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合成石油が世界を救う? エネルギー保存の法則から見た合成石油の限界 地球の歴史 その61
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サイエンスライター北村雄一の地球放送
Күн бұрын
Пікірлер: 704
@sweetbanana3691
10 ай бұрын
ものすごく単純化すると、化石燃料は過去の一定期間に太陽からやってきたエネルギーを溜め込んだものを、その溜め込むのにかかった時間より遥かに短い期間で消費してるわけだから、消費ペースを維持したままなら枯渇するのは当たり前だし、太陽ベースの再生可能エネルギーでそれを補えるはずがないですよね。エネルギー保存則の視点の重要さがよくわかる動画。
@BB-bm5ox
10 ай бұрын
だからこそ我々のエネルギーの消費は出来るだけ減らさないといけませんね。 「白色LEDの実用化による蛍光灯との置き換え」みたいな技術の進歩が今後も必要です。
@uboabou
10 ай бұрын
@@Shinzine 草。 夜間照明の電力も削減できそうですね。
@中島秀樹-l3i
10 ай бұрын
地球上に降り注ぐ太陽光のエネルギー1時間分が、人類が1年間に消費するエネルギー総量に匹敵します。
@mitsuyamaeda-sub
10 ай бұрын
@@uboabou 「夜間照明の電力も削減できそうですね。」→廃棄電力を削減する方が重要だと思うが…。
@uboabou
10 ай бұрын
ネタに決まってんだろww 月の表面を覆いつくすだけの反射板の持ち込みにどれだけのエネルギーが必要だと思ってんだよww
@biospv
10 ай бұрын
夢を見せて希望をチラつかせると、人は誘導しやすくなる。合成石油はまさにそれ
@太郎洛西
10 ай бұрын
新しい金儲けの手段。
@hachi89qoo
10 ай бұрын
賢くありたい
@taka-xs4yl
10 ай бұрын
誰も調べようも無い「新しい光触媒」とかを持ち出してくるけど、古典的な詐欺だよねw 問題は、そんな事に地方とは言え権力者が騙される事。 本人の能力は不得意な分野ってのが有るから分かるんだけど、周りに止められる人が居ない時点で破綻してる。 大阪は絶対に衰退していく。 目に見えない熱エネルギーというロスと同じ。
@syuzredsyuzred8507
10 ай бұрын
石炭液化で人造石油は第二次大戦の頃から有るのにちっとも実用化出来ないの見ればお察しだよねえ😑
@noynaomin
10 ай бұрын
行動経済学とか恐いです。。。
@ひろきポカリ
10 ай бұрын
合成した石油だけで、石油合成のエネルギーと仕事のエネルギーが賄えるのなら永久機関が完成しちゃうからな… オチは知ってても、それを分かりやすく解説してもらえるのがとてもありがたいです
@BB-bm5ox
10 ай бұрын
そしてさらに言うならば、 永久機関が実現したとしても、それを回し続けるにはエネルギーを100%回し続けないといけない。 少しでもそこからエネルギーを取り出すと、永久機関は止まってしまうのです。
@回廊
10 ай бұрын
@@BB-bm5ox それは古い定義ですね。 今の「永久機関」は外部に対し仕事をする物に限られます。 ただ動くだけの装置なら、慣性だけで事足りてしまうので。
@BB-bm5ox
10 ай бұрын
@@回廊 『永久機関はなぜ出来ない? 地球の歴史 その63』を見てくださいね。
@セルポもろこ
2 ай бұрын
永久機関は自然の作り出す物質で定義が可能なら、実際に永久機関に限り無く近い物が存在します。 10万年エネルギー出し続ける不思議な黄色い石。 地球の運航。 石油の再生。 ガスの生成。 今も絶賛、生成中。 永久機関?なのか?地球の資源サイクルじゃね? 知らんけど。
@NewDaidarabotchi
10 ай бұрын
とても勉強になります。科学的事実に基づいたこのような丁寧な議論が必要。 雰囲気だけで議論が行われ、雰囲気だけで政策が決定されている。それも日本だけでなく、世界で。 イデオロギーをかなぐり捨てて、現時点で我々にとって最適なエネルギー政策を考えることが大切。 でないと、200年後の人類は、「200年前の人間たちが見当違いな環境政策を行ったために、豊かな機械文明の寿命を縮めてしまった」と我々を批判するかもしれない。
@g031c133
10 ай бұрын
結局のところ核融合発電に収束していきそうな気がしますね。 太陽パネルはまだ本格運用されてからの期間が短いので正確な寿命は分かりませんが、技術的に100年とか200年とか延びる物でもなさそうです。 太陽パネルには直流という弱点もあり、直流を交流に変換する部品が消耗することも問題です。
@松永昌芳
10 ай бұрын
合成石油に関して、戦時中に軍需目的で研究がなされていたようです。しかし、それはものすごく効率が悪く、1日かかって180cc程度できたとか。この動画で言及されていることはまさにそのことでしょう。国を挙げてそうせざるを得なかった時代と今の時代は違いますけれども、1日でできる量がものすごく限られるのは同じです。その応用としてベンゼンとアルコールから合成ガソリンを作ることができますが、それもまた同様にごく僅かな量しか得られないということになりますね。これでこの動画で、そういうことだったのか、と納得できました。
@鄧艾-x2o
10 ай бұрын
核融合(プラズマを磁気で閉じ込める場合)は、容器の外は-269℃で中は一億℃。現在の技術で理論上は可能ですが、ランニングコストをなんとかせねば…
@63akibow21
22 күн бұрын
単に超電導磁石が低温と言うだけなので、それはどうかと 実現できても、現時点でコスパ下がる気がしないのはそのとおりだけど
@central9823
10 ай бұрын
ひょっとしたらこの21世紀は人類が地球史上もっとも繁栄した時代になるのか。少なくとも人口の観点からは確実にそうだし。運がいい時代に生まれたものだな笑
@BB-bm5ox
10 ай бұрын
人類がもっともエネルギーを浪費した時代でもありますね。
@katoken4308
10 ай бұрын
つまり合成石油1L作るためには天然石油10Lが必要って事か
@福富敬雄
10 ай бұрын
なんかutube見てたら人工石油1リットル10円くらいで出来るとまことしやかに書いている奴がいた。それにGoodマークつけている奴が結構いた。 モットみんな化学勉強せなあかんで。
@chromists
10 ай бұрын
@@福富敬雄 ドリーム燃料とクラウド発電をモット勉強して、元気出せよ!
