OUTRAGEが2015年にモップスの御意見無用をカバーしてるのだけど、1971年のモップスのオリジナルを聴いても44年もの時を経てるのを感じさせない凄みさえ感じる楽曲でした。 初期のTMnetworkの「DRAGON THE FESTIVAL (ZOO MIX)」や「YOUR SONG ("D"MIX)」とかは小室哲哉が商業的にヒットを狙ったプログレに感じます(ヒットはしませんでしたが)。
ジャンルとしての狭義のプログレではなく、言葉の意味としての広義のプログレッシブ・ロックならFENCE OF DEFENSEかなあ。TM NETWORKで一般に流行り出したデジタル多用のシーケンスミュージックとハードロックを上手い具合に融合して進化させたバンドの最初かと思います。そこからB'zに流れていったと思ってますけどね。初期のB'zなんてメロディはめちゃめちゃポップなのに伴奏が結構ゴリゴリのハードロック+デジタルシーケンスでしたし。
後追いで当時の女性Vというと、どうしてもカルメン・マキになってしまうんだろうな。今でも演ってるしマキOZ人気あったからね。でも当時の感覚だと、麻生レミなんだよね。元祖日本のジャニスだね。カルメン・マキは寺山修司絡みでフォーク畑から出て来て人気になって、その後しばらくご無沙汰で出てきたら突然ロックやってたみたいな感じで。なんか明るくて元気そうでイメージ180°変わっててびっくりした。あと、モップス出すなら、カップスはどこへ行ってしまったのという感じ。カップスGSのイメージ強かったんだけど、クリームの"I'm So Glad"演っててうまくて驚いた。プログレは四人囃子ほぼひとり勝ちなんだけど「だててんりゅう」好きだったな。ELPと言うよりNICEみたいなバンドで当時はギター神様時代でそれとは違っていておもしろかった。裸のラリーズはプログレなのかな。なんとも雑音なんだけど癖になるんだよね。この頃のバンドいまだに飽きずに聴いてるよ
@yowiesuggy48987 ай бұрын
ハードロックかつプログレでDOOMが出ないなんて あのマイケルモンローが 夜ヒットに出た際インタビューに答えて DOOM is cool と言ったか