【何が生死を分けたのか?】海軍大佐と叩き上げ探検家の南極点到達競争/ローアル・アムンセンの勝因とスコットの遭難原因をゆっくり解説

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ゆっくりアドベンチャー

ゆっくりアドベンチャー

2 жыл бұрын

ノルウェーの探検家ローアル・アムンセンはスポンサーを政府を欺き、探検の目的地を北極点から南極点へと勝手に変更します。
これによりイギリス人ロバート・ファルコン・スコットとアムンセンの間で南極点到達競争が勃発したのでした。
犬ぞりを主体とするアムンセン、馬と雪上車を主体とするスコット。
南極点を制覇するための手段が対照的であった2人は、その結末も対照的となるのです。
ロバート・ファルコン・スコットの動画はこちら
• 【ゆっくり解説】アムンセンとの競争に敗れ、帰...
#南極
#スコット
#アムンセン
#ゆっくり
1:52 本当の目的地
8:20 南極点に到達
11:07 スコットの最後
12:41 何が生死を分けたのか?
15:58 アムンセンのその後

Пікірлер: 191
@user-zz7em1dp3e
@user-zz7em1dp3e 2 жыл бұрын
このアムンセンとスコットの南極点レースは、冒険と国家の威信、先進技術とイヌイットの生活の知恵と、命がけのロマン溢れる話だった。これからの未来にも語り継がれていくんだろうな。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 2人の探検スタイルのルーツを読み解いていくと興味深かったです。
@garyuabe
@garyuabe 2 жыл бұрын
過去に2度南極の単独徒歩遠征を行った者です。このようにレジェンド探検家たちにスポットライトを当ててくださりありがとうございます。アムンセンは全ての生き様が探検家であり冒険家でした。尊敬する人物です。南極は職業探検家アムンセンと職業軍人のスコット、その違いが明確に出た遠征でした。スコットの探検内容がボロクソに言われることが多いのですが、彼が人力のみで踏破した2,888㎞というのは偉業で、2014年にスコットの母国の冒険家ベン・サウンダーズが同じルートを踏襲するまで100年以上破られなかったのです。アムンセンは最後は北極に呼ばれたのだと思います。自分が求められている気がしたのだと。不器用でロマンに満ちた生き方、決して幸せな生涯ではなかったかもしれないけど、憧れます。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
阿部雅龍さん、コメントありがとうございます。 実際に徒歩で南極点に到達された冒険家の方からのコメント、またTwitterでも私の動画をご紹介を頂き光栄です。 スコットも実は素晴らしい記録を残していたのですね、ご指摘を頂きありがとうございます。 当チャンネルでは阿部さんの今後のご活躍をお祈りいたします。
@garyuabe
@garyuabe 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure さん これからも素晴らしい動画をつくってください。変わらず楽しみに拝見いたします。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
@@garyuabe 阿部さんの次なる挑戦を楽しみにしております。
@Hunterlemmy
@Hunterlemmy 2 жыл бұрын
スコットにとっては二重の意味で悲劇だった理由が、アムンセンの勝手な目標変更だったとは。 まあ、スコットの方法じゃアムンセンがいようがいなかろうが無事の帰還は無理だったのがよくわかる…。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 アムンセンというライバルがいなければ、シャクルトンのように引き返したかもしれません。
@user-eo5wc9nu9n
@user-eo5wc9nu9n 2 жыл бұрын
小6の頃、学研の図鑑「探検」でスコット隊が全滅する様子が時系列で描かれて、凄く悲しくなってトラウマに・・
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます♪ 小学生には怖い話ですね。
@user-kj9zf2sj6f
@user-kj9zf2sj6f 2 жыл бұрын
生粋の冒険家・アムンセン解説、最後まで楽しませて頂きました。 アムンセンは最後の最後まで冒険家でしたね。 しがらみなく、自由な冒険が出来れば......今も北極を冒険してると良いなぁ...