@uboabou
10 ай бұрын
@@福富敬雄 そういう人たちは勉強しても自分の都合の良いように屁理屈を補強するだけなので、生暖かい目で見るだけにとどめた方が良さそう。
@chb-gc2do
10 ай бұрын
地球のエネルギーは全てと言っていいほど太陽由来。太陽エネルギーを自然の力だけで取り込むことが一番環境負荷がないのですね。
@cyberterro
10 ай бұрын
確かにメガソーラー発電所は増えてるのに電気代は上がってる。 経産省は戦前に国策で行った人造石油(石炭液化)研究の失敗から何も学んでない。
@gosuf7d762
9 ай бұрын
@@mouseflama それもあるけど、自然エネルギーで発電した電気を電力会社が安価で買わないといけない法律があるから、メガソーラーが増えるほど電力会社の負担が増えて、結果電気代があがる。
@Y5HWI9W
6 ай бұрын
@@gosuf7d762さん やはり、再エネ賦課金の制度が諸悪の根源であり、廃止すべきです。
@maetay.113
4 ай бұрын
@@Y5HWI9W 原発反対を進めようとしてる政治家の顔ぶれを見れば利権まみれの構図がよく分かる
@濃いめの赤
10 ай бұрын
合成石油はエネルギーを生産するためではなく液体で扱いやすいバッテリーのように使用するために推し進めているってことですかね? やっぱりいずれ破綻するにせよエネルギー効率のアップと物質をエネルギーに変える核融合炉が今を長続きさせるためにはいるのかな
@radicalufo
10 ай бұрын
ホント分かりやすいし、ためになるなぁ〜。学生の頃、真面目に勉強してなかったからありがたい。
@間違った把手りくにす
10 ай бұрын
コンピューターを捨てて藁細工(竹細工でもいいかな)を覚えるしかない?
@赤い稲妻-e6k
9 ай бұрын
生暖かい目で見てます。
@ドリアンランタロウ
10 ай бұрын
この話、武田邦彦先生が同じ趣旨でしてます。大阪市が乗って実証講演会をして討論と言う所まで話が言ったけど、止める事になったと言う話です。
@jji4218
10 ай бұрын
未だに「ドリーム燃料は政府に潰された」って吠えてる層いるよな。アポロ号の月面着陸を疑ってる層。
@名無しのごんべえ-m6g
9 ай бұрын
ドリーム燃料は、詐欺だよ。 完全に化学の理論から外れている。
@user-bq6zn9es6o
8 ай бұрын
その2つが同じものだと思ってるんだ? 色盲色弱には病名があるけどその症状には病名はあるのかい?
@名無しのごんべえ-m6g
8 ай бұрын
ドリーム燃料の作り方やその理論などを聞いたら、詐欺案件だとわかる。 また、アポロ月面着陸を疑う着陸捏造説についても明らかな反論があり、その反論の正しさから、アポロ月面着陸は実際にあったと考える方が正しいと言える。 陰謀論というのは、いろんな所で出ているが、ちゃんと調べれば、多くは看破できるものだよ。
@maetay.113
4 ай бұрын
@@user-bq6zn9es6o 症状が色盲色弱でよくないですか 赤が標準の三割り七分とか緑がとか細かく必要ですか
@user-bq6zn9es6o
4 ай бұрын
@@maetay.113 色弱色盲の話は何でしたんかわからんわ 改めて読んでも1文目と2文目の層がイコールになる根拠がわからんな。 何をどう思ったコメントなのか想像もできん
@0229ジョージ
10 ай бұрын
第58回で気になっていたのですけど化石燃料が枯渇した場合に造船に使えるほどのセメントが確保出来るものでしょうか?
@nisegilgamesh
10 ай бұрын
そうですね。あと、造船はともかくコンクリート建設に必要な砂利も枯渇していますし。 今あるコンクリートの再利用で補うことぐらいしか自分には想像できませんが。
@サイエンスライター北村雄一の地
10 ай бұрын
おおーまさにその通りです。日本は石灰岩が大量にあって自給できるけど、これは100年以下しかもたない。コンクリートに混ぜる砂は実は不足している。一応、コンクリートの再利用技術があるけど、まだ十分ではない。 多分、草文明のコンクリートは再利用が輸入品ですね。あるいは金がかかるけど貝殻を石灰岩がわりに使っているのかもしれない。
@あお-k6c
10 ай бұрын
コンクリートって造船に使うん?知らんけど。 石灰岩が無くなっても日々貝や珊瑚礁で生産されるが、それを移動生産するエネルギーが無いので、生体由来の竹が主流になると思うけど、普通に内陸の川では使用されてるから問題ないのでは? 砂利も今の主流は山から削った石だったと思う。
@あお-k6c
10 ай бұрын
@@三浦英則 なるほど、ありがとうございます。 鉄がないからコンクリートの船を作るのであってエネルギーが無いのは条件が違いすぎますね。。巨大な船は動かすも非効率ですから。
@oms-90rX1
10 ай бұрын
@@サイエンスライター北村雄一の地なんだ、結局退廃主義者か。サイエンスライターはその知能のあるサルとやらが作ったジャンルなのにね。はい二律背反
@nonknonk7469
10 ай бұрын
淡々と真実をのべてくれている。真実には夢はない。欲が目を眩ませる。それも人間。そして自然の一部。謙虚に調和していくしかない。
@tomohidek
10 ай бұрын
植物にCO2を吸収させてその分石油を使うのが最も理にかなっている気がしますね。
@引きこもりネズミ
10 ай бұрын
補助金が必要なものはだいたいダメなんだと思う。
@sega_hirlol1882
28 күн бұрын
出産育児一時金は… うわぁぁ。
@tesokaaita6049
10 ай бұрын
ダイソンスフィアを実現する科学力を持てるまで人類文明は持ちそうにないな
@kuura0316
10 ай бұрын
消費量を減らすか供給量を増やすしかないけど、供給量を増やすのは容易ではないからこそエネルギー効率を高めて消費量を減らし、文明を延命させるしか手段がない。
@BB-bm5ox
10 ай бұрын
ほんまそれ
@tunotun
10 ай бұрын
太陽光発電は環境問題ではないからね、どちらかと言うと軍事的外交的問題だから 有事の際のエネルギー確保と、エネルギーの国内貯蔵が目的だから エネルギー的にマイナスでも施設が国内にあればそれは石油の貯蔵量みたいなもんだから 合成石油は石油の代替では無く補助的役割だし
@熊猫太郎
10 ай бұрын
原発と製鉄所と化学プラントを同じ場所につくって、原発の余剰熱と製鉄所や化学プラントで発生するCO2で合成燃料を製造すれば、 太陽光とかあてにしなくとカーボンニュートラルまたはマイナスカーボンが可能では?
