で生きるなんて嫌ですね。

@unibaasu 3 ай бұрын

経験の残滓や影であると、今の自分は例える事ができるのでは？と感じました。或いは脱皮した抜け殻と本体か。経験のディティールを弄る事で、今の自分にどの様な影響が出るのか？は興味深く思います。

@ukkari-hachibei 3 ай бұрын

ベルクソンでも小林秀雄でもない「ただのアタシ」である私は罵詈雑言日記がかかせない。でも、読み返すとそこに記憶を葬る術だった紙切れが私を苦しめる。

@橘みかん-d9u 3 ай бұрын

はじめまして。通りすがりの者です。たまたま動画が回ってきて拝見しました。私は教養がないのですが先生のお話、大変興味深いと思いました。そこでふと思い出したのが漱石の小説です。夫婦が高柳君と顔を見合せた時、夫婦共「これは」と思った。高柳君が夫婦と顔を見合せた時、同じく「これは」と思った。世の中は「これは」と思った時、引き返せぬものである。（略）人間の交際にはいつでも「これは」が略される。略された「これは」が重なると、喧嘩なしの絶交となる。ーー野分　夏目漱石純粋記憶と関係ありますか？何いってんのお前、と思われたらすみません。ただ、野分のこの部分が浮かんだだけです。面白いお話、ありがとうございました

@Mrjyosuke 3 ай бұрын

思い出に想いを馳せることも今後は思い出になるってこと？

@kenmogi 3 ай бұрын

興味深いですー＞　はじめまして。通りすがりの者です。たまたま動画が回ってきて拝見しました。私は教養がないのですが先生のお話、大変興味深いと思いました。そこでふと思い出したのが漱石の小説です。

@夏野高石 2 ай бұрын

夏目漱石さんの御本読むの忘れていました！！！？>

@tapetsys 3 ай бұрын

分からないのは意識と密接に関わるのが記憶で意識と関わらないのが記録だという仮定で、約30年前に撮影した動画を見たときの違和感ってちょっと素直に埋まらない。でもその時に間違いなく私には意識があったはずなのですが、何かが埋まらない。どうしても今の自分にアクセスして例えば赤面してしまう。

@junkohirata785 3 ай бұрын

ベルクソンの純粋記憶の貴重なお話し、ありがとうございます。　私達が日々生きる中で堆積していく経験、それは記憶していても記憶していかなくてもそれは純粋記憶と変わっていくのですね。その記憶が明らかに私達の未来への行動に影響を及ぼしたであろう経験なのですね。　その純粋記憶は、私達が生存している限りにおいて存在するということ、心にとどめておきたいと思います。　今、その想い出すことのできない経験に私達は、向き合う必要があるのだということ…痛切に感じます。そのことで経験と記憶を愛おしむことができる、そのことによって自分のことをひいては他の人のことも愛おしむことができるように感じました。　いつも気づかせてくださるお話しをありがとうございます。

@小野素子 3 ай бұрын

母が母乳を与えてくれている時の記憶ですが呼吸ができなくて恐ろしく苦しかった記憶があるのですが・・・・

@夏野高石 2 ай бұрын

それは大変ですね！😂😊

@くぼたたろう久保田太朗 3 ай бұрын

フロイト、ハイデガーの辺りですね。

@mania2045 3 ай бұрын

さすが物理系。変な概念は持ち出さない

@focotaku 3 ай бұрын

Marvin Minsky, in “The Society of Mind”, has a chapter on “Memories of memories”. I don’t think it’s possible to have 純粋記憶, “pure memories” because of what Minsky explains: ≪ I suspect that this "amnesia of infancy" is no mere effect of decay over time but an inevitable result of growing out of infancy. A memory is not a separate entity, apart from how it works upon the mind. To remember an early experience, you must be able not only to "retrieve" some old records, but to reconstruct how your earlier mind reacted to them-and to do that, you would have to become an infant again. ≫ 脳が変わって行くから子供の脳に戻れない。OSが変わったから古い記憶はそのまま実行できないってことかな🤔

@橋本理-c5l 3 ай бұрын

純粋記憶はfeelingがかなりあると私は思います。自己ができればそのfeelingにより正しい意味を割り当てることができると私は考えます。そのように解釈されたfeelingが自分の世界を作っていると私は思います。人生においては偶然もあります。例えば私が大学時代に教えられた教授は偶然出会いました。だから人生に純粋記憶は必然的に起こるのではなく偶然的に起こる場合があると私は考えます。各人はそのような偶然性があっても自分らしい自己を作るべきだと私は思います。私は弁証法として自己はある方向を持ち深化していくようにすべきだと思います。私はそのようにしているつもりです。

@genjikomezu08783 3 ай бұрын

過去の記憶を残すために、歴史上の書物や「織田信長」が「秀吉」の妻に向けて書いた手紙や「徳川家」に向けて書いた手紙が残されていると江戸時代の直筆（本人が書いた手紙）の文章のコピーを本で読み思いました。記憶（過去の経験）とは、残しておくものであり、それを見て思い出したり、それを見た人（他人）が考えたりその人（他人）がその時代に何を想い考えていたのかをそれぞれが想像（創造）するのだと、（創作）五重の塔や日光東照宮など過去の、なぜ？残しておくのか？？と