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 この時代は個人での自由な冒険は難しく、どうしても国家事業とならざるを得ませんでした。 自由な冒険はやはり植村直己さんの時代からでしょうか。
@iso-ko
@iso-ko 2 жыл бұрын
八甲田山の青森隊と弘前隊を思い出しました。 やはり現地に近い環境を知ることは大切なんですね。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 科学だけではなく、地元の方の経験的知識も重要ですね。
@AtsushiMizobe
@AtsushiMizobe Ай бұрын
彼(南極の環境)を知り、己(自分たちの知識や経験の度数)を知らば百戦危うからず by孫子
@user-cy7xk6re8n
@user-cy7xk6re8n 2 жыл бұрын
子どもの頃読んだ伝記にも、犬ぞりと馬が命運を分けたと書かれていました。 急に目的地を変えた、帰国後にスコット遭難から非難を浴びた、最後は北極で消息を絶った、等々は初めて知りました。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 アムンセンは南極点で有名ですが、実はホームグラウンドは北極でした。
@k.o.b.2154
@k.o.b.2154 2 жыл бұрын
人類初、それも達成が待ち望まれるような偉業を連発した大探検家なのに、もの悲しい人生だったんですね。。ロマンを追い求める豪快さ・破天荒さと、対照的な計算高さ・緻密さを併せ持つ不思議な魅力的な男にうつりました。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 探検においては緻密な準備をするのに対し、お金の管理は甘くだまされたこともあったようです。
@donboy0581
@donboy0581 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure  大事業を成し遂げる人間にありがちな、目的の為にこれくらいの事もやるような人物でなければと思わせる典型的人物。
@Ezziokia1112
@Ezziokia1112 4 ай бұрын
20世紀初頭の山や極地の冒険に命をかけた人達は本当に頑健だったのだなあと…つくづく思います。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 4 ай бұрын
現代は命を賭けて挑む冒険家が本当に少なくなりました
@dhkbeans327
@dhkbeans327 2 жыл бұрын
自由な気風を持つちょっと憎めない感じのアムンセンは根っからの冒険野郎という感じですね。 冒険家ではありませんが「星の王子さま」で有名なサン・テグジュペリも飛行機(戦闘機による偵察任務中)で行方不明になってますね。 彼は発見されていませんが彼の搭乗機は発見されており、部品の一部である排気タービン(ターボチャージャー)のシリアルナンバーから彼の搭乗機だと判明したそうです。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 GPSもない時代、飛行機の操縦は危険だったんでしょうね。
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure サン・テグジュペリは気の短い男で、操縦は下手くそだった様です。 日本語で言うエイヤをフランス語で何というのかは知りませんが、とにかくエイヤな男で、かなり頻繁に事故を起こしていたのだとか。 「夜間飛行」や「星の王子さま」で「有名パイロット」となった事への反発は、むしろフランス国内に多かった由。 「あんな下手くそが!」と言うものでしょうか。 下手くそだったのか、と思いながら読んでみると、砂漠の真ん中で不時着して夜中に修理しているところに子供の声が聞こえて星を眺めて話し込んで……、というストーリーが浮かぶ感性というのは、良くも悪しくも緻密な科学技術の集大成を活用運用する感覚とは随分離れたところのものの様にも思われます。 帆船時代の船乗りならば構わないが蒸気船以降はジャマになる感性、とでもいうのか。 そう熱心な読者ではありませんが、生前のサン・テグジュペリに「飛行機事故で死ぬなら、お前はどれにする?」との選択問題でも提示したら、 「事故機の残骸は見つかるが操縦者は発見されずどんな死に方かは不明」 と言うカードを選びそうな男、そんな印象を持っています。
@donboy0581
@donboy0581 2 жыл бұрын
スポンサーや政府を欺いたアムンセンではあるが、自身の目的の為に失敗すれば冒険家生命が断たれるかもしれない賭けに出るくらいの人でなければ南極点到達なんて達成できなかっただろうと思う。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 民間人が南極に行くためには、このくらいしないとダメだった時代です。
@kenichiro_uesugi
@kenichiro_uesugi 2 жыл бұрын
日本人で最初に南極を探検した白瀬矗も、アムンセンと同じ様に極寒地の民族(アイヌ人)出身で隊員の山辺安之助から寒さを生き抜く知恵や犬ぞりの運用を学んだりしていたみたいですね。 南極点を目指した様ですが、当時の政府は援助してくれず新聞社などの援助だけだったのと悪天候で途中の大和雪原でひきかえしてしまいました。 もっとも、スコット隊の様な悲劇的な結末にならなかったので賢明な撤退判断だと思います。 また、白瀬矗は来日したアムンゼンと会談した様ですね。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 白瀬さんとアムンセンは会っていたのですね、どんな話をしたのか興味深いですね。
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure 子供の頃に読んだ物語本では 「あんなに小さなフネでよくまあ来たものだ」 とアムンセンが感心した、と気合・根性・英雄譚みたいに書かれていましたが……、 大人になってからは、スキーを持っていないのを見て極点到達競争の相手としては取り敢えず外された、と聞きました。
@kenichiro_uesugi
@kenichiro_uesugi 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure 今度は、南極観測船の名前の元になった、探検家の「白瀬矗」を取り上げてください。 お願いします。🙇🏻‍♂️🙇🙇‍♀️
@jougen2
@jougen2 2 жыл бұрын