@ポンポンの木
10 ай бұрын
結局皆がエネルギー密度の高いエネルギー源(化石燃料、核分裂性物質)を求めるのが問題の根源です。高エネルギー物質は取扱いが容易で、大重量かつ高速の移動を実現できます(航空機など)。逆に小規模で遅くても良いのであれば粗悪なエネルギー源で済みます(船など)。 草文明に移行後も高エネルギー物質の需要はあるでしょう、例えば電子機器に必要な原料の精錬や気象衛星の打ち上げなど。現代のように多くの人口を養うため大重量・高速輸送を化石燃料無しで維持し続けるのが無理があり、人口をかなり減らして「絶対必要なとき」のみ人造石油を使えば良いのではないか。
@BB-bm5ox
10 ай бұрын
今飛んでいる飛行機や走り回っている自動車の消費するエネルギーを考えると気が遠くなりますね。 石油が足りなくなれば、輸送手段は船と鉄道だけになりそうですね。
@uboabou
10 ай бұрын
ところが、帆船を使って物資を運んでいると食料供給が間に合わない地域が多いんですよ
@thelemasa.y
10 ай бұрын
「生暖かい目で見る」好きな表現です。 ソーラーパネルに対する解説も納得です。 常に楽観論を捻りつぶす視点を嫌う人もいるでしょうが、そうしたリアリズムが科学というものだと思います。
@yoshihiro_sugimori
10 ай бұрын
楽天的に考えるなら、核融合発電で電気エネルギーをつくり、これから暖房でも合成石油でも何でも作れば良い。電気の値段が安く成れば十分可能だし、核融合はそれができる。一番の問題は、核融合発電が今だに出来ないことではあるがw
@ぽこたん-x9t
10 ай бұрын
藻を繁殖させて石油原料にするのは地球史的には正しい。人類の寿命には間に合わないが数億年後には100年近く使えるほと溜まるであろう。
@m303mng
10 ай бұрын
うーーむ、あのミドリのスーツのひとが作っている藻を数億年後に100年くらい活用するのはヒトじゃないってことですね。 そのころならゴキブリの子孫が石油を使えるようになっているかもしれません。
@天空太郎
10 ай бұрын
自然エネルギーはどれも終わりのようですな。期待の星は核融合ぐらいでしょうか。
@tetesjoh3572
10 ай бұрын
いつも楽しく拝聴させて頂いてます。 ついにエントロピーへとテーマが移りますね。
@コカ-c5l
10 ай бұрын
ガンダムダブルオー世界みたいに電力の殆どを宇宙エレベーターによって賄えるになればいいんだろうけど、実際のところ宇宙エレベーターの実現と、仮に実現したとして全世界の電力事情は解決するのだろうか?
@PLLotus555
Ай бұрын
核融合が仮に実現しても、宇宙の発電所が実現しても熱汚染の問題から逃れられませんよ。熱処理は水循環で、宇宙に赤外線で放出します。こんな事をしたら、気象に影響出まくりです。
@ちゅみみん-b2i
10 ай бұрын
海水で育つ藻が石油を生み出せるなら、淡水に依存した草木よりも燃やして得られるエネルギーは大きいかも知れません。 そんな藻が有れば、ですが ソーラーパネルの電気で石油合成は春秋の晴れた日にソーラーの発電が多すぎて出力調整を強いられているので、 その電気で石油を合成できたら良いな、みたいな政治マター、あるいは一種の蓄電と考えます
@biospv
10 ай бұрын
そもそも海水で育つ藻が石油を生み出してきたんですよ。地球生物史38億年で作り上げたものをたった200~300年で使い切る生物が存在するだけです。
@toshiyam2853
10 ай бұрын
自然の石油が生み出されるプロセスも語られていたとおり、長い時間をかけて地熱も利用しています。プランクトンが作り出した炭素だけでは作れない。藻も草木も結局同類でしかありません
@BB-bm5ox
10 ай бұрын
@@Shinzine それとエネルギーだけ考えるなら地熱を利用するのが良さそうですね。
@uboabou
10 ай бұрын
@@Shinzine 現状では海底の酸素が不足している海域は少なく、植物プランクトンの死骸は堆積する前に餌として利用されてしまいます。
@jokky-fn4gt
10 ай бұрын
どうゆう寓話でエントロピーを説明するのか、凄く興味があります。 また、ちらっと話した核融合がスルーされているのも気になりますね。今後の話に出てくるのでしょうか?
@nyacronomicon
10 ай бұрын
核融合発電も実験装置が投入電力に対し数%発生する熱量が増えた事を大々的に報じてる所からして、収支が取れるようにするのは厳しそうですね。 あと数億Kの熱源から安定的に電力を取り出す方法が自分では想像もつかないです。 お湯沸かしてタービン回したり電極突き刺すわけにもいかないでしょうし、ソーラーパネル的なもので熱源を囲うとかですかね?
@yu-qf8pq
10 ай бұрын
ガスの熱そのものから発電してるわけじゃないみたいですよ 蛍光灯も1万度ありますけどガス量自体が少ないせいで総熱量も相応、数値に反して火傷させるくらいが関の山 熱量=ガス温度×ガス量って感じ。 核融合の場合はガス温度はウン億度でもガス量そのものはペットボトルキャップ1杯分しかなく息を吹けばすっかり冷めきってしまう程度、ガス熱からではなく反応ガスから飛び出してくる放射線を特殊な機器で受け止めて熱や電気に変えるみたいですね
@goc-2611
10 ай бұрын
技術進歩を大々的に報じることを失敗作の証として捉えるのは疑問だね。月並みな表現で悪いが、0に1を足すのが基礎研究だ。 あと核融合炉は多岐にわたるから、一概にこの様にエネルギーを取り出すとはいえない。 お湯を沸かしてタービンを回すのも当然十分選択肢の内に入るし、荷電粒子の直接変換なんかの手段もある。
@goc-2611
10 ай бұрын
@@yu-qf8pqいや、核融合炉の熱量は普通に高いし、今のITER系でも流出したら炉壁ドロドロに溶かすぞ。
@Hazama-no-Hito
10 ай бұрын
「いかに新しいエネルギー源を作るか?」よりも、「いかにエネルギー損失をなくすか?」の方が大事な研究な気がする。 エネルギー保存の法則が存在する以上、 新しいエネルギー源が見つかった所で結局エネルギーを奪う事になり、その後は必ず枯渇しエネルギーの所在に偏りが生じる。 エネルギー損失を小さくするという事は、余剰のエネルギーを他へ分け与えるに等しく、 偏りを小さくしてエネルギー循環を引っ掛かりなく出来るようにするので、大局的に見てエネルギーの継続利用に欠かせないのでは?と思う。
@福富敬雄
10 ай бұрын
太陽から毎日莫大なエネルギーが注がれています。それをため込む技術を急ぎましょう。
@ユーチューブコメ欄規制やめろ
8 ай бұрын
まあ宇宙に出られれば損失なんてほぼ無視できるレベルのエネルギー源がほぼ無限に存在するんですがねぇ
@qzp01467
10 ай бұрын
古典的な石炭から作る方法でなくて、太陽光と二酸化炭素から石油を合成する植物性プランクトンや細菌が見つかったから、これを使って石油を合成する方法を模索。
@太郎洛西
10 ай бұрын
消費される量を作れないだろう。何億年もかけて蓄積された石油を短期間で消費する事で現代文明は維持されているから。
@kgwm410
10 ай бұрын
「石油は恐竜の死骸からできる」これはもしかしたら学研マンガひみつシリーズ「地球のひみつ」の影響じゃないですかね?石油の由来はわからないけど動物性の死骸からできたんじゃないか、という説明とともの恐竜の死骸のイラストが載ってた記憶がありますw
@croquette190
10 ай бұрын
最近になって同じ結論にたどり着いたけどお気楽な動画にコメントする前にこの動画に先越されちゃってちょっと悔しい。
@tanegasimajp
10 ай бұрын
この動画を見るとちょっとネガティブな気持ちになりますが、多少誇張したとしても技術開発を推し進めていかないと・・・ 人類は迫ってくる滅亡から逃げられなくなりますからね。 少なくとも太陽の膨張か地球への環境変化によっては地球がハビタブルゾーン(生命が存在できる暖かいエリア)から外れてしまう日がいずれやってくるので、そこまでに人類は太陽の再生か創造。もしくは地球の移動や地球環境を外部に作るなどの技術を開発しないと滅亡してしまいますからね。 今は良いけど、未来は大変だぁ。
@dohminkonoha3200
10 ай бұрын
再生可能エネルギーはもちろん素晴らしい物ですよ。 戦時のウクライナの電気会社の人も言ってたように戦時などの際のインフラ破壊攻撃に分散してるから強い。 一発数十億円の弾道ミサイルや一機数100億円の爆撃機で分散してる風車や太陽光パネルを攻撃するのは明らかにコスト効果が低い。 でも非常用発電機で文明は維持できないって事ですよね。
@sasa-ti7hd
10 ай бұрын
最新の核融合実験では投入したエネルギー以上のエネルギーを発生させたらしいけど 投入電力の他に巨大な実験設備の製造建設にエネルギー消費してるし、実用化に向けた発生エネルギーの回収方法は遥か先の課題。 草文明時代までに間に合うのだろうか。
@asahiyosida7398
10 ай бұрын
最悪草文明になっても人工石油は時間さえかければ作れますから、人口石油を核エネルギーの開発に使うなら草文明からの脱却も可能だと思います まあいつ脱却できるのかは分かりませんがね…
@nicoholand
10 ай бұрын
生暖かい目からエネルギーを取り出し、冷たい目にすれば解決する問題も多いはず!
