ハイカラ効果音【ShadowCorridor2 雨ノ四葩】

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02 Ray

Күн бұрын

Пікірлер: 54

@魚の尻尾-y5p 8 ай бұрын

朗読が元の小説通りの順序になってなかったり同じ一節を繰り返したりしてる辺り、人語を意味もわからずに鳴き声として使ってるみたいで相互理解諦められて好き

@Wad_Wad_DDDee 8 ай бұрын

ほかの徘徊者と比べて異質な感じが好きです

@カプチーノ-l4p 8 ай бұрын

「自分は死ぬはずだった」と「それはもうお互いに何の交渉もなく」好きだなハイカラさんw フレーズ気に入っちゃってるじゃん。

@murisinuwwwwww 8 ай бұрын

何喋ってんのか分からないのも良いけど、何喋ってるか分かるのも良いな

@chanpika-ch 8 ай бұрын

冷え冷えとした夕方寂しい秋の山峡自分は死ぬはずだったそのいつかを知らず知らず遠い先の事にしていた祖父や母の死骸が脇にある青い冷たい硬い顔をしてそれはもうお互いに何の交渉もなくこんな事が思い浮かぶいつかはそうなるそれはいつか？それは寂しいか？然しそれには静かな良い気持ちがある顔の傷も背中の傷もそのままで

@月下の紳士 8 ай бұрын

青い冷たい硬い顔をして。かもしれないですね🤔

@Itoma_horizont 8 ай бұрын

話に繋がりがないと思ったら、文節ごとにランダムに発話してるんですね！確かに時雨ちゃんもこんなの聞いてたら精神変になりそうです

@Zangi-don 8 ай бұрын

多分だけど4つ目のはそのいつかを知らず知らず遠い先のことにしていたかと

@なしななし-o5d 8 ай бұрын

寂しい秋の山峡ですね

@kamerian1126 8 ай бұрын

@@ロペ-u9l 四葩のライオスはやめて差し上げろシオンも寄ってこないぜ

@sennl 8 ай бұрын

狂気度上がってもいいから小説全文この音声で朗読してほしい…すごく落ち着く…

@山田登紀子 8 ай бұрын

冷え冷えとした夕方淋しい秋の山峡しかしそれには静かないい気持がある青い冷たい堅い顔をして顔の傷も背中の傷もそのままで祖父や母の死骸が傍にあるそれももうお互いに何の交渉もなくこんな事が想い浮かぶそれは淋しいが何時かはそうなるそれが何時か？その「何時か」を知らず知らず遠い先の事にしていた自分は死ぬ筈だった

@AIyERIA 8 ай бұрын

ゲーム中には、ゆっくり聞くことができなくて、なんか意味のある事、喋ってるなぁ～って感じだったので、助かります

@なしななし-o5d 8 ай бұрын

ハイカラちゃん可愛いなぁ

@myt267 4 күн бұрын

「自分は死ぬはずだった」と、「寂しい」だけはやたらとはっきり聞こえるの好き

@青怪人 8 ай бұрын

発狂用BGM助かります

@ge.latoni0630 7 ай бұрын

1:39 それはさみしいンゴ(空耳)