伊能忠敬の蝦夷地測量隊がアイヌの越冬法学んで羆の毛皮使ったのと凍死した別動隊が本州寒冷地想定でツキノワグマの毛皮着ていたの思い出しました。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 そんな話があったのですか!知らなかったです。
@user-ot3rz7hs9f
@user-ot3rz7hs9f 2 жыл бұрын
まさかのくまの差
@sawakodouglas186
@sawakodouglas186 2 жыл бұрын
ちなみにイヌイットは、アザラシやトナカイの皮は防水なので、完全防寒です。寝る時も毛を内側にした毛布を掛け、家族で寄り添って体温を保ちます。フェルトのオーバーも着ています。35年位前に、カナダでも当時は先住民以外は、禁止になり始めていた、アザラシの毛皮のオーバーを着たお婆さんを見ました。恐らく昔に買った物でしょう。短い毛でしっかりとしていますが、手触りは良いですよ。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 アザラシは禁止されていたのですね、植村直己さんの時代はまだ大丈夫だったようですね。
@sawakodouglas186
@sawakodouglas186 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure さん はい、ファッション界では、生後14日、親離れの頃のタテゴトアザラシの赤ちゃんの毛皮を取るので、保護団体が煩く遂に先住民だけになりました。イヌイットは大人のアザラシの毛皮を多く使います。海の生物なので、防水・防寒は抜群だそうです。
@user-nf3cl2qt1s
@user-nf3cl2qt1s 2 жыл бұрын
あまりに何も残せなかった事故人間ドラマが濃密で非常に心に残る
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 敗れたスコットの方がドラマチックに思います。
@AtsushiMizobe
@AtsushiMizobe 7 ай бұрын
​@@yukkuri_adventure いわゆる日本人の大好きな「判官(ほうがん)びいき」ってヤツでしょうか。
@nishiki3244
@nishiki3244 2 жыл бұрын
アムンセンの動画でありながら、論調がちょっとスコット寄りだったかな?という感じもします。スコットの悲劇の衝撃はあまりにも大きく、 英雄視されることで第三国はともかく、当事者国ではなかなかスコットを否定的に研究できず、比較的近年に検証されていったようです。 それまでは感情的な論調が多く、スコットも馬でやった「計画的な処分」も、アムンゼン側ばかりがピックアップされていたようで。 個人的には、アムンセン側にもあった隊員との確執(軍人ではなく冒険者の立場だからこそできた当該隊員の排除)など、深く掘り下げてほしかったとも。 アムンセン側にもやむにやまれぬ事情はありましたし、また、反対や困難が生じる事を承知で、本国、またスコットに自分が参戦することを 告げているところはそれなりに評価されるところはあったと思います。 まあ、スコットは軍人故、また伝統ある大英帝国を背負っているという事で、合理的な方法も取れなかったでしょうし、 どうしても階級制や身分差別などが影響を与えた面はあったようです(イギリスの貴族、平民的な考えは今も根強く・・・) いくら装備や現地の知恵を身に着ける機会があったとしても、それを許容できないケースも多かったでしょうね。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 実はもっとアムンセンにフォーカスしたかったのですが、UP主の判官びいき?によりスコットの時間が長くなってしまいました。
@user-gt8us1vs5l
@user-gt8us1vs5l 2 жыл бұрын
12:17 イングランド国教会ではどうなのかは知らないけど本来キリスト教では自殺は厳禁だからね、神の慈悲による自然死ということにすることでオーツの名誉を保ったのだ
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 私もそう思います。
@user-nr1wq1xb2j
@user-nr1wq1xb2j 2 жыл бұрын
アムンセンが消息を断ってから、数十年後に極圏のとある島々で彼が乗って飛行機の残骸らしきものが発見され遭難が確定したとの事。しかし彼自身は発見されていない。自分を貶めた人間の救出に生命をかけたこの話、道徳の教科書の題材にもなりました。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます♪ 道徳の教科書になっていたなんて驚きました。
@juuxlb9401
@juuxlb9401 11 ай бұрын
アムンセンとノビレの確執は、独裁者ムッソリーニが原因 イタリア王国が平和を取り戻すと、ノビレは名誉を回復し、旧友の分まで天寿を全うした
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m Жыл бұрын
フリチョフ・ナンセンも扱っていただきたい。 北極圏を彷徨い、白熊を撃って食用とし、ようやく文明世界に帰り着いたら体重が増えていた……との話を聞いた時には随分呑気な話の様に思いましたが、実際には大変なものだった様です。 他には… シベリア(アラスカ含む)探検関係者、 ベーリング、 「靴を食った男」フランクリン、 叔父・甥ロス 置き去りのハドソン シャクルトン ……
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 ナンセンの探検は素晴らしいですね、フランクリン隊の悲劇もいつかやりたいと思っています。
@Tom14141414141414
@Tom14141414141414 2 жыл бұрын
同時期に南極点を目指した中に、白瀬のぶ隊も入れてあげて! スコットさんは、スキーすら持ってない白瀬隊を見聞いてノーマークで良いと判断したらしいけど。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 白瀬さんもいつか取り上げようと思い、調査しております。
@user-zz7em1dp3e
@user-zz7em1dp3e 2 жыл бұрын
任務を遂行すべき軍人としての立場と、子供の頃に心に突き刺さった、止むに止まれぬ冒険への憧れ。言わばスコットとアムンセンの両方の辛酸を味わった人物ですね。
@user-on7xb8or5m
@user-on7xb8or5m 5 ай бұрын