@uboabou
10 ай бұрын
変換効率低そうで好き
@satoshitakeuchi8322
10 ай бұрын
核融合発電の電力でガソリンや軽油等を作って内燃機関を動かしたりプラスチックを作ったりするのは理論上できるのでエネルギー源にはならなくても枯渇に対する対策にはなるよね、核融合発電の実用化がネックだけど、合成石油の技術はそれはそれで推進すべきものだと思う
@secretosecreta4307
10 ай бұрын
地球も木星や天王星の様に、元々はメタンが大量に含まれた星であって、地殻内部のメタンが単に重合した物が原油であると言う意見もありますね。原油の無機起源説です。
@福富敬雄
10 ай бұрын
世界中の海では毎日生物の死がい(有機物)が海底に降り積もっていきます(マリンスノー)それは積もりつづけながら、巨大な水圧と地球の核の方からの熱のなかで石油に変わっていくのだと思います。石油は永遠に(人類が生存する期間)生産されていきます。
@chromists
10 ай бұрын
@@福富敬雄 北村さんは石油中には植物プランクトン由来の成分が痕跡として残っていると言っていましたよね。それって、後から混入した物かもしれないし、プランクトン死骸説の強い根拠になり難いと思います。 石油が生物由来のものであるなら、生物の脂肪が含まれている必要があるけど、石油は単結合の炭化水素ばかりであり、脂肪の2重結合が含まれていない。 太古の空気中の高濃度二酸化炭素と水から石油ができたのでは?
@uboabou
10 ай бұрын
@@chromists 産地にもよるけど、原油中にはオレフィン系炭化水素が大量に含まれているよ
@chromists
10 ай бұрын
@@uboabou オレフィンとか理系の人だったの? ウソでしょ?C20くらいまでパラフィンだよ。 でもさ、微生物の死骸ってそんなに微生物たくさんいたの?
@uboabou
10 ай бұрын
@@chromists いたと推測されているよ。 海中の酸素濃度が低下していれば、堆積した植物プランクトンは嫌気性呼吸によってしか代謝されない。好気性呼吸と異なり、有機物は別の有機物に形を変えるだけだし、嫌気性呼吸は好気性呼吸によるエネルギー変換よりはるかに効率が悪い。利用される資源以上に堆積資源が大きければ、当然に利用しきれない炭化水素が海底に蓄積する。
@イラン伊蘭
10 ай бұрын
人造石油とか液化石炭って、第一次世界大戦中の帝政ドイツとかアパルトヘイト体制下の南アフリカ共和国みたいに地下資源、科学技術力、工業力、資本力がそれなりにある国が戦争や経済制裁で石油が輸入できなくなって手を出さざる終えない代物だと思う。
@SubculturesEconomic
8 ай бұрын
加圧しながら炭素と水素を合成する方法でエネルギー源は石炭というもうどこから突っ込めばいいのか解らん事を国家レベルでガチでやってた
@niwatorinya
10 ай бұрын
毎回楽しく拝見させていただいています。自身に専門性のない分野でも非常にわかりやすい表現で満足感が高いです。 今回や物理や化学の分野なので、学生時代の勉強を思い出しながら楽しく見ておりました。 合成石油というものが良くショート動画等で声高らかに語られていることが最近多く、非常にウザくて「何か大事なことを説明してない」と思ってましたが「効率」だったんですね。火力発電所なんかは30年くらいまえに既に「高効率コンバインド発電(要はタービンを回すのに使った水蒸気の余熱でもう一回まわす技術)」で効率が40%くらいになったり、F1レースカーがKERSという、その時既にトヨタのプリウスが確立していたブレーキの熱エネルギーを回収して加速パワーに回すとかで燃費向上したりとか、これまで「限られたエネルギーを効率よく使い切る」ことの研究は進んでも、それが未来永劫持続するモノとして成立するモノは1つも無いのですよね。 そろそろ「燃料電池」の話が聞きたいです。
@田中裕-i6k
10 ай бұрын
このチャンネル面白いけど 見終わったあとに 少し落ち込んでしまう
@user-ly6ub8fj5z
9 ай бұрын
日本では結構騒がれた合成石油、 でもアメリカや中国が研究開発してる話しは全く見なかったので、コレは怪しいな~と思ってました。 真っ先に飛び付きそうな国々がやらないのは、そう言う理由だからなんですね。
@miohayakawa2385
10 ай бұрын
昨今の新 NISA動画で、過去実績から将来に渡っても経済成長の右肩上がりとなるっていうロジックを聞きながらいつも頭を掠めるのは「成長の限界」。 今から50年も前に発表されたレポートですが閉鎖系の地球にとどまる限り「限界」がある、というものでした。 兵站問題で言うところの「馬車限界」と同じく、「植物限界」が持続性の限界なんでしょうね。 あのレポートでも、化石燃料が枯渇しないうちに宇宙文明に進化する必要があるという主旨にすり替えられたと聞きます。 地上で人間同士殺しあうくらいなら、宇宙に出て行こう、と。 まぁ、地上で殺し合いも、少子化問題ですら、「限界」に人類を合わせようという「強制力」なのかもしれませんね。 生物の「恒常性」は、生態系やさらには「地球システム」にも拡張されるのかも。
@Kei-IWA_Siliconated
10 ай бұрын
投入される太陽光と宇宙空間に放出される熱等々で完全な閉鎖系ではないからこそ、元々太陽光発電が注目されたんでしょうけどね。
@ながねぎ-p2e
10 ай бұрын
鉄を100kgつくるのにどれくらいの木材が必要なのか知りたいです
@s009kawa
10 ай бұрын
石油がなくなるとプラスチックがなくなるのも問題だと思う。
@noynaomin
10 ай бұрын
江戸時代くらいのペースで我慢出来たらなぁと思ったりするケド、何だかんだ皆そこまでは出来無いですかね?