@UNowen-th5qu Ай бұрын

【悲報】ハイカラさん、なんj民だった

@KEIBA_and_VALORANT 5 ай бұрын

こいつぁ「城の崎にて」っていう志賀直哉が1917年に書いた短編小説だねぇちなみに宮城県の石巻市の出身だぜこの人はァ最初の方に出てくる1文だぜェ最後にその文の前後も含めて置いとくぜェそんな彼、電車事故で重傷を負うんだァ。その時に兵庫県の城崎温泉へ療養にいったんだってさァ。そこで出会った動物の死から、自分の命に対する生と死について考えた心境小説(こんな事を思ったぜ的な感想のある小説)だぜェ。あの文豪として名高い「細雪」で有名な谷崎潤一郎も「近代の名文」として絶賛したらしいなァ。ちなみに高校の国語の教材にも載ってるから分からない所あったら教えるぜェ。 ⚠️以下ネタバレ注意⚠️ 山の手線の電車に跳ね飛ばされて怪我をした、其後養生に、一人で但馬の城崎温泉へ出掛けた。背中の傷が脊椎カリエスになれば致命傷になりかねないが、そんな事はあるまいと医者に言われた。二三年で出なければ後は心配はいらない、兎に角要心は肝心だからといわれて、それで来た。三週間以上――我慢出来たら五週間位居たいものだと考えて来た。　頭は未だ何だか明瞭しない。物忘れが烈しくなった。然し気分は近年になく静まって、落ちついたいい気持がしていた。稲の穫入れの始まる頃で、気候もよかったのだ。一人きりで誰も話し相手はない。読むか書くか、ぼんやりと部屋の前に椅子に腰かけて山だの往来だのを見ているか、それでなければ散歩で暮らしていた。散歩する所は町から小さい流れについて少しずつ登りになった路にいい所があった。山の裾を廻っているあたりの小さな潭になった所に山女が沢山集まっている。そして尚よく見ると、足に毛の生えた大きな川蟹が石のように凝然として居るのを見つける事がある。夕方の食事前にはよくこの路を歩いて来た。冷々とした夕方、寂しい秋の山峡を小さい清い流れについて行く時考える事は矢張り沈んだ事が多かった。淋しい考えだった。然しそれには静かないい気持がある。自分はよく怪我の事を考えた。一つ間違えば、今頃は青山の土の下に仰向けになって寝ている所だったなど思う。青い冷たい堅い顔をして、顔の傷も背中の傷も其儘で。祖父や母の死骸が傍にある。それももうお互いに何の交渉もなく、―― こんな事が想い浮ぶ。それは淋しいが、それ程に自分を恐怖させない考だった。何時かはそうなる。それが何時か？――今迄はそんな事を思って、その「何時か」を知らず知らず遠い先の事にしていた。然し今は、それが本統に何時か知れないような気がして来た。自分は死ぬ筈だったのを助かった、何かが自分を殺さなかった、自分には仕なければならぬ仕事があるのだ、――中学で習ったロード・クライヴという本に、クライヴがそう思う事によって激励される事が書いてあった。実は自分もそういう風に危うかった出来事を感じたかった。そんな気もした。然し妙に自分の心は静まって了った。自分の心には、何かしら死に対する親しみが起こっていた。

@Nana-v2l7n 8 ай бұрын

なんか落ち着く

@user-le7qd5nv9r 7 ай бұрын

トラウマと走り回るやつの耐久永遠に求めてる

@MT-nm2ry 8 ай бұрын

志賀直哉の”城の崎にて”ですかねこれ

@crkariy8459 8 ай бұрын

それだ！！！お互いになんの交渉もなく～とか、そのいつかを知らず知らず遠い先のことにしていた～とか、朗読ではなく文節をランダムに言ってる

@kirisame8251 4 ай бұрын

冷え冷えとした夕方、寂しい秋が参上に聞こえるんだよなぁ

@user-of2xf3cz1x 22 күн бұрын

志賀直哉｢城の崎にて｣の一部より抜粋冷え冷えとした夕方、淋しい秋の山峡を小さい清い流れについてゆく時、考えることはやはり沈んだことが多かった。淋しい考えだった。しかしそれには静かないい気持ちがある。自分はよくけがのことを考えた。ひとつ間違えば、今ごろは青山の土の下に仰向けになって寝ているところだったなど思う。青い冷たい堅い顔をして、顔の傷も背中の傷もそのままで。祖父や母の死骸がわきにある。それももうお互いになんの交渉もなく、──こんなことが想い浮かぶ。それは淋しいが、それほどに自分を恐怖させない考えだった。いつかはそうなる。それがいつか？──今まではそんなことを思って、その「いつか」を知らず知らず遠い先のことにしていた。しかし今は、それが本当にいつか知れないような気がしてきた。自分は死ぬはずだったのを助かった、何かが自分を殺さなかった、自分にはしなければならぬ仕事があるのだ、──中学で習った『ロード・クライブ』という本に、クライブがそう思うことによって激励されることが書いてあった。実は自分もそういうふうに危うかった出来事を感じたかった。そんな気もした。しかし妙に自分の心は静まってしまった。自分の心には、何かしら死に対する親しみが起こっていた。