自分の命さえもいとわずに後世へ残した記録、観察、分析、功績などを 僕たちはお茶の間からのんびり情報を得る事が出来る 大変感謝すべきと思います。多くの人がこの功績を知り一人でも多くの人が感謝してほしいと願います。 「ありがとう」アムンセンさん・スコットさん。関わったすべての人に伝えたい。 僕たちがインターネットで世界中の情報を得られ、このような動画でも知識を得られます。 でも興味を持った方は、紙の書籍でもってじっくりと読まれる事をお勧めします。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 3 ай бұрын
彼らが『世界最悪の旅』を残してくれたことを感謝しないといけませんね
@user-uu4rs1cs2i
@user-uu4rs1cs2i 2 жыл бұрын
大体こういうのって1番目の人しか知られなくて2番目の人なんて名前すら知られないのが普通だけど、スコットが有名なのは珍しいと思う
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 悲劇的結末によりスコットの方が有名になってしまいました。
@AtsushiMizobe
@AtsushiMizobe Ай бұрын
まるで八甲田山雪中行軍遭難事件での、青森歩兵第五連隊の遭難の悲劇が大々的に報じられた一方で弘前歩兵第三十一連隊の八甲田山走破成功、全員生還のニュースが埋没したのと似ていますね。
@user-vd6jd3dh2z
@user-vd6jd3dh2z 2 жыл бұрын
子供の頃に観賞した「SOS北極/レッドテント」でノビレの飛行船事故が描かれています。ピーター・フィンチ主演 アムンゼン役にショーン・コネリー  イタリア軍の飛行船事故の後、氷原に残された隊員のうち、最初に救出されたのがノビレ将軍だったことから世界的に非難されることになった事故を描いてます。小説「赤いテント」はノビレの名誉回復の為に書かれたといわれておりますが是非ともにゆっくりアドベンチャーさんに動画にして頂けたらと思います。・呆然と墜落した飛行艇を見るアムンゼン・野心に満ちたパイロット・役に立たない飛行船船長・救出を求める無線を傍受したソ連の青年・凍傷に陥ったため平原に残った気象学者・ギリギリまで頑張るソ連砕氷船・気象学者の婚約者に責められるノビレ(フィクションです)・そして追放されたノビレ将軍 などなど面白い題材かと思います。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 ノビレもあるいみファシストの犠牲者で、別の時代なら非難されることはなかったかもしれません。
@AtsushiMizobe
@AtsushiMizobe Ай бұрын
ノビレも世界最初の北極横断飛行成功後にアムンセンを誹謗中傷した自分が、まさか二度目の北極探検での遭難で、その立場を越えて自分を救おうとしたアムンセンを二重遭難に巻き込んでしまい、自分は真っ先に救助されるも大バッシングされるとは、夢にも思わなかったでしょうね😢😭😖😮‍💨
@MM-pm5vm
@MM-pm5vm Жыл бұрын
北国の馬だからと言っても南極の寒さは別格であり、耐えられるわけがない… 馬を連れて行ったことと南極点に5人でアタックしたことが致命的だったな
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 前回の挑戦でも馬は死んでしまったのにまた馬に頼ったことは失敗だったと思います。
@small7088
@small7088 2 жыл бұрын
そのアムンセンも最期は飛行機で行方不明だもの。人生って分からんな・・・・
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 アムンセン、スコットの2人とも極地で眠ることになりました。
@juuxlb9401
@juuxlb9401 11 ай бұрын
北西航路でフランクリン隊を出し抜き、南極大陸でスコット隊を出し抜いた探検家! しかし当時の大英帝国が「征服」を目的とするなら、スコット隊は貧弱。南極上陸にはジョン・フランクリンを越える物資と人員が必要だったはず
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 11 ай бұрын
身軽な装備と少数精鋭であった、アムンセンが勝りました。
@hironobushi
@hironobushi 2 жыл бұрын
アムンゼン、スコットも凄いと思いますが、白瀬矗さんの凄い所は、勇気ある撤退を決断し、生きて帰ってきたところです。
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m 2 жыл бұрын
装備も技術も、おそらく当時の他の「探検大国」から見れば語るに足るものではなかったろうし、隊そのものの運営や統率にも相当課題があった様ですが、それだけに一層、文明開化四十数年で列国に伍して「南極一番乗り」を目指したというのはそのあり方が、なんというか、明治日本のハチャメチャな気概と云うか熱気が感じられて、ア隊やス隊とは全く違った感情から、私は強い共感を感じます。 白瀬氏も晩年は借金で不遇な生活を送り、子供の家に厄介になったり間借りしたりで暮らしていた由。 生まれ故郷とは離れた愛知県の西尾付近にお墓があります。 功績(というよりその行動)に対比して寂しい晩年だと思っていましたが、この動画でアムンセンの晩年も借金で大変だったと知り、多少ツカエが下りる気もしました。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 白瀬さんは全く国家からのサポートがなかったようで、アムンセンやスコット以上に資金集めが大変だったと思います。いつか動画を作成したいと思っています。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 ピアリーの北極点到達を知っても目標を南極に変更したのも、アムンセンと同じでした。
@user-me9zi4qv8j
@user-me9zi4qv8j 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure 一応、海軍から旧式の軍艦を提供する話があったはず。 古すぎて修理に金が掛かるから諦めたそうだが。
@user-ng4fq1pk9m
@user-ng4fq1pk9m 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure 確か大隈重信が援助したと聞いたことがあります。
@user-jh3oz3yq8j
@user-jh3oz3yq8j 2 жыл бұрын
たしかに両者に勝ち負けは生じたけれど、どちらの功績も認めて、南極点にあるアメリカ基地を アムンゼンスコット基地 と名付けて両者の名前が永遠に残ることになったのは素晴らしい。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 2人の探検家の名が基地の名前にもなったのですね!