@SakuraFubuki-k3i
10 ай бұрын
医薬品、肥料、アスファルトとかも石油由来のものが多数だし
@MadokaYoshinori
10 ай бұрын
いつも凄くおもしろいです。ありがとうございます。
@個人の意見
10 ай бұрын
こういう科学的感覚を持ってないとすぐに騙されてしまうからな。合成石油然り水素然り。
@あお-k6c
10 ай бұрын
この動画に賛同はするが、動画を鵜呑みにするのは止めたほうがいい。 歴史や科学は時々真逆の事を言い出すから。
@小沼英明-e9c
10 ай бұрын
あたしは、納得しましたが
@あお-k6c
10 ай бұрын
@@小沼英明-e9c それは、良かったね。 で????
@あお-k6c
10 ай бұрын
@@小沼英明-e9c 判る人にわかってもらえられば十分です。
@BB-bm5ox
10 ай бұрын
@@あお-k6c そう。技術革新によって例えば非常に効率の良い太陽電池が開発されたら話は変わってくる。
@すくも丁
6 ай бұрын
最初にお話していた、褐炭を含む石炭から合成石油を作る場合の採算は、如何でしょうか?
@sett-5273
10 ай бұрын
ジェット機(特に軍用)には石油系は必要なので、そこの需要を満たせるだけあればよいのでは
@nyanco-sensei
10 ай бұрын
やっぱ核融合ぐらい次元の違う発電方法じゃないと夢のエネルギーにはなりえんな。
@chromists
10 ай бұрын
ドリーム燃料とクラウド発電があるじゃないか!? 元気出せよ!
@uboabou
10 ай бұрын
@@chromists 皮肉なのか無知なのか判断に苦しむな・・・
@uboabou
10 ай бұрын
@@chromists じゃあ、一つ簡単なことをしちゃうんだけど、ナフタレン(C10H8)の工業的生産方法を調べてみてね。
@uboabou
10 ай бұрын
@@chromists 簡単なことをするけど、ナフタレン(C10H8)の工業的な生産方法を知ってる?
@uboabou
10 ай бұрын
@@chromists 原油の分留 ナフタレン成分は原油中にそのまま含まれている。
@audience129
10 ай бұрын
学びのあるお話でした ありがとうございます
@織部ヒロ
10 ай бұрын
いつも楽しく視聴させて頂いています。 EVだのカーボンニュートラルだのSDGsだのはまやかしですが、 結局のところ原発しか延命の手段は無いという事になるのでしょうか。 それも核燃料の埋蔵量によりますが
@harms8029
10 ай бұрын
送電エネルギーのロス・蓄電や放電で難がある電気より液体の方が扱いやすくロマンは感じます。 脳死お花畑で太陽パネルだのEVだの申すつもりはありませんが、無尽蔵に上空から降り注いでいる熱と光の太陽エネルギーを使わない手も無い... 何より液状化にしとけば環境保護団体さんが大好きな地球温暖化の二酸化炭素問題が解決するんじゃない?
@カニ飼い
10 ай бұрын
人類に残されたエコエネルギー 地・熱・発・電! やっぱり地熱発電もエネルギー収支は赤字ですかね
@wolf64m
9 ай бұрын
地熱発電で業務スーパーの社長にスポットがあたってますけど、 発電だけじゃなく温泉と排熱のコージェネも含めて再利用が進んで、その上で設備の更新が問題なく出来るなら評価に値すると思われます、 まだ、温泉が出て発電が出来るって浮かれてる内ですので 東北震災以降、国も50箇所にオファー投げましたが全て温泉地等の地権者が断ってますので一挙に進展するものじゃないでしょう、 日本は岩盤が軟弱とか硬すぎとか無ければ1.5km掘るとだいたい60度のお湯が何処でも出るらしいので
@yamashanxia5541
7 ай бұрын
太陽光、太陽熱、地熱、地球の自転や月の重力なんかのエネルギーを使う技術。 太陽光や太陽熱ももっと効率的に広範囲で取り出す。 こういうものが利用できるともっと長期間安心してエネルギーは取り出せるかもしれないが 簡単にやれるものではないね。
@cat-pe5ul
10 ай бұрын
面白かった
@kotaro9296
10 ай бұрын
化石燃料を使ってなかった(と思う)江戸時代くらいの生活ならずっと文明を維持できるのかな?
@BB-bm5ox
10 ай бұрын
それが草文明なのだと思います。
@MaronBard2
10 ай бұрын
数千か数万年後には江戸時代+現代知識によるバフくらいの生活をしてるだろうな
@uboabou
10 ай бұрын
@@MaronBard2 そのときまで現代知識を維持できるかなー・・・ ほとんどの情報は電子記憶媒体に保存されてて、読み解くことができないか物理的に風化してそう。
@wolf64m
9 ай бұрын
江戸の下町みたいにサンマ・イワシ等の魚油で行灯で明かりをとる生活が出来るかですけどね、
@へっぽこ侍-g9i
9 ай бұрын
石炭を使っていました
@haamo6252
10 ай бұрын
エネルギー保存の法則を打ち破らないとエネルギー問題は解決しないと言っているように聞こえます
@Stras_CC
10 ай бұрын
昨今のAIの進化に危機感を持ってたけど、電力が最大の歯止めになるのかもしれないですね
@goc-2611
10 ай бұрын
科学技術はどれか一つだけ突出することはできないからね。Tフォードに今のサスペンションを積んだ所で、同じ能力になるわけじゃない。 核融合炉か、宇宙太陽光か、何にせよ次の段階の発電手段ができなければ話にならない。
@ニック-y1j
10 ай бұрын
石油が枯渇する前に核融合発電に移行できれば、文明は維持できると思う。2064年をピークに世界人口が減少するってのもあるのでなんとかなりそう。核融合発電についてもいつか動画つくっていただきたい
@uboabou
10 ай бұрын
核融合炉の維持に馬鹿みたいに資源とエネルギーが必要ですからね。 急がないとせっかく作った核融合炉がエネルギー不足で作れないなんて話になりかねない。 まあ、その放射性廃棄物がほとんど生じない、地上で運用可能な核融合炉自体が半分SFの話なんですが、それ以外に希望もない。
@coldexp7189
10 ай бұрын
核融合炉については、天然のやつが空に浮いてるじゃんですましちゃっているから……望み薄だと思うよ。<動画
@goc-2611
10 ай бұрын
@@uboabouんなこと言っちゃったらこれからの文明全てが近未来SFの類だし、今の技術もSFの類だったでしょ。
@uboabou
10 ай бұрын
@@goc-2611 言われてみれば、確かに。 「実現可能性が無さそう」という話をするときに、「それはSFだよ」は理屈として通じていないわ。 ここまできれいな完全論破を食らったのは産まれて初めてかもしれん。ちょっと感動。
@post.002
10 ай бұрын
核融合の安価な燃料(核融合のうち、比較的動作が簡単なものに使える燃料)は、重水素(デューテリウム)や三重水素(トリチウム)ですが、この内トリチウムは核融合が実現できるくらいの技術力が手に入った頃、燃料不足になるかもという話が有ったりします。核分裂発電でトリチウムはできるのですが、それで核融合発電の燃料(トリチウム)を作るのは本末転倒でしょうしw