@donboy0581
@donboy0581 2 жыл бұрын
スコットの死を誰よりも悲しんだのはアムンセンだった。
@user-jh3oz3yq8j
@user-jh3oz3yq8j 2 жыл бұрын
返信ありがとうございます。 念のため、探検家はアムン[セ]ンですが、基地名はアムン[ゼ]ンです。 同じ言葉でも英語読み、フランス語読み、ドイツ語読みなどで微妙に違うことがありますが、今回もそのせいです。 マーガレットとマルガリータ アンダーソンとアンデルセン みたいな関係です。
@norrismrst
@norrismrst 2 жыл бұрын
@@user-jh3oz3yq8j 様 浅井長政の呼び方も「あざい」か「あさい」か今もはっきり決まってないそうです。
@AtsushiMizobe
@AtsushiMizobe Ай бұрын
​@@user-jh3oz3yq8j たしか忠臣蔵の吉良上野介と大石内蔵助も、それぞれの諱の「義央」と「良雄」の読み方が、上野介が「よしなか」「よしひさ」で内蔵助が「よしお」「よしたか」「よしかつ」とあります。
@4BLOCKERS
@4BLOCKERS 2 жыл бұрын
昔NHKのおしゃべり人物伝でスコットの回があって浜畑賢吉さんが演じてたね。久しぶりに思い出したわ。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 スコットはNHKにも登場していたのですね、、
@0dgb0
@0dgb0 2 жыл бұрын
いつも素敵な物語をありがとうございます(^。^)ノ ワタクシゴトですが昭和40年代生まれの私、小中学の頃に当時よくあった少年本『世界の謎』とか『世界の冒険』などの写真・イラスト入り本でスコット隊=悲惨の代名詞のように刻まれました。家庭教師の大学生のお兄さんが人肉食いを話してくれてドナー隊やフランクリン遠征隊とかの混同した記憶もありスコット隊の悲惨さをいっそう凄まじい悲劇として記憶に刻まれていました。ゆっくりアドベンチャー先輩を筆頭に他の優れたぅPさん達の動画でスコット隊の悲劇を学び直してます、昔の少年本だと犬ゾリの使い方が下手で馬に依存した英スコット隊は悲惨、それに対して我が国の南極観測隊は犬を上手く活用して…という描き方も多かった気がします。余談たくさんのコメ欄汚し、失礼しました!(^。^);
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 (コメ欄汚しにはなっていませんよ!) スコット隊は日本語化された書籍も多いですね。フランクリン隊はあまりないのですが、、
@0dgb0
@0dgb0 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure 先輩!お返信光栄です!(^。^)ノ あまり無いフランクリン隊、アドベンチャー先輩の優れた調査能力で解説をお願いします!\(^。^)/
@paranoiary
@paranoiary 2 жыл бұрын
アムンセンは今も北極の空を飛んでいるんだろうなあ
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 今も北極探検家を見守っていることと思います。
@user-ot3rz7hs9f
@user-ot3rz7hs9f 2 жыл бұрын
千の風になって
@anago34
@anago34 2 жыл бұрын
ライト兄弟の次に飛行機で飛んだ人間や、ガガーリンの次に宇宙に行った飛行士の名前が最初に比べて一般的には知られてないことに比べたら、二番目に達成して名前を残せただけでもよかったのではないだろうか
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 スコットの日記を読むと相当なショックだったようです。
@user-en7ks8by1o
@user-en7ks8by1o 2 жыл бұрын
そういえば、「栄光なき天才たち」という漫画、好きだったな。世界で2番目に電話を発明した(特許を申請した)エリシア・グレイの話とか。
@juuxlb9401
@juuxlb9401 11 ай бұрын
@@user-en7ks8by1o 「真の電話の発明者は、フィリップ・ライス」
@kaguyahime2009
@kaguyahime2009 Жыл бұрын
郷に入りては郷に従え。現地で生きる人の知恵を学んだ者が一番強い。スコット隊はプライドの高さゆえにそれが出来ず、上から目線の英国流でやろうとしたから失敗した
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
コメントありがとうございます♪ スコットは自尊心が高すぎたのかもしれません。
@corjioono7463
@corjioono7463 2 жыл бұрын
一見して新技術満載のスコット隊が有利に見えたが
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます♪ 最新技術がイヌイットの伝統に敗れてしまいました。
@user-sp6iw2cc4g
@user-sp6iw2cc4g 2 жыл бұрын
南極点到達レースの運命は自然と向き合ったアムンセンと自然をねじ伏せようとしたスコットの差だったかもしれない。 それにしてもアムンセンの最期が行方不明で終わってしまうとは…衝撃過ぎた。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 アムンセンの南極点到達は有名ですが、ホームグラウンドはむしろ北極でした。
@AtsushiMizobe
@AtsushiMizobe 2 жыл бұрын
もうひとつ、アムンセンはノルウェー(彼本人)、アメリカ(年下の友人・スポンサーのエルズワース)、イタリア(ノビレ大佐、のち少将)の合同探検隊による、世界初の北極横断飛行(イタリア製の飛行船ノルゲ(イタリア語でノルウェー)号による)にも成功しています。もしまだ紹介していなかったら、これも紹介してください。
@user-ot3rz7hs9f
@user-ot3rz7hs9f 2 жыл бұрын
南アフリカでも オランダ、ドイツ系のアフリカーナーに 「馬車で防御陣地を作りましょう!」 と言われても 英「ヤダモン!蛮族の防御手段やだもん!」 アメリカやドイツが潜水艦採用しても 「ヤダモン!卑怯者の船もどきヤダモン!」 いっつもこれやから
@petreband4053
@petreband4053 2 жыл бұрын
前はロバートサイドの話で今回はアムンセンサイドの話なんですね!
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 はい、アムンセン側からの動画も作ってみました。 といっても、かなりスコットの解説にも時間を割くことになりましたが。
@sett-5273
@sett-5273 Жыл бұрын
忘れられていますが、この時期には白瀬隊も南極に来ていますよ
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 ただスコット・アムンセンの2人には勝負にならなかった感じがあります。
@goodsun5336
@goodsun5336 2 жыл бұрын
余談ながら同時期に日本人も南極に存在していたことが驚愕である。これほどの過酷な冒険に、まだ近代化の揺籃期にあった日本から目指したと言うことが、どれほど危険なことかわかる。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 この時代の日本の国力で南極点を目指したことは驚愕に値しますね。
@user-xn9wo1el3o
@user-xn9wo1el3o 2 жыл бұрын
バイク好きなので、風間 深志(通称 風魔)が出てくる
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 スコット&アムンセンと関係あるのですか?