@1A2c3V4d5
10 ай бұрын
過剰なエネルギーが必要な技術の大半は実用レベルの核融合炉始動待ちなんよね…。
@トウマ82
2 ай бұрын
高温ガス原子炉だと、電気分解せずに水素を作れてしまいます。 加えて海中のCO2を取り出す技術もあります。 (これは電気を使うが空気中からCO2を集めるより数十倍効率的) これ等を組み合わせてe-Fuel作るのもありかと・・・。 水素を圧縮したり冷却したりしないと運べないし、そこに電気使うぐらいなら CO2回収と合成に電気を使って液体の石油にしてしまえば運びやすい。 そしてなにより、これまでのインフラがそのまま使えるは大きいです。 日本は使い切れないほどプルトニウムを持っているので、 プルトニウムを電気と石油に変換する(しかもカーボンフリー)と 言う事で考えれば良い案なのではないかと考えています。
@kazuoa.4951
7 ай бұрын
可搬性のある合成石油ならそれのない電気などから変換する意味はあると思います。合成でのロスにもよりますが。
@kktt3927
10 ай бұрын
いずれの時代も エネルギー問題は、大変だと思います。 解決に向けて 国内の頭脳だけで頑張るか 世界の頭脳も含めてみんなで頑張るか 難しい事がたくさんあるのでしょうね。 個人的には 水田の面積が最大だったのはいつ頃で 現在どのくらい少なくなったのか 生産効率は上がったのか?。 1トンあたりの生産に必要なエネルギー量を 江戸時代、明治、大正、 昭和、平成、令和で比べると 昔は、人力➕🐮➕🐴 今はほぼ、人力➕🚜(農機具) で 増えたのか?減ったのか? など知りたいです。
@妖夢-k4c
10 ай бұрын
空気中の二酸化炭素を合成石油として回収するって視点なら有用ですかね?
@wolf64m
9 ай бұрын
実質、空気中の成分的に二酸化炭素は0.04%なので合成に必要な量を集めるのに何万リッターと空気が必要です、工場の排ガスとかを利用しないと選択的に集めるのは難しいです、 某大阪の科学者がやってた合成で、そんな設備は無かったそうなので、当初から無理と言ってた科学クラスターの方々は居ましたね
@一計類
10 ай бұрын
まあ、悲観的なことしか考えなかったら何も生まれない。 エネルギーはMIXしかないからあらゆる策を考えるのが 効果的だ。
@yucanet
9 ай бұрын
バイオエタノールに使われる穀物が多過ぎで食糧問題(食糧不足)が加速してるって話もありますね
@shimizuchocolatemachine
10 ай бұрын
手にした文明の退化や喪失しても「揺るがない精神」を持つことが人類の進化と言える。
@あかんぷく
10 ай бұрын
動画で言っていることは、概ね正しいと思います。一方で、太陽電池の寿命が飛躍的に伸びたらどうなるか?、水素・アンモニアなどでエネルギーを保存する技術が進歩したらどうなるか?、劣化の非常に少ない電池が生まれたらどうなるか?、原子力発電の安全性が高まったらどうなるか?、そういった視点での説明も必要ではないかと思います。他の方もコメントしていますが、合成石油の甘言に騙されないことも重要ですが、この動画の内容の偏った部分について指摘できることも必要と感じます。
@ドラゴンサンダー
10 ай бұрын
実際に寒さに強い燃料電池も理論値上可能みたいですけど、コストが高すぎるとか
@ShinonomeBreak
10 ай бұрын
合成石油や原子力は、やはり経済政策や外交カードの一種なんでしょうね。 熱力学的にも、石油を作るのに必要な電気エネルギーや力学的エネルギーは、作った石油を燃やして得られるエネルギーを超えてしまいそうですし。
@jmy6767
10 ай бұрын
いつもながら、生物、科学、物理、経済、歴史等の幅広い知識を組み合わせたうえで、 味わいのあるイラストで見せて頂いてありがとうございます。 ただ、今回は若干牽強付会な感じがしました。一例を挙げると合成石油があります。 確かに石炭から石油を合成するとエネルギー的には非常に勿体無い使い方になります。 しかし、北村さんも挙げられているように、体重の30%もの油を貯め込める藻があります。 その藻の製造・精製に廃棄された有機物や太陽光や核融合エネルギーを活用することで、合成石油の限界を突破できる可能性があると思います。 また、樹木に限界があることで植物が代替にならないとされてますが、そもそも藻類は植物からは遠い生物なので、一概に無理とは言い切れない気がします。
@m303mng
10 ай бұрын
※この動画は、核融合のような非化石燃料エネルギーによる石油代替物の生成の意義について、肯定的な立場をとっています。 ※植物も藻類も光合成により太陽光エネルギーを燃料として利用できるものに変換します。光合成の変換効率(何を持って変換効率というか難しいですが)は極めて小さく、機械文明を維持するために十分な、熱源に利用出来るエネルギー形態を得ることは物理的に不可能です。 ※藻類から油脂を取り出すには、培養して濾して乾燥させて破砕抽出する必要があります。このとき得られる油脂のエネルギーが投入されたエネルギーを上回ることはあり得ません(熱力学第一法則)。
@noynaomin
10 ай бұрын
考える時間を作る為に石油枯渇を遅らせるべきなのか、信じて技術促進を進めスピードを落とさずに走るべきなのか。。。
@noynaomin
10 ай бұрын
@@m303mngのんびり石臼で挽いてゆっくり生きても良いんじゃないのかな? とか思います。 色んな考えが有りますね。
@jmy6767
10 ай бұрын
@@m303mng 返信ありがとうございます。石油代替物の生成の意義について、肯定的な立場をとっているのであれば、それらのエネルギーを直接使ったり、合成石油を生成できる未来は無いでしょうか。 私がこの動画に感じた違和感は合成石油が不可能な未来の証拠が、光合成の変換効率だけという点が牽強付会っぽいということです。 熱力学第一法則のご説明もありがとうございます。その通りですが、核融合のような膨大なエネルギー、1年で人類が消費する12,000年分に相当する太陽エネルギーを光合成以外の方法を使って合成石油を作る未来は全く無いのでしょうか。あのトヨタも7%の人工光合成技術を開発しています。
@m303mng
10 ай бұрын
@@jmy6767 肯定的というのは語弊を招く表現でした。この動画は10の投入エネルギーで3の可搬エネルギーを生成することを否定はしていない、という言い方が適切かと思います。 動画では、生成された合成石油の持つエネルギーは投入エネルギーより小さくなるため永続的であることはあり得ない(第二種永久機関は無い)、というだけで外部のエネルギーを捨てながら作り続けられないとは言っていません。 半導体による太陽光発電で人口石油を造ることは可能ですが、その際も投入した電力よりもはるかに小さなエネルギー源しか得られません。 また太陽光発電はそもそもそれ自体が自給自足~化石燃料等外部の投入エネルギーなしで成立し得るかというとかなり疑問で、成立しえたとしても余剰分=純粋に人類が使えるエネルギーは極々僅かというのが現実です。
@ナチュラルカラー
10 ай бұрын
現在のエネルギーを浪費しまくる文明社会が続かないのは明らかですね
@yasuziya
10 ай бұрын
IEAのレポートって2006年、約20年前のまだまだ効率の低い時代のレポートですか?
@Dont_run_away_from_change.
10 ай бұрын
この話面白すぎ! そして、かなりわかりやすい! 全人類が知っておくべきことかと思う。 特に政治家と環境活動家 環境を基準とした時、人間の能力の低さが悲しい まぁ、太陽光発電システムの生産コストと発電効率が何万倍も改善されると話は変わってくるんだろうけど、不可能そうですね
@hhoge
10 ай бұрын
石油の枯渇は2100年前後・・・ってことは無くてもう少し伸びそうです。「可採年数が50年」という状態が続くだろうと・・・でも(諸説あるものの)23世紀一杯まで持つかというと怪しい。それまでに核融合を実現させないと厳しいですね。たとえ核融合が実現しても便利な合成石油を使い続けるでしょうが、現在の需要を満たすことができるのか全然足りないのか
@MaronBard2
10 ай бұрын
需給バランスの関係から可採年数が50年程度に収まるような石油価格に落ちつくのかも、見えざる手的な
@serorikureson
7 ай бұрын
23世紀じゃ 僕らは誰も見届けられないね・・・
@外道太郎-f4e
10 ай бұрын
100年以内に、核融合炉と宇宙太陽光発電を実現するしかない。
@nicochin3
8 ай бұрын
リチウム電池と合成石油を比較すると、どっちがましでしょうね
@m.s.lab.4150
10 ай бұрын
最終的な産物として熱がこもりそうですね
@knjfjsk
9 ай бұрын
石油が値上がりすると、今まで採算が採れないとされていた油田が埋蔵量にカウントされるようになる な〜るほど、すごく目から鱗てす
@akiy5849
3 ай бұрын
化石燃料がなくなると肥料の生産がヤバい
@LOVE-wc1ez
10 ай бұрын
インパクトのあるネタが無いと投資を集められないからね
@takuoumetsu5510
10 ай бұрын
とても面白く勉強になりました。有難うございます。
@speed32000
10 ай бұрын
確かに火力発電の電力や自然エネルギーで水を電気分解して水素を分離していたら、お話のとおり合成燃料はムリです。 水素を分離する方法が他にも有ることを北村さんは分かっていて「化石燃料の文明は維持できない」と言う結論にするために、火力発電で発電して、水を電気分解する方法を説明しているのだと思います。 水素を水から分離する方法は、高温原子炉などの高温で熱分解する方法を採ります。 既に900度程度で水素を分離できる技術が開発されて居て、高温原子炉も建設中ですので、今後は実証実験が行われます。 もし高温原子炉が社会的な理由で商業化出来なくても、時間的には少し先には成りますが、核融合発電が実用化されれば水素の製造コストの問題は解決できる可能性は十分に有ります。
@syuzredsyuzred8507
10 ай бұрын
今まで高温原子炉で何グラム水素を生成したのでしょう? 核融合で何W発電したんでしょう? ご存知の通りです
@chromists
10 ай бұрын
確かに北村さんの話は古典的な科学であって、現在進行中のエネルギー科学に後れを取っていますね。
@uboabou
10 ай бұрын
@@syuzredsyuzred8507 核融合はまだ実用化されてないんで0Wですね・・・
@SubculturesEconomic
8 ай бұрын
ほぼ100無い。 核融合は魔法じゃないよ
@flightdeck5165
8 ай бұрын
高温原子炉というのは、第Ⅳ世代原子炉の事ですね。反応温度は550~600℃。反応温度を上げて、取り出せるエネルギーを少しだけ増やそうというものです。減速材は液体金属、あいるは水蒸気ですが、本当の第Ⅳ世代原子炉はまだ実験炉の段階にも至っていません。 その建設中、かつ実証実験予定の高温原子炉とやらは、どこの国の何という原子炉でしょうか。第Ⅳ世代にも色々と種類があります。当該方面の専門家として、純粋に知っておきたいと思います。 また、核融合発電の実現は何年後でしょうか。私はそちらの国際協力開発委員会にも所属していますが、その展望は全くありません。あるとしたら、是非勉強したいと思いますので、その開発国(国際共同開発はせかん移住の殆どの国が参加していますので、それが最先端だと思っていましたが、すごい国もあったものですね)を教えてください。 個人的には、この動画は非常に良く出来ています。教科書として使いたいとまで思えます。
@atabo3641
2 ай бұрын
排熱や余剰電力、つまり捨てられているエネルギーを使って、合成燃料を作ることについては、どうお考えになりますか?また、近年よく聞くペロブスカイト太陽電池の場合でも同様の意見になりますか? 水素については、次世代原発の高温ガス炉に於いて、その高い排熱による水の熱分解で水素を作る実証実験が成功しています。 電力については、春や秋にエアコン用の電気需要が少なくなるために、再エネ発電した電気が大量に余る問題が生じていると聞きます。
@じょるのじょばーな
10 ай бұрын
9:50 エントロピー増大の法則ですね。 私は第二熱力学を憎みます。
@雉バーガー
10 ай бұрын
熱力学第二法則
@由中人言
9 ай бұрын
合成石油は外国に依存しない石油を確保するための政策だと思ってたが違ったのかな? 過剰電力を容易に使える形に変換する、貯蔵するには良い策だと思うのだけど。 過剰電力など無い!と思われるかも知れないが、電力の安全マージ分や需要に合わせて出力変更・on,offが大変な発電で出る分の必要だが余っちゃう電力のことね。
@ch-ee8ct
8 ай бұрын
メガソーラーが増えるほど電気代が上がるというのは、本当にその通りですね。 ソーラーパネルの生産にかかるエネルギーより発電されるエネルギーが多ければエネルギー収支がプラスになって電気代は安くなるはずです。 つまり、エコロジーの名の下で大量の電力を使って産業廃棄物を作っているということになります。 ぶっちゃけ再生可能エネルギーを推進するよりも断熱による省エネ化を推進した方が、 送電にかかるインフラ設備費用も節約できるんですが、それを国策として行うと、東電が儲からなくなっちゃうんでやらないんです。
@Benesse-l2k
10 ай бұрын
藻を利用するやつは植物よりも面積当たりの効率が良いようですよ。 あとメタネーションはどうなんでしょうね。
@MultiYUUHI
9 ай бұрын
全くお話にならないですね、藻。 名古屋大学の神田先生が挑戦して不可能と証明
@Benesse-l2k
9 ай бұрын
@@MultiYUUHI 調べてみると名古屋大学ではなかったものの、仙台市、筑波大、東北大のグループがオーランチオキトリウムを用いたバイオ燃料の生成を断念しているのが確認できました。 この藻結構期待していたんですが… ユーグレナや他にもあると思いますが、ゆっくり調べて見ます
@miru-ki
8 ай бұрын
凝縮系核反応とかはどうなんだろう?