@user-xn9wo1el3o
@user-xn9wo1el3o 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure 殿 バイクで南極点北極点に行った元雑誌編集者です。 南極北極と言う点では、一応は関係あると思っています。
@hammer99kg
@hammer99kg Жыл бұрын
アムンセンさん、最後は死に場所を探してたようにも考えてしまった
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
コメントありがとうございます♪ やはりメディアから注目を浴びたかったような気がします。
@user-ep6gr3ns2z
@user-ep6gr3ns2z 2 ай бұрын
この競争で興味深いのは二人の極地攻略手法の違い、(現在の言葉で言えば)アルパインスタイルのアムンゼン対極地法のスコットの対決とも言える。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 22 күн бұрын
コメントありがとうございます。 常に極地法がアルパインスタイルに勝るわけではないですね。
@thejohnnycakes9886
@thejohnnycakes9886 6 ай бұрын
極点到達は、果たせなかったけどシャクルトンの冒険行は興味深い。偉大なリーダーとして米軍の士官学校でも教えているとか。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 5 ай бұрын
コメントありがとうございます♪ シャクルトンも扱ってみたいです。
@RS-rx8es
@RS-rx8es Күн бұрын
小学生の頃、学研の学習漫画「できるできないのひみつ」でスコット隊の遭難を知りました。
@akky2014
@akky2014 2 жыл бұрын
プライド捨てて、犬を譲って貰ってれば良かったのに…と思ってしまいます。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 大英帝国の海軍大佐では無理だったでしょうね。
@user-ey1bk8cg7k
@user-ey1bk8cg7k 2 жыл бұрын
スコットが犬ぞりを用いなかった理由の一つに、犬がうまく言うことを きかなかったという考察があったように思いましたが、この点について はいかがお考えでしょうか。またBGMがいいなと思いましたので、もし よろしければお教えいただけないでしょうか。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 スコットはアムンセンのようにイヌイットに犬ぞりを学んでおらず、にわか仕込みだったため犬ぞりを上手く操れなかったのだとおもいます。 BGMはワスレナグサ、お転婆恋娘、Sad rain、悲しみに包まれて、打ち上げ花火などを使わせて頂いております。 KZbin検索して頂ければ出てくると思います。
@gavan1735
@gavan1735 2 жыл бұрын
スコットが犬を信用していなかった一番の理由はシャクルトンと共に行った1901年の南極調査に連れてきた犬が全滅したせいで「犬は信用できない」と結論付けたからではないでしょうか。
@edajimahe8
@edajimahe8 Жыл бұрын
スコットはヤングジャンプ「栄光なき天才たち」のネタにもなっていたが、美談どころかとんでもない話だということがわかる。 八甲田山雪中行軍の戦犯・山口少佐と変わらないではないか
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
コメントありがとうございます♪ スコットは人力に固執しすぎました。
@mimya34
@mimya34 2 жыл бұрын
スコットが好きな方が多いのね😥私はキチンと全員生還させたアムンゼンのほうが好き😊
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 そうですね、やはり冒険家としての能力は遥かにアムンセンが勝っていたと思います。
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure 全く同じ装備、全く同じ技量での南極点到達競争だったら、ここまで語り継がれなかったのではないかとも思います。 探検というステージで、アムンゼンは技術的な可能性を、スコットは探検と言うフィールドに誰しも感じるロマン(と言う言葉が適当かどうかはわからないが)を、それぞれ後世に引き受ける形になっているということだと思います。 探検というフィールドにテクニカルな面を求める人はアムンゼンに立ち、ロマンを多く感じる人はスコットに共感するという事ではなかろうかと。 話は全くズレる様だし、探検としては正直 「レベル的になっちゃいない」 てなものだろうとは思うのですが、上記の様な感覚から、私は同時期の白瀬探検隊に非常に共感を感じています。 レベル的にはア隊やス隊に比ぶべくもあるまいし、隊そのものも途中で空中分解同様になった由ですが、だからこそなお、そんな状況でなお世界に伍して南極一番乗り?を目指すと言うのが、なんというか、明治日本のむやみなエネルギーとでも言う勢いを感じ、私は好きです。
@user-lg2rx8kt5t
@user-lg2rx8kt5t 2 жыл бұрын
@@user-fo7ig9vh3m その勢いは戦後、時期尚早だという国内外からの批判を押し切って出発した南極観測隊にもしっかり受け継がれていたと思います(勿論、その代償としてタロ、ジロら犬たちの悲劇が起こってしまいましたが)。
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m 2 жыл бұрын
@@user-lg2rx8kt5t 聞くほどに胸が熱いですよね、戦後の観測隊も。 敗戦国にできるんか、との声を跳ね返しての国民的な熱気で、短期間で募金が集まったとか、宗谷の突貫工事だとか。 極低温でも凍結しない風力発電機の調達に困っているところに、 「工夫してみたんで使ってみてくれ。カネいらん」 と上機嫌で置いて帰った町工場のオヤジみたいなのが、実は本田宗一郎だったと聞いています。 敗戦国扱いで割り当てられた為、オングル島付近は接岸や調査の為の条件は相当悪い由ですが(タローやジローの件もそんな悪条件が原因)、隕石やオゾン、オーロラの観測と、相当の成果を上げています。 白瀬矗は晩年は窮死した由ですが、ならば自分の探検経歴を後悔したのか。 やめときゃよかったと思ったのか。 晩年の白瀬氏は借金返済の為の講演会に駆け回ったそうですが、白瀬の講演を聞いて感激した中には、後の越冬隊隊長の西堀栄三郎氏がいます。 また、募金や機材調達に動いた人達の中には、明治に行けた南極に敗戦国とて劣後させられてたまるか、と思った人らは必ずいたはずなのだ。 その情熱が直接的に受け継がれているのを知ったら、白瀬氏としては以て瞑すべしというか、求仁得仁というか、そういうものではなかろうかと思っています。
@gavan1735
@gavan1735 2 жыл бұрын
まあ、判官びいきもあるでしょう。成功者・勝者よりも悲劇的な最期を遂げた敗者に人々が心を寄せるのはわが国ではよくある事です。
@user-fw8rc8lh3j
@user-fw8rc8lh3j 2 жыл бұрын
植村直己氏がイヌイット村で南極点到達訓練をしてたら夜にイヌイットの女性を夜のお伴に薦められたけど植村氏は既婚してるので断ると、イヌイットの女性の旦那がやって来て、何故?俺の女房が嫌なんだ!メチャクチャぶち切れられた話が好き😅
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 未婚時代に行ったグリーンランドでは、しっかり頂いていたりします。
@yumstersinc.2755
@yumstersinc.2755 11 ай бұрын
孤立した人間集団なので、たまに来る外からの男性に妻を提供することは、血が濃くなり過ぎないようにするためだと聞いたことがあります。 貞操観念が低いとかではなくて、近親交配にならないようにするための、生きる知恵だったとか…
@nassakamu518
@nassakamu518 Жыл бұрын
01:39  -1912
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
アムンセンが南極点到達したのは1911年です
@tomockinh
@tomockinh 2 жыл бұрын
南極探検の話なら「100名の最も偉大な英国人」で11位に選ばれた エンデュアランス号のシャクルトンをやってください。 ちなみにスコットは51位です。 アルフレッド・ランシング「エンデュアランス」を是非ご一読ください。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 リクエストもありがとうございます。 シャクルトンは南極探検史を語る上で避けられませんね。
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure ・ジョン・ロスとジェームス・クラーク・ロス ・「靴を食った男」フランクリン ・もちろんシャクルトン ・時代も方向もとぶがベーリング ‥‥‥
@SPK024
@SPK024 2 жыл бұрын
ピアリーの嘘さえなければ極地探検の歴史は違うものになっていたんだろうね・・・。 以前のスコットの動画も併せてうp主さんはアムンセンよりもスコットの方を好んでいそうね。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 そうですね、どちらかと言えばスコットに思い入れがあります。
@user-hk6ng6dk2f
@user-hk6ng6dk2f 2 жыл бұрын
第三勢力である白瀬さんは?
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
リクエストもありがとうございます。 白瀬矗も調査中です。
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure 晩年は相当不遇だった由で、子供の家に厄介になったり間借りしたりしつつ、講演などで細々と生活していたそうです。 生まれ故郷でも東京でもなく、愛知県の西尾の近くにお墓があり、お墓参りしたことがあります。 アムンセンやスコットを抑えての南極一番乗りもかなりの高望みで、あの時代のあの国力でよくまああれだけやったものだと思うし、その壮挙に比べて晩年は余りにも不遇ではないかとも思っていましたが、アムンセンの後半生も借金でタイヘンだったと知り、なんだか安心?する気になりました(笑)
@user-br1yz8wf9y
@user-br1yz8wf9y 2 жыл бұрын
スカイダイビングは出来るけど、南極探検なんて無理だなあ。 相手がデカすぎる。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 スカイダイビング管理された中での活動ですが、南極探検は全く安全管理されてませんからねぇ。
@user-ee9vg8pd9n
@user-ee9vg8pd9n Жыл бұрын
アムンセン「え?馬!?南極に馬はいないですよね(苦笑)そういうことです(笑)」 ↑ 異口同音だけど、これ草
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
まぁ犬もいないですが
@user-ee9vg8pd9n
@user-ee9vg8pd9n Жыл бұрын
@@yukkuri_adventure たしかに!