@haratti123
10 ай бұрын
うさん臭いバイオ燃料も合成石油と同じ穴の狢ですかね? まあ、バイオ燃料の意義は二酸化炭素の排出削減にありますが、どちらにしろ生物由来のエネルギーで機械文明を維持するのは効率の面で無理だということですね。
@dnaris5414
10 ай бұрын
エネルギー保存の法則なんて高校、いや中学校の理科レベルの話なのに理解できない人が一定数いる。 別に知的障害とか境界知能とかそういった人じゃなくてもそういった人が一定割合いる。 重ねて言うが、むしろ一般的には頭がいいと思われている人でも理解できない人が一定割合いるんだよな。 永久機関とかできないと証明されているのにちょっとわかりにくくすれば騙されてしまう。 この分かりにくくしているのが今の再エネ事業やEV推進の環境ビジネス。 環境ビジネスでは逆にエネルギーを大量に無駄にしているのが理解できない人が現代社会では相当割合いる。
@今西望
9 ай бұрын
とある動画で、現代の科学は高校の教科書より進んでるから合成石油は実現できる可能性があるとかいっていてビビりました。現代科学は高校の科学の教科書の上に乗っているという連続性を理解できていない人が多いんですね。
@rsnsgm46
8 ай бұрын
いやそもそも経験則なんで理解できないないにしても受け入れるという性質の法則です。
@mtkznkwk4796
10 ай бұрын
エネルギが有り余る原子力空母が艦載機の燃料を原子力の過剰エネルギを使って合成するとか、自動車には到底搭載できない原子炉のパワーで自動車を動かすためのエネルギ形態変換なんですよね。石油合成とか水素とかの原料は二酸化炭素と水とかいう残念なやつおるけど、あれの原料は高熱とか電力なんよね。
@qngduojngpho4428
10 ай бұрын
物凄く長い時間をかければ藻の作る石油でもまとまった量を貯める事は出来るんでしょうけど、人類はそんなに待っていられませんものねえ…
@izumihigashi
10 ай бұрын
ペロブスカイトの寿命を延ばす研究がかなり進んでいます。それと量産化技術が相まってものすごく安価に長寿命ソーラーパネル(フィルム)が作られるようになるとします。それこそ1m幅で50m巻のロール1本10万円とかで作られるような時代が来たら?再エネコストがグーーーんと下がって、説明されてる合成石油のサイクルコストが激下がると思いませんか?
@fuomaru.
10 ай бұрын
お気持ちは分かります。合成石油に限らず、太陽光発電でも、水素でも、核融合や対消滅でも、常温超電導でも、そうした新エネルギーや新技術の研究、開発、普及は、とてもワクワクする、未来への希望を感じさせてくれるものです。 ・・・でも、このチャンネルで言っていることは、「合成石油自体の精製コストが下がったって、持続可能なエネルギーにはなり得ない」っていう、身も蓋もない話なんです。 私達は、体温が奪われていく中、「寝たら死ぬぞ!」ってぶん殴られてるんですよ。 「世の中に永久機関は存在しない。入力したエネルギーは、目減りして出力される。ましてや増えることはない。」 この物理法則を覆す「神殺し」をやってのけない限り、現代文明は、石油と石炭の枯渇と共に滅びるってことを言っているんです。 その後は「草文明」が待ってる、あるいは、人類が、知能や文明を捨てて、絶滅動物たちの後釜に進化して、例えば「クジラ人間」が登場するっていう、「かつての文明は滅んだが、人類は絶滅していなかった!」っていう希望(希望・・・?)を説いているんです。 こんなすっとぼけたような声色でとんでもない話をしてるんですよこの人。 私はもうね、この人の話が面白くってwww次回もとても楽しみにしてるんです
@izumihigashi
10 ай бұрын
@@fuomaru. 化石燃料を燃やすのも太陽光を人間が利用できる形に変えて使うのも地球が持ってるエネルギー総量からしたら微差でしかないわけでしょう。 37万㎢の国土面積が1日に受け取る太陽光エネルギーがどれだけ未利用のままなのか、逆算したらイイと思います。未利用のエネルギーはそのまま自然現象を起こすエネルギー源としての役割を果たしているわけですが、数値にすれば膨大なエネルギー量な訳です。地面を温めたり風を起こしたり、海水面を上昇させたり、これらのエネルギーは太陽光だったり地球の自転のエネルギーであり、今後、人間のテクノロジーがこれらの利用率をグンと引き上げたところで総量からすれば大した比率にはなりません。 自然にも大した影響は与えません。しかしそれだけで必要なエネルギーは賄えてしまうと思いますよ。 再エネは需要カーブに必ずしも沿って増減させられませんのでそのエネルギーを合成石油の精製に用いる事で、人間は好きな時に好きなだけエネルギーを取り出せる事になります。 ペロブスカイトの量産化が成されれば、散々危惧されてきたエネルギー問題は全て解決したも同然だと思います。
@m303mng
10 ай бұрын
実験室レベルのものを量産化して低コスト化出来るかどうかは、モノによります。希少な資源を用いる場合など、不可能なケースも多々あります。 太陽光パネルの高効率化、長寿命化が進み、【製造保守廃棄全投入エネルギー<発電量】となる未来があるかもしれませんし、来ないかもしれません。 しかし、それが実現したとしても、一日の1/3しか発電出来ず、非常に広大な土地を必要とするそれが、化石燃料を代替出来る可能性は極めて小さいと思われます。
@Kei-IWA_Siliconated
10 ай бұрын
お値段コストの話をコメ主はしているけど、動画はエネルギーコストの話をしている。 ペロブスカイトの製造エネルギーや原材料の使用量が極端に既存のパネルより低い、 なおかつ既存のものと同等かそれ以上にエネルギーを産生する(製造直後性能だけでなく)というのなら、コメ主の書いているようなエネルギー収支プラスということも有り得る。 ただ、そこまでのデータを示して書かれてはいないね…。
@izumihigashi
9 ай бұрын
@@m303mng ペロブスカイトは微弱な光でも発電します。それがシリコン系の在来ソーラーパネルとの最大の違いです。室内の蛍光灯の光でもそれなりに発電するのなら、1日の1/3しか発電しないと言うのは言い過ぎで1日の2/3は発電すると言っても過言ではないのです。生産コストや廃棄コストも在来ソーラーパネルと比較すれば段違いでしょう。 偏在する希土類を使用しないと言うだけで量産コスト低減を妨げる要因が排除されます。 また主要材料のヨウ素は日本が生産量世界第2位なのでコレも大きなメリットです。 日本の研究開発が進み、日本の原材料を使い、日本の企業が量産化して、国内外で安く販売しまくる事で、世界のエネルギー事情を一変させて欲しいと思います。人工石油はこうして有り余る再エネによって作られる事になると思います。
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