@atago7603
@atago7603 Жыл бұрын
あの世でスコットと仲良く酒飲んでるといいなー
@potiqun
@potiqun 2 жыл бұрын
海の上で下船しても構わないと言われても
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます♪ 一応港だったようです
@weakoctopus9419
@weakoctopus9419 2 жыл бұрын
ただ一人の異国人に、フランクリン隊が失敗した北西航路を初突破され、さらにスコット隊も先を越されたとなると、世界に冠たる大英帝国としては(表面上は賞賛しても)面白くなかったでしょうね~。 アムンゼンはやっぱりスゴイですね。 英国は(大戦後になるけれど)世界最高峰だけは初登頂できてヨカッタと言うべきか。(苦笑)
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 実はその世界最登頂への初登頂者もニュージーランド人とネパール人でした。 隊を組織したのはイギリスでしたが。
@weakoctopus9419
@weakoctopus9419 2 жыл бұрын
@@yukkuri_adventure さま。Up主様からのコメント恐縮です。 たしかに、仰る通りですね。 ただ、ヒラリーさんは大英帝国の範疇にいれたげないと、英国がカワイソウ・・・。かも?(笑)
@user-qq8ss4wm3l
@user-qq8ss4wm3l 2 жыл бұрын
まりさの声に違和感が
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
ご指摘ありがとうございます。 見直してみます。
@byakuyayasiro46
@byakuyayasiro46 4 ай бұрын
南極点は、犬を死なせたりして、命をかけて行くに値する場所だろうか。しょせんはただの寒い氷の場所じゃないか
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 3 ай бұрын
犬の死については時期・地域で価値観の違いもあると思います
@user-gq6lq6tk7k
@user-gq6lq6tk7k 2 жыл бұрын
白瀬矗も参戦?してんのな。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 勝負にはなりませんでしたが、白瀬さんも同時期に南極を目指しました。
@user-gf9bd2fm9l
@user-gf9bd2fm9l 2 жыл бұрын
八甲田山と言い軍人は、その自然を熟知している平民から学ぼうとしない
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 プライドが高くて、現地民から学ぶことが出来ないのでしょうね。
@user-fo7ig9vh3m
@user-fo7ig9vh3m Жыл бұрын
@@yukkuri_adventure プライドもあるんだろうけれど、装備や技術の改善で不可能事を可能とするのが軍隊なので、ある程度はやむを得ないのかとも思います。 暑い沙漠で暮らすにはアラビア服が最適だからとて、あの服装を採用する事はできない。 ならば装備や軍服にどう工夫をして凌ぐか、というのが軍隊で、これは別に地元の平民蔑視でもプライドでもなかろうかと。 八甲田山にしても、近代的防寒具を装備して地図と磁石を備えれば克服可能と思ったということでは? 「山の神様の日に山に入ると死ぬ」と言われてハアなるほどと引き返す軍隊はありますまいが、気温コレコレとなるからその程度の防寒具では凌ぎきれない、と言う様な「科学的」論拠を示されれば、話は相当違ったろうとは思います。 スコットにしても、馬なり雪上車なりの耐寒実証実験の不足があったと思います、後知恵ですが。 地元平民蔑視ともちょっと違うかと。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
@@user-fo7ig9vh3m お返事ありがとうございます。スコットとアムンセンでは根本的な思想が異なっていたのですね。 結果論ではスコットが誤っていることが分かりますが、もしスコットが勝利していれば別の解釈がされていたでしょうね。
@seijitahara3281
@seijitahara3281 2 жыл бұрын
自分は凡人なので国家の威信よりも犬一頭の命に重さを感じる。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 そのあたりは価値観が現代と異なるのかもしれませんね。
@donboy0581
@donboy0581 2 жыл бұрын
アムンセンは殺した犬たちの命を無駄にしない為に、隊員や残った犬たちを生かす為の食料として用いた。そんなところに犬ぞりの操作術だけでなく、環境に生きるイヌイット達の精神も染みついていた事がわかる。
@kaigetuyukke1
@kaigetuyukke1 2 жыл бұрын
景気よく全滅したスコットの方がお話的には盛り上がりますし、北極点から南極点に変えたアムンセンの勝手な行動はやはりせめられるのは致し方ないでしょうね。金持ちのドラ息子が余計な事をしなければ、違う最期になったかもしれない
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 スコットはお話的に盛り上がりますが、やはり遭難すべくして遭難しており事前準備が不十分であったことは否めません。
@donboy0581
@donboy0581 2 жыл бұрын
これくらい無謀な事もやるような人でないと、南極点到達なんて大冒険は成し遂げられなかっただろうと思う。
@user-zw8xj1il5t
@user-zw8xj1il5t 2 жыл бұрын
自然界における人間の脆弱さと犬の一人勝ちという印象。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます♪ 南極で生きていける犬は凄いですね
@user-ot3rz7hs9f
@user-ot3rz7hs9f 2 жыл бұрын
香港映画の世界では 「子供、動物、格闘家は撮影現場に 連れてくるな!」 という格言があり 何故か?といえば 「A.(三者とも)絶対言うこと聞かないからだ」
@user-dk8jr7fq3z
@user-dk8jr7fq3z 2 жыл бұрын
アムンセンの様に出来ていれば…結果は変わっていたよなぁ。誉れで部下を殺しちゃ行かんでしょうよ。拘りがあるのはいい事だけどね。(現実主義的発言申し訳ない)
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 同じイギリス人でもシャクルトンのほうが現実主義でした。
@fbywj730
@fbywj730 2 жыл бұрын
スコット隊はアムンセンに殺されたと言える。 スコット隊は大量の学術調査を行いながら南極点も到達できれば、というスタンスであったのが、 アムンセンの一報により強行軍を余儀なくされて遭難したのである。 スコットは遭難死したが、 スコット隊は貴重な南極に関する研究資料を持ち帰ったのである。
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure 2 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 イギリスではそのように批判されていますね、アムンセンがいたから引き際を見失ったのは事実だと思います。
@atsukorichards1675
@atsukorichards1675 Жыл бұрын
強行軍のみが遭難の原因だったらそう言えるでしょうね。
@user-rq5cs9sj9i
@user-rq5cs9sj9i 7 ай бұрын
歴史に名ォ残す探検家とは、天と地の隔たりがありますが、 私も私成りの、小さな冒険が、私の人生の一部として、自身の歴史に残っています。 1975年真夏約3ヵ月間、ウイーンォ夜行列車で出発し、シルクロードの旅は、スタートしました。 マラリア、黄疸、下痢が道中付き纏い、60Kgの体重が日本帰国時は、53Kgに! それでは失礼致します。😂😂😂😂
@tomo8814
@tomo8814 Жыл бұрын
正直偉業達成したんだろうけど素直にほめれない
@yukkuri_adventure
@yukkuri_adventure Жыл бұрын
ワンちゃんの件は時代背景もあると思います